- 2009-07-03 (金) 0:04
- MLB Players
#40 ブライアン・フェンテス(Brian FUENTES) | RP

- 1995年6月ドラフト・マリナーズ25位(全米678番目)
- 1975年8月9日生 左投左打 193センチ 104キロ
- カリフォルニア州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2006 Col 66 0 0 0 3 4 30 65.1 50 73 26 25 25 3.44 2007 Col 64 0 0 0 3 5 20 61.1 46 56 23 26 21 3.08 2008 Col 67 0 0 0 1 5 30 62.2 47 82 22 22 19 2.73 ----------------------------------------------------------------------------- Total 438 0 0 0 17 27 115 422.0 343 480 179 172 160 3.41
選手の紹介文
大きな体ではありながらも左の変則サイドスローとして、クローザーを任されるブライアン・フェンテス。ロッキーズでクローザーとしての実績を積み上げ、2009年からはエンゼルスと2年間1750万ドルという内容でFA移籍を果たした。左打者からは非常にボールが見にくく、優勝を目指すチームには欠かせない戦力と言える。
カリフォルニア州に生まれたフェンテスは、短大在学中の1995年ドラフトでマリナーズから25位指名(全米678番目)を受けることとなった。短大卒業を待って、1996年からプロの世界に足を踏み入れることとなる。プロ1年目は13試合に登板(先発は2試合)し、防御率4.39をマークしている。
プロ2年目以降は先発として起用され、まずは1997年に1Aウィスコンシンで22試合に先発すると6勝7敗、防御率3.56、投球回数118回2/3で153奪三振を挙げる快投を見せた。さらに翌1998年、上のランクの1Aランカスターに舞台を移すも開幕時は故障者リスト入り。戦線復帰して、24試合に登板(先発は22試合)すると、7勝7敗、防御率4.17、投球回数118回2/3に対して、137奪三振をマークしている。
マリナーズ傘下でも、三振が取れる左腕として評価が高まっていったが、2Aニューヘイブンで開幕を迎えた1999年は左肩の痛みに苦しみ、シーズン中の約2ヶ月半を故障者リストで過ごすこととなった。2000年の途中から、投法をスリークォーターよりも低くし、サイドスローに近い形に修正。模索の中で2000年には2Aで26試合に先発し、7勝12敗、防御率4.51という数字を残している。
2001年、先発からブルペンへと役割を変え、3Aタコマで実績を積み重ねた。6月にはノーム・チャールトンの故障者リスト入りに伴い、メジャーへと初昇格(メジャーでは10試合にだけ登板)。結果的に3Aでは35試合に登板し、3勝2敗6セーブ、防御率2.94という数字を残している。オフにはジェフ・シリーロとの交換トレードに巻き込まれる形でロッキーズ傘下への移籍が決まった。
2002年はロッキーズ傘下の3Aコロラドスプリングで開幕を迎えた。5月末にはメジャー昇格。登板の大半は敗戦処理としてのものだったが、31試合の登板で2勝0敗、防御率4.73をマーク。投球回数26回2/3で38個の三振を奪っており、9イニング換算では12.8個の三振を奪っていることとなる。
2003年、初めてメジャーでフルシーズンを過ごすこととなったが、ロッキーズのクローザーであったホゼ・ヒメネスが不安定だったこともあり、スポット的にクローザーも任された。主にセットアッパーとして評価を高め、結果としては75試合に登板して3勝3敗4セーブ、防御率2.75を記録している。翌2004年は腰痛で2ヶ月の離脱はあり、苦しいロッキーズのブルペン投手陣を救うことが出来なかった。
2005年、5月半ばからクローザーに定着したフェンテス。抜群の安定感を見せたことから、オールスターゲームのメンバーにも選出された(登板機会はなし)。シーズン通しては78試合に登板し、2勝5敗31セーブ、防御率2.91をマーク。シーズン31セーブは、ロッキーズとしてはヒメネス(41セーブ/2002年)、ショーン・チャコン(35セーブ/2004年)に次ぐ、球団史上3番目の記録である。
2006年も66試合に登板し、3勝4敗30セーブ、防御率3.44をマーク。2年連続でオールスターゲームのメンバーにも選出された。ロッキーズの投手として2年連続30セーブは初の快挙でもある。翌2007年は開幕時は好調だったが、6月になってからは4試合連続でセーブ失敗と苦しみ、クローザーの座をマニー・コーパスに奪われた。64試合の登板で3勝5敗20セーブ、防御率3.08という成績に終わっている。奇しくもチームは後半に破竹の快進撃を見せ、球団史上初となるリーグ優勝を果たしている。
2008年、4月後半にはクローザーの座に返り咲いた。シーズン通してクローザーの座を守り抜き、終わってみれば67試合の登板で1勝5敗30セーブ、防御率2.73を記録。オフにはFAとなり、故郷に近いエンゼルスと2年間1750万ドルという内容で契約合意。フランシスコ・ロドリゲスの抜けた穴を埋めるべく、エンゼルスのクローザーを務めることとなる。移籍後は好調を維持ししており、エンゼルスの快進撃に貢献している。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
受賞アワード一覧
各年度別成績一覧
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2001 Sea 10 0 0 0 1 1 0 12.2 6 10 8 6 6 4.63 2002 Col 31 0 0 0 2 0 0 27.2 25 38 13 14 14 4.73 2003 Col 75 0 0 0 3 3 4 75.1 64 82 34 24 23 2.75 2004 Col 47 0 0 0 2 4 0 45.2 46 48 19 30 28 5.64 2005 Col 78 0 0 0 2 5 31 74.1 59 91 34 25 24 2.91 2006 Col 66 0 0 0 3 4 30 65.1 50 73 26 25 25 3.44 2007 Col 64 0 0 0 3 5 20 61.1 46 56 23 26 21 3.08 2008 Col 67 0 0 0 1 5 30 62.2 47 82 22 22 19 2.73 ----------------------------------------------------------------------------- Total 438 0 0 0 17 27 115 422.0 343 480 179 172 160 3.41
キャリアハイライト一覧
- オールスター出場:3回(2005-NL~2007-NL)
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