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2009-04

Jose GUILLEN(ホゼ・ギーエン)

Kansas City ROYALS

#11 ホゼ・ギーエン(Jose GUILLEN) | LF

ホゼ・ギーエン

  • 1992年8月・パイレーツと契約
  • 1976年5月17日生 右投右打 180センチ 86キロ
  • ドミニカ共和国出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  Was   69  241   28   52  15   1   9   40   48   15    1  .276 .398  .216
 2007  Sea  153  593   84  172  28   2  23   99  118   41    5  .353 .460  .290
 2008  KC   153  598   66  158  42   1  20   97  106   23    2  .300 .438  .264
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1421 5083  663 1388 275  23 186  770  940  267   29  .323 .446  .273

選手の紹介文
ロイヤルズと3年契約を交わしたギーエン。毎年のようにチームを移り変わることで知られるホゼ・ギーエン。筋金入りのトラブルメーカーとして衝突を繰り返す点は評価を分かれさせる。2008年からロイヤルズと3年間3600万ドルで契約合意。禁止薬物に手を出すなど、話題に事欠かない。しかし、求められるのはあくまでも主軸として、チームを浮上させることである。

ドミニカ共和国に生まれたギーエンは、まだ16歳の頃の1992年にパイレーツと契約を交わした。ルーキーリーグで経験を重ね、1995年からは1Aエリエに舞台を移し、66試合の出場で打率.314、12HR、46打点という好成績で、リーグの本塁打王に輝いている。シーズン終盤には上のランクの1Aオーガスタに昇格して10試合にだけ出場している。

1996年、1Aリンチバーグでフルシーズンを過ごすと、136試合の出場で打率.322、21HR、94打点という抜群の成績で首位打者と本塁打王の二冠王となっている。他にも24盗塁を記録し、安打数(170本)でもリーグトップになるなどオールラウンドな活躍を見せたのである。パイレーツ傘下での評価を大いに高めたのである。

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Carlos GUILLEN(カルロス・ギーエン)

Detroit TIGERS

#9 カルロス・ギーエン(Carlos GUILLEN) | LF

カルロス・ギーエン

  • 1992年9月・アストロズと契約
  • 1975年9月30日生 右投両打 185センチ 98キロ
  • ベネズエラ出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  Det  153  543  100  174  41   5  19   85   87   71   20  .400 .519  .320
 2007  Det  151  564   86  167  35   9  21  102   93   55   13  .357 .502  .296
 2008  Det  113  420   68  120  29   2  10   54   67   60    9  .376 .436  .286
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1128 4048  663 1173 237  46 104  572  691  445   71  .360 .448  .290

選手の紹介文
毎年のように打率を上げていったこともあるギーエン。高い打撃能力でチームに貢献するカルロス・ギーエン。内野の4ポジション全てで開幕スタメンを経験したことがあるなど適応力が高く、チームに欠かせない戦力となっている。膝に爆弾を持っている点がネックではあるが、2009年からはレフトへコンバートされたことで更なる打撃向上が期待される。すでに2008年からの4年間4800万ドルという契約に合意している。

ベネズエラに生まれ育ったギーエンは17歳になる1992年にアストロズと契約を交わした。しばらくは怪我などもあり故郷のリーグでプレーし、1995年からアメリカ本土のルーキーリーグに移った。30試合に出場して打率.295、17盗塁と非凡な数字を残すと、翌1996年には1Aクアドシティーズに昇格すると29試合の出場で打率.330をマークしている。

1997年、2Aジャクソンビルで開幕を迎えると、115試合に出場して打率.254、10HR、39打点という数字を残している(3Aニューオーリンズで3試合だけ出場)。翌1998年は3Aから始まり、100試合の出場で打率.291、12HR、51打点という成績を挙げ、いよいよメジャー昇格が近づくと思われる中、ギーエンの移籍が決まったのである。

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Aaron ROWAND(アーロン・ロワンド)

San Francisco GIANTS

#33 アーロン・ロワンド(Aaron ROWAND) | CF

アーロン・ロワンド

  • 1998年6月ドラフト・ホワイトソックス1位(全米35番目)
  • 1977年8月29日生 右投右打 183センチ 91キロ
  • オレゴン州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  Phi  109  405   59  106  24   3  12   47   76   18   10  .321 .425  .262
 2007  Phi  161  612  105  189  45   0  27   89  119   47    6  .374 .515  .309
 2008  SF   152  549   57  149  37   0  13   70  126   44    2  .339 .410  .271
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1001 3213  476  910 203  12 106  417  631  205   56  .342 .453  .283

選手の紹介文
常に全力プレーを信条とするロワンド。広い守備範囲をフルに生かして、チームに貢献するアーロン・ロワンド。勝負強い打撃も心強い存在である。2008年からはジャイアンツと5年間6000万ドルという大型契約を結んだ。ハッスルプレー故に怪我の危険性があるが、チームメイトの信頼は厚い。ホワイトソックス時代に世界一を経験しており、その再現が待たれる。

