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2009-06

Jay BUHNER(ジェイ・ビューナー)

Major League Baseball

#19 ジェイ・ビューナー(Jay BUHNER) | RF

ジェイ・ビューナー

  • 1984年6月ドラフト・パイレーツ2位(全米36番目)
  • 1964年8月13日生 右投右打 192センチ 93キロ
  • ケンタッキー州出身

選手の紹介文
スキンヘッドといかつい風貌で強烈な打撃を見せるも、紳士だったビューナー。1990年代のマリナーズを支えた強肩強打のスラッガーであるジェイ・ビューナー。キャリアのほぼ全てをマリナーズに捧げ、低迷球団の浮上に尽力した。3年連続40HR、100打点以上を記録するなど、一時代を築いたといえる。マリナーズでの1375三振は球団記録であり、この三振も魅力のひとつだったのである。

ケンタッキー州に生まれたビューナーは持ち前の長打力が見込まれ、大学在学中の1983年ドラフトでブレーブスから9位指名(全米230番目)を受けた。しかし、これを拒否して大学に残留。翌1984年のドラフトでは、パイレーツから2位指名(全米36番目)と評価を高め、プロ入りを決断している。

指名後にパイレーツ傘下の1Aでプレーを始めるが、その年のオフには交換トレードに巻き込まれてしまい、ヤンキースへの移籍が決まった。そして1985年からはヤンキース傘下の1Aでプレーを始め、持ち前の高い打撃能力を披露。1986年こそ怪我で出場機会は少なかったが、3割近い打率を残すなど、評価は高まっていった。

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Brian JORDAN(ブライアン・ジョーダン)

Major League Baseball

#33 ブライアン・ジョーダン(Brian JORDAN) | RF

ブライアン・ジョーダン

  • 1988年6月ドラフト・カージナルス1位(全米30番目)
  • 1967年3月29日生 右投右打 185センチ 92キロ
  • メリーランド州出身

選手の紹介文
MLBとNFLの両方をプレーしたアスリートのジョーダン。相次ぐ怪我に苦しめられたが、その中でも高い能力を随所に発揮したブライアン・ジョーダン。勝負強い打撃が売りであり、チームを引っ張るリーダーシップにも定評があった。マイナー時代にはNFLの選手としてのプレー経験があるなど、元々の運動能力には一目置かれていたのである。

メリーランド州に生まれたジョーダンは幼くして多種スポーツでその才能を発揮した。特に野球とフットボールは本格的にプレーしており、いずれも州を代表するほどの選手だった。高校卒業時の1985年ドラフトではインディアンズから20位指名(全米505番目)を受けるが、拒否して大学進学を選択した。

大学進学後も野球とフットボールの兼業は続き、どちらでも高い評価を手にしていた。そして、1988年ドラフトではカージナルスから1位指名(全米30番目)を受ける一方、NFLのバッファロー・バイソンズからも指名されたのである(こちらは指名後にアトランタ・ファルコンズへ移籍)。カージナルス傘下でマイナー生活を進める一方、1989年からの3年間はNFLでもプレーしている。

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Mark GRACE(マーク・グレース)

Major League Baseball

#17 マーク・グレース(Mark GRACE) | 1B

マーク・グレース

  • 1985年6月ドラフト・カブス24位(全米622番目)
  • 1964年6月28日生 左投左打 188センチ 86キロ
  • ノースカロライナ州出身

選手の紹介文
1990年代に最も多くヒットを打ったマーク・グレース。卓越した打撃技術と堅実なファーストの守備力で、1990年代を代表する選手のマーク・グレース。中距離打者としてヒットを打ち重ね、年齢と共に円熟味が加わってきた。カブスに全てを捧げるはずが、晩年にダイヤモンドバックスへのFA移籍を決断。この決断は創立間もない球団の世界一という形で実を結んだのである。

タバコで有名なノースカロライナ州ウィンストンセーラムに生まれたグレース。やがて一家はセントルイスを経てカリフォルニア州タスティンに移るが、若きグレース少年は野球とバスケットボールの選手として高校時代を過ごすこととなる。野球ではキース・ヘルナンデス、バスケでは地元レイカーズの英雄、マジック・ジョンソンがお気に入りだったという。

