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2008-05

George SISLER(ジョージ・シスラー)

Major League Baseball

#* ジョージ・シスラー(George SISLER) | 1B

ジョージ・シスラー

  • 1915年・ブラウンズと契約
  • 1893年3月24日生 左投左打 179センチ 77キロ
  • オハイオ州出身

選手の紹介文
メジャー記録(当時)となるシーズン257安打を記録した1920年のシスラー。投手から打者に転向して大成功した選手としては、ベーブ・ルースを始めとして数多くの選手がいるが、ジョージ・シスラーもその系譜に名を連ねる一人である。シーズン打率4割を記録すること2回、通算打率.340、盗塁王4回と輝かしい記録を打ち立てたシスラーの愛称は「ゴージャス」といい、ファーストとしての守備も優雅で、多くのファンを引きつけた選手である。

1983年、オハイオ州に生まれたシスラーはミシガン大学へ進学。そこで運命的な出会いを果たすことになる。ちょうど大学のコーチを務めていたブランチ・リッキーとの出会いであった。一目でシスラーの才能を見抜いたリッキーは、大学に入ったばかりのシスラーを先発投手としてマウンドに上げる。するとシスラーは、7イニングで20奪三振を記録するという期待通りの働きを見せる逸話も残している。

リッキーは後のメジャーリーグに大きな影響を与える人物であり、マイナー組織を整え、弱小チームだったカージナルス、ドジャースを常勝軍団に変えたことでも知られる。ちなみに黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンを生み出したのもリッキーの手腕である。

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Eddie COLLINS(エディー・コリンズ)

Major League Baseball

#* エディー・コリンズ(Eddie COLLINS) | 2B

エディー・コリンズ

  • 1906年・アスレティックスと契約
  • 1887年5月2日生 右投左打 180センチ 91キロ
  • ニューヨーク州出身

選手の紹介文
エディー・コリンズ20世紀初頭に活躍したセカンドベースマンのエディー・コリンズ。タイ・カッブと同時代だったこともあり、首位打者を獲得する機会には恵まれなかったが、通算記録は安打が3313本、打率が.333、盗塁が743個と一時代を築いた大選手である。かつてのアスレティックスの10万ドルの内野陣のセカンドを守り、名を馳せたことでも知られる。

コリンズがコロンビア大学に入学したのは16歳の頃。大学の野球部でキャプテンを務め、1906年、19歳という年齢で当時フィラデルフィアに本拠を構えていたアスレティックスと契約を果たした。この時は本名であるエディー・サリバンという名前で契約したが、その後、コリンズと改称。この名前は大学時代のコーチが名付けたというもので、その後のプロ生活はコリンズで通すこととなる。

プロデビューしたのは1906年9月のことで、最初はショートストップとしてプレーしたという。とはいえ契約後の2年間は大学生活との兼用もあり、出場試合数はわずかであった。1908年からは徐々に出場試合数が増えていき、翌1909年は153試合に出場し、打率.346、198安打、67盗塁と大ブレイクを果たした。

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Jim PALMER(ジム・パーマー)

Major League Baseball

#22 ジム・パーマー(Jim PALMER) | SP

ジム・パーマー

  • 1964年・オリオールズと契約
  • 1945年10月15日生 右投右打 192センチ 89キロ
  • ニューヨーク州出身

選手の紹介文
オリオールズ一筋で投げ続けたパーマー。オリオールズ一筋で選手生活を全うし、サイヤング賞を受賞すること3回を数えるジム・パーマー。シーズン20勝を8度も記録し、ノーヒットノーランも達成したことがあり、さらに3デケード(1960年代~80年代)においてワールドシリーズで勝ち投手になるなど、投手として望むべきものを全て手に入れたような選手である。

生まれはニューヨークだが、家族の引っ越しもあり、カリフォルニア州やアリゾナ州で育った。高校時代から野球を始めとするスポーツで高い運動能力を見せ、注目を浴びたパーマー。オリオールズと契約を交わしたのは1964年のことである。

