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2008-07

C.C. SABATHIA(CC・サバシア)

Milwaukee BREWERS

#52 CC・サバシア(C.C. SABATHIA) | SP

CC・サバシア

  • 1998年6月ドラフト・インディアンズ1位
  • 1980年7月21日生 左投左打 200センチ 106キロ
  • カリフォルニア州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2005  Cle   31  31   1   0  15  10   0  197.2  185  161   62   92   88   4.03
 2006  Cle   28  28   6   2  12  11   0  192.2  182  172   44   83   69   3.22
 2007  Cle   34  34   4   1  19   7   0  241.0  238  209   37   94   86   3.21
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      219 219  16   5 100  63   0 1406.1 1318 1142  464  646  598   3.83

選手の紹介文
2007年のサイヤング賞投手が、2008年途中にブリュワーズ移籍。2メートルを超える長身のCC・サバシアは、パワーピッチャーの側面もありながら、効果的なチェンジアップとスライダーでアウトを積み重ねる大型投手である。2007年には19勝をマークしてサイヤング賞を受賞。契約最終年となる2008年、シーズン途中に優勝を目指すブリュワーズに電撃移籍。移籍後は好調をキープしており、今後の活躍に大きな注目が集まる。

1980年、カリフォルニア州に生まれたサバシア。高校時代は野球とフットボールに汗を流していたが、1998年6月のドラフトでインディアンズの1位指名(全米20番目)を受けると、そのまま野球を選択。契約金は130万ドルだった。160キロ近い速球を投げるサバシアは注目の的だった。

1999年は肘を痛め、開幕から2ヶ月半もの間を離脱。復帰後、1Aの3つのクラスで登板し、5勝3敗という成績ながらも投球回数よりも多い三振を奪った。翌2000年は1Aキンストンで開幕を迎える。1Aで10試合に登板した後、2Aアクロンへ昇格。17試合の登板で、3勝7敗とパッとしない成績ながら、フューチャーゲームや2Aのオールスターゲームにも選出されるなど、その潜在能力は周囲の誰もが認めていた。

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Johan SANTANA(ヨハン・サンタナ)

New York METS

#57 ヨハン・サンタナ | SP

ヨハン・サンタナ

  • 1995年7月・アストロズと契約
  • 1979年3月13日生 右投右打 183センチ 88キロ
  • ベネズエラ出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2005  Min   33  33   3   2  16   7   0  232.2  180  238   45   77   74   2.88
 2006  Min   34  34   1   0  19   6   0  233.2  186  245   47   79   72   2.77
 2007  Min   33  33   1   1  15  13   0  219.0  183  235   52   88   81   3.33
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      251 175   6   4  93  44   1 1308.2 1068 1381  364  500  468   3.22

選手の紹介文
球界を代表する左腕のサンタナ。現役最強の左腕投手として名前の挙がるヨハン・サンタナ。2度のサイヤング賞受賞経験があるが、いずれも満票での選出となっており、その実力は折り紙付きである。力のあるストレートにメジャー最高級と言われるチェンジアップを武器とするサンタナは、2008年からメッツへ移籍。大都市での更なる飛躍が期待されている。

ベネズエラで生まれ育ったサンタナは、セミプロレベルで野球をしていた父の影響で野球を始めることとなった。右利き用のグラブを使ってプレーしていたが、左利きであることがばれてしまい、センターを守ることになった過去があるという。また、野球の他にサッカーもプレーしていたという。

1995年7月にアストロズと外野手として契約。強肩を見込まれて、即投手へとコンバートすることになった。1996年、ドミニカリーグで中継ぎとして23試合に登板し、4勝3敗、防御率2.70をマークした。1997年は伸び悩んだが、翌1998年には1Aで15試合に登板(全て先発)し、7勝5敗、防御率4.36を記録しており、その勝利の中には1完封も含まれている。

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Pedro MARTINEZ(ペドロ・マルチネス)

