- 2009-02-12 (木) 16:46
メジャーリーグの歴史(MLB History)
。。。近日、大幅更新予定。。。
メジャーリーグの歴史を振り返るコーナーです。歴史には巡り合わせというものがあります。一見、全く関係のないような出来事が何十年もの時間を経て、関連性を持つということがよくあります。それはからみ合っていた糸が一瞬のうちにほどけるかのように・・・。過去に目を閉ざすものは未来に対しても盲目であるといえます。もちろん、歴史を学ぶということは歴史を築き上げてきた先人たちに感謝するという意味も当然持っています。
| YEAR | |
| 1869 | 初のプロベースボールチーム「シンシナティ・レッドストッキングス」誕生 |
| シンシナティ・レッドストッキングス」がアメリカ国内を巡業し、130連勝を記録。これが火付けになりプロベースボールチームがアメリカ国内に急増する。 | |
| 1876 | 「ナショナル・リーグ」創設 |
| ナショナル・リーグ」は「ナショナル・アソシエーション」(1871~1875)が母体。「ナショナル・リーグ」の参加チームは8球団。参加チームは、フィラデルフィア・アスレティックス、ハートフォード・ダークブルーズ、ボストン・レッドキャップス、シカゴ・ホワイトストッキングス、シンシナティ・レッドストッキングス、ルイビス・グレーズ、セントルイス・ブラウンストッキングス、ニューヨーク・ミューチュアルズの8球団。 | |
| 1900 | 「アメリカン・リーグ」創設 |
| 「アメリカン・リーグ」は「アメリカン・アソシエーション」(1882~1891)が母体。「アメリカン・リーグ」の参加チームは8球団。 | |
| 1903 | 初の「ワールド・シリーズ」開催 |
| あまり知られていないが「ワールドシリーズ」の起源は、1884年に「ナショナル・リーグ」と「アメリカン・アソシエーション」の間で行われたチァンピオン・シリーズである。「ワールドシリーズ」はこの翌年の1904年とストライキで中断した1994年以外、毎年開催されている。 | |
| 1920 | 史上最大のスキャンダル「ブラックソックス事件」 |
| 「ブラックソックス事件」はメジャーリーグ史上最大のスキャンダルとして知られる。事の発端は前年のワールドシリーズで圧倒的有利と見られていたシカゴ・ホワイトソックスの選手8人が賄賂を受け取り、相手のシンシナティ・レッズにわざと負けたというものだ。 | |
| 1921 | ベーブ・ルース、シーズン59本。ホームラン時代の幕開け |
| 「ブラックソックス事件」を吹き飛ばすようなスーパースターが現れた。レッドソックス時代は投手として活躍していたベーブ・ルースがヤンキースへ移籍後、外野手に専念。シーズン59本のホームランを放つ。 | |
| 1927 | ベーブ・ルース年間ホームラン60本記録 |
| ベーブ・ルースがその後、30年もメジャーリーグ記録として掲げられる年間ホームラン60本を記録。 | |
| 1933 | 初の「オールスターゲーム」開催 |
| 「ベーブ・ルースとカール・ハッベルの対決が見たい。」ある少年の訴えにより開催決定。シカゴで開催された万博のイベントのひとつで、この年限りのはずだったが、あまりの反響に毎年開催されることに決定。 | |
| 1936 | クーパーズタウンにベースボール殿堂誕生 |
| ニューヨーク州クーパーズタウンにベースボール殿堂が誕生。ベーブ・ルース、タイ・カッブ、ホーナス・ワグナー、ワォルター・ジョンソン、クリスティ・マシューソンが最初の殿堂入りの選手に選ばれる。 | |
| 1939 | ルー・ゲーリック、2130試合連続出場 |
| 一時代を築いたスター選手が引退するのはファンとして寂しいもの。15年間1度も休まず、試合に出続け、三冠王も記録したルー・ゲーリックが引退。筋肉が萎縮する奇病が原因。2年後の1941年、人生からも引退。享年37歳。 | |
| 1941 | ジョー・ディマジオ、56試合連続安打 |
| 太平洋戦争勃発間近の1941年夏、記録は作られた。それまでの連続44試合の記録を大きく上回るもの。当時のファンにとって、ディマジオの記録がいったいどこまで続くのかは最大の関心事だった。とてつもない記録。 | |
| 今世紀最後の4割打者テッド・ウイリアムス | |
| テッド・ウイリアムスが4割を記録。4割がかかったシーズン最終日のダブルヘッダーで8打数6安打。彼以後、多くの選手が4割に挑戦して、敗れ去っている。 | |
| 1947 | 今世紀大リーグ初の黒人選手、ジャッキー・ロビンソン |
| 初めて、カラーラインが破られた。当時のブルックリン・ドジャースがジャッキー・ロビンソンと契約。彼の存在はメジャーリーグだけでなく、アメリカスポーツにも大きな影響を及ぼした。50年後の1997年、彼の活躍に敬意を払い、彼の背番号42はメジャーリーグ全球団で永久欠番になることが決定。ロビンソンはこの年、創設されたばかりの新人王を獲得。後に、新人王はジャッキー・ロビンソン賞とも言われる。 | |
| 1951 | ナ・リーグのプレーオフで大逆転 |