タスティン高校を卒業したグレースは短大を経て、サンディエゴ州立大学に編入。1984年ドラフトではツインズから15位指名(全米316番目)を受けるが、これを拒否。翌1985年ドラフトでカブスから24位指名(全米622番目)を受けて、プロ入りを決めた。ドラフトの指名順位こそ低かったが、グレースが自らの評価を高めるのに時間はかからなかった。

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Mike LIEBERTHAL(マイク・リーバーサル)

Major League Baseball

#24 マイク・リーバーサル(Mike LIEBERTHAL) | C

マイク・リーバーサル

  • 1990年6月ドラフト・フィリーズ1位(全米3番目)
  • 1972年1月18日生 右投右打 183センチ 86キロ
  • カリフォルニア州出身

選手の紹介文
キャリアの大半をフィリーズで過ごすこととなったリーバーサル。1990年代後半からフィリーズの正捕手として、一時代を築いたマイク・リーバーサル。ゴールドグラブ賞を獲得したことがあるなど、高い守備力を持っていた。1999年にはシーズン31HRを記録するなどパワーも兼ね備えていた。相次ぐ怪我に苦しみながらも、その都度這い上がり、貴重な働きを見せたのである。

カリフォルニア州に生まれたリーバーサルは、ドジャースタジアムの近くに住んでおり、メジャーリーグ(ジャイアンツとタイガース)のスカウトでもあった父デニスの元、自然に野球に触れていくこととなる。高校入学時にはショートストップとセカンドを守っていたが、周囲の勧めもあり、捕手へとコンバート。強打の捕手として全米選抜にも選ばれるほどの選手となった。

高校通算で記録したHR数(30本)、安打数(105本)、得点(79点)は在籍した高校の歴代トップの記録でもある。そして迎えた1990年ドラフト、フィリーズから全米3番目となる1位指名を受けてプロへの扉を開くこととなったのである。契約したその年からルーキーリーグに参加し、キャリアを積み重ねていくこととなる。

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Mike MATHENY(マイク・マセニー)

Major League Baseball

#22 マイク・マセニー(Mike MATHENY) | C

マイク・マセニー

  • 1991年6月ドラフト・ブリュワーズ8位(全米209番目)
  • 1970年9月22日生 右投右打 191センチ 93キロ
  • オハイオ州出身

選手の紹介文
4度のゴールドグラブ賞受賞を誇るマセニー。4度のゴールドグラブ賞受賞を誇る名捕手のマイク・マセニー。2000年以降は強いカージナルスの正捕手として活躍した。巧みなリードは投手陣からの評価も非常に高く、強肩も見逃せない。打撃面では課題は多かったが、時折見せる打撃でチームの勝利に貢献。最後は打球を当てた後遺症により、現役を退かなければならなくなった。

オハイオ州に生まれたマセニーは、高校時代には野球とフットボールの両方をプレーし、両方のチームでキャプテンを務めるなど、リーダーシップを兼ね備えた選手として評価を高めていた。大学を経て、1991年ドラフトでブリュワーズから8位指名(全米209番目)を受けてプロ入りを決めたのである。

指名されたその年はルーキーリーグでプレーし、そこから1年1年着実にキャリアを積み重ねていた。1992年には1Aストックトン、1993年は2Aエルパソでそれぞれ正捕手を務めるなど、経験値を高めた。打撃面は打率2割前半と振るわなかったが、守備面では安定感を見せていた。

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Mike SCIOSCIA(マイク・ソーシア)

Major League Baseball

#14 マイク・ソーシア(Mike SCIOSCIA) | C, Mgr

マイク・ソーシア

  • 1976年ドラフト・ドジャース1位(全米19番目)
  • 1958年11月27日生 右投左打 188センチ 90キロ
  • ペンシルベニア州出身

選手の紹介文
1988年ポストシーズンでは値千金の同点HRを放ったソーシア。現役時代はドジャース一筋の捕手、引退後はエンゼルス監督として存在感を発揮しているマイク・ソーシア。選手として2度、監督として1度の世界一経験を持っていることもあり、確固たる地位を築いている。さらに監督としての契約を2018年まで延長するなど、今後の活躍も見逃せない。