オレゴン州に生まれたロワンドは、幼き日にカリフォルニア州に移り住み、野球を始めることとなる(ジェームズ・シールズとは従兄弟)。飛び抜けた選手と言うことはなかったが、チームの中では中心選手として活躍。高校時代はショートストップを守り、高い打撃能力が評価され、卒業時にはメッツから40位指名(全米1113番目)を受けるが拒否して大学進学を決めた。

大学進学後は外野手にコンバートし、打撃力に磨きがかかった。大学3年生時には打率.372、16HR、72打点に27本の2塁打をマーク。大学通算の成績は打率.345、23HR、121打点というもので、パワー面での成長が目立った。そして、1998年のドラフトでホワイトソックスから1位指名(全米35番目)を受けて、プロ入りを果たすこととなったのである。

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Raul IBANEZ(ラウル・イバニエス)

Philadelphia PHILLIES

#29 ラウル・イバニエス(Raul IBANEZ) | LF

ラウル・イバニエス

  • 1992年6月ドラフト・マリナーズ36位(全米1006番目)
  • 1972年6月2日生 右投左打 187センチ 91キロ
  • ニューヨーク州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  Sea  159  626  103  181  33   5  33  123  115   65    2  .353 .516  .289
 2007  Sea  149  573   80  167  35   5  21  105   97   53    0  .351 .480  .291
 2008  Sea  162  635   85  186  43   3  23  110  110   64    2  .358 .479  .293
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1384 4791  695 1370 277  34 182  794  787  446   34  .346 .472  .286

選手の紹介文
フィリーズへの移籍が決まったイバニエス。3年連続100打点という実績を引っさげて、2009年からフィリーズへFA移籍したラウル・イバニエス。年齢を感じさせない丈夫さを誇り、勝負強い打撃はフィリーズの連続世界一には欠かせない存在である。元々は遅咲きを絵に描いたような選手で、30歳で100打点を挙げてからチームの主力打者となった経緯を持つ。

ニューヨーク州に生まれたイバニエスは、フロリダ州に移り学生時代を過ごすこととなった。大学在籍時の1991年ドラフトでレンジャーズから54位指名(全米1375番目)を受けるが、それを拒否。翌1992年のドラフトでマリナーズから36位指名(全米1006番目)を受けてプロ入りを決めた。それまでは外野手だったが、強肩を生かすために捕手を守るようにもなる。

契約したその年はルーキーリーグに参加。打撃に対しての評価は元々高く、33試合に出場し、打率.308をマークしている。1993年は1Aの2つのランクでプレーし、捕手やファースト、たまに外野も守ったりした。合わせて95試合の出場で打率.278を記録。翌1994年は1Aアプレトンでフルシーズン過ごし、約1ヶ月の怪我での離脱はあったが、91試合の出場で打率.312、7HR、59打点をマークし、リーグのオールスターメンバーにも名を連ねたている。

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Alex RIOS(アレックス・リオス)

Toronto BLUE JAYS

#15 アレックス・リオス(Alex RIOS) | RF

アレックス・リオス

  • 1999年6月ドラフト・ブルージェイズ1位(全米19番目)
  • 1981年2月18日生 右投右打 196センチ 88キロ
  • アラバマ州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  Tor  128  450   68  136  33   6  17   82   89   35   15  .349 .516  .302
 2007  Tor  161  643  114  191  43   7  24   85  103   55   17  .354 .498  .297
 2008  Tor  155  635   91  185  47   8  15   79  112   44   32  .337 .461  .291
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      701 2635  399  760 170  34  67  333  489  193   93  .338 .455  .288

選手の紹介文
ブルージェイズには欠かせない存在となったリオス。走攻守で高いレベルを維持するアレックス・リオス。実力ほど知名度は高くないが、ブルージェイズのライトはリオス抜きには考えられないほどの存在感を見せている。2008年の開幕直前に、7年間6983万5000ドルという長期契約に合意するなど球団の期待は非常に高い。

アラバマ州に生まれたリオスは、幼くしてプエルトリコに移住し、野球に触れることとなる。後のリオスの野球への献身な姿勢はこの頃の父親の教えによるところが多いという。着実に実力を付けたリオスは、1999年のドラフトでブルージェイズから1位指名(全米19番目)を受けて、プロへの道を進むこととなる。

この年のブルージェイズは1位指名候補にリオスの他にラリー・ビグビー、マット・ジンターを考えていたが、リオスの潜在能力を選んだことになる(ちなみにビグビーは21番目にオリオールズ、ジンターは22番目にホワイトソックスにそれぞれ指名されている)。1位指名でありながら契約金は84万5000ドルと破格的に安く済んだ点も球団にとって大きかった。この年の他球団の1位指名選手は、リオス以外は全員100万ドルを超えている。

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Adam LaROCHE(アダム・ラローシュ)

Pittsburgh PIRATES

#25 アダム・ラローシュ(Adam LaROCHE) | 1B

アダム・ラローシュ

  • 2000年6月ドラフト・ブレーブス29位(全米880番目)
  • 1979年11月6日生 左投左打 191センチ 84キロ
  • カリフォルニア州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  Atl  149  492   89  140  38   1  32   90  128   55    0  .354 .561  .285
 2007  Pit  152  563   71  153  42   0  21   88  131   62    1  .345 .458  .272
 2008  Pit  136  492   66  133  32   3  25   85  122   54    1  .341 .500  .270
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      688 2322  324  633 167   5 111  386  546  237    2  .340 .492  .273

