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2009-01

Bobby DOERR(ボビー・ドーア)

Major League Baseball

#1 ボビー・ドーア(Bobby DOERR) | 2B

ボビー・ドーア

  • 1937年・レッドソックスと契約
  • 1918年4月7日生 右投右打 178センチ 79キロ
  • カリフォルニア州出身

選手の紹介文
若くしてメジャーに定着した早熟のドーア。レッドソックス史を飾るセカンドベースマンであるボビー・ドーア。堅実な守備と巧打力でレッドソックスの1940年代を代表する選手となった。当時のリーグ記録となる414守備機会連続ノーエラーを記録し、リーグ最多の併殺を5度も記録するなど高い守備能力でチームを引っ張った。背番号1番はレッドソックスの永久欠番となっている。

カリフォルニア州に生まれたドーア。奇しくもレッドソックスが世界一となった1918年に生まれている。子供の頃から野球の才能に恵まれ、1934年にはマイナーのハリウッド・スターズ(パシフィックコーストリーグ)と契約している。17歳となった1935年には172試合に出場し、打率.317、205安打、4HR、74打点という数字を残している。

1936年にチームがサンディエゴに移転し、名前もパドレスと変更(現在のパドレスとは別)。175試合の出場で打率.342を記録し、リーグトップの238安打を放つなど非凡なセンスを見せた。この年、後の大打者テッド・ウイリアムスと同じチームでプレーしている。この年、レッドソックスのスカウトだったエディー・コリンズがドーアの才能を見抜き、レッドソックスと契約するに至った。

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Bill DICKEY(ビル・ディッキー)

Major League Baseball

#8 ビル・ディッキー(Bill DICKEY) | C

ビル・ディッキー

  • 1928年・ヤンキースと契約
  • 1907年6月6日生 右投左打 183センチ 84キロ
  • ルイジアナ州出身

選手の紹介文
捕手一筋にメジャー生活を全うしたディッキー。1930年代のヤンキース黄金時代を捕手として支えたビル・ディッキー。捕手としての頭脳も優れており、強肩に俊敏さも兼ね備えた名選手である。13年連続で100試合以上出場し、シーズン打率3割を11度、世界一を8度も記録している。ディッキーの背番号8番はヨギ・ベラに引き継がれ、この番号は2人にとっての永久欠番となっている。

ルイジアナ州に生まれたディッキーは、1925年にマイナーリーグのリトルロック(サザンリーグ)と契約し、プロとしてのキャリアをスタートさせた。守備能力の高い捕手であることを早々に証明したディッキー。リトルロックはホワイトソックス傘下のチームと思われておりどの球団も手を出さなかったが、契約上は関係ないことがわかったヤンキースがディッキーの契約を買い取ったのである。

1928年、ヤンキースと契約したディッキーは8月にメジャーデビューを果たし、10試合にだけ出場している。翌1929年からはメジャーに定着し、130試合の出場で打率.324、10HR、65打点をマーク。ベーブ・ルースルー・ゲーリッグが猛打を振るっていたヤンキースの中で、正捕手としての地位を確保したのである。

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Richie ASHBURN(リッチー・アシュバーン)

Major League Baseball

#1 リッチー・アシュバーン(Richie ASHBURN) | OF

リッチー・アシュバーン

  • 1945年・フィリーズと契約
  • 1927年3月19日生 右投左打 178センチ 79キロ
  • ネブラスカ州出身

選手の紹介文
スピード感溢れるプレーを見せたアシュバーン。スピード感溢れるプレーで、1950年代のフィリーズを支えた名外野手のリッチー・アシュバーン。コツンコツンと左右に打ち分ける打撃でシングルヒットを打ち重ねる一方、打球に対するポジショニングの巧みさを見せる守備を見せたことで知られる。1950年に「ウイズ・キッズ(WHIZ KIDS)」と呼ばれたフィリーズ躍進時の主力選手である。

ネブラスカ州に生まれたアシュバーンは幼少時から野球の才能を発揮し、当時のポジションは捕手であった。16歳の頃にはカージナルスの入団テストを受けるも若すぎて契約を交わせなかった。その後、インディアンズからの契約の打診があるものの年齢がネックとなった。そして、アシュバーンが16歳の頃の1945年、フィリーズと契約し、スピードを生かすべく外野手にコンバートしている。

