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2008-07

Carlos PENA(カルロス・ペーニャ)

Tampa Bay RAYS

#23 カルロス・ペーニャ(Carlos PENA) | 1B

カルロス・ペーニャ

  • 1998年6月ドラフト・レンジャーズ1位(全米10番目)
  • 1978年5月17日生 左投左打 188センチ 95キロ
  • ドミニカ共和国出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  Det   79  260   37   61   9   0  18   44   95   31    0  .325 .477  .235
 2006  Bos   18   33    3    9   2   0   1    3   10    4    0  .351 .424  .273
 2007  TB   148  490   99  138  29   1  46  121  142  103    1  .411 .627  .282
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      655 2175  328  548 104  16 132  364  644  312   14  .350 .497  .252

選手の紹介文
2007年に大ブレイクしたペーニャ。過去に大きな期待をかけられながらも結果を残せないでいたカルロス・ペーニャ。招待選手として2007年、デビルレイズ(現レイズ)と契約したペーニャは46HR、121打点と一流の成績を残し、その評価を大きく高めた。3年間2412万5000ドルという内容で契約を更新したペーニャは、これから真価が問われることになりそうだ。

ドミニカ共和国出身のペーニャは1992年、家族と共にボストンへ移住。教育の問題などが幼きペーニャを悩ませたが、彼を救ったのが野球選手としての才能だった。大学での最後のシーズンで、打率.342、13HR、52打点と素晴らしい成績を残し、1998年のドラフトでレンジャーズから1位指名(全米10番目)を受けた。契約したその年はルーキーリーグと1Aでわずかに出場している。

1999年、1Aシャーロットでフルシーズン過ごし、136試合の出場で打率.255、18HR、103打点をマーク。翌2000年は2Aタルサに昇格し、138試合に出場し、45試合連続出塁も達成。打率.299、28HR、105打点と長打力の才能が開花。2年連続100打点というところにペーニャの非凡さが垣間見えた。また、2年合わせて46本というHR数は、かつてレンジャーズ傘下に籍を置いていたホアン・ゴンザレスの2年間で29HRという数字と比べても遜色はない(ただ、ゴンザレスはペーニャより3歳若く達成した)。

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Ryan HOWARD(ライアン・ハワード)

Philadelphia PHILLIES

#6 ライアン・ハワード | 1B

ライアン・ハワード

  • 2001年6月ドラフト・フィリーズ5位
  • 1979年11月19日生 左投左打 193センチ 113キロ
  • ミズーリ州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  Phi   88  312   52   90  17   2  22   63  100   33    0  .356 .567  .288
 2006  Phi  159  581  104  182  25   1  58  149  181  108    0  .425 .659  .313
 2007  Phi  144  529   94  142  26   0  47  136  199  107    1  .392 .584  .268
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      410 1461  255  425  73   3 129  353  493  250    1  .397 .610  .291

選手の紹介文
メジャーリーグを代表する長距離砲のハワード。驚異的な長打力で、一躍メジャーリーグを代表する打者として認められることになったライアン・ハワード。代役としてメジャー出場した年にわずか半分の出場機会で新人王を受賞すると、翌年には本塁打王と打点王を獲得し、さらにMVPまでおまけがついてくるほどの打棒を発揮した。若い選手の台頭が目立つフィリーズの中で、ハワードのリーダーシップは光っている。

ミズーリ州に生まれたハワードはカージナルスの本拠地ブッシュスタジアムの近くで生まれ育ったこともあり、カージナルスファンとして育った。憧れはオジー・スミスウイリー・マギーであり、後のハワードとはタイプが異なっている点が興味深い。元々長打力には定評があり、大学時代にはドラフト1位指名が確実視されていたが、タイミングが悪く極度の不振に陥った。学校の記録となる74三振を喫するほどのスランプだったという。

結果として指名されたは全米140番目と遅く、フィリーズからの5巡目というものであった。即フィリーズと契約したハワードはルーキーリーグに参加し、プロキャリアをスタートさせたのである。その長打力でハワード自身の評価を高めることに時間はかからなかった。

