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2008-11

Dale MURPHY(デール・マーフィー)

Major League Baseball

#3 デール・マーフィー(Dale MURPHY) | OF

デール・マーフィー

  • 1974年6月ドラフト・ブレーブス1位(全米5番目)
  • 1956年3月12日生 右投右打 193センチ 95キロ
  • オレゴン州出身

選手の紹介文
2年連続シーズンMVPに輝いたデール・マーフィー。1980年代のブレーブスを支えた選手であるデール・マーフィー。1982年、1983年と2年連続でMVPに輝くほどの強打を誇った。「30-30」を達成する足の早い面も見せ、さらに5年連続ゴールドグラブ賞を受賞するなどオールラウンドなプレーを見せた。しかし、長い現役生活の中でワールドシリーズの出場経験のない点が惜しまれる。

オレゴン州に生まれたマーフィーは、両親の薦めもあり幼き日からリトルリーグで野球を始めた。高校時代には長身の強肩捕手として名を馳せ、打っては打率.400をマークするだけの高い打撃能力を見せたのである。高校卒業時の1974年、ブレーブスから全米5番目となる1位指名を受けて、プロ入りを決めた。次代のジョニー・ベンチと言われるなど捕手としての評価が高かったのである。ルーキーリーグで歩みを始めるマーフィーは捕手としての育成方針が優先しており、打撃面は二の次になっていた。

1976年、1Aサバンナでは104試合に出場し、打率.267、12HR、55打点を挙げ、シーズン後半には3Aからメジャーへと一気に駆け上ったのである(メジャーでは19試合にだけ出場)。投手のマーフィーには捕手として致命的な送球難の問題に苦しんでいた。1977年、3Aリッチモンドでは127試合の出場で打率.305、22HR、90打点と打撃面で光る数字を残した。メジャーでは18試合に出場し、打率.316、2HR、14打点と非凡な数字を残したこともあり、打撃面をより生かすため、捕手からファーストへのコンバートが決まったのである。

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Dave WINFIELD(デーブ・ウインフィールド)

Major League Baseball

#31 デーブ・ウィンフィールド(Dave WINFIELD) | OF

デーブ・ウインフィールド

  • 1973年6月ドラフト・パドレス1位(全米4番目)
  • 1951年10月3日生 右投右打 201センチ 100キロ
  • ミネソタ州出身

選手の紹介文
パドレスのキャプで殿堂入りを決めたウインフィールド。鳴り物入りでメジャー入りし、走攻守で万能ぶりを発揮したデーブ・ウインフィールド。FA時代到来と共に大型契約を交わし話題になるものの、念願の世界一を果たすには晩年まで待たなければならなかった。オールスター出場も12回を数え、通算安打数は3110本を数えている。殿堂入りも果たし、背番号31番はパドレスの永久欠番に指定されている。

ミネソタ州セントポールに生まれたウインフィールドだが、生まれた日(1951年10月3日)はジャイアンツのボビー・トムソンがプレーオフで「世界中が聞いたHR」を放った日であり、その時点で運命は決まっていたのかもしれない。幼少時から野球に加え、バスケットボールでも桁違いの実力を見せていた。高校卒業時にはオリオールズから40位指名(全米882番目)を受けるも大学進学を選択している。

大学進学後は、野球では投手として13勝1敗、打者として打率.400をマークすれば、バスケットボールでもスター選手として活躍した。卒業時にはパドレスから1位指名(全米4番目)を受けるが、その他にもNBAのアトランタ・ホークス、ABAのユタ・スターズというバスケットボールの2リーグに加え、大学時代はプレーしていないアメリカンフットボールでもNFLのミネソタ・バイキングスからもドラフト指名を受けたのである。

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Kirby PUCKETT(カービー・パケット)

Major League Baseball

#34 カービー・パケット(Kirby PUCKETT) | OF

カービー・パケット

  • 1982年6月ドラフト・ツインズ1位(全米3番目)
  • 1961年3月14日生 右投右打 175センチ 100キロ
  • イリノイ州出身

選手の紹介文
ツインズの2度の世界一に貢献したパケット。ずんぐりむっくりした体型で好守に高いレベルを見せたカービー・パケット。ツインズ一筋にプレーし、首位打者、打点王のタイトルを獲得。1987年、1991年のツインズの2度の世界一に貢献し、10年連続オールスター出場を果たすなど、熱狂的なファンの支持を得ている。緑内障で若くして引退を余儀なくされたことが惜しまれる。

