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2009-06

Jack MORRIS(ジャック・モリス)

Major League Baseball

#47 ジャック・モリス(Jack MORRIS) | SP

ジャック・モリス

  • 1976年6月ドラフト・タイガース5位(全米98番目)
  • 1955年5月16日生 右投右打 190センチ 90キロ
  • ミネソタ州出身

選手の紹介文
タイガースだけで198勝を挙げているモリス。1980年代にメジャーで最も白星を挙げた投手として知られるジャック・モリス。タイガース在籍時には世界一を経験し、晩年は移籍した先々で世界一を経験し、計4度の世界一に貢献した。14年連続開幕投手を務めるほど、在籍したチームでエースとして君臨。タフさが売りであり、分業制以前を肌で知る選手である。

ミネソタ州に生まれたモリスだが、この時にはまだツインズはいなかった。1961年にワシントンからセネタースが移転してきて、ミネソタに本拠を構えるツインズとなったことが幼少時のモリスに野球を始めさせるきっかけとなった。そして、大学在籍時の1976年ドラフトでタイガースから5位指名(全米98番目)を受けて、プロ入りを決めたのである。

指名された年は2Aモントゴメリーでプレーし、翌1977年からは3Aエバンスビルへと舞台を移した。20試合に先発し、6勝7敗、防御率3.60という数字を残して、7月末にはメジャーからお呼びがかかった。タイガースでは7試合に登板(先発は6試合)し、メジャー初勝利もマークしている(1勝1敗、防御率3.75)。当時は制球力に苦しんでいた。

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Steve GARVEY(スティーブ・ガービー)

Major League Baseball

#6 スティーブ・ガービー(Steve GARVEY) | 1B

スティーブ・ガービー

  • 1968年ドラフト・ドジャース1位(全米13番目)
  • 1948年12月22日生 右投右打 178センチ 87キロ
  • フロリダ州出身

選手の紹介文
ドジャース不動のファーストベースマンだったガービー。1970年代から1980年代にかけて、堅守強打の選手として知られたスティーブ・ガービー。ドジャースを代表する選手としてシーズンMVPも受賞。ワールドシリーズなどの大舞台での勝負強さも目立った。晩年には移籍先のパドレスで、球団史上初となるリーグ優勝に貢献するなど、存在感は際立っていた。

フロリダ州に生まれたガービーは、ブルックリン出身だった祖父の影響でドジャースを応援するようになった。ちょうど父親もスプリングトレーニングではドジャースのバスの運転手も勤めていたという。高い運動能力は幼少時から折り紙付きで、高校卒業時にはツインズから3位指名(全米166番目)を受けている(この時は断り、大学進学の道を選んだ)。

ミシガン大学へと進学したガービーは、野球だけでなくフットボールでも適応性を見せた。当時はサードを守っており、全米代表にも選出されるなど、実力は際立っていたのである。そして迎えた1968年ドラフトで憧れのドジャースから1位指名(全米13番目)を受けて、晴れてプロ入りを果たしたのである。

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Dave KINGMAN(デーブ・キングマン)

Major League Baseball

#26 デーブ・キングマン(Dave KINGMAN) | OF

デーブ・キングマン

  • 1970年6月第2ドラフト・ジャイアンツ1位(全米1番目)
  • 1948年12月21日生 右投右打 198センチ 95キロ
  • オレゴン州出身

選手の紹介文
通算442HRを記録するなどスラッガーだったキングマン。1970年代から1980年代にかけて、長身のスラッガーとして結果を残したデーブ・キングマン。2度の本塁打王と長打力を見せる一方、三振も多く、打率、出塁率は非常に低かった。幾多のチームを渡り歩くこととなったが、これは自身の性格にも依存することもあり、1シーズンで4球団でプレーする珍事もあった。

オレゴン州に生まれたキングマンは、イリノイ州の高校に進学。投手として快速球を投げ込んだことで評価を高め、1967年6月ドラフトでエンゼルスから2位指名(全米29番目)、1968年1月ドラフトでオリオールズから1位指名(全米9番目)という指名を受けた。しかし、いずれの指名も拒否し、南カリフォルニア大学への進学を決めたのである。

