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2008

John FRANCO(ジョン・フランコ)

Major League Baseball

#31 ジョン・フランコ(John FRANCO) | RP

ジョン・フランコ

  • 1981年6月ドラフト・ドジャース5位(全米125番目)
  • 1960年9月17日生 左投左打 178センチ 84キロ
  • ニューヨーク州出身

選手の紹介文
クローザーにセットアッパーとして活躍したジョン・フランコ。身長178センチと小柄ではあるが、左腕からの強気な攻めと決め球のスクリューでメジャーリーグを代表するクローザーとなったジョン・フランコ。レッズとメッツで実績を積み重ねた。晩年はセットアッパーに移るが、左腕として貴重な働きを見せた。44歳まで現役を続け、通算では1119試合にも登板している(引退した時点ではメジャー2位となる大記録)。メッツの中ではキャプテンを任されるほど人望が厚かったのである。

ニューヨーク州ブルックリンで生まれ育ったフランコは子供の頃からシェイスタジアムに通う生粋のメッツファンである。サンディ・コーファックスと同じ高校を卒業したフランコは、大学1年時に2度のノーヒッターを達成し、頭角を現した。そして、1981年のドラフトでドジャースから5位指名(全米125番目)を受けて、プロの道を歩むことになった。契約したその年に1Aベロビーチで3試合の完投含む7勝4敗の防御率3.53と好成績を残した。

1982年は2Aと3Aの2つのクラスで11勝(7敗)をマーク。翌1983年は3Aで開幕を迎えるも、5月に入り、レッズ傘下へ移籍することになった。レッズ傘下の3Aインディアナポリスで先発投手として6勝10敗という成績を残す。1984年のレッズの開幕ロースターからははずれるが、開幕間もなくメジャーからお呼びがかかり、4月24日にはメジャーデビューを果たした。ちなみに4月29日には初セーブを記録し、この年はブルペン投手として54試合に登板している。

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Brad RADKE(ブラッド・ラドキー)

Major League Baseball

#22 ブラッド・ラドキー(Brad RADKE) | SP

ブラッド・ラドキー

  • 1991年6月ドラフト・ツインズ8位(全米207番目)
  • 1972年10月27日生 右投右打 193センチ 104キロ
  • ウィスコンシン州出身

選手の紹介文
ツインズでキャリアを全うしたラドキー。ツインズ一筋に投げ続けたブラッド・ラドキー。7年連続を含む10度のシーズン2桁勝利は誇るべき記録である。弱かった頃のツインズと強くなったツインズの両方を肌で知る選手でもある。チーム内の信頼も熱く、投手陣のリーダーとしても大いに貢献した。

ラドキーは1972年、ウィスコンシン州に生まれた。高校時代は打撃も得意で、投手をやりながら内野手も兼任しており、野球と共にバスケットボールにも汗を流していた。そして、1991年のドラフトでツインズから8位指名(全米207番目)を受け、プロ入りすることとなった。

1994年には2Aナシュビルで、28試合に先発し、12勝9敗、防御率2.66を記録した。しかし、制球力に定評のある投手とは言われていたが、当時はそれほど注目されていた投手という訳ではなかった。

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Al LEITER(アル・ライター)

Major League Baseball

#22 アル・ライター(Al LEITER) | SP

アル・ライター

  • 1984年6月ドラフト・ヤンキース2位(全米50番目)
  • 1965年10月23日生 左投左打 190センチ 97キロ
  • ニュージャージー州出身

選手の紹介文
かつてはメッツのエースとして活躍したライター。勝つチームを渡り歩き、メジャーリーグ全30球団から白星を挙げているアル・ライター。若くしてブルージェイズ、マーリンズで世界一を経験し、メッツ時代にもワールドシリーズ出場を経験している。非常に明るい選手で周囲の選手を和ませる雰囲気を持っていたこともあり、引退後はキャスターとして活躍している。

ライターの子供の頃のアイドルはトム・シーバーで、よくシェイスタジアムまでよく足を運んだという。高校時代に延長14回2/3まで無失点に抑え、32個もの三振を奪ったこともあった。1984年のドラフトでヤンキースに2位指名(全米50番目)を受けてプロ入り。マイナーでは目立った成績こそは挙げられなかったが、その投球スタイルはかつてのヤンキースのエース、ロン・ギドリーを彷彿させた。そして、毎年着実に階段を昇るライターは1987年に初めてのメジャー昇格を果たす。メジャー1年目は4試合に先発し、2勝2敗という成績に終わり、翌1988年も14試合に先発するが、4勝4敗と並の成績に終わる。