| ナショナル・リーグのプレーオフで、ブルックリン・ドジャースとニューヨーク・ジャイアンツが1勝1敗で迎えた第3戦、ジャイアンツが劇的ホームランで逆転。 | |
| 1956 | ワールドシリーズ史上初の完全試合 |
| ニューヨーク・ヤンキースとブルックリン・ドジャースとの間で行われたワールドシリーズの第5戦で、ヤンキースのドン・ラーセン投手がワールドシリーズで史上初の完全試合を達成。ラーセンのフォームは、ノーワインドアップという変わったフォーム。 | |
| 1958 | ニューヨークの2球団、西海岸へ移転 |
| ニューヨークの人気球団、ブルックリン・ドジャースとニューヨーク・ジャイアンツが西海岸へ移転を発表。それぞれ、ロサンゼルス・ドジャース、サンフランシスコ・ジャイアンツと変わる。長い目で見れば成功だった。ここ数年は、移転が相次ぎ、3年前には、ボストン・ブレーブスがミルウォーキーへ、フィラデルフィア・アスレティックスがカンザスシティへ、セントルイス・ブラウンズがボルティモアへ移転している。 | |
| 1961 | ルースを越えてしまったロジャー・マリス、シーズン61本 |
| ベーブ・ルースの記録を34年ぶりに破るシーズン61本のホームランをロジャー・マリスが放った。ルースの時は154試合制で、マリスの時は162試合制ということで、マリスの記録はあまり快く受け入れられなかった。 | |
| アメリカン・リーグ、2球団増 | |
| アメリカン・リーグにロサンゼルス・エンゼルスとミネソタ・ツインズが加盟。 | |
| 1962 | ナショナル・リーグ、2球団増 |
| ナショナル・リーグにニューヨーク・メッツとヒューストン・45’sが加盟。 | |
| 1965 | 初のドーム球場誕生 |
| ドームが球場全体を覆う全天候型球場、ヒューストン・アストロドームがオープン。ボールの色が、ドームの天井と同化してしまい、後日天井は塗り替えられた。 | |
| 1967 | 今世紀最後の三冠王カール・ヤストレムスキー |
| カール・ヤムトレムスキーがアメリカン・リーグの三冠王に輝く。” | |
| 1969 | 両リーグ2球団増で東西地区に分かれる |
| アメリカン・リーグにカンザスシティ・ロイヤルズとシアトル・パイロッツが加盟。ナショナル・リーグにモントリオール・エクスポズとサンディエゴ・パドレスが加盟。エキスポズが初めて、カナダのメジャー球団となる。両リーグとも12球団となり、それぞれ東西2地区に分割される。 | |
| 1973 | 指名打者(DH)制度導入 |
| アメリカン・リーグでは、初めて指名打者制度が採用。投手が打席に立つ代わりに、10人目の野手が打席に立つというもの。得点数を伸ばし、観客を呼ぼうというのが狙い。 | |
| 1974 | ハンク・アーロン通算715本のホームラン |
| ハンク・アーロンがベーブ・ルースの通算714本のホームランを越える、715本目のホームランを放った。 | |
| 投手のセーブ記録採用 | |
| 投手分業制が確立されていくメジャーリーグを象徴するように、抑えの投手にセーブという新たな価値が付加された。 | |
| 1975 | ビッグ・レッドマシン快進撃 |
| あのグリフィーのオヤジもいたシンシナティ・レッズがビッグ・レッドマシンと呼ばれ、快進撃。 | |
| 1976 | フリーエージェント制度採用 |
| オーナー、選手が標準契約の更改条項の改正に合意し、6年たつとフリーエージェント資格を得られることが決定。 | |
| 1977 | レジー・ジャクソン、ワールドシリーズで3連発 |
| ヤンキースとドジャースで行われたワールドシリーズ第6戦、ヤンキースのレジー・ジャクソンが3連発。このシリーズで5ホームランというシリーズ記録を樹立。レジー・ジャクソンは「ミスター・オクトーバー」という名を、ファンの頭に深く刻み込んだ。 | |
| アメリカン・リーグ、2球団増 | |
| アメリカン・リーグにトロント・ブルージェイズとシアトル・マリナーズが加盟。 | |
| 1981 | 初めてシーズン中に選手会がストライキ |
| フリーエージェントの補償問題に関して論争が起こり、ストライキを断行。1972年にストライキにより、シーズンが10日遅れたことがあったが、シーズン中のストライキは初めて。この年は前後期制を取った。 | |
| 1982 | リッキー・ヘンダーソン、シーズン130盗塁の新記録 |
| アスレティックスのリッキー・ヘンダーソンがシーズンで130盗塁を記録。もちろん新記録。 | |
| 1985 | ピート・ローズ、通算安打記録更新 |
| タイ・カップの通算4191安打の記録を、ピート・ローズが更新。その後、ローズは通算4256安打まで記録を伸ばす。 |


本サイト管理人がコミッショナーを務めるファンタジーベースボールリーグの紹介。メジャーリーグの新しい楽しみ方として定着したこのリーグも2009年で早くも6年目を迎えます。拡大に拡大を重ねて、毎年のように生まれる新しいドラマ。現在、公式サイトを準備中です。