大学に進学すると、アマチュア球界で名コーチと言われたロッド・ディドーとの出会いがあり、そこで投手としての才能より、打者としての才能に気付かされ、外野手へとコンバートすることとなった。ここを転機に、キングマンは全米代表に選出され、さらにはチームを大学ワールドシリーズへと導く活躍を見せる。そして、1970年の6月2次ドラフトでジャイアンツから1位指名(全米1番目)で指名され、プロへの道を歩み出す。

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Gil HODGES(ギル・ホッジス)

Major League Baseball

#14 ギル・ホッジス(Gil HODGES) | 1B, Mgr

ギル・ホッジス

  • 1943年・ドジャースと契約
  • 1924年4月4日生 右投右打 185センチ 90キロ
  • インディアナ州出身

選手の紹介文
ドジャースのスラッガーとして、7年連続100打点をマークしたホッジス。ブルックリン時代からロサンゼルス移転後までドジャースの主力打者として活躍したギル・ホッジス。ドジャース念願の初の世界一(1955年)に貢献。メッツが新球団として誕生するとその創立メンバーとしてプレーした。後にメッツ監督として初の世界一(1969年)をもたらすなど、一時代を築いたのである。

インディアナ州に炭鉱者の息子として生まれたホッジス。その後、ピータースバーグに移転したが、幼少時から高い運動能力を見せた。高校時代には野球だけでなく、フットボール、バスケットボール、陸上競技で結果を残している。高校卒業時の1941年にタイガースから誘われるが、大学へ進学の道を選んだ。

1943年にドジャースと契約を交わし、この年はメジャーで1試合にだけ出場。この時のポジションはサードだった。翌年から徴兵により戦地に赴き、メジャーに戻ってくるのは1947年のこと。ちょうどドジャースにはジャッキー・ロビンソンがデビューしたばかりのことであり注目が集まる中で、ホッジスは28試合に出場している(この時は捕手だった)。チームがリーグ優勝したこともあり、ワールドシリーズの舞台にも1打席にだけ立ち、三振している(シリーズはヤンキースの前に敗れた)。

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Jim RICE(ジム・ライス)

Major League Baseball

#14 ジム・ライス(Jim RICE) | LF

ジム・ライス

  • 1971年6月ドラフト・レッドソックス1位(全米15番目)
  • 1953年3月8日生 右投右打 188センチ 92キロ
  • カロライナ州出身

選手の紹介文
レッドソックスで打棒を発揮し、キャリアを全うしたライス。パワーに確実性を兼ね備えた強打者として一時代を築いたジム・ライス。1970年代後半から1980年代にかけて、本塁打王3回、打点王2回の実績を重ね、1978年にはシーズンMVPに輝いている。FA制度が導入される時代の中で、レッドソックスでのプレーを望み、フランチャイズプレイヤーとしての道を選んだ。

サウスカロライナ州に生まれたライスは、高校時代から驚異の打撃力を見せ、注目される存在だった。高校卒業時の1971年ドラフトではレッドソックスから1位指名(全米15番目)を受けて、プロ入りを決めた。1972年には1Aでフルシーズン過ごし、130試合の出場で打率.291、17HR、87打点という数字を残している。

1973年、20歳になったライスは2Aへと昇格し、119試合の出場で打率.317、27HR、93打点という好成績で首位打者のタイトルを獲得した。翌1974年には3Aへと舞台を移すと、117試合に出場し、打率.337、25HR、93打点という圧倒的な数字を残し、三冠王となり、このリーグのMVPにも輝いた。8月半ばにはメジャーへと昇格し、マイナーリーグを卒業している(この年はメジャーで24試合に出場)。

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Bill MUELLER(ビル・ミラー)

Major League Baseball

#11 ビル・ミラー(Bill MUELLER) | 3B

ビル・ミラー

  • 1993年6月ドラフト・ジャイアンツ15位(全米414番目)
  • 1971年3月17日生 右投両打 178センチ 82キロ
  • カリフォルニア州出身

選手の紹介文
2003年には突如首位打者のタイトルを獲得しているミラー。レッドソックス移籍後に首位打者獲得、さらには86年ぶりの世界一にも貢献したビル・ミラー。スイッチヒッターのサードベースマンとして伸び悩んでいた感があったもののレッドソックス入りが転機となった。1試合で左右両打席から満塁HRを打つ快挙も達成。しかし、晩年は膝手術の影響で早くにして現役を退いている。

