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2009-01

Jim KAAT(ジム・カート)

Major League Baseball

#36 ジム・カート(Jim KAAT) | SP

ジム・カート

  • 1957年・セネタースと契約
  • 1938年11月7日生 左投左打 194センチ 93キロ
  • ミシガン州出身

選手の紹介文
16年連続ゴールドグラブ賞受賞のカート。メジャーリーグで長きに渡り活躍したジム・カート。積み上げたキャリアは25年を数え、1950年代から1980年代と4ディケードにもマウンドに立ち続けた。16年連続でゴールドグラブ賞を受賞するなど堅守の投手としても知られている。晩年に念願の世界一の美酒を味わっている。

ミシガン州に生まれたカートは高校時代から才能の溢れたサウスポーとして知られた存在だった。卒業時にセネタースと契約を交わし、プロとしてのスタートを切ると、1958年にはルーキーリーグで16勝(9敗)、防御率2.99という非凡な成績を残したのである。1959年はスタートは2Aであったが、8月にはメジャー昇格を果たした(メジャー登板は3試合のみ)。

1960年も大半は3Aで過ごし、メジャーでは13試合に登板するだけで1勝5敗という数字を残している。するとオフにチームがワシントンからミネソタに移転することが決まったのである。愛称もツインズと生まれ変わったチームで、カートは飛躍を果たすことになる。

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Javy LOPEZ(ハビア・ロペス)

Major League Baseball

#8 ハビア・ロペス(Javy LOPEZ) | C

ハビア・ロペス

  • 1987年11月・ブレーブスと契約
  • 1970年11月5日生 右投右打 190センチ 83キロ
  • プエルトリコ出身

選手の紹介文
ブレーブス黄金時代の正捕手だったハビア・ロペス。1990年代後半に台頭し、ブレーブス黄金時代を捕手として支えたハビア・ロペス。打てる捕手としての評判を持ち、2003年には捕手として42HRというメジャー記録を樹立(代打HRも1本放っており、シーズンとしては43HR)。捕手としては課題はあったが、ブレーブスの豪華投手陣を引っ張る存在だったのである。

プエルトリコで生まれたロペスは、1987年11月にブレーブスと契約。プロの扉を叩いたばかりのロペスも、ポジションは最初から捕手で、打撃に守備に高い潜在能力を見せつけた。そして、1991年には1Aのカロリナリーグのオールスターチームに選ばれるほどの高い評価を手にするに至る。

2Aグリーンビルで開幕を迎えた1992年は、115試合に出場し、打率.321、16HR、60打点と高い数字を残し、9月にはメジャー昇格。メジャーでは9試合に出場し、打率.375(16打数6安打)をマーク。この年はリーグチャンピオンシップシリーズでわずか1試合にだけ出場している。翌1993年は3Aリッチモンドで大半を過ごし、100試合の出場で、打率.301、17HR、74打点を記録。8月にはグレッグ・オルソンの怪我もあり、メジャーで8試合にだけ出場している。

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Gary CARTER(ゲーリー・カーター)

Major League Baseball

#8 ゲーリー・カーター(Gary CARTER) | C

ゲーリー・カーター

  • 1972年6月ドラフト・エクスポズ3位(全米53番目)
  • 1954年4月8日生 右投右打 188センチ 93キロ
  • カリフォルニア州出身

選手の紹介文
エクスポズとして殿堂入りを選んだカーター。1970年代後半から1980年までのメジャーリーグを代表する捕手であるゲーリー・カーター。勝負強い打撃で324本ものHRを放ち、捕手としては3度のゴールドグラブ賞受賞を果たしている。メッツ移籍後には1986年の世界一に大きく貢献。陽気な性格から「キッド」という名で呼ばれた。功績が評価され、2003年には晴れて殿堂入りを決めている。

カリフォルニア州に生まれたカーターは子供の頃から高い運動能力を見せていた。高校時代は野球だけに留まらず、アメリカンフットボール、バスケットボールにも実力を見せており、カーター自身はフットボールの奨学生として大学進学を決めていたという。しかし、高校卒業時の1972年、ドラフトでエクスポズから3位指名(全米53番目)されることが悩ませた。