転機が訪れたのは1989年のことで、開幕早々にブルージェイズへの移籍が決まったのである。交換相手は、かつて本塁打王にも輝き、後に日本でもプレーすることになるジェシー・バーフィールドであり、期待されての交換トレードだった。しかし、ライターは移籍後すぐに故障者リスト入りしてしまい、残りのシーズンを棒に振ってしまった。再起をかけた1990年はマイナーからのスタートだったが、終盤にメジャー昇格し、中継ぎとして4試合に登板。怪我の影響もあり、移籍当初の期待を裏切る形でその後2年間は主にマイナーで過ごすこととなった。

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Kevin BROWN(ケビン・ブラウン)

Major League Baseball

#27 ケビン・ブラウン(Kevin BROWN) | SP

ケビン・ブラウン

  • 1986年6月ドラフト・レンジャーズ1位(全米4番目)
  • 1965年3月14日生 右投右打 193センチ 88キロ
  • ジョージア州出身

選手の紹介文
初めて契約総額が1億ドルを越えたケビン・ブラウン。かつて優勝請負人としてチームを渡り歩いたこともあるケビン・ブラウン。総額で1億ドルを越える大型契約も珍しくなくなってきた現代のメジャーリーグで、初めて1億ドルの壁を破った選手でもある。ドジャースと7年間総額1億5000万ドルという大型契約だったが、移籍後は期待通りの結果を残したとはいえない。晩年には通算勝利数を200の大台に乗せている。

ジョージア州出身のブラウンは、高校時代は野球の他にもフットボールやテニスに汗を流していた。ジョージア工科大学へ進学したブラウンは通算28勝、249奪三振を記録し、注目を浴びることとなった。1986年にレンジャーズからドラフト1位指名(全米4番目)を受けプロ入り。その年に1試合だけメジャーのマウンドに上がり、初勝利も記録している。

1987年は1A、2A、3Aと3つのクラスを経験するするが思うような成績は残せなかった。翌1988年は2Aタルサに腰を落ち着けてプレー。26試合に登板し、12勝10敗、防御率3.51という成績を残し、9月にはメジャー再昇格を果たしている。メジャーでは、ホゼ・カンセコマーク・マグワイアがいたアスレティックスを相手に散発6安打の完投勝利を記録している。

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David WELLS(デビッド・ウェルズ)

Major League Baseball

#33 デビッド・ウェルズ(David WELLS) | SP

デビッド・ウェルズ

  • 1982年6月ドラフト・ブルージェイズ2位(全米30番目)
  • 1963年5月20日生 左投左打 193センチ 107キロ
  • カリフォルニア州出身

選手の紹介文
大好きなヤンキースのピンストライブに袖を通したウェルズ。ひげを生やしたいかつい風貌のデビッド・ウェルズはブーという愛称で親しまれている。胸のボタンをはずし、大きなカーブで打者を打ち取るウェルズは、メジャーリーグを代表する個性派投手として異彩を放っていた。1998年にはヤンキースのユニフォームを着て、完全試合を達成している。

1982年、ブルージェイズに2位指名(全米30番目)されプロ入りしたウェルズ。マイナー時代は怪我に苦しみ、1984年のシーズン途中から約1年半、マウンドに登ることすらできない苦しい状況が続いた。1986年も約1ヶ月半故障者リスト入りし、メジャーリーグに昇格したのは1987年後半のことだった。

1990年に11勝(6敗)、1991年に15勝(10敗)をマークしたウェルズは、1993年のシーズン開幕直前の3月30日に突然解雇される。この年は即タイガースと契約し、11勝(9敗)をマーク。そして、1995年のシーズン途中にレッズへ移籍し、翌1996年はオリオールズへ。オリオールズで11勝(14敗)という記録を残し、オフにはFAとなり、子供の頃からの憧れであるヤンキースと契約を交わした。

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David CONE(デビッド・コーン)