1965年には19歳という若さでメジャー昇格を果たす。そして、メジャー初勝利を記録した試合では、メジャー初HRも記録している。メジャー1年目は27試合に登板(先発は6試合)し、5勝4敗という成績を残した。

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Brooks ROBINSON(ブルックス・ロビンソン)

Major League Baseball

#5 ブルックス・ロビンソン(Brooks ROBINSON) | 3B

ブルックス・ロビンソン

  • 1955年・オリオールズと契約
  • 1937年5月18日生 右投右打 185センチ 82キロ
  • アーカンソー州出身

選手の紹介文
オリオールズの球団史を飾るブルックス・ロビンソン。「人間掃除機」と呼ばれるほどの鉄壁の守備を誇り、メジャーリーグ史上最高のサードベースマンと評価されるブルックス・ロビンソン。16年連続のゴールドグラブ賞受賞に加え、15年連続でオールスターゲームに先発出場するなどその足跡を球史に残した。オリオールズ一筋に23年間を過ごしたフランチャイズプレイヤーとしても価値のある選手である。

ロビンソンは高校での野球を経験していない珍しい球歴を持つ。教会などで行われている野球リーグに参加しており、当時のポジションはセカンドだったという。そこで頭角を現したロビンソンは1955年、高校卒業と同時にオリオールズと契約。契約したその年、シーズン終盤の9月には早くもメジャーに昇格し、デビュー戦では2安打を記録した。

その後はなかなかメジャーに定着できず、マイナーとの行き来を繰り返す。1958年には145試合に出場するも、翌1959年は開幕をマイナーで迎えるなど伸び悩んでいた。そんな中でメジャー定着したのは1960年のこと。オリオールズのサードのポジションを自らのものとして152試合に出場し、打率.294、14HR、88打点をマーク。初のゴールドグラブ賞も受賞している。

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Mickey COCHRANE(ミッキー・カクレーン)

Major League Baseball

#* ミッキー・カクレーン(Mickey COCHRANE) | C

ミッキー・カクレーン

  • 1924年・アスレティックスと契約
  • 1903年4月6日生 右投左打 179センチ 82キロ
  • マサチューセッツ州出身

選手の紹介文
強肩強打が売りのミッキー・カクレーン。強肩強打の捕手として名の知られるミッキー・カクレーン。クレバーなリードとダイナミックなプレーで投手を盛り上げるカクレーンは、メジャーリーグ史上ナンバー1捕手といっても決して過言ではない。また、カクレーンの通算打率.320は、捕手として歴代1位となる大記録である。

カクレーンは大学時代から俊敏な運動神経を遺憾なく発揮し、野球以外にもフットボールやボクシングなどに実力を見せた。特筆すべきは選手としての才能は元より、リーダーシップにも恵まれ、コーチやトレイナーとしてもチームを引っ張る活躍を見せたことである。

メジャーリーグのマイナーチームへ入団したカクレーンを悩ませたのは守備であった。強肩強打という持ち味をうまく生かすことが出来なかったが、そこは持ち前のガッツで乗り切った。頭角を現したのは1924年のことである。

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Mickey MANTLE(ミッキー・マントル)

Major League Baseball

#7 ミッキー・マントル(Mickey MANTLE) | OF

ミッキー・マントル

  • 1949年・ヤンキースと契約
  • 1931年10月20日生 右投両打 180センチ 83キロ
  • オクラホマ州出身

選手の紹介文
史上最高のスイッチヒッターと言われるマントル。ヤンキースの球史を飾るスラッガーとして一時代を築いたミッキー・マントル。通算536本のHRは、スイッチヒッターとして歴代1位の大記録である。とんでもない飛距離を記録する長距離砲であり、最大では180メートルも飛ばしたとも言われている。その他にも三冠王も記録し、ポストシーズンでの18HRはメジャー史上最高記録であるなど、輝かしい球歴に囲まれている。