プロ1年目となる1945年はマイナーで106試合に出場し、打率.312をマーク。その後、兵役により一時戦線離脱するが、1947年に戻ってくると137試合の出場で打率.362と非凡な数字を残した。これによりマイナーリーグを卒業することとなり、1948年からは活躍の舞台をメジャーリーグに移すことになったのである。

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Billy WILLIAMS(ビリー・ウイリアムス)

Major League Baseball

#26 ビリー・ウイリアムス(Billy WILLIAMS) | OF

ビリー・ウイリアムス

  • 1959年・カブスと契約
  • 1938年6月15日生 右投左打 185センチ 80キロ
  • アラバマ州出身

選手の紹介文
カブスの球団史を飾るビリー・ウイリアムス。1960年代から1970年代にかけてカブスで活躍したビリー・ウイリアムス。新人王を受賞後、安定した数字を残し続けた点は評価が高い。1117試合連続試合出場記録を作るなど、カブスを語るに欠かせない選手だが、チームをワールドシリーズに運ぶことが出来なかった点が惜しまれる。背番号26番はカブスの永久欠番に指定されている。

アラバマ州に生まれたウイリアムスは同郷のハンク・アーロンに憧れていたという。高校時代は野球で思うような成績を残せず、大学からはアメリカンフットボールの奨学生としての提示を受けるが野球を選択した。セミプロチームでのプレーを続けることで経験を積み、1959年にカブスと契約した。

2Aサンアントニオでプレーしていた際、往年の大打者であるロジャース・ホーンスビーの指導を受ける幸運に恵まれたウイリアムス。2Aでは94試合に出場し、打率.318、10HR、79打点と非凡な成績を残し、3Aで5試合だけの出場を経て、8月にはメジャー昇格を果たしたのである(この年はメジャーではわずか18試合だけの出場に留まっている)。

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Luke APPLING(ルーク・アップリング)

Major League Baseball

#4 ルーク・アップリング(Luke APPLING) | SS

ルーク・アップリング

  • 1930年・ホワイトソックスと契約
  • 1907年4月2日生 右投右打 178センチ 83キロ
  • ノースキャロライナ州出身

選手の紹介文
2度の首位打者になっているアップリング。高い打撃能力でホワイトソックスの球団史に残る核弾頭として知られるルーク・アップリング。17球連続でファウルで粘ったこともあるバットコントロールは驚異である。常に体のどこかが痛いと訴えることから痛い痛い野郎(Old Aches and Pains)と言われながらも結果を残している点は評価が高く、背番号4番はホワイトソックスの永久欠番である。

ノースキャロライナ州に生まれたアップリングは大学時代から打撃面では結果を残していた。しかし、ショートストップの守備面でエラーが多い点は評価を分かれさせた。大学を2年で中退し、マイナー(サザン・アソシエーション)のアトランタと契約。104試合に出場し、打率.326、5HR、75打点と好成績を残す一方で、リーグトップの42個のエラーを記録している。

元々はカブスがアップリングとの契約に動いていたが、守備の難点から二の足を踏み、ホワイトソックスと契約することになった。契約したばかりの1930年、メジャーで6試合にだけ出場している(その6試合で4個のエラーを記録)。1931年は96試合の出場で打率.232、翌1932年も139試合に出場して打率.274と結果を残していない。

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Phil NIEKRO(フィル・ニークロ)

Major League Baseball

#35 フィル・ニークロ(Phil NIEKRO) | SP

フィル・ニークロ

  • 1959年・ブレーブスと契約
  • 1939年4月1日生 右投右打 186センチ 81キロ
  • オハイオ州出身

選手の紹介文
ナックルボーラーとして通算318勝を記録したニークロ。遅咲きながらもナックルボーラーとして存在感を示したフィル・ニークロ。48歳まで現役を続け、積み上げた白星は318個を数える。300勝は46歳166日という高齢での達成となったが、その試合を見事な完封勝利で飾っている。なお、実弟のジョー・ニークロもナックルボーラーとして221勝を挙げており、兄弟539勝というメジャー記録も保持している。