Major League Baseball

#36 デビッド・コーン(David CONE) | SP

デビッド・コーン

  • 1981年6月ドラフト・ロイヤルズ3位(全米74番目)
  • 1963年1月2日生 右投左打 185センチ 86キロ
  • ミズーリ州出身

選手の紹介文
通算200勝には惜しくも届かなかったデビッド・コーン。1980年代後半から1990年代にかけてメジャーリーグを代表する投手として活躍したデビッド・コーン。通算200勝まではあと6個足りなかったが、シーズン20勝を2度、サイヤング賞受賞に完全試合達成と華々しいキャリアを誇っている。変化球を効果的に使うコーンの投球は多くの投手の手本となるものである。

1981年、ドラフト3位(全米74番目)でロイヤルズから指名されて、プロの世界に飛び込んだコーン。契約したその年にルーキーリーグで14試合に先発し、6勝4敗、防御率2.55をマークし、早くも頭角を現す。翌1982年は1Aの2つのクラスで投げ、計16勝(3敗)を挙げるなど、順調な成長を見せた。しかし、1983年はシーズン開幕直前の試合で自らのワイルドピッチでホームへ突っ込んできたランナーとホーム上で交錯。この結果、左膝を痛めてしまい1年間を棒に振るアクシデントに見舞われた。

怪我から復帰し、2A、3Aで投げていたコーンにメジャーからお呼びがかかったのは1986年6月のことで、チームに怪我人が出たための昇格だった。わずか4試合に登板したのみで再び3Aに戻されるが、8月末にも再びメジャー昇格。この年はメジャーで11試合に登板している。いよいよメジャー定着と思われた1987年は、開幕直前に2対3の交換トレードでメッツへ移籍することとなった。

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Mo VAUGHN(モー・ボーン)

Major League Baseball

#42 モー・ボーン(Mo VAUGHN) | 1B

モー・ボーン

  • 1989年6月ドラフト・レッドソックス1位(全米23番目)
  • 1967年12月15日生 左投左打 185センチ 122キロ
  • コネチカット州出身

選手の紹介文
1995年にはレッドソックスの一員としてシーズンMVPを受賞。怖い風貌に似たような破壊力ある打撃を誇ったモー・ボーン。その打棒の反面、チャリティーなどのボランティア活動に精を出す心優しい男としても知られている。1995年にはシーズンMVPの名誉も受賞。チームリーダーとしての信頼も非常に厚かった。怪我により、キャリアが短くなった点が惜しまれる。

コネチカット州に生まれたボーンは、両親が共に教師という家庭に育った。父親はフットボールやバスケットボールのコーチも務めており、対戦相手にはボビー・バレンタインもいたという。後にボランティア活動に精を出すボーンの人格者としての礎は、両親によって築かれたといっても過言ではない。

1989年にレッドソックスからドラフト1位指名(全米23番目)を受けてプロ入りを決めたボーン。この年すぐに2Aニューブリテンで73試合に出場し、打率.278、8HR、38打点を記録。翌1990年は3Aポータケットでフルシーズンをプレーし、打率.295、22HR、72打点を記録した。翌1991年も開幕時は3Aだったが、シーズン半ばにはメジャー昇格を果たしている。

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Barry LARKIN(バリー・ラーキン)

Major League Baseball

#11 バリー・ラーキン(Barry LARKIN) | SS

バリー・ラーキン

  • 1985年6月ドラフト・レッズ1位(全米4番目)
  • 1964年4月28日 右投右打 183センチ 84キロ
  • オハイオ州出身

選手の紹介文
レッズのチームリーダーとして活躍したラーキン。スピード感あふれる走塁と守備でレッズを引っ張ったバリー・ラーキン。レッズのチームリーダーとしてラーキンの存在感は際立っていたのである。1990年にはチームの世界一に貢献し、1995年にはシーズンMVPを受賞している。ラーキンが背負っていた背番号11番は、将来的にはレッズの永久欠番になると言われている。

シンシナティで生まれたラーキンは高校時代、野球と共にフットボールやバスケットボールにも汗を流すスポーツマンだった。ちなみに高校の1年後輩には、後にメジャーリーグのスーパースターとなり、チームメイトになるケン・グリフィー・ジュニアもいた。高校卒業時にはレッズから2位指名(全米51番目)を受けるも大学へ進学。大学での3シーズンにおいて通算打率.361を記録し、2度もアメリカ代表に選出される名誉を手にした。

そして、ラーキンは1984年のロサンゼルスオリンピックのアメリカ代表チームに選ばれ、見事に銀メダルを手にしている(金メダルは日本)。この時のアメリカ代表チームには、ウイル・クラークマーク・マグワイアBJ・サーホフらを揃える蒼々たるチームであった。

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