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2008-04

Pete ROSE(ピート・ローズ)

Major League Baseball

#14 ピート・ローズ(Pete ROSE) | OF

ピート・ローズ

  • 1960年・レッズと契約
  • 1941年4月14日生 右投両打 180センチ 91キロ
  • オハイオ州出身

選手の紹介文
常に全力プレーで、ファンを魅了したローズ。「チャーリーハッスル」というニックネームが表しているように、常に全力でプレーしたピート・ローズ。安打製造器の異名を持ち、通算4256本もの安打数はメジャー史上最多となるものである。ビッグレッドマシンの一人としても活躍したローズだが、監督として野球賭博に関わってしまい、これが原因で野球界から追放された。ローズ本人も追放撤回を求めて動いてはいるが、未だに認められず、本来なら確実である殿堂入りも果たせずにいる。

オハイオ州シンシナティに生まれたローズは、子供の頃から自然な形で野球と触れあい、将来の夢はレッズの選手になることと固く誓った。体は小さくとも9歳の頃にはスイッチヒッターに挑戦し、さらにいろんなポジションをこの頃から経験している。特別な才能に恵まれているわけでもないローズは、小柄な体こそネックになっていた。しかし、伯父がレッズのスカウトだったことが幸いし、1960年に地元のレッズと契約した。

トレーニングにトレーニングを重ね、徐々にプロらしくたくましい体に成長してきたローズは、1962年にマイナーで打率.330を記録する巧打で、翌1963年から舞台をメジャーへ移す。メジャー1年目はレッズのセカンドのポジションをつかみ取り、157試合の出場で打率.273、6HR、41打点という成績を残し、新人王を獲得した。

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Johnny BENCH(ジョニー・ベンチ)

Major League Baseball

#5 ジョニー・ベンチ(Johnny BENCH) | C

ジョニー・ベンチ

  • 1965年6月ドラフト・レッズ2位(全米36番目)
  • 1947年12月7日生 右投右打 185センチ 98キロ
  • オクラホマ州出身

選手の紹介文
捕手で本塁打王になったのはベンチのみ。強肩強打で、メジャー史上最高の捕手として高い評価を受けるジョニー・ベンチ。捕手でありながら2度も本塁打王を獲得するなど、打撃でも高い評価を得たベンチは、今でも伝説となっているビッグレッドマシンの中核として大活躍。得意の片手捕りで、座ったままで矢のような送球を投げるベンチのスタイルは、誰もが簡単に真似できるものではない。

オクラホマ州オクラホマシティーに3人兄弟の末っ子として生まれたベンチ。野球好きな父親の影響で、幼い頃から野球を楽しみ、さらに高い才能を見せた。最初は投手などを務めたが、捕手にコンバートしたのはベンチ自身の希望でもあったという。ちなみにベンチは父からアメリカ先住民であるチョクトー族を血をひいている影響で、体の8分の1はアメリカインディアンの血が混じっている。

1965年のドラフトでレッズから2位指名を受けて、プロの世界へ足を踏み入れた。1967年には3Aで23HR、68打点を記録し、シーズン終盤にはメジャー昇格も経験。翌1968年のスプリングトレーニングでは、この有り余る才能を持つベンチが、「打撃の神様」であるテッド・ウイリアムスからサインをもらった際、そのボールには「ジョニー・ベンチ、将来の殿堂入りが確実な君へ」と書いてあったという。それだけベンチの将来は、限りなく明るかったといえる。

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Hank AARON(ハンク・アーロン)

Major League Baseball

#44 ハンク・アーロン(Hank AARON) | OF

ハンク・アーロン

  • 1952年・ブレーブスと契約
  • 1934年2月5日生 右投右打 183センチ 82キロ
  • アラバマ州出身

選手の紹介文
メジャーリーグ最高の打者の一人であるアーロン。メジャー記録である通算755HR(※)と通算2297打点をマークしたハンク・アーロン。メジャーリーグを彩るスラッガーも、黒人ということで人種差別に苦しめられることがあったものの、毎年コンスタントに実績を積み上げた姿はメジャーリーガーとしての鏡とも言える。HRだけでなく、通算3771安打にゴールドグラブ賞受賞の経験もあるなど、全てでトップクラスでもあった。(※バリー・ボンズが2007年、記録を塗り替えている)

黒人に対する差別がひどいアラバマ州モービルで生まれたアーロン。貧しい暮らしの中で育ったこともあり、幼き日のアーロンは実際の野球のボールでプレーしたことなどほとんどなかった。さらに野球を教わる機会などほとんどなく、自分一人で考えながら野球を楽しんだ。右打者のアーロンのグリップの持ち方が逆だったという逸話も、教える人間がいないという影響もあったのだろう。