イリノイ州シカゴのスラム街に育ったパケット。9人兄弟の末っ子として生まれたとのことだが、劣悪な環境で幼少時を過ごさざるを得なかったそうで、当時の友人は刑務所に入れられているか若くして命を落としているかのどちらかだったという。そんな環境の中でパケットは野球と出会うことで人生を見失うことはなかったのである。

野球に真剣に取り組んだパケットは高校卒業後、大学に通いながら仕事もしていたが、1982年ドラフトでツインズから1位指名(全米3番目)されると野球の世界に身を投げたのである。そのままルーキーリーグでプレーし、65試合の出場で打率.382、3HR、35打点、43盗塁という好成績を残した。翌1983年は1Aビザリアで138試合に出場し、打率.314、9HR、97打点、48盗塁という成績で評価を高めた。

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Don MATTINGLY(ドン・マッティングリー)

Major League Baseball

#23 ドン・マッティングリー(Don MATTINGLY) | 1B

ドン・マッティングリー

  • 1979年6月ドラフト・ヤンキース19位(全米493番目)
  • 1961年4月20日生 左投左打 183センチ 79キロ
  • インディアナ州出身

選手の紹介文
激しい首位打者争いを制したマッティングリー。ヤンキース一筋に現役生活を全うしたドン・マッティングリー。1980年代から90年代前半までのヤンキース低迷期を支えたキャプテンとして、ファンからの絶大なる支持を得ている。メジャータイ記録となる8試合連続HRやシーズン6本の満塁HRなども記録している。優勝には縁がなかったが、背番号23番はヤンキースの永久欠番となっている。

インディアナ州に生まれたマッティングリーは、高校時代から注目される選手だった。その実力は野球に留まらず、アメリカンフットボール、バスケットボールでも才能を発揮するアスリートだった。奨学金を得て大学進学すると思われたが、高校卒業時にヤンキースから19位指名(全米493番目)を受けるとプロ入りを決めたのである。

指名された1979年、そのまま1Aオネオンタに参加すると53試合の出場で打率.349と非凡な数字を残した。翌1980年は1Aグリーンスボロで133試合に出場し、打率.358、9HR、105打点という成績でそのリーグの首位打者となっている。1981年は2Aナシュビルに昇格すると141試合に出場し、打率.316、7HR、98打点と高いレベルを維持している。この頃はファーストの他に外野も守っていた。

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Dave STEWART(デーブ・スチュワート)

Major League Baseball

#34 デーブ・スチュワート(Dave STEWART) | SP

デーブ・スチュワート

  • 1975年6月ドラフト・ドジャース16位(全米384番目)
  • 1957年2月19日生 右投右打 187センチ 91キロ
  • カリフォルニア州出身

選手の紹介文
30歳以降で4年連続20勝を記録したスチュワート。結果を残せない日々が続いたが、突如ブレイクして4年連続20勝を達成したデーブ・スチュワート。捕手から投手に転向し、紆余曲折を経てメジャーリーグを代表する投手にまで成長した。晩年は優勝請負人と呼ばれるほどの勝負強い投球を見せて、リーグチャンピオンシップシリーズ8勝はメジャートップの記録である。

カリフォルニア州オークランドに生まれ育ったスチュワート。高い運動能力を持っており、野球以外にもアメリカンフットボール、バスケットボールでも際だった成績を残していた。野球では強肩を売りとする捕手としてアメリカ代表にも選出されており、その他のスポーツでも一目置かれた存在だったのである。

奨学生として大学進学を考えていたが、1975年ドラフトでドジャースから16位指名を受けたことでスチュワートの運命は変わったのである。悩んだあげくプロ入りの道を選ぶことになる。ドジャースとしては捕手として指名したはずのスチュワートだったが、スチュワート自身は投手への転向を希望し、投手としてキャリアを重ねることになったのである。

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Bob HORNER(ボブ・ホーナー)