オハイオ州に生まれたニークロがナックルボールと出会ったのは幼少時であり、父親から教わったという。空気抵抗を与えずに投げることで、自然条件に左右される特殊な変化するボールを弟ジョーと共に遊びながら学んだ。当時のメジャーリーガーの中でのナックルボーラーと言えばエミル・レナードがおり、その系譜にニークロ兄弟が名を連ねることになる。

ニークロが19歳の頃、ブレーブス(本拠地はミルウォーキー)と契約を結び、プロのキャリアをスタートさせた。1959年はルーキーリーグと1Aの2チームで計9勝(2敗)をマーク。1960年には3Aまで昇格するが、そこから時間がかかった。1962年は9勝(6敗)、1963年は兵役で戦線離脱。1964年は4月にメジャー昇格を果たすも大半は3Aで過ごしている。

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Hal NEWHOUSER(ハル・ニューハウザー)

Major League Baseball

#16 ハル・ニューハウザー(Hal NEWHOUSER) | SP

ハル・ニューハウザー

  • 1939年・タイガースと契約
  • 1921年5月20日生 左投左打 188センチ 87キロ
  • ミシガン州出身

選手の紹介文
投手として2年連続でシーズンMVPを獲得したニューハウザー。1940年代にタイガースのエースとして世界一をもたらした左腕ハル・ニューハウザー。若い頃は自らの激しい気性もあり開花しなかったが、スライダーを覚え、落ち着きを取り戻すことで全盛期を迎えた。2年連続シーズンMVPを受賞し、1945年には投手三冠王にもなった名選手である。

イリノイ州デトロイトに生まれたニューハウザー。高校時代から指折りの素質を見せており、高校2年生の頃には1試合24奪三振という記録も作っている。折しも時代は戦時であり、徴兵も行われていたが、ニューハウザーは心臓疾患で徴兵されないことになると、地元タイガースが契約金500ドルで早々に契約した。その後にインディアンズが1500ドルで契約を持ちかけたそうだが、すでに遅かったのである。

プロキャリアをスタートさせた1939年、マイナーの2球団でプレーし、合わせて13勝(18敗)をマーク。シーズン終盤に1試合だけメジャー昇格を果たしている。才能の片鱗は見せるがニューハウザー自身は気性が激しすぎたこともあり、チーム内で孤立。様々な軋轢を作り、結果を残せずに苦しんだ。1943年までの通算成績は34勝52敗というものだった。

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Robin ROBERTS(ロビン・ロバーツ)

Major League Baseball

#36 ロビン・ロバーツ(Robin ROBERTS) | SP

ロビン・ロバーツ

  • 1948年・フィリーズと契約
  • 1926年9月30日生 右投両打 186センチ 86キロ
  • イリノイ州出身

選手の紹介文
ロバーツの背番号36番はフィリーズの永久欠番である。フィリーズにエースとして1950年に投げまくったロビン・ロバーツ。全盛期には6年連続で投球回数が300イニングを越え、その間はシーズン20勝以上を常に挙げている。1950年の「ウイズ・キッズ(WHIZ KIDS)」と呼ばれる若手中心のチームでリーグ優勝を果たした際の主戦投手であり、シーズン最終戦で見せた延長10回を抑えきる熱投はフィリーズ史に残る投球であった。

イリノイ州出身のロバーツは、大学時代に第二次世界大戦があり、徴兵後に大学に復学している。本来はバスケットボールをメインにプレーしていたが、ひょんなことから野球に熱を上げるようになったという。投手としての本格的なキャリアは大学から始まったのである。そして1948年にはフィリーズと契約するに至った。

プロ1年目はマイナーからスタートしたが、いきなり9勝を挙げる活躍を見せると、6月にはメジャー昇格を果たした。20試合に登板し、9完投含む7勝9敗、防御率3.19と非凡な数字を残している。翌1949年はフルシーズンをメジャーで過ごし、43試合の登板(先発は31試合)し、15勝15敗、防御率3.69を記録している。

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