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David WRIGHT(デビッド・ライト)

New York METS

#5 デビッド・ライト | 3B

デビッド・ライト

  • 2001年6月ドラフト・メッツ1位(全米38番目)
  • 1982年12月20日生 右投右打 183センチ 91キロ
  • バージニア州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  NYM  160  575   99  176  42   1  27  102  113   72   17  .388 .523  .306
 2006  NYM  154  582   96  181  40   5  26  116  113   66   20  .381 .531  .311
 2007  NYM  160  604  113  196  42   1  30  107  115   94   34  .416 .546  .325
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      543 2024  349  630 141   8  97  365  381  246   77  .388 .533  .311

選手の紹介文
メッツの顔として更なる活躍が期待されるライト。メッツのサードを守り、既にチームの中心選手として活躍するデビッド・ライト。勝負強い打撃と堅実な守備で、将来のMVP候補と言われる。ショートストップのホゼ・レイエスとの若い三遊間コンビはメッツの売りであり、多くのファンが注目している。2009年に完成する新球場でも2人の勇姿を見られることになりそうだ。

厳格な家庭に生まれ育ったライトは、スポーツマンとしての基本精神を父から学んだという。野球を始めたライトは頭角を現し、高校時代にはバージニア州の最優秀選手に選ばれるほどの結果を残し、2001年のドラフトでメッツから1位指名(全米38番目)を受けた。この年のドラフトではアーロン・ヘイルマンも1位指名(全米18番目)を受けており、ライトの指名はFAで失ったマイク・ハンプトンによる代替指名権によるものだった。

指名後、すぐにルーキーリーグで36試合に出場したライトは打率.300、4HR、7打点と非凡な数字を残した。2002年は1Aに移り、打率.266、11HR、93打点という成績を残し、翌2003年には高いレベルの1Aに上がり、序盤に極度の不振に見舞われるが、打率.270、15HR、75打点という成績を残した。この時点でメッツはライトの潜在能力に大きな期待を寄せた。

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Paul KONERKO(ポール・コナーコ)

Chicago WHITE SOX

#14 ポール・コナーコ(Paul KONERKO) | 1B

ポール・コナーコ

  • 1994年6月ドラフト・ドジャース1位(全米13番目)
  • 1976年3月5日生 右投右打 191センチ 96キロ
  • ロードアイランド州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  CWS  158  575   98  163  24   0  40  100  109   81    0  .375 .534  .283
 2006  CWS  152  566   97  177  30   0  35  113  104   60    1  .381 .551  .313
 2007  CWS  151  549   71  142  34   0  31   90  102   78    0  .351 .490  .259
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1426 5110  748 1434 260   5 276  895  815  538    5  .353 .495  .281

選手の紹介文
ホワイトソックスのキャプテンであるコナーコ。ホワイトソックス打線の中軸を任されるポール・コナーコ。コンスタントに数字を残しており、2005年にはホワイトソックスの世界一にも貢献するなど、チーム内での信頼も非常に厚い選手である。足の遅い選手という評判はあり、ファーストの守備にも難がある点はあるが、勝負強い打撃でその不評を振り払っている。

高校時代から注目されていたコナーコは、1994年のドラフトでドジャースから全米13番目となる1位指名を受けてプロ入りした。当時のポジションは捕手で、指名されたその年は1Aで67試合に出場し、打率.288をマーク。翌1995年も上のランクの1Aで118試合に出場し、打率.277、19HR、77打点とパワーの片鱗も見せつけた。

1996年からは打撃をより生かすためにファーストへコンバート。これが功を奏したか、2Aで133試合に出場して、打率.300、29HR、86打点を記録するなど、その将来性には周囲の誰もが大きな期待を寄せた。当時のドジャースは1992年から連続で新人王を輩出するなど活気のあるチームの中で、コナーコがドジャースのスター選手になるであろうことはほぼ約束されたといっても過言ではなかった。

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Mariano RIVERA(マリアーノ・リベラ)