母親の反対もあったが、何とか説得し、高校時代には地元のセミプロチームであるモービル・ブラックベアーズに入る。そこで初めて野球でお金を得る機会に恵まれた。当時のポジションはショートストップで、俊敏な動きでチームを引っ張り、17歳になるとニグロリーグのインディアナポリス・クラウンズから誘われる。ちょうどジャッキー・ロビンソンが黒人初のメジャーリーガーとしてキャリアを重ねている最中で、アーロンにもメジャーリーグという舞台が現実のものとして実感できた。

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Ozzie SMITH(オジー・スミス)

Major League Baseball

#1 オジー・スミス(Ozzie SMITH) | SS

オジー・スミス

  • 1977年6月ドラフト・パドレス4位(全米146番目)
  • 1954年12月26日生 右投両打 178センチ 77キロ
  • アラバマ州出身

選手の紹介文
メジャー史上最高のショートストップという声も聞かれるスミス。華麗な守備で「オズの魔法使い」と呼ばれたオジー・スミス。ゴールドグラブ賞を13年連続で受賞し、通算8375捕殺数と通算1590回の併殺数はいずれもメジャートップの記録であり、史上最高のショートストップという呼び名が充分に相応しい選手である。2002年には殿堂入り資格取得1年目にして殿堂入りを決めたスミス。守備が目立つ選手でありながらも、守備で球界最高年俸をもらったのは後にも先にもスミスのみである。

1954年、アラバマ州モービルで生まれたスミス。子供のことの憧れは郷土の生んだ大スターのハンク・アーロンであった。アーロンのようなHR打者に憧れていたものの、なかなか体が大きくならないことから、自らを守備で生かそうと思うようになってきた。その後、ロサンゼルスに引っ越し、高校時代には後に殿堂入りすることになるエディー・マレーとチームメイトとしてプレーした。そして、俊敏な動きが認められ、1977年のドラフトでパドレスから4位指名を受けてプロ入りを果たした。

1978年には早くもパドレスのショートストップの座を自らのものにしていた。内野陣が手薄だったパドレスの中で、スミスの守備は注目は浴びた。スミスが「オズの魔法使い」と呼ばれ始めたのはこの頃からだった。しかし、華麗な守備でチームを救う一方、打撃の非力さが目を引いたのも事実である。1978年は打率.258、1979年は打率.211と目を覆いたくなるものだった。

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Nolan RYAN(ノーラン・ライアン)

Major League Baseball

#34 ノーラン・ライアン(Nolan RYAN) | SP

ノーラン・ライアン

  • 1965年6月ドラフト・メッツ12位(全米226番目)
  • 1947年1月31日生 右投右打 188センチ 89キロ
  • テキサス州出身

選手の紹介文
前人未踏の通算5714奪三振を記録したライアン。若い頃から剛速球投手としての地位を築き上げ、そのスタイルを40代半ばまで維持したノーラン・ライアン。通算5714奪三振にシーズン383奪三振という輝かしいメジャー記録を持ち、さらに史上最年長の44歳3ヶ月でのノーヒッターを含む計7度のノーヒッターを記録している。これだけの記録を樹立したライアンも、唯一サイヤング賞とは縁のないまま現役生活を終えてしまった。

高校時代から制球力こそないが、威力ある速球で注目を浴びていたライアンは、1965年ドラフトでメッツに10位指名(全米226番目)を受け、プロの世界に足を踏み入れた。プロ入り直後からその速球に注目が集まっていたライアンは1966年、マイナーで17勝をマークし、シーズン終盤にはメジャーへ昇格。2試合にだけ登板している。チームは地区最下位が定位置のメッツだったが、ライアンの将来性には大きな期待がかかっていた。

しかし迎えた1967年、春から張り切って全力投球を続けるライアンの腕に異変が起こった。ライアンの右腕は投げることも出来ない状態になってしまったのである。当時は手術も一般に行われない時代で、ただただ自然治癒を待つしかなかった。野球への夢をあきらめかけたこともあったが夏頃から奇跡的に痛みが引いた。1968年にはマウンドに戻ることが出来たのである。ライアンが結婚したのもこの頃のことであった。

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Jackie ROBINSON(ジャッキー・ロビンソン)

