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2008-06
#002「史上2度目の“開幕戦3HR”」(1994.4.4)
- 2008-06-30 (月)
- MLB Playback
1994年4月4日、シカゴのリグレーフィールドは強風が吹き荒れていた。シカゴ・カブスがニューヨーク・メッツを迎えてのシーズン開幕戦の日のことである。
カブスの1番打者であるカール・ローズは、対戦相手のメッツ開幕投手のドワイト・グッデンから初回に先頭打者ホームランを放った。さらに3回裏と5回裏にもホームランを放ったローズは、メジャー史上初の開幕戦での3打席連続ホームランという大記録を樹立した。当時として開幕戦で3HRというのは1988年にジョージ・ベルが記録して以来、史上2人目となる快挙である(2005年にドミトリ・ヤングが史上3人目となる記録を達成)。
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#001「21世紀初のノーヒッター達成」(2001.4.4)
- 2008-06-29 (日)
- MLB Playback
球場の電気系統の故障で試合開始が43分遅れた。思えば5年前のあの日も雨で試合開始が遅れた。あの日とは野茂英雄がドジャースに在籍していた1996年9月17日のことだ。
2001年シーズンからレッドソックスのユニフォームに袖を通すことになった野茂は球団首脳の高い評価に比べ、オープン戦では結果を残せなかった。しかし、この日はそのオープン戦の不調を感じさせないストレートの伸びを見せた。5回までは2つの四球、3つの三振を奪う内容。後半はストレートの伸びに加え、伝家宝刀のフォークボールもキレを増した。6回から8回までの3イニングは5連続奪三振を含む、8個の三振を奪い、計11奪三振。まさにトルネード炸裂である。
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Roger CLEMENS(ロジャー・クレメンス)
- 2008-06-28 (土)
- MLB Players

#22 ロジャー・クレメンス(Roger CLEMENS) | SP

- 1983年6月ドラフト・レッドソックス1位(全米19番目)
- 1962年8月4日生 右投右打 193センチ 104キロ
- オハイオ州出身
選手の紹介文
サイヤング賞を歴代最多の7回授賞に加え、通算354勝、4672奪三振という桁違いの成績を残したロジャー・クレメンス。「ロケット」と呼ばれた右腕は1試合20奪三振を2度も記録するなど、メジャーリーグにのその名を確実に残した。数度の引退宣言後も現役復活を果たし、年齢による衰えを見せない活躍を見せるなど、その姿は不死鳥のごとく舞い戻ってきた。しかし、ステロイド疑惑に巻き込まれた昨今、確実視された殿堂入りも危うくなってしまうなど、その後の動向には注目が集まる。
1962年、オハイオ州でデイトンに生まれたクレメンスは、まだ1歳になる前に両親が離婚してしまったため、実の父のことをほとんど知らずに育った。やがて母親が再婚したため、義理の父に育てられたわけだが、クレメンスの野球の才能を最初に見いだしたのはこの義父だった。しかし、この義父もクレメンスが9歳の頃に急逝してしまい、一家は途端に生活が苦しくなってしまう。やがて、一家は働き始めた兄の元へ引っ越しすることになる。その引っ越し先というのが、ノーラン・ライアンという大投手を輩出したテキサス州であった。
アストロドームで初めてメジャーリーガーのプレーを生で見たクレメンスは、メジャーリーグへの憧れをさらに増すことになった。特に1980年からアストロズに移籍してくるライアンや、遠征でやってくるトム・シーバーのピッチングはクレメンス少年の心を大きく揺さぶった。
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Craig BIGGIO(クレイグ・ビジオ)
- 2008-06-27 (金)
- MLB Players