New York YANKEES

#42 マリアーノ・リベラ(Mariano RIVERA) | RP

マリアーノ・リベラ

  • 1990年2月・ヤンキースと契約
  • 1969年11月29日生 右投右打 193センチ 76キロ
  • パナマ出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2005  NYY   71   0   0   0   7   4  43   78.1   50   80   18   18   12   1.38
 2006  NYY   63   0   0   0   5   5  34   75.0   61   55   11   16   15   1.80
 2007  NYY   67   0   0   0   3   4  30   71.1   68   74   12   25   25   3.15
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      787  10   0   0  62  44 443  953.0  759  857  238  270  249   2.35

選手の紹介文
伝家宝刀のカッターを投げるリベラ。大舞台であればあるだけそのプレッシャーを楽しみ、ウイニングショットのカッターで打者を斬り斬り舞いにするマリアーノ・リベラ。メジャーリーグ全体で永久欠番となっている背番号42を付けており、これは1997年以前より付けていた選手だけに許される特権である。通算セーブ数も450を越え、そのままヤンキースの永久欠番となる可能性も秘めている。

パナマ出身のリベラがヤンキースと契約したのは1990年のこと。契約したその年は、22試合に登板し、5勝1敗という記録に、リーグトップの防御率0.17をマーク。翌1991年は1Aグリーンズボロに昇格し、4勝9敗ながら、防御率2.75に123奪三振と素晴らしい潜在能力を見せつけた。当時から150キロを超える速球はリベラの大きな魅力だった。これは漁師の父の手伝いをしていたこともあり、足腰が普通の人間よりも強いのだ。

メジャー昇格は時間の問題と思われたが、怪我などの問題もありその後の2年間は苦しむ結果になった。1Aタンパで開幕を迎えた1994年は7試合に先発し、3勝0敗、防御率2.21の成績を挙げると2Aアルバニーに昇格し、ここでも9試合に先発し、3勝0敗の防御率2.27という成績を残す。そして、シーズン終盤には3Aコロンバスへ昇格し、4勝2敗という数字を残した。

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Roy OSWALT(ロイ・オズワルト)

Houston ASTROS

#44 ロイ・オズワルト(Roy OSWALT) | SP

ロイ・オズワルト

  • 1996年6月ドラフト・アストロズ23位
  • 1977年8月29日生 右投右打 183センチ 77キロ
  • ミシシッピ州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2005  Hou   35  35   4   1  20  12   0  242.2  243  184   48   85   79   2.94
 2006  Hou   33  32   2   0  15   8   0  220.2  220  166   38   76   73   2.98
 2007  Hou   33  32   1   0  14   7   0  212.0  221  154   60   80   75   3.18
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      221 209  12   4 112  54   0 1413.1 1374 1170  323  523  482   3.07

選手の紹介文
メジャーデビューからの勝率が凄いオズワルト。アストロズのエースとして安定感ある成績を残し続けているロイ・オズワルト。毎年のように200イニングを投げるタフさはチームにとって心強く、毎年のようにサイヤング賞の候補に挙がっている点は、高いレベルでのエースの条件を満たしている。メジャーデビューした2001年以降、メジャーリーグで1番多い白星を挙げている投手でもある。

大学に入ったばかりのオズワルトは磨かれてない原石といった感じの投手だった。その原石を見取ったアストロズがドラフト23位で指名。オズワルトは即入団せず、そのまま大学でのプレーを続けた。しかし、翌年のドラフトが近づくにつれ球速が増し、徐々に評価を高めるオズワルトとなんとか契約しようと、アストロズは50万ドルを用意してなんとか契約にこぎつけた。

昨年は1Aからのスタート。しかし、5月半ばに急遽2Aに上がり、いきなり15個もの三振を奪う完封勝利を演じた。そのまま2Aに残り、計19試合に登板して11勝4敗の防御率1.94を記録し、オリンピック代表メンバーにも選ばれた。

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Ben SHEETS(ベン・シーツ)