New York METS

#45 ペドロ・マルチネス | SP

ペドロ・マルチネス

  • 1988年6月・ドジャースと契約
  • 1971年7月25日生 右投右打 180センチ 68キロ
  • ドミニカ共和国出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2005  NYM   31  31   4   1  15   8   0  217.0  159  208   47   69   68   2.82
 2006  NYM   23  23   0   0   9   8   0  132.2  108  137   39   72   66   4.48
 2007  NYM    5   5   0   0   3   1   0   28.0   33   32    7   11    8   2.57
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total  --  447 380  46  17 209  93   3 2673.2 2046 3030  708  918  833   2.80

選手の紹介文
鬼神のごとく打者に立ち向かうペドロ。メジャーリーグを代表する投手として一時代を築いたペドロ・マルチネス。通算200勝を越え、3度のサイヤング賞受賞と実績は十分である。身長180センチと決して大柄ではないペドロが、150キロの速球にチェンジアップ、スライダーを加えた投球は打者をキリキリ舞いさせるに十分であった。現在は怪我からの完全復活を目指している。

かつてドジャースのエースとして活躍したラモン・マルチネスを実兄に持つペドロはドミニカ共和国で生まれた。兄の後を追うように1988年、ドジャースと契約を交わした(ちなみに兄ラモンは1985年にドジャースと契約し、1988年にメジャーデビューを果たしている)。プロ入り2年間は母国ドミニカのサマーリーグで登板し、2年合わせて21試合に登板し12勝3敗という数字を残して、素質の違いを見せつけた。

1990年はルーキーリーグに昇格し、14試合の登板で8勝3敗の防御率3.62という数字を残した。この年は77イニングで82個の三振を奪っている。翌1991年は1Aベイカーズフィールドで開幕を迎え、10試合(61回1/3)の登板で、8勝無敗の防御率2.05、83奪三振を記録する圧巻の内容で、シーズン途中で2Aサンアントニオへ昇格。2Aでも12試合(76回2/3)に登板し、7勝5敗の防御率1.76、74奪三振とここでも桁違いの力を見せた。さらにこの年の後半には3Aアルバカーキにも昇格した(3Aでは6試合3勝3敗、防御率3.66)。

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Vladimir GUERRERO(ブラディミール・ゲレーロ)

Los Angeles ANGELS

#27 ブラディミール・ゲレーロ(Vladimir GUERRERO) | RF

ブラディミール・ゲレーロ

  • 1993年3月・エクスポズと契約
  • 1976年2月9日生 右投右打 188センチ 71キロ
  • ドミニカ共和国出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  LAA  141  520   95  165  29   2  32  108   48   61   13  .394 .565  .317
 2006  LAA  156  607   92  200  34   1  33  116   68   50   15  .382 .552  .329
 2007  LAA  150  574   89  186  45   1  27  125   62   71    2  .403 .547  .324
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1607 6076 1041 1972 373  40 365 1177  736  615  168  .391 .579  .325

選手の紹介文
身体能力の高さには驚かされるゲレーロ。素手でバットを持つ数少ない選手として知られるブラディミール・ゲレーロ。打って走って守れる選手として知られ、そのいずれもがレベルが高い。ストライクゾーンのボールに留まらず、打てる範囲のボールが手を出せる技術は相手チームに驚きを与え、その中で毎年打率3割を打ち続けている点も評価を高めている。腰を痛めた影響もあり、指名打者としての出場も増えてきているが、外野手ゲレーロの強肩は一見の価値がある。

ドミニカ共和国に生まれたゲレーロは、幼き日から貧しさとともに過ごした。中学に入る前にドロップアウトし、魚などを売り歩き、生計を助けたという。16歳になった頃、ドジャースのアカデミーに参加し、約8週間にもわたってプレーした結果、契約は結んでもらえなかった。続いてレンジャーズのテストにも挑戦したがこれもダメだった。

そして、エクスポズのトライアウトに挑戦。外野から矢のような送球を2つ投げて、その強肩をアピール。打撃ではショートゴロを放ち、1塁へ駆け込んだ際に股関節を痛めてしまう不運。ゲレーロは不揃いのスパイクで臨んだわけだが、これだけのプレーでエクスポズは契約を申し出た。とはいっても実際のところ、この時点でエクスポズは高い評価をしていたわけではない。ともあれ、ゲレーロは見事に契約金2000ドルを手にした。