選手の紹介文
パイレーツの主軸打者として活躍するラローシュ。パイレーツの中心打者として大きな期待がかかっているアダム・ラローシュ。毎年のように開幕直後は不振だが、徐々に調子を上げていき、シーズントータルとしては一定レベルの数字は残している。2009年シーズン後をもってFAとなるだけに、その動向には注目が集まっている。実弟アンディ・ラローシュとは現在チームメイトである。

カリフォルニア州に生まれたラローシュだが、祖父はメキシコ人であり、名前はフランス系ということで多国籍な血が流れていると言える。父デーブは元メジャーリーガーだった。エンゼルスやツインズ、インディアンズなどで主にクローザーとして投げ、1978年にはエンゼルスのクローザーとしてシーズン25セーブを記録するなど、一時代を築いた選手である。

息子ラローシュも当然のように野球を始め、高校時代には野手として全米選抜にも選出されるなどその実力は高く評価されていた。高校卒業時の1998年ドラフトではマーリンズから18位指名(全米550番目)を受けるも拒否して大学進学。その翌年のドラフトでも同じくマーリンズから42位指名(全米1254番目)を受けるも、これも拒否している。

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Randy WINN(ランディ・ウイン)

San Francisco GIANTS

#2 ランディ・ウイン(Randy WINN) | RF

ランディ・ウイン

  • 1995年6月ドラフト・マーリンズ3位(全米65番目)
  • 1974年6月9日生 右投両打 187センチ 88キロ
  • カリフォルニア州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  SF   149  573   82  150  34   5  11   56   63   48   10  .324 .396  .262
 2007  SF   155  593   73  178  42   1  14   65   85   44   15  .353 .445  .300
 2008  SF   155  598   84  183  38   2  10   64   88   59   25  .363 .426  .306
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1452 5443  775 1569 326  52 104  586  880  458  193  .347 .425  .288

選手の紹介文
ここ4年間で打率3割以上を3度も記録しているウイン。高い巧打力で高打率をキープするランディ・ウイン。スイッチヒッターとして長打力も垣間見せ、スピードもあり、チームにとってはポイントゲッターとして欠かせない存在である。外野は3ポジションを守ることが出来、チーム事情に合わせて移動している。2009年は3年間2325万ドルという契約最終年となることから、その活躍が注目される。

カリフォルニア州に生まれたウインは高校時代から野球とバスケットボールで高い才能を見せた。大学時代には後のNBAのMVP選手となるスティーブ・ナッシュとチームメイトだった。そして、1995年のドラフトでマーリンズから3位指名(全米65番目)を受けて、野球の道を選ぶこととなったのである。

契約したその年は1Aエルミラに参加し、51試合の出場で打率.315をマークした。翌1996年は1Aケインカントリーでフルシーズン過ごした。130試合の出場で打率.270、30盗塁という数字を残している。1997年は1Aブレバンドカントリーと2Aポートランドの2ランクで計132試合に出場し、合わせて51盗塁をマークするなどスピード面でアピールした。

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Chris YOUNG(クリス・ヤング)

Arizona DIAMONDBACKS

#24 クリス・ヤング(Chris YOUNG) | CF

クリス・ヤング

  • 2001年6月ドラフト・ホワイトソックス16位(全米493番目)
  • 1983年9月5日生 右投右打 187センチ 82キロ
  • テキサス州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  Ari   30   70   10   17   4   0   2   10   12    6    2  .308 .386  .243
 2007  Ari  148  569   85  135  29   3  32   68  141   43   27  .295 .467  .237
 2008  Ari  160  625   85  155  42   7  22   85  165   62   14  .315 .443  .248
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      338 1264  180  307  75  10  56  163  318  111   43  .306 .451  .243

選手の紹介文
荒さはあるが、攻走守に高いレベルを持つヤング。パワーとスピード面で高い才能を見せるクリス・ヤング。若さゆえの荒削りな部分が垣間見えるが、将来的な可能性は非常に大きい。すでに2009年からの5年間2800万ドルという契約延長にも合意していることから、ダイヤモンドバックスのセンターはもはや安泰と言わせるだけの安定感を早く見せたいところだ。

テキサス州に生まれたヤングは高校時代から指折りの選手だったが、高校最終学年時に守備時の衝突プレーで腕を骨折するアクシデントに見舞われた。潜在能力は高かったが、2001年ドラフトではホワイトソックスから16位指名(全米493番目)という低評価に留まった。契約に至ったのは8月半ばのことで、この年はプレーしていない。

2002年、ルーキーリーグで開幕を迎えると、いきなり20試合連続出塁を記録。シーズン通しては55試合の出場で打率.217、5HR、17打点、7盗塁に終わるが、2塁打は13本を記録するなど中距離打者としての資質を見せた。この時に注目されたのは右打者でありながら、1塁への到達スピードが速いということだった。

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