Milwaukee BREWERS

#15 ベン・シーツ(Ben SHEETS) | SP

ベン・シーツ

  • 1999年6月ドラフト・ブリュワーズ1位
  • 1978年7月18日生 右投右打 185センチ 89キロ
  • ルイジアナ州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2005  Mil   22  22   3   0  10   9   0  157.2  142  141   25   66   58   3.33
 2006  Mil   17  17   0   0   6   7   0  106.0  105  116   11   47   45   3.82
 2007  Mil   24  24   2   0  12   5   0  141.1  138  106   37   62   60   3.82
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      190 190  13   1  73  74   0 1229.2 1221 1048  266  576  523   3.83

選手の紹介文
ブリュワーズのエースであるベン・シーツ。リーグを代表する投手であることは誰もが認めるところだが、脆さが垣間見えるベン・シーツ。ようやく開花しつつある感もあり、注目は集まっている。重い速球に加え、高い評価を受けているカーブ、さらにはチェンジアップで打者を翻弄する。ブリュワーズのエースであることは誰もが認めるが、ここ3年連続で規定投球回数を下回っている点は大きな課題でもある。

高校時代のシーツはバスケットボールに才能を発揮しており、野球ではそれほどの活躍を見せていたわけではなかった。しかし、高校2年時にマウンドに上がったシーツを見ていたルイジアナ大学のコーチがシーツの隠れた才能を見出したことから、事態は急展開する。投手として130キロぐらいの速球しか投げられないシーツは野球の奨学生としてルイジアナ大学へ進学することになった。

ルイジアナ大学では2年生になってから台頭。3年生になった頃には球速も145キロまでに伸び、この年は14勝1敗の防御率3.11という好成績をあげた。はじめてアメリカ代表メンバーに入ったのもこの年である。そして迎えたドラフトではブリュワーズから全米10番目の1位指名を受け、プロの世界に足を踏み入れることになる。指名されて即入団し、ルーキーリーグと1Aの2つのクラスでマウンドに上がり、合わせて7試合に登板し、計35回2/3を投げ、40個の三振を奪うなど、非凡な才能を発揮した。

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Jeff FRANCOEUR(ジェフ・フランコーア)

Atlanta BRAVES

#7 ジェフ・フランコーア | RF

ジェフ・フランコーア

  • 2002年6月ドラフト・ブレーブス1位(全米23番目)
  • 1984年1月8日生 右投右打 193センチ 91キロ
  • ジョージア州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  Atl   70  257   41   77  20   1  14   45   58   11    3  .336 .549  .300
 2006  Atl  162  651   83  169  24   6  29  103  132   23    1  .293 .449  .260
 2007  Atl  162  642   84  188  40   0  19  105  129   42    5  .338 .444  .293
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      394 1550  208  434  84   7  62  253  319   76    9  .319 .463  .280

選手の紹介文
ブレーブスの顔になりうるか、フランコーア。常勝ブレーブスを見て育ち、そのブレーブスの中心選手として飛躍しつつあるジェフ・フランコーア。選球眼に課題があるが、強靱な体力と強肩を誇る守備力は一目置かれる存在である。「フレンチー(Frenchy)」というニックネームで呼ばれるフランコーアは、将来的にはオールスター級の活躍をすることが望まれており、今後の成長曲線には注目が集まる。

高校時代は野球とフットボールという2つのスポーツで名を馳せた。フットボールでは全米高校選抜に名を連ねるなど、そちらの将来性にも期待されており、大学でも奨学生としての権利は既に持っていた。ちなみに野球における高校時代の通算成績は打率.443、55HR、164打点という桁違いの数字を残している。

そんな中、2002年のドラフトでブレーブスから1位指名(全米23番目)を受けたフランコーアは野球の道を選択することとなった。契約金はブレーブス史上最高額である2200万ドルとなるほど期待が高まっていたフランコーア。打つ方に関してはパワーを兼ね備え、さらに外野守備も評価が高く、足も速い。まさに5ツールプレイヤーとして必要な要素を全て兼ね備えており、未来の「30-30」(30HRと30盗塁)クラブ入りの有力候補としても名前が挙がっていたのである。

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ナショナルリーグ・球団情報
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