Major League Baseball

#5 ボブ・ホーナー(Bob HORNER) | 3B

ボブ・ホーナー

  • 1978年6月ドラフト・ブレーブス1位(全米1番目)
  • 1957年8月6日生 右投右打 186センチ 88キロ
  • カンザス州出身

選手の紹介文
全米1番目の指名を受けてプロ入りしたボブ・ホーナー。マイナーリーグを経験せずにメジャーデビューしたボブ・ホーナー。ブレーブスの中軸打者としてデビューから衝撃を与え、1試合4HRも記録したことがある。契約上の問題から1年だけ日本プロ野球でプレーし、現役メジャーリーガーの凄まじさを知らしめた。メジャーリーグに復帰するも極度の不振により若くして引退している。

カンザス州に生まれたホーナーだが、幼少時にアリゾナ州へ引っ越し。野球の才能は高校時代からずば抜けており、卒業時にはアスレティックスから15位指名(全米357番目)を受けている。その指名を拒否し、アリゾナ州立大学へ進学。大学通算で58HRを記録する打棒を見せて、アメリカ代表に選出されるほどの評価を手にした。

1977年にはシーズン25HRという記録を樹立し、大学ワールドシリーズのMVPにも輝いている。大学時代はセカンドを守り、驚異の打撃を見せていたという。1978年ドラフトでブレーブスから全米1番目となる1位指名を受けてプロ入りを決めた。指名されたその年、マイナーリーグでのプレーを拒否し、そのままメジャーでプレー。メジャーではサードを守ることになった。

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Julio FRANCO(フリオ・フランコ)

Major League Baseball

#14 フリオ・フランコ(Julio FRANCO) | 1B

フリオ・フランコ

  • 1978年6月・フィリーズと契約
  • 1958年8月23日生 右投右打 185センチ 86キロ
  • ドミニカ共和国出身

選手の紹介文
年齢不詳ながら、最年長記録を更新するフランコ。メジャーリーグでの多くの最年長記録を更新したフリオ・フランコ。1991年には首位打者となり、通算2586安打はドミニカ共和国出身選手としては最多である。年齢不詳という一面を持ち、実際の年齢はまだ不明であったりする。メジャーリーグ以外にも日本、韓国、メキシコでのプレー経験があり、それぞれの国で高い評価を得ている。

ドミニカ共和国に生まれたフランコは1978年、フィリーズと契約。ルーキーリーグからスタートすると常に打率3割を越える安定感を見せ、メジャーへの階段を着実に昇っていった。1979年には1Aで本塁打王(10HR)、1980年には1Aで打点王(99打点)を獲得。1981年は2Aで打率.301、8HR、74打点、27盗塁とオールラウンドぶりを発揮している。

1982年にはメジャーへ昇格し、16試合に出場。この年は大半は3Aで過ごしたのだが、3Aでは120試合に出場し、打率.300、21HR、66打点、33盗塁とマイナーリーグを卒業するに十分な数字を残したのである。するとオフになると2対4の交換トレードに巻き込まれて、インディアンズへの移籍が決まり、舞台を移すことになった。

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Bill MADLOCK(ビル・マドロック)

Major League Baseball

#5 ビル・マドロック(Bill MADLOCK) | 3B

ビル・マドロック

  • 1970年6月ドラフト・セネタース5位(全米97番目)
  • 1951年1月2日生 右投右打 180センチ 81キロ
  • テネシー州出身

選手の紹介文
首位打者4度受賞の安打製造機であるビル・マドロック。1970年代から80年代にかけて4度の首位打者となるなど、安打製造機として活躍したビル・マドロック。闘志溢れるプレーを見せたところと、自身の名前から「Mad Dog(狂犬)」と呼ばれていた。なかなか優勝には縁がなかったが、パイレーツに途中移籍した1979年には初めて世界一を経験。殿堂入りはまだ果たしていない。

イリノイ州に生まれたマドロックは高校時代から高い野球の才能が評価されていた。1969年ドラフトでカージナルスから11位指名(全米258番目)を受けるが、それを拒否。1970年ドラフトではセネタースから5位指名(全米97番目)を受けてプロ入りを決断する。1Aからスタートし、中距離打者としてのキャリアを積み重ねていくことになる。

1972年には1Aピッツフィールドで打率.328をマークすると、3Aデンバーまで昇格。翌1973年は3Aで開幕を迎えると、123試合の出場で打率.338、22HR、90打点と好成績を挙げて、この年の9月に初めてメジャー昇格。セネタースに指名されて入団したが、マドロックが昇格した時点ではテキサスに移転しており、レンジャーズと改称していた(テキサス移転は1972年のこと)。昇格後、21試合に出場し、打率.351と非凡な成績を残している。

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