- 2009-07-27 (月) 0:01
- MLB Players
#11 ブラッド・ハウプ(Brad HAWPE) | RF

- 2000年6月ドラフト・ロッキーズ11位(全米317番目)
- 1979年6月22日生 左投左打 191センチ 93キロ
- テキサス州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2006 Col 150 499 67 146 33 6 22 84 123 74 5 .383 .515 .293 2007 Col 152 516 80 150 33 4 29 116 137 81 0 .387 .539 .291 2008 Col 138 488 69 138 24 3 25 85 134 76 2 .381 .498 .283 ------------------------------------------------------------------------------ Total 583 1913 266 540 103 18 88 341 498 285 10 .375 .493 .282
選手の紹介文
パワーがあり、粘り強い打撃を見せるブラッド・ハウプ。ロッキーズの主軸として欠かすことの出来ない存在感を見せている。打者天国である本拠地クアーズフィールド以外でも結果を残しており、実力は証明済み。課題は外野手としての守備力であり、強肩ではあるが、打球への反応という面ではまだまだ学ぶ点がある。
テキサス州に生まれたハウプは高校時代からチームの優勝に貢献するなど活躍し、卒業時にはブルージェイズから46位指名(全米1344番目)を受けている。それを蹴ってルイジアナ州立大学へと進学すると大学ワールドシリーズにも出場する機会を手にした。これで評価を高め、2000年ドラフトでロッキーズから11位指名(全米317番目)を受けて、プロの世界に足を踏み入れることとなった。
指名されたその年は1Aポートランドで62試合に出場し、打率.288、7HR、29打点をマーク。元々はファーストを守っていたが、ロッキーズにはトッド・ヘルトンという不動のファーストがいることから、外野も守るようになったのである。翌2001年には1Aアシュビルにて111試合に出場し、打率.267、22HR、72打点という数字を残している。
2002年、上のランクの1Aセイラムに移ってもハウプの勢いは収まらず、122試合の出場で打率.347、22HR、97打点という好成績を残し、首位打者のタイトルを獲得。HR数もリーグ3位、打点数もリーグ2位と三冠王も夢ではなかった。この在籍するリーグのMVPにも選出されている。ただ、この年は守り慣れているファーストに固定されての出場だった。
2003年からは2Aタルサへと舞台を移したが、外野手としての出場が増える中で、開幕から好調な打撃を見せた。シーズン途中に右肩を痛めるアクシデントはあり出場試合は減ってしまった。結果としては93試合の出場で打率.277、17HR、68打点という数字に留まっている。
2004年、開幕を3Aコロラドスプリングスで迎えるも、5月には早くもメジャー昇格。デビュー戦となる5月1日のブレーブス戦は、ダブルヘッダー第1戦は代打での出場だったが、第2戦では先発出場し、HR含む3安打をマーク。快調なデビューを飾るも6月には再度マイナーに戻り、9月には再び戻ってきた。この年はメジャーで42試合に出場するのみだったが、3Aでは92試合の出場で打率.322、31HR、86打点を挙げるなど、すでにマイナーレベルでないことを証明した。
2005年は開幕メジャーの座を掴み、ライトのポジションも常時出場というわけではなかったが出場機会を確保。5月後半まで打率3割をキープするなど好調な打撃を見せた。7月に入ってから左足ハムストリングを痛めてしまい、約2ヶ月の離脱はあったが、シーズン通しては101試合に出場し、打率.262、9HR、47打点をマーク。外野手としても10捕殺を記録しており、ロッキーズの外野手としての2桁の捕殺数を記録するのはラリー・ウォーカー(5回)、ダンテ・ビシェット(4回)、ジェロミー・バーニッツ(1回)に次ぐ4人目となる。
2006年、離脱することなくメジャーでフルシーズン過ごしたハウプ。150試合に出場して打率.293、22HR、84打点という数字を残したが、22HRのうちの16本が敵地で放っており、打者天国クアーズフィールドに依存しない打撃を見せた。さらに16捕殺を記録しており、これはこの年のメジャー全体でもアルフォンゾ・ソリアーノ(22捕殺)に次ぐ2位の記録である。ちなみにシーズン16捕殺は、ロッキーズの球団記録(ビシェットの17捕殺)に1つだけ及ばなかった。
2007年は152試合に出場して、打率.291、29HR、116打点をマークし、チームの球団史上初となるリーグ優勝に大きく貢献した。特に2アウト以降で66打点を挙げており、これはビシェット(59打点/1998年)、アンドレス・ガララーガ(59打点/1996年)を抜く球団記録となった。自身初となるワールドシリーズ(対レッドソックス)では、あっさりと4連敗で敗れてしまうが、第4戦の終盤にハウプのソロHRが飛び出し、一矢報いる形となっている。
2008年、開幕時は不調だったが、徐々に調子を取り戻していった。5月後半には右足ハムストリングを痛めて故障者リスト入りすることもあったが、結果としては138試合に出場し、打率.283、25HR、85打点という数字を残している。故障者リスト明けの6月以降の96試合で22HR、68打点を挙げるなど、尻上がりに数字を伸ばした。一方で外野手としての守備範囲が狭いことを指摘されるなど、課題もあった。2009年は序盤から快調な打撃を見せ、キャリア最高の1年になりそうである。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
受賞アワード一覧
各年度別成績一覧
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2004 Col 42 105 12 26 3 2 3 9 34 11 1 .322 .400 .248 2005 Col 101 305 38 80 10 3 9 47 70 43 2 .350 .403 .262 2006 Col 150 499 67 146 33 6 22 84 123 74 5 .383 .515 .293 2007 Col 152 516 80 150 33 4 29 116 137 81 0 .387 .539 .291 2008 Col 138 488 69 138 24 3 25 85 134 76 2 .381 .498 .283 ------------------------------------------------------------------------------ Total 583 1913 266 540 103 18 88 341 498 285 10 .375 .493 .282
キャリアハイライト一覧
- オールスター出場:1回(2009-NL)
-
Tags :
- Newer: Nelson CRUZ(ネルソン・クルーズ)
- Older: Nick JOHNSON(ニック・ジョンソン)
Comments:0
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://circlechange.com/players/brad-hawpe/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- Brad HAWPE(ブラッド・ハウプ) from Circle Change



本サイト管理人がコミッショナーを務めるファンタジーベースボールリーグの紹介。メジャーリーグの新しい楽しみ方として定着したこのリーグも2009年で早くも6年目を迎えます。拡大に拡大を重ねて、毎年のように生まれる新しいドラマ。現在、公式サイトを準備中です。