ミズーリ州に生まれたミラー。祖父がドイツからの移民であり、スペリングからはミューラーと呼ぶのだが、アメリカに移ってきたときに発音をミラーと変更した(しかし、スペリングは変えず)。よって祖父の意志をずっと引き継いでいるのが現状である。そして、大学時の1993年ドラフトでジャイアンツから15位指名(全米414番目)を受けて、プロ入りを決めたのである。

契約後に1Aエバレットへ参加すると、主にセカンドを守り58試合の出場で打率.300をマーク。非凡な打撃センスを見せたのである。1994年は上のランクの1Aサンホゼに昇格すると、サードへとポジションを移し、ここでも120試合に出場。打率.302と十分な数字を残した。この年の3塁打数(9本)、出塁率(.435)はいずれもリーグトップであるなど、自らの評価を高めたのである。

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Rey ORDONEZ(レイ・オルドニェス)

Major League Baseball

#0 レイ・オルドニェス(Rey ORDONEZ) | SS

レイ・オルドニェス

  • 1993年10月・メッツと契約
  • 1972年11月11日生 右投右打 175センチ 72キロ
  • キューバ出身

選手の紹介文
華麗な守備でチームを何度も救ったオルドニェス。1990年代後半、メッツに突如現れたショートストップのレイ・オルドニェス。野生的な運動神経から繰り出されるアクロバティックなミラクルプレーを見せた。打撃力の欠如を補うだけの守備力が売りであり、3年連続ゴールドグラブ賞を受賞している。一時はオジー・スミスの後継者と目されたこともある。

キューバで生まれたオルドニェスは、キューバの国内リーグでプレーを始め、荒削りではあるが持ち前の俊敏さから大きな期待がかけられていた。1993年、ニューヨーク州バファローで開催されたワールドユニバーシティーゲームにてキューバ代表として参加したとき、宿舎を囲む高さ2.5メートルのフェンスをよじ登って脱出した。

そのままキューバからの亡命を果たすと、1993年10月にはメッツと契約を交わした。そして、1994年はメッツ傘下の1Aと2Aで経験を重ねることとなる。守備範囲も広く、強肩でもあり、フィールディングそのものは派手ではあることから不安定さを垣間見せながらも、潜在能力の高さは一目瞭然だった。

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Tony FERNANDEZ(トニー・フェルナンデス)

Major League Baseball

#1 トニー・フェルナンデス(Tony FERNANDEZ) | SS

トニー・フェルナンデス

  • 1979年4月・ブルージェイズと契約
  • 1962年1月30日生 左投左打 188センチ 85キロ
  • ドミニカ共和国出身

選手の紹介文
安打製造機としてトップバッターを任されていたフェルナンデス。1980年代後半からのメジャーリーグを代表するショートストップとして知られるトニー・フェルナンデス。広い守備範囲と抜群のグラブ裁きを見せる守備はもちろん、安打製造機としての一面も魅力だった。1993年には出戻ったブルージェイズで世界一に貢献。晩年の2000年には日本プロ野球界へと1シーズンだけ身を投じている。

ドミニカ共和国に生まれたフェルナンデスは、17歳の頃の1979年4月にブルージェイズと契約を交わすこととなった。細身の体から抜群のバットコントロールでヒットを打ち重ねる技術と共に、ショートストップとしての守備力にも注目が集まった。そして着実にステップを上がっていった。

1983年には3Aシラキュースへと昇格し、117試合の出場で打率.300、5HR、38打点、35盗塁という好成績を挙げて、9月には待望のメジャー昇格を果たした(15試合にだけ出場している)。翌1984年は、開幕こそ3Aだったが、5月末にはメジャーへと戻り、その後はメジャー定着。この時点ではアルフレッド・グリフィンとショートストップを分け合う形だった。オフにはグリフィンを放出し、フェルナンデスにレギュラーを与えることとなる。

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