Major League Baseball

#42 ジャッキー・ロビンソン(Jackie ROBINSON) | 2B

ジャッキー・ロビンソン

  • 1947年・ドジャースと契約
  • 1919年1月31日生 右投右打 180センチ 94キロ
  • ジョージア州出身

選手の紹介文
メジャーリーグに革命を起こしたジャッキー・ロビンソン。様々な人種が活躍する現代のメジャーリーグだが、古くは人種差別が大きな幅を利かせていた。その壁を破ったのがジャッキー・ロビンソンである。「黒人初のメジャーリーガー」として道を切り開いたロビンソンの功績は、メジャーリーグだけに留まらず、その他の社会でも大きな影響を与えた。メジャーリーグとしてもロビンソンが付けていた背番号42を全球団の永久欠番にしてまで、その功績を称えている。

1919年、ジョージア州で生まれたロビンソンは、生まれながらにして厳しい生活環境にあったが、生まれながらにスポーツの才能が宿っていたロビンソンはスポーツに打ち込んだ。その高い運動能力を持っていたロビンソンはUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)へ奨学金を得て入学し、野球、バスケットボール、フットボール、陸上のそれぞれで素晴らしい活躍を見せていた。

しかし、どれだけ才能に恵まれた選手でも、順風満帆とは行かなかった。それはロビンソンが黒人だからである。当時はメジャーリーグに関わらず、いかなる社会でも黒人の参加は公式には認められず、人種差別という大きな壁が立ちはだかっていた。メジャーリーグは白人のみのリーグであり、黒人は黒人のみのニグロリーグを形成し、そこでプロとして野球をやるしかなかった。

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Babe RUTH(ベーブ・ルース)

Major League Baseball

#3 ベーブ・ルース(Babe RUTH) | OF

ベーブ・ルース

  • 1914年・レッドソックスと契約
  • 1895年2月6日生 左投左打 188センチ 98キロ
  • メリーランド州出身

選手の紹介文
ベースボールの神様と言っても過言ではないベーブ・ルース。多くの野球ファンに愛されたベーブ・ルースは、HRを量産する打撃スタイルでそれまでの野球観を大きく変えてしまった。ルースが打棒を発揮し始めた頃は、メジャーリーグ全体を震撼させた『ブラックソックス・スキャンダル』といわれる八百長事件があったばかり。まさにルースの存在は球界の救世主といってもいいものであり、その功績ははかりしれない。死後半世紀以上経っても、ルースの存在は決して霞むことなく、充分な光を放っているといえるだろう。

1895年2月6日、メリーランド州ボルチモアに生まれたルース(1894年2月7日生まれという説もあるが、正確にはわかっていない)。酒場を経営する父と病気がちな母親の間に生まれたルースだが、決して貧しい幼少時代を送ったわけではない。子供の頃から悪ガキぶりを発揮したルースは、セントメリー教護院に入れられ、ここで少年時代のほとんどを過ごすこととなる。

セントメリーでのルースは、マシアス修道士と出会い、本格的に野球を教わることとなる。本格的に守った最初のポジションは捕手であった。ルースは左利きということもあり、右利き用のミットを投げる方の左手にはめて、返球の際はミットをはずし、捕った左手で投げていたという。そのうち、投手やファーストや外野も守るようになり、さらに打撃の方では、打率にして5割近いものを残していた。

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“Circle Change” Renewal

  • 2008-04-23 (水)
  • BLOG

2008年シーズン開幕直前にサイトを大幅にリニューアルしましたが、私の使い方がまずかったのか原因不明の現象に巻き込まれ、再スタートを切ることになりました。これから、新しい方向性を見せていきたいと考えております。過去のコンテンツはこれから移行していきます(リンクが途切れている箇所が山ほどありますが、徐々につながっていくはずです)。

MLB Teams(メジャーリーグ全30球団紹介)
MLB Players(メジャーリーグ全選手紹介)
MLB Awards(伝説の記録&タイトル紹介)

なお、掲示板も移行しました(過去のものは残しておきます)。

Circle Change +FORUM+

このサイトを立ち上げたのが1998年。マーク・マグワイアサミー・ソーサのホームラン協奏曲の中で産声をあげ、いつの間にか10年の月日が流れてしまいました。大量の日本人メジャーリーガーが誕生し、情報が溢れかえっている現状を見るに、メジャーリーグとの距離がぐっと近づいてきたのだなあ、と感じます。きっと昔から望んでいた状況に近づいてきたのかもしれません。

更新できない日々も続いたこともあり、これまでやろうとしていて出来ていなかったことにも挑戦してみようと思ってます。そんな感じで生まれ変わったサークルチェンジを暖かく見守ってくださいませ。

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