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2008-07

Felix HERNANDEZ(フェリックス・ヘルナンデス)

Seattle MARINERS

#34 フェリックス・ヘルナンデス(Felix HERNANDEZ) | SP

フェリックス・ヘルナンデス

  • 2002年7月・マリナーズと契約
  • 1986年4月8日生 右投右打 188センチ 77キロ
  • ベネズエラ出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2005  Sea   12  12   0   0   4   4   0   84.1   61   77   23   26   25   2.67
 2006  Sea   31  31   2   1  12  14   0  191.0  195  176   60  105   96   4.52
 2007  Sea   30  30   1   1  14   7   0  190.1  209  165   53   88   83   3.93
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total       73  73   3   2  30  25   0  465.2  465  418  136  219  204   3.94

選手の紹介文
「キング」という称号を手にしているヘルナンデス。プロ入り前から注目を浴びていたベネズエラ出身のフェリックス・ヘルナンデスは10代にしてメジャーデビューを果たし、その存在感を十分に示している。「キング・フェリックス」と呼ばれるヘルナンデスは、早熟とされたドワイト・グッデンとの比較もされるなど、その右腕には大きな注目が集まり、マリナーズ浮上のきっかけも握っているとされる。

少年時代から投手として並々ならぬ才能を見せていたヘルナンデスをマリナーズのスカウトが見つけたのは、若干14歳だった頃。その将来性に注目したマリナーズサイドはヘルナンデスの登板試合に足を運ぶなど、誠意を尽くす対応で信頼関係を築いていた。

そして、契約可能となる16歳となった2002年、契約金71万ドルという破格の安さでマリナーズはヘルナンデスと契約を交わすこととなった。ヤンキース、ブレーブス、アストロズとの競合の中でマリナーズを選んだわけだが、これは同じベネズエラ出身のフレディ・ガルシアが在籍しているチームであることにも起因していたという。

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Joe MAUER(ジョー・マウアー)

Minnesota TWINS

#7 ジョー・マウアー(Joe MAUER) | C

ジョー・マウアー

  • 2001年6月ドラフト・ツインズ1位(全米1番目)
  • 1983年4月19日生 右投左打 193センチ 100キロ
  • ミネソタ州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  Min  131  489   61  144  26   2   9   55   64   61   13  .372 .411  .294
 2006  Min  140  521   86  181  36   4  13   84   54   79    8  .429 .507  .347
 2007  Min  109  406   62  119  27   3   7   60   51   57    7  .382 .426  .293
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      415 1523  227  477  97  10  35  216  183  208   29  .394 .459  .313

選手の紹介文
高い打撃能力が注目を集めるマウアー。ツインズを代表する選手であるジョー・マウアーは、すでにメジャーリーグを代表する捕手でもある。首位打者を獲得するほどの高い打撃能力を持ちながら、捕手としてもチームとして引っ張る。膝を痛めており、コンバートも噂されている中、2007年2月に4年間3300万ドルで契約更新しており、新球場オープンまではツインズの一員でいることが確実視されている。

メトロドームからさほど遠くない場所で少年時代を過ごしたマウアーは当然のようにツインズの大ファンである。ケント・ハーベックカービー・パケットをヒーローとして育った。高校時代には打率.625、14HR、48打点という驚くべき数字を残す一方、フットボールでもクォーターバックとして活躍し、バスケットボールでも大活躍と恐ろしいほどの運動神経を兼ね備えた選手である。

2001年のドラフトの目玉は、現在すでにカブスの先発の一角を占めているマーク・プライアーであった。この年の全米1番目の指名権を持つツインズも当然、プライアー獲得に動いたが、契約金の高騰という問題もあり断念。そこで地元ミネソタの高校正捕手マウアーの指名に踏み切った。高校生捕手の全米1位指名となると1971年のダニー・グッドウィンまで遡らなければならない。さらにツインズは23位指名で、このマウアーの実兄ジェイクを指名し、兄弟揃って同じ球団に入団することにもなった。

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Magglio ORDONEZ(マグリオ・オルドニェス)