結果的に野球の道を選んだカーター。1973年は2Aで130試合に出場し、打率.253、15HR、68打点とパワー面で非凡さを見せた。当時はチーム事情もあり、捕手以外にも外野などを守ったりしていた。1974年は3Aに舞台を移し、135試合の出場で打率.268、23HR、83打点という成績で、9月にはメジャー昇格を果たしている(9試合にだけ出場)。

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Lefty GOMEZ(レフティー・ゴメス)

Major League Baseball

#11 レフティー・ゴメス(Lefty GOMEZ) | SP

レフティー・ゴメス

  • 1929年・ヤンキースと契約
  • 1910年11月26日生 左投左打 188センチ 81キロ
  • カリフォルニア州出身

選手の紹介文
ヤンキースで189勝を記録した左腕ゴメス。1930年代のヤンキース黄金時代を代表する左腕投手のレフティー・ゴメス。投手三冠王を2度も獲得するなど、抜群の実力を誇った。特に大舞台での勝負強さは圧巻でヤンキースの5度の世界一に貢献している。ジョークを愛する愉快な人間でもあり、「グーフィ」と呼ばれ、チームのムードメーカーとしても機能した。

スペイン系とアイルランド系の流れを持ち、カリフォルニア州に生まれたゴメス。速球派の左腕投手として非凡な才能を見せ、高校卒業後にはマイナー球団でプレーする道を選んだ。1929年にはマイナーのサンフランシスコで18勝11敗、防御率3.44という成績を残し、ヤンキースと契約するに至った。

1930年4月にメジャーデビューを飾ったゴメス。この年はメジャーではわずか2勝(5敗)に終わり、大半をマイナーで過ごした。そして翌1931年、ヤンキースで先発ローテーションに定着すると、21勝9敗、防御率2.67とエース級の働きを見せたのである。移籍組のレッド・ラフィングと共にヤンキース投手陣を引っ張る存在となった。

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Addie JOSS(アディー・ジョス)

Major League Baseball

#* アディー・ジョス(Addie JOSS) | SP

アディー・ジョス

  • 1902年・ブロンコスと契約
  • 1880年4月12日生 右投右打 187センチ 83キロ
  • ウィスコンシン州出身

選手の紹介文
誰からも愛される人柄だったジョス。20世紀初頭のメジャーリーグを代表する投手として活躍したアディー・ジョス。2度のノーヒッター(うち1試合は完全試合)、4年連続含む5度の防御率1点台と投手として抜群の実力を発揮した。惜しくも病気により31歳にして天に召されてしまったが、それ故に悲劇のヒーローである面が強く残ることとなってしまった。

ウィスコンシン州で生まれたジョスは、大学在籍中からセミプロ球団やマイナー球団で投げていた。速球と鋭いカーブを武器にしており、練習により抜群の制球力も身につけた。1901年にはマイナーのトレドで投げて、25勝(15敗)という非凡な数字を残している。

1902年、クリーブランドに本拠地を構えるブロンコス(現在のインディアンズ)と契約。4月にはメジャーデビューを飾ったが、そのデビュー戦(対ブラウンズ戦)で1安打完封という衝撃的な結果を残したのである。この年は32試合に登板(先発は28試合)し、17勝13敗、防御率2.77という成績を残した。完投が28試合(完封が5試合)というのも時代を象徴する数字である。

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Hoyt WILHELM(ホイト・ウイルヘルム)

Major League Baseball

#49 ホイト・ウイルヘルム(Hoyt WILHELM) | RP

ホイト・ウイルヘルム

  • 1952年・ジャイアンツと契約
  • 1923年7月26日生 右投右打 183センチ 86キロ
  • ノースカロライナ州出身

選手の紹介文
ナックルボーラーとして長く投げ続けたウイルヘルム。ナックルボーラーとしての系譜を引き継ぎ、1950年代から1960年代にかけて長く活躍したホイト・ウイルヘルム。大半は救援投手として投げており、メジャー通算1070試合も登板している。数少ない先発登板ではノーヒッターの達成経験もあるなど、ナックルボーラーの地位を高めることにつながった。