オクラホマ州スパビノーで生まれたマントルは、野球好きの父親と祖父の影響で幼き日から野球を楽しむ。セミプロチームでのプレー経験もあり、それなりに名の知れた父親は、当時のメジャーの捕手でもあるミッキー・カクレーンから、ミッキーという名前をもらったという。マントルがスイッチヒッターになるのは、同じくスイッチヒッターだった父親の影響で、自然と右でも左でも打てるようになったという。

田舎で生まれ育ったマントルだったが、運良くヤンキースのスカウトの目に止まり、1949年にはヤンキースと契約を交わした。1950年にはマイナーで137試合に出場し、打率.383で首位打者に輝く大活躍を見せた。1951年にはスプリングトレーニングでの活躍が認められ、開幕メジャーの座を勝ち取った。本来はショートを守っていたマントルだが、当時のチームにはフィル・リズドーがいたため、外野を守ることになる。

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Joe JACKSON(ジョー・ジャクソン)

Major League Baseball

#* ジョー・ジャクソン(Joe JACKSON) | OF

ジョー・ジャクソン

  • 1908年・アスレティックスと契約
  • 1889年7月16日生 左投左打 183センチ 79キロ
  • サウスカロライナ州出身

選手の紹介文
かつて大打者として名を馳せたジョー・ジャクソン「嘘だと言ってよ、ジョー(Say it ain’t so, Joe)」とはかつての大打者であるジョー・ジャクソンに向かって子供が発した言葉とされており(捏造との噂もあるが)、現代でも引用される場合が多々ある。「シューレス・ジョー」と呼ばれたジャクソンは、いわゆる「ブラックソックス・スキャンダル」に巻き込まれ、球界を追われた悲運の大打者として記憶されている。

1889年、アメリカ南部のサウスカロライナ州に生まれたジャクソン。子供の頃から丈夫だったわけではなく、どちらかと言えば病弱な部類に入っていたという。とはいえ、当時のサウスカロライナ州では綿の産地として知られており、至る所にある紡績工場は人手不足もあり、子供も同じように働かされた。

ジャクソンも例外ではなく、学校に行くことなく紡績工場で子供時代を過ごすこととなる。読み書きを学ぶ機会がなかったことは後々を考えると大きな痛手となるのだが、その中でも逞しさを身につけ、病弱な面を打ち消していった。野球を学んだのは紡績工場での休憩中であり、その中で若き日のジャクソンは卓越した打撃センスで頭角を現すこととなる。

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Bob FELLER(ボブ・フェラー)

Major League Baseball

#19 ボブ・フェラー(Bob FELLER) | SP

ボブ・フェラー

  • 1936年・インディアンズと契約
  • 1918年11月3日生 右投右打 183センチ 84キロ
  • アイオワ州出身

選手の紹介文
火の玉投手として一時代を築いたフェラー。火の玉に例えられるほどの恐ろしい剛速球を投げることから、「ラピット・ロバート」という愛称がつけられたボブ・フェラー。その速球に加え、大きなカーブを合わせ持つフェラーは、メジャーリーグの中で今でも伝説となっている大偉業をいくつも築き上げた。フェラーの通算266勝という記録も、仮に兵役による離脱がなければ、更に多くの白星を積み上げていたに違いない。

アイオワ州バンミーターという田舎町で生まれたフェラー。父親が映画「フィールドオブドリームス」のごとく、畑を潰して野球場を作るほどの野球好きで、フェラーはそこで野球を覚えた。子供のことから速球のスピードは群を抜いていたという。16歳の頃にショートから本格的に投手に転向すると、地元のセミプロチーム相手に20奪三振を奪う快投を見せたこともあり、フェラーの噂はメジャーリーグのスカウトの元にも届いた。

そして、やってきたインディアンズのスカウトと契約を結んだのはフェラーがまだ17歳のことである。しかし、当時のメジャーリーグは高校生との契約を禁じていたこともあり、フェラーを一旦マイナーのチームに置いて隠そうとした。このインディアンズの作戦はすぐに露呈してしまい、他球団からの抗議が相次ぐ。最終的にインディアンズがお金を払うことで、フェラーを失ずに済むという一悶着があった。

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