Detroit TIGERS

#30 マグリオ・オルドニェス(Magglio ORDONEZ) | RF

マグリオ・オルドニェス

  • 1991年5月・ホワイトソックスと契約
  • 1974年1月28日生 右投右打 183センチ 91キロ
  • ベネズエラ出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  Det   82  305   38   92  17   0   8   46   35   30    0  .359 .436  .302
 2006  Det  155  593   82  177  32   1  24  104   87   45    1  .350 .477  .298
 2007  Det  157  595  117  216  54   0  28  139   79   76    4  .434 .595  .363
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1395 5300  861 1652 343  16 247  992  632  484   87  .370 .522  .312

選手の紹介文
タイガースの主力打者であるオルドニェス。怪我による不遇の時代を乗り越え、再びその高い打撃能力に注目が集まっているマグリオ・オルドニェス。過去に4年連続3割30HR100打点を達成しながらも過小評価されていた感があったが、今は円熟期を迎えているといっても過言ではない。2007年には.363という高打率で首位打者を獲得している。

ベネズエラで生まれたオルドニェスは1991年5月にホワイトソックスと契約。契約直後は力に頼るバッティングが目立ち、あまり大した数字は残していなかった。そして、打撃改造に取り組んだ結果、1994年に1Aヒッコリーで132試合に出場し、打率.294、11HR、69打点という数字を残した。その後2年に渡って、打率こそ2割半ばに終わるが、スラッガーの片鱗を見せた。

3Aナッシュビルで開幕を迎えた1997年、開幕から絶好調ぶりをアピール。4月は10本の2塁打含む打率.330、3HR、16打点、14得点をマークし、5月になると打率.380、4HR、19打点と更なる数字を残した。4安打した試合が3試合、3安打した試合が13試合を数えるなど素晴らしいペースで打ちまくる一方で、523打数のうちわずか61三振と選球眼の良さも見せている。結局、135試合に出場し、打率.329、14HR、90打点と好成績をマーク。3Aのリーグでの首位打者にも輝き、MVPも獲得した。

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Josh BECKETT(ジョシュ・ベケット)

Boston RED SOX

#19 ジョシュ・ベケット(Josh BECKETT) | SP

ジョシュ・ベケット

  • 1999年6月ドラフト・マーリンズ1位(全米2番目)
  • 1980年5月15日生 右投右打 193センチ 85キロ
  • テキサス州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2005  Fla   29  29   2   1  15   8   0  179.2  153  166   58   75   67   3.38
 2006  Bos   33  33   0   0  16  11   0  204.2  191  158   74  120  114   5.01
 2007  Bos   30  30   1   0  20   7   0  200.2  189  194   40   76   73   3.27
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      169 166   4   2  77  52   0 1014.1  909  959  337  462  421   3.74

選手の紹介文
大舞台でより力を発揮するベケット。レッドソックスの柱としてマウンドに立ち続けるジョシュ・ベケット。大舞台に強いことは有名で、マーリンズ時代の2003年にはワールドシリーズMVPになる活躍で世界一に貢献。2007年にはレッドソックスでリーグチャンピオンシップシリーズのMVPに輝く快投で自身2度目の世界一を経験。ポストシーズンでの通算防御率は1.73と抜群の安定感を誇っている。

1980年、テキサス州に生まれたベケット。高校2年の時には13勝2敗の防御率0.39を記録。この年は89イニングを投げ、178個もの三振を奪った。さらに高校3年になると10勝1敗の防御率0.46、75イニングを投げて奪った三振は155個と、誰もが認める高校ナンバー1投手となった。

1999年のドラフトではマーリンズから、全米2番目のドラフト1位で指名される。高校生右腕が全米2番目でドラフト指名されるというのは、1977年にビル・ガリクソンが指名されて以来という名誉なことである。この年の9月1日、4年間の700万ドルでマーリンズと契約を交わした。ちなみにこの年の全米1番目はジョシュ・ハミルトン(デビルレイズ)である。万が一、全米1番目の指名権を持つデビルレイズがベケット指名に踏み切っていたなら、ドラフト史上初めての高校生右腕投手が全米1位という栄誉を手にするところだった。