ノースカロイナ州に生まれたウイルヘルムは幼くしてナックルボールに自然と興味を持ったという。セネタースのナックルボーラーであるダッチ・レナードに憧れたことをきっかけとして、誰に教わるわけでもなく投げ始めたという。高校卒業後、マイナー球団で投げる道を選び、1942年には10勝を挙げるがナックルボーラーということで捕手難に苦しんだこともあった。

兵役にて戦線離脱後、マイナーで復帰すると先発投手として1946年には21勝(8敗)、翌1947年には20勝(7敗)と結果を残すもののメジャーリーグからは声がかからなかった。評価されるされないに関わらず、ウイルヘルムは毎年結果を残し続けた。基本的に15勝近くの白星を挙げていたのである。そして、1952年にジャイアンツ(本拠地はニューヨーク)とメジャー契約を交わしたのである。すでにウイルヘルムは28歳になっていた。

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Early WYNN(アーリー・ウイン)

Major League Baseball

#24 アーリー・ウイン(Early WYNN) | SP

アーリー・ウイン

  • 1937年・セネタースと契約
  • 1920年1月6日生 右投両打 183センチ 86キロ
  • アラバマ州出身

選手の紹介文
30歳以降で積み上げた白星は228個を数えるウイン。大器晩成型の代表的な選手として名前の挙がるアーリー・ウイン。気性の激しさや周囲の援護不足から結果を上手く残せない日々が続いていたが、インディアンズ移籍が転機となり、投手としての才能が一気に開花した。43歳になっても現役にしがみつき、通算300勝目を執念で手にしたのである。

アラバマ州に生まれたウインは16歳にしてセネタースの入団テストを受けて、契約を決めた。プロ1年目となる1937年はマイナーで16勝(11敗)を挙げる活躍を見せ、翌1938年も10勝(11敗)を記録している。1938年もマイナーで開幕を迎え、34試合の登板で15勝(14敗)を挙げると、9月に入ってメジャー昇格を果たしたのである(わずか3試合にだけ登板)。

1940年はマイナーに戻り、1941年になって再度メジャー復帰。1942年からセネタースの先発ローテションに名を連ねたウインは、10勝16敗、防御率5.12という平凡な成績に終わっている。セネタース自体が非常に弱い球団ということもあったが、1943年には18勝12敗、防御率2.91という非凡な成績を残している。その後は防御率こそ3点台ながら白星にはなかなか恵まれなかったのである(1945年は兵役で戦線離脱)。

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Fergie JENKINS(ファギー・ジェンキンス)

Major League Baseball

#31 ファギー・ジェンキンス(Fergie JENKINS) | SP

ファギー・ジェンキンス

  • 1962年・フィリーズと契約
  • 1943年12月13日生 右投右打 184センチ 95キロ
  • カナダ出身

選手の紹介文
通算284勝を挙げたカナダ出身のジェンキンス。弱小球団を渡り歩きながらも6年連続を含む7度のシーズン20勝を記録したファギー・ジェンキンス。カナダ出身選手として通算284勝は史上最多の白星であり、サイヤング賞受賞に殿堂入りと栄光を掴んだ。しかし、在籍したチームがシーズンを勝ち抜けず、ワールドシリーズのマウンドに上がっていない点が惜しまれる。

カナダのオンタリオ州に生まれたジェンキンスは高い運動能力を幼少時から発揮していた。野球以外にもホッケーやバスケットボールをプレー。カナダと言うこともあり、野球に没頭できる期間は限られていたが、投手としての制球力は群を抜いていたという。1962年にフィリーズと契約を結び、プロとしてのキャリアを重ねていくことになる。

1962年は1Aマイアミで7勝(2敗)をマークすれば、翌1963年も1Aで12勝(5敗)をマーク。1964年には2Aチャタヌーガで10勝(6敗)を挙げるなど着実な成長を見せた。1965年は3Aで開幕を迎えると、9月に入ってついにメジャー昇格。ブルペンから7試合に登板しただけだが、2勝(1敗)を記録している。

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