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Ivan RODRIGUEZ(イバン・ロドリゲス)

Detroit TIGERS

#7 イバン・ロドリゲス(Ivan RODRIGUEZ) | C

イバン・ロドリゲス

  • 1988年7月・レンジャーズと契約
  • 1971年11月30日生 右投右打 175センチ 92キロ
  • プエルトリコ出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  Det  129  504   71  139  33   5  14   50   93   11    7  .290 .444  .276
 2006  Det  136  547   74  164  28   4  13   69   86   26    8  .332 .437  .300
 2007  Det  129  502   50  141  31   3  11   63   96    9    2  .294 .420  .281
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     2152 8247 1209 2495 504  45 288 1182 1221  446  114  .340 .479  .303

選手の紹介文
メジャーリーグを代表する捕手のイバン・ロドリゲス。ずんぐりむっくりな体型から、パッジという愛称で親しまれるイバン・ロドリゲス。ゴールドグラブ賞受賞13回を誇るイバンは過去にMVPを受賞し、世界一の座にも輝くなど、キャリアを彩る勲章は手にしている。優勝請負人というありがたい称号を頂きながらも、かつての強肩も衰えを見せ始めているのは事実である。晩年に向けて正念場を迎えることになりそうだ。

プエルトリコ出身のイバンは、父の影響もあり、子供の頃から自然に野球と触れあっていた。リトルリーグ時代に投手としてノーヒッターを7度も記録するなどの才能を発揮したイバンは、捕手というポジションに魅力を見出し、それにのめり込んでいく。イバンが生まれ育った町にはホアン・ゴンザレスもおり、幼き日からゴンザレスに負けず劣らずの打棒を見せていた。

16歳になったイバンはレンジャーズと契約を交わし、プロの世界に足を踏み入れることとなる。プエルトリコで生まれ育ったためにスペイン語しか話せずに苦労したが、本人の努力と高い野球センスでこれをカバーしていった。1990年、1Aシャーロットで109試合に出場し、打率.287に盗塁阻止率.390をマーク。この時点でイバンはまだ18歳だった。

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Prince FIELDER(プリンス・フィルダー)

Milwaukee BREWERS

#28 プリンス・フィルダー(Prince FIELDER) | 1B

プリンス・フィルダー

  • 2005年6月ドラフト・ブリュワーズ1位(全米7番目)
  • 1984年5月9日生 右投左打 183センチ 118キロ
  • カリフォルニア州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  Mil   39   59    2   17   4   0   2   10   17    2    0  .306 .458  .288
 2006  Mil  157  569   82  154  35   1  28   81  125   59    7  .347 .483  .271
 2007  Mil  158  573  109  165  35   2  50  119  121   90    2  .395 .618  .288
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      354 1201  193  336  74   3  80  210  263  151    9  .369 .546  .280

選手の紹介文
若くしてシーズン50HRを記録したフィルダー。現代のメジャーリーグを代表する若手選手の中に数えられるプリンス・フィルダー。若くしてシーズン50HRを記録し、本塁打王のタイトルを獲得するほどの打棒を見せている。父セシル・フィルダーも通算391HRのスラッガーとして知られているが、金銭面の問題が表面化し、親子ではあるものの絶縁状態となっている。

父セシルはタイガースで2年連続本塁打王、3年連続打点王を獲得するほどの打棒を発揮し、その父に連れられて球場で子供時代を過ごした。父は右打者だが、息子プリンスには右投手が多い現実から左打者を進めたという。12歳の頃にはタイガースタジアムのアッパーデッキにHRを打ち込んだという伝説も作り上げた(後に本人は否定している)。