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Roy HALLADAY(ロイ・ハラディ)

Toronto BLUE JAYS

#32 ロイ・ハラディ(Roy HALLADAY) | SP

ロイ・ハラディ

  • 1995年6月ドラフト・ブルージェイズ1位(全米17番目)
  • 1977年5月14日生 右投右打 198センチ 102キロ
  • コロラド州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2005  Tor   19  19   5   2  12   4   0  142.2  118  108   18   39   38   2.41
 2006  Tor   32  32   4   0  16   5   0  220.0  208  132   34   82   78   3.19
 2007  Tor   31  31   7   1  16   7   0  225.1  232  139   48  101   93   3.71
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      247 222  31   9 111  55   1 1561.2 1543 1081  381  700  630   3.63

選手の紹介文
ブルージェイズ期待のエース候補、ハラディ。ブルージェイズのエースとして揺るがない存在感を見せているロイ・ハラディ。大きな期待の重圧に押しつぶされる形で伸び悩んでいたのも昔の話で、眠れる獅子は完全に目を覚ました。サイヤング賞も受賞しており、リーグを代表する投手であることは誰もが認めている。打たせて取る投球が持ち味で球数が少なく、完投数も多いことで知られている。

1995年、ブルージェイズから1位指名(全米17番目)を受けてプロ入り。翌1996年は1Aでフルシーズン過ごし、15勝7敗、防御率2.73と素晴らしい成績を残した。そして、1997年は2Aと3Aの2つのクラスでプレーし、計9勝13敗をマークしている。

3Aで開幕を迎えた1998年、開幕からローテーションに入り安定したピッチングを披露。5月半ばからの約1ヶ月、右肩を痛めて投げられないことがあったが、7月20日の対シャーロット戦では1安打完封勝利を見せるなど、確実な成長の跡を見せた。3Aでは21試合に登板し、9勝7敗の防御率3.79という成績を残しており、この中でもホームでは4勝1敗の防御率2.86に対して、ロードでは5勝4敗の防御率4.50と成績が分かれた。

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Albert PUJOLS(アルバート・プホルス)

St.Louis CARDINALS

#5 アルバート・プホルス(Albert PUJOLS) | 1B

アルバート・プホルス

  • 1999年6月ドラフト・カージナルス13位
  • 1980年1月16日生 右投両打 191センチ 95キロ
  • ドミニカ共和国出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  StL  161  591  129  195  38   2  41  117   65   97   16  .430 .609  .330
 2006  StL  143  535  119  177  33   1  49  137   50   92    7  .431 .671  .331
 2007  StL  158  565   99  185  38   1  32  103   58   99    2  .429 .568  .327
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1091 4054  847 1344 298  13 282  861  452  592   38  .420 .620  .332

選手の紹介文
一躍スターダムにのし上がったプホルス。メジャーリーグで鮮烈なデビューを飾ったアルバート・プホルス。デビューから7年連続で打率3割、30HR、100打点を記録しており、これはメジャー記録でもある。バリー・ボンズなきメジャーリーグの中では、最も恐れられる打者となる。打撃面に大きな注目が集まるが、ゴールドグラブ賞を受賞するほどの高い守備力も見逃せないポイントである。

ドミニカ共和国出身で12人兄弟の末っ子として生まれる。16歳の頃に父親とともにカンザスシティに移住。子供の頃から学習能力が高く、1年で英語をマスターしたそうである。高校から実力が注目され、州の優秀選手に選ばれるなどし、奨学生として短大へ進学。在学中の1999年にカージナルスにドラフト13位で指名され、プロの世界へ足を踏み入れることとなった。

1年目となる2000年は1Aピオリアでスタート。109試合に出場し、打率.324(395打数128安打)、17HR、84打点を記録し、このチームが所属するミッドウエストリーグのMVPを獲得した。32本の2塁打を含む55本もの長打を放ち、長打率.565を記録。誰もがこのプホルスの将来に大きな希望を抱かせた。