#7 クレイグ・ビジオ(Craig BIGGIO) | 2B

- 1987年6月ドラフト・アストロズ1位(全米22番目)
- 1965年12月14日生 右投右打 180センチ 81キロ
- ニューヨーク州出身
選手の紹介文
アストロズ一筋にプレーし、史上27人目となる通算3000本安打を達成したクレイグ・ビジオ。体はどちらかと言えば小柄な方でパワーヒッターでもないが、プレーに対する積極性が売りであり、1900年以降ではメジャー最多となる通算285個の死球を受けている。2007年限りで現役引退を発表したが、背番号7は永久欠番としてアストロズの球団史にその名が刻まれることになった。
ニューヨーク州に生まれたビジオの幼少時の憧れの選手は、ヤンキースのサーマン・マンソンであった。当然のように野球を始めたビジオは、捕手とショートのポジションを守るスピード感溢れる選手として活躍。野球以外にもフットボールのランニングバックとして才能を思う存分発揮していた。1987年の大学3年時には打率.407、14HR、68打点と大当たりし、その年のドラフトではアストロズから1位指名(全米22番目)を受けている。ちなみに大学時代のチームメイトにはモー・ボーンやジョン・バレンティンもいた。
プロ入り時のポジションは捕手で、ドラフト指名された年は1Aアッシュビルで64試合に出場し、打率.375をマーク。翌1988年は3Aツーソンで開幕を迎え、77試合の出場で打率.320と高打率を挙げていたビジオにメジャーから初めてお呼びがかかったのは6月26日のことだ。1987年のドラフトで指名された野手として最も早いメジャー昇格となった。そして、6月29日のドジャース戦ではこの年サイヤング賞を受賞することになるオーレル・ハーシハイザーからメジャー初ヒットを記録した。また、この年までアストロズに在籍していたノーラン・ライアンともバッテリーを組んだこともあり、ライアンは捕手ビジオに高い評価を与えている(ライアンは翌年からレンジャーズへ)。
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Jeff BAGWELL(ジェフ・バグウェル)
- 2008-06-26 (木)
- MLB Players

#5 ジェフ・バグウェル(Jeff BAGWELL) | 1B

- 1989年6月ドラフト・レッドソックス4位(全米109番目)
- 1968年5月27日生 右投右打 183センチ 88キロ
- マサチューセッツ州出身
選手の紹介文
がに股で構える独特の打撃フォームのジェフ・バグウェル。そのフォームであるが故に、かつては死球による怪我に悩まされたが、メジャーリーグ史上初の6年連続30HR、100打点、100得点、100四球を達成するなど、球史に残る素晴らしい記録を残している。2005年限りで現役引退を決めたが、バグウェルと同時代を生きたクレイグ・ビジオの2人のコンビは、アストロズを語るには欠かせない選手である。
マサチューセッツ州のボストン郊外で生まれたバグウェル。生まれてすぐ隣のコネチカット州に引っ越しするもレッドソックスファンの家族に影響を受け、必然的にレッドソックスファンになった。家の中ではヤンキースという言葉自体が禁句であったという。そんなバグウェルの憧れは、「最後の三冠王」カール・ヤストレムスキーで、将来の夢はレッドソックスの選手として、フェンウェイパークでプレーすることだった。
地元の大学で.413という高打率をマークしたバグウェルは、1989年のドラフトで憧れのレッドソックスからドラフト4位指名(全米109番目)を受けた。指名受けたその年に、ルーキーリーグと1Aの2つのクラスでプレーし、共に3割を越える打率を挙げ、プロ選手として幸先のいいスタートをきった。翌1990年は2Aニューブリテンで開幕を迎え、その実力をいかんなく発揮した。8月が終わろうとしている段階で、打率.333、160安打、2塁打34本は共にリーグトップの記録であった。
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Frank THOMAS(フランク・トーマス)
- 2008-06-25 (水)
- MLB Players
#35 フランク・トーマス(Frank THOMAS) | DH