高校時代にも好成績を残し、最終学年時には打率.524、10HR、41打点という記録が残っている。この中には後にメジャーリーグに上がるアーロン・クックから放った特大HRも含まれている。2002年のドラフト会議ではブリュワーズから1位指名(全米7番目)を受けてのプロの世界に足を踏み入れることになった。しかし、父譲りの大柄な体は、周囲から過大評価ではないかと疑いの目が向けられたのも事実である。

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Adam DUNN(アダム・ダン)

Cincinnati REDS

#44 アダム・ダン | LF

アダム・ダン

  • 1998年6月ドラフト・レッズ2位
  • 1979年11月9日生 右投左打 198センチ 109キロ
  • テキサス州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  Cin  160  543  107  134  35   2  40  101  168  114    4  .387 .540  .247
 2006  Cin  160  561   99  131  24   0  40   92  194  112    7  .365 .490  .234
 2007  Cin  152  522  101  138  27   2  40  106  165  101    9  .386 .554  .264
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      973 3354  620  833 178   8 238  572 1092  675   57  .381 .519  .248

選手の紹介文
メジャーリーグを代表するHR打者のダン。HRを打ち重ねる長打力と三振の数が注目を集めるアダム・ダン。毎シーズン40本以上のHRを放ちながらも、200個近い三振も喫し、さらには100個以上の四球を選ぶ選球眼を持ち合わせている。既に契約最終年となっており、レッズから他球団への移籍が濃厚と見られている。

高校時代に野球で高い才能を見せる一方、フットボールでも大活躍したダン。特にクォーターバックとして44本のタッチダウンパスを決めている。そんなダンは1998年のドラフトでレッズから1位指名を受ける一方、テキサス大学からも奨学生の誘いを受けた。結局、レッズと契約しながら、大学でフットボールをプレーするという二足の草鞋をはくこととなった。

契約したその年はレッズ傘下のルーキーリーグで34試合に出場しており、打率.288という数字を残している。そして大学でのフットボールはわずか1年で蹴りを付けることとなり、翌1999年からは野球一本で行くことを決意した。野球に絞った1999年は1Aロックフォードで、92試合に出場し、打率.307、11HR、44打点という数字を残している。

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Vernon WELLS(バーノン・ウェルズ)

Toronto BLUE JAYS

#10 バーノン・ウェルズ(Vernon WELLS) | CF

バーノン・ウェルズ

  • 1997年6月ドラフト・ブルージェイズ1位(全米5番目)
  • 1978年12月8日生 右投右打 185センチ 98キロ
  • ルイジアナ州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  Tor  156  620   78  167  30   3  28   97   86   47    8  .320 .463  .269
 2006  Tor  154  611   91  185  40   5  32  106   90   54   17  .357 .542  .303
 2007  Tor  149  584   85  143  36   4  16   80   89   49   10  .304 .402  .245
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      970 3823  563 1076 236  23 157  581  546  279   63  .331 .478  .281

選手の紹介文
ブルージェイズと大型契約を交わしたウェルズ。高い潜在能力を持ち、ブルージェイズを代表する選手であるバーノン・ウェルズ。打撃面では不安定な要素もあるが、ゴールドグラブ賞を受賞するほどの守備でチームへの貢献度は高い。2007年開幕前に7年間1億2600万ドルという契約延長に合意しており、妥協は許されない状況にいる。更なる飛躍が求められている。

高校時代に野球とフットボールで高い才能を見せたウェルズは、1997年のドラフトでブルージェイズから1位指名(全米5番目)を受けた。契約したその年、ルーキーリーグで66試合に出場し、打率.307、10HR、31打点と非凡さを見せた。翌1998年には1Aハーゲストンでフルシーズンプレー。134試合に出場し、打率.285、11HR、65打点をマーク。

1999年、開幕を1Aダナディンで迎えたウェルズ。70試合に出場し、打率.343、11HR、43打点と好成績を残し、6月末には2Aノックスビルへ昇格。2Aでも26試合の出場で、打率.340、3HR、17打点で7月末には3Aシラキュースへ昇格。3Aでもレベルの違いを感じさせず、33試合に出場し、打率.310、4HR、21打点を記録した。

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