- 2009-03-10 (火) 0:06
- MLB Players
#16 ブライアン・マキャン(Brian McCANN) | C

- 2002年6月ドラフト・ブレーブス2位(全米64番目)
- 1984年2月20日生 右投左打 191センチ 95キロ
- ジョージア州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2006 Atl 130 442 61 147 34 0 24 93 54 41 2 .388 .572 .333 2007 Atl 139 504 51 136 38 0 18 92 74 35 0 .320 .452 .270 2008 Atl 145 509 68 153 42 1 23 87 64 57 5 .373 .523 .301 ------------------------------------------------------------------------------ Total 473 1635 200 486 121 1 70 295 218 151 8 .358 .501 .297
選手の紹介文
ブレーブスの正捕手として、若くしてチームの要となっているブライアン・マキャン。シルバースラッガー賞を受賞するなど、高い打撃能力にも定評がある。捕手としてのインサイドワークに対しても評価は高く、オールスターゲームの常連に名を連ねているなど、メジャーリーグを代表する捕手とも言えそうだ。
ジョージア州のブレーブスのお膝元に生まれ育ったマキャン。黄金時代を迎えていたブレーブスを見て育ち、野球を始めることになる。父が大学の野球コーチをしていたこともあり、父の指導の下、着々と実力をつけた。そして、2002年ドラフトで憧れのブレーブスから2位指名(全米64番目)を受けるまでに成長したのである。
プロ入り時から打撃の潜在能力に期待がかかっていた。指名された年はルーキーリーグで29試合にだけ出場している(打率は.220に終わる)。翌2003年は1Aローマで115試合に出場し、打率.290、12HR、71打点と非凡な数字を残した。捕手としてはフットワークに課題はあったが、強肩ぶりは大いに注目された。
2004年、ランクが上の1Aマイトルビーチに舞台を移すと111試合に出場。打率.278、16HR、66打点をマークし、リーグ2位となる35本の2塁打を放った。打撃面の評価を高める一方、守備面でも安定感を見せ始め、守れる捕手という評価も手にし始めたのである。
2005年は2Aミシシッピで開幕を迎えるが、6月に入ってメジャー昇格の声がかかったのである。ブレーブスの2番手捕手であるエディ・ペレスの故障者リスト入りに伴うメジャー昇格であった。6月10日のアスレティックス戦で初スタメンのマスクをかぶり、2安打を記録するメジャーデビューを飾ったのである。続く6月11日のアスレティックス戦でもジョン・スモルツとバッテリーを組み、完投勝利をもたらした。マキャン自らもメジャー初HRを放つなど重要な試合となったのである。
とはいうもののマキャンは正捕手ジョニー・エストラーダに次ぐ2番手捕手の立場だった。最初はスモルツが登板するときの専属捕手という立場で投球術を学び、チームからの信頼を高めていったのである。7月後半からは出場機会が増え、ほぼブレーブスの正捕手となった。メジャー1年目は59試合に出場し、打率.278、5HR、23打点をマーク。ポストシーズンも初経験し、ディビジョンシリーズ(対アストロズ)で敗れはしたが、マキャンは2本のHRを放っている。
2006年、ブレーブスはエストラーダを放出したことにより、マキャンは晴れて正捕手の座を勝ち取ったことになる。そしてその高い打撃能力でチームを引っ張った。5月以降は打率3割以上を常時キープ。5月末に左足首を痛めて故障者リスト入りするが、初めてとなるオールスター出場も経験した。後半戦最初の6試合では5試合連続HR含む計4打点と大当たりを見せている。捕手としての5試合連続HRはサンディ・アロマー(1997年)以来の快挙となる。
130試合に出場したマキャンは規定打数には達しなかったが、打率.333、24HR、93打点という好成績を残し、シルバースラッガー賞を受賞。後半戦だけでリーグ3位になる64打点をマークしている。その中でも8月の月間打率は.351と高く、9月の月間成績は打率.318、8HR、27打点とパワー面での存在感を見せたのである。
2007年は開幕直前に6年間2680万ドルという長期契約に合意し、7年目となる2013年は球団のオプションとなった。そして開幕戦から2試合連続HRと最高のスタートを切ったのである。左膝痛を抱えながらのシーズンとなり、139試合の出場で打率.270、18HR、92打点と前年を下回ってしまった。
2008年、怪我なくシーズンを過ごし、145試合に出場したマキャン。打率.301、23HR、87打点に加え、42本の2塁打という数字を残した。HRと打点はチームトップであったが、チームは地区4位に沈んでしまうなど、捕手としては課題が残った。マキャンが正捕手定着後は地区優勝を果たしていないだけに、捕手マキャンの奮起に期待が集まる。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
受賞アワード一覧
- シルバースラッガー賞:2回(2006-NL、2008-NL)
各年度別成績一覧
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2005 Atl 59 180 20 50 7 0 5 23 26 18 1 .345 .400 .278 2006 Atl 130 442 61 147 34 0 24 93 54 41 2 .388 .572 .333 2007 Atl 139 504 51 136 38 0 18 92 74 35 0 .320 .452 .270 2008 Atl 145 509 68 153 42 1 23 87 64 57 5 .373 .523 .301 ------------------------------------------------------------------------------ Total 473 1635 200 486 121 1 70 295 218 151 8 .358 .501 .297
キャリアハイライト一覧
- オールスター出場:3回(2006-NL~2008-NL)
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