- 1989年6月ドラフト・ホワイトソックス1位(全米7番目)
- 1968年5月27日生 右投右打 196センチ 116キロ
- ジョージア州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2006 Oak 137 466 77 126 11 0 39 114 81 81 0 .381 .545 .270 2007 Tor 155 531 63 147 30 0 26 95 94 81 0 .377 .480 .277 2008 Tor 16 60 7 10 1 0 3 11 13 11 0 .306 .333 .167 2008 Oak 55 186 20 49 6 1 5 19 44 28 0 .364 .387 .263 ------------------------------------------------------------------------------ Total 2322 8199 1494 2468 495 12 521 1704 1397 1667 32 .419 .555 .301
選手の紹介文
「ビッグハート(Big Hurt:破壊者)」と呼ばれるほどの恐れられる打棒を見せたフランク・トーマス。1993年から2年連続MVPに輝くなど、1990年代を代表する選手として名前が挙がる。通算成績として、打率.300、500HR、1500打点、1000得点、1500四球を記録しているのはベーブ・ルース、テッド・ウイリアムス、メル・オットに続く史上4人目としてトーマスの名前が挙がる。
ジョージア州コロンバスで生まれ育ったトーマス。非常にフットボール熱が高い町でトーマスは当然のようにフットボールに熱中した。それと同時に野球もやり始めていたという。高校時代にウェイトトレーニングの重要さを知り、熱心に取り組んだ。野球の才能の方が上だと思っていたトーマスは卒業時のドラフトでメジャーリーグからの指名を待ったが指名されず、これにはトーマス自身落ち込んだそうだ。才能だけではダメで努力が必要だと悟ったのもこの時である。
大学へはフットボールの奨学生として進学したが、怪我などもあり実際にフットボールをしたのは1年のみだった。その後は本格的に野球に転じ、大学通算で49本ものHRを記録。トーマスが記録したシーズン73個の四球は、大学最多記録であり、いかにこの頃から選球眼が素晴らしかったかの証明でもある。そして1989年のドラフトでは全米7番目にホワイトソックスから1位指名され、晴れてプロ入りを果たす。
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Ken GRIFFEY(ケン・グリフィー)
- 2008-06-24 (火)
- MLB Players
#24 ケン・グリフィー(Ken GRIFFEY) | RF

- 1987年6月ドラフト・マリナーズ1位(全米1番目)
- 1969年11月21日 左投左打 190センチ 92キロ
- ペンシルベニア州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2006 Cin 109 428 62 108 19 0 27 72 78 39 0 .316 .486 .252 2007 Cin 144 528 78 146 24 1 30 93 99 85 6 .372 .496 .277 2008 Cin 102 359 51 88 20 1 15 53 64 61 0 .355 .432 .245 2008 CWS 41 131 16 34 10 0 3 18 25 17 0 .355 .432 .245 ------------------------------------------------------------------------------ Total 2521 9316 1612 2680 503 38 611 1772 1682 1240 184 .373 .547 .288
選手の紹介文
メジャーリーグのスーパースターとして一時代を築いたケン・グリフィー。人気においても、実力においてもナンバー1といえるだけの実績を残した。マリナーズ時代は若さに満ちあふれ、やんちゃ坊主だったグリフィーも、レッズ移籍後は怪我に苦しんだ。しかし、昨今のステロイド疑惑にも全く染まらず、メジャー史上6人目となる600号HRを達成したことはグリフィーの評価を大きく高めており、引退後の殿堂入りは確実ともいえる。
父親のシニアは、ビッグレッドマシンと呼ばれたレッズの一員として、ワールドシリーズ2連覇に貢献したスター選手だった。その父親の背中を見て育ち、球場を遊び場に育ったグリフィーは、シンシナティのモーラー高校に進学し、野球とフットボールを掛け持ちしながら共に大活躍。野球では1986年、1987年と2年連続、在籍していたリーグのプレイヤーオブザイヤーに選ばれ、全米にその名を轟かせた。そして、1987年のドラフトでマリナーズから全米1番目の1位指名を受けて、プロ入りを決めた。父のシニアがまだ現役でプレーしていたこともあり、この指名は非常に注目された。グリフィー、17歳の夏である。
指名されたその年、1Aビリンガムでプレーし、54試合に出場し、打率.313、14HR、40打点、13盗塁を記録し、才能の片鱗を見せた。翌1988年はランクが上の1Aサンバディーナで開幕を迎えた。この頃のグリフィーは、シニアの息子ということで周囲から受けるプレッシャーに絶えきれず、自殺しようかとも本気で考えていた、と後に語っている。しかし、58試合に出場し、打率.338、11HR、42打点、32盗塁と数字的には見事なものであり、シーズン終盤には2Aバーモントへ昇格も果たした。
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ICHIRO Suzuki(イチロー)
- 2008-06-23 (月)
- MLB Players
#51 イチロー/鈴木一朗(ICHIRO Suzuki) | CF