ペンシルベニア州に生まれたソーシアは高校卒業時の1976年ドラフトで、ドジャースから1位指名(全米19番目)という高い評価を得て、プロへの扉を開いた。ちょうどこの年のシーズン終盤からトミー・ラソーダがドジャース新監督となるなど、生まれ変わりが求められる時期のプロ入りだったのである。

指名された年から1Aでプレーを始め、捕手としての経験を積み重ねた。1978年には19歳にして2Aサンアントニオへと昇格するも怪我により、わずか58試合にしか出場できなかった。翌1979年には3Aアルバカーキへと舞台を移し、143試合の出場で打率.336をマークするなど高い打撃センスも見せた。

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Paul O’NEILL(ポール・オニール)

Major League Baseball

#21 ポール・オニール(Paul O’NEILL) | OF

ポール・オニール

  • 1981年6月ドラフト・レッズ4位(全米93番目)
  • 1963年2月25日生 左投左打 193センチ 98キロ
  • オハイオ州出身

選手の紹介文
レッズで1度、ヤンキースで4度も世界一を経験しているオニール。確実性のある高い打撃能力で、ヤンキース黄金時代を呼び寄せたポール・オニール。1994年には首位打者のタイトルを獲得している。毎年のように安定した一定の数字を残し続けたプレースタイルは現役を退いてからも、ファンから熱烈な支持を受けた。ヤンキースの背番号21番は聖域のような形になっている。

オハイオ州に生まれたオニールは家族揃って地元レッズの大ファンだった。幼少時には1970年までレッズが本拠地としていたクロースリーフィールドにも足を運んでいる。そんなオニールの憧れはレッズと対するパイレーツのロベルト・クレメンテだった。後に同じ背番号21番を付けて、ライトを守ることとなる。

高校卒業時の1981年ドラフトで、地元レッズから4位指名(全米93番目)を受けて、プロ入りを決めた。走攻守揃った外野手というのが当時の評判で、指名されたその年はルーキーリーグで66試合に出場し、打率.315をマークするなど非凡な打撃センスを見せている。その後は1A、2Aで経験を積み重ねるが、しばらくは打率.270周辺に停滞していた。

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Bret BOONE(ブレット・ブーン)

Major League Baseball

#29 ブレット・ブーン(Bret BOONE) | 2B

ブレット・ブーン

  • 1990年6月ドラフト・マリナーズ5位(全米131番目)
  • 1969年4月6日生 右投右打 178センチ 82キロ
  • カリフォルニア州出身

選手の紹介文
2001年シーズンにMVP級の大活躍を見せたブーン。祖父、父に続いて、親子三代でのメジャーリーガーとして活躍したブレット・ブーン。血筋の良さから若くしてレギュラーを獲得。2001年のマリナーズ快進撃の中で、打点王を獲得するほどの抜群の存在感を発揮した。セカンドとして4度のゴールドグラブ賞獲得と、攻守で実績を積み上げたのである。

カリフォルニア州に生まれたブーンだが、祖父レイ・ブーンはインディアンズやタイガースで活躍したオールスター内野手であり、父ボブ・ブーンもフィリーズやエンゼルスで活躍したオールスター捕手であるなど、野球を始める上ではこの上ない環境で育つことになる。弟のアーロン・ブーンと共に野球を始めるなど、周囲から一目置かれるほどの野球一家だったのである。

幼少時からメジャーリーガーである父ボブに連れ添って、球場の芝の上やクラブハウス内を遊び場にしていた。父ボブがフィリーズの一員として、1980年の世界一に貢献したときは、12歳のブーンも父と共に記念パレードに参加。周りを見渡せば、マイク・シュミットピート・ローズスティーブ・カールトンという球史を飾る名選手もおり、ブーンにとってはまさに至福の時だったという。

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