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Lance BERKMAN(ランス・バークマン)

Houston ASTROS

#17 ランス・バークマン(Lance BERKMAN) | 1B

ランス・バークマン

  • 1997年6月ドラフト・アストロズ1位(全米16番目)
  • 1976年2月10日生 左投両打 185センチ 93キロ
  • テキサス州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  Hou  132  468   76  137  34   1  24   82   72   91    4  .411 .524  .293
 2006  Hou  152  536   95  169  29   0  45  136  106   98    3  .420 .621  .315
 2007  Hou  153  561   95  156  24   2  34  102  125   94    7  .386 .510  .278
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1212 4248  772 1276 282  20 259  855  845  784   54  .412 .559  .300

選手の紹介文
アストロズ主砲のバークマン。アストロズを代表するスラッガーのランス・バークマン。スイッチヒッターとして知られるバークマンも、左打席の方が圧倒的に成績を挙げている特徴がある。かつて頭文字が同じBであるジェフ・バグウェルクレイグ・ビジオらと共にキラー・ビーズと呼ばれたことがあったが、今は2人とも引退している。バークマンにかかる期待は必然的に大きくなってきている。

大学時代から練習熱心な選手として知られ、在学していたライス大学での3年間の通算成績は打率.385、67HR、272打点である。特に3年時には41本のホームランを記録し、1シーズンの本数としては大学史上3番目に位置するものである。そしてバークマンは、1997年のドラフトでアストロズに1位指名(全米16番目)を受けてプロ入りを果たした。契約したその年、1Aキシミーで53試合に出場し、打率.293、12HR、35打点を記録している。

1998年は2Aジャクソンで開幕を迎え、122試合に出場し、打率.306、24HR、89打点をマークし、この年の後半には3Aニューオーリンズへ昇格している。翌1999年は開幕から3Aに定着し、7月にボストンで行われたフューチャーゲームに選抜され、アメリカ代表の3番ライトで先発出場を果たしている(結果は3打数無安打)。

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Chipper JONES(チッパー・ジョーンズ)

Atlanta BRAVES

#10 チッパー・ジョーンズ | 3B

チッパー・ジョーンズ

  • 1990年6月ドラフト・ブレーブス1位(全米1番目)
  • 1972年4月24日生 右投両打 190センチ 88キロ
  • フロリダ州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  Atl  109  358   66  106  30   0  21   72   56   72    5  .412 .556  .296
 2006  Atl  110  411   87  133  28   3  26   86   73   61    6  .409 .596  .324
 2007  Atl  134  513  108  173  42   4  29  102   75   82    5  .425 .604  .337
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1895 6898 1296 2117 425  34 386 1299 1081 1152  134  .403 .546  .307

選手の紹介文
ブレーブスの柱、チッパー・ジョーンズ。ブレーブス一筋でプレーし続けるチッパー・ジョーンズ。強打のスイッチヒッターとして知られ、1999年にはリーグMVPにも輝いている。怪我に苦しむシーズンが続いたが2008年には開幕から打率4割を越える猛打を見せている。通算成績では既に2000本安打、400HRを記録しており、通算打率も3割を超えているなど、打者としては完全に一流の部類に入る。

本名はラリー・ウェイン・ジョーンズ・ジュニア。父親に非常にそっくりだったため、「ア・チッパー・オフ・ザ・オールド・ブロック(親にそっくりな男の子)」という言葉からチッパーの愛称で呼び親しまれるようになった。父はその昔、カブスから下位でドラフト指名されながらプロ入りをためらったという過去を持っている。チッパーは幼き日から父の後を追っかけ、気がつくと当たり前のように野球をやっていたのである。

現在スイッチヒッターとして名をはせるチッパーだが、これもミッキー・マントルを信奉した父の影響である。ドジャースファンでありながら、マントルを信奉し続けた父は、チッパーが3歳の頃から右と左を交互に打たせていたという。ちなみにチッパー自身はカル・リプケンに憧れていた。こうして順調に育ったチッパーは、12歳の頃にはリトルリーグのワールドシリーズにも出場した。

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