- 2000年11月・マリナーズと契約
- 1973年10月22日生 右投左打 180センチ 70キロ
- 愛知県出身
過去3年間の成績
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2006 Sea 161 695 110 224 20 9 9 49 71 49 45 .370 .416 .322 2007 Sea 161 678 111 238 22 7 6 68 77 49 37 .396 .431 .351 2008 Sea 162 686 103 213 20 7 6 42 65 51 43 .361 .386 .310 ------------------------------------------------------------------------------ Total 1280 5460 885 1805 197 64 73 469 526 380 315 .377 .430 .331
選手の紹介文
ホームラン狂想曲がひとつのピークを迎えつつあった2001年、スピード感あふれる打撃と守備でひとつの楔を打ち込んだイチローこと鈴木一朗。日本人野手初のメジャーリーガーであり、メジャーリーグの舞台で活躍する前から、すでに輝かしい実績に満ちあふれていた。メジャーデビューから続けているシーズン200本安打は未だ継続中であり、2004年にはメジャー記録となるシーズン262安打を記録している。WBCでは日本を世界一に導いており、それだけに1年も早いワールドシリーズ制覇が待たれる。
愛知県西春日井郡豊山町に生まれたイチロー。野球を始めたのは小学校4年の頃であり、最初から投手だった。幼少時から野球というスポーツにのめり込み、野球をやり始めた時から毎日のように自宅近くのバッティングセンターに足を運び、マシンのボールを打ち込んでいた。120キロの速球に物足りなくなった中学生の頃には、特注の強化バネで球速を130キロにまで上げてもらったが、次第にこれにも物足りなくなった。すると正規の打席より前の方に立ち、打つようになった。ボール球には手を出すな、という父の指示に従い、選球眼を鍛えた。
高校は野球の名門として知られる愛工大名電高校を選択し、野球漬けの日々が始まった。「センター前ヒットならいつでも打てる」と豪語したイチローは監督に「宇宙人」と命名される。甲子園には2年生の夏と3年生の春の2度、出場を果たしたが目立った活躍はしていない。そして迎えたドラフトでは、オリックス・ブルーウェーブにドラフト4位で指名される。ずっと投手だったイチローに対して、投手としてか、もしくは野手としてみるかが大きな評価の分かれ目になった。
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- フレッド・マグリフ
- フレディ・ガルシア
- フレディ・サンチェス
- ブライアン・ウィルソン
- ブライアン・ジャイルズ
- ブライアン・ジョーダン
- ブライアン・フェンテス
- ブライアン・マキャン
- ブライアン・ロバーツ
- ブラウンズ
- ブラックソックス・スキャンダル
- ブラッド・ハウプ
- ブラッド・ラドキー
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- ブラディミール・ゲレーロ
- ブランドン・インジ
- ブランドン・ウェッブ
- ブランドン・フィリップス
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- ワールドシリーズ
- ワールドシリーズMVP
- 世界一
- 佐々木主浩
- 全球団永久欠番
- 全米1番目
- 城島健司
- 完全試合
- 岡島秀樹
- 岩村明憲
- 打点王
- 打率4割
- 打者三冠王
- 投手三冠王
- 指名打者
- 斎藤隆
- 新人王
- 最優秀監督賞
- 最優秀防御率
- 最多セーブ
- 最多セーブ王
- 最多勝
- 最多奪三振
- 最後の4割打者
- 本塁打王
- 松井秀喜
- 松井稼頭央
- 松坂大輔
- 永久追放
- 王建民
- 盗塁王
- 監督
- 福留孝介
- 血染めのソックス
- 親子メジャーリーガー
- 連続無失点記録
- 連続試合出場
- 連続試合安打
- 野茂英雄
- 鈴木一朗
- 開幕戦3HR
- 首位打者
- 黒田博樹
- 1試合20奪三振
- 2001年
- 250勝
- AJ・バーネット
- BJ・アップトン
- BJ・ライアン
- CC・サバシア
- JD・ドリュー
- JJ・プッツ
- WBCアメリカ代表
- A-ROD
- WBC2006_アメリカ代表
- WBC2006_イタリア代表
- WBC2006_オランダ代表
- WBC2006_カナダ代表
- WBC2006_キューバ代表
- WBC2006_ドミニカ共和国代表
- WBC2006_パナマ代表
- WBC2006_プエルトリコ代表
- WBC2006_ベネズエラ代表
- WBC2006_メキシコ代表
- WBC2006_日本代表
- WBC2009_アメリカ代表
- WBC2009_カナダ代表
- WBC2009_ドミニカ共和国代表
- WBC2009_プエルトリコ代表
- WBC2009_ベネズエラ代表
- WBC2009_メキシコ代表
- WBC2009_日本代表




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