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Bronson ARROYO(ブロンソン・アローヨ)

Cincinnati REDS

#61 ブロンソン・アローヨ(Bronson ARROYO) | SP

ブロンソン・アローヨ

  • 1995年6月ドラフト・パイレーツ3位(全米69番目)
  • 1977年2月24日生 右投右打 196センチ 86キロ
  • フロリダ州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2006  Cin   35  35   3   1  14  11   0  240.2  222  184   64   98   88   3.29
 2007  Cin   34  34   1   0   9  15   0  210.2  232  156   63  109   99   4.23
 2008  Cin   34  34   1   0  15  11   0  200.0  219  163   68  116  106   4.77
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      229 193   6   1  71  70   1 1239.2 1284  870  385  672  593   4.31

選手の紹介文
左足を高々と上げるフォームが特徴のアローヨ。レッズの先発陣の中で打たせて取る投球を見せるブロンソン・アローヨ。左足を高く上げてから投げる個性的なフォームが特徴でもある。2年間2500万ドルという契約を結んだばかりの2009年、開幕序盤は結果を残せなかったが、持ち直して15勝をマークした。メジャーリーガーでありながら、ミュージシャンである一面も持つ。

フロリダ州に生まれたアローヨは、父親がキューバ人であり、母親がアメリカ人である。俳優であるチャールズ・ブロンソンにあやかって名前が付けられた。幼少時から野球を始め、投手の他にショートストップも守っていたという。当時の憧れの選手はオジー・スミスであった。

1995年ドラフトでパイレーツから3位指名(全米69番目)を受けてプロへの扉を開くこととなる。投手専任になったのはプロからであり、契約後にルーキーリーグに参加している(13試合に登板して5勝をマーク)。1996年は1Aオーガスタで先発に定着し、26試合の先発で8勝6敗、防御率3.52という数字を残している。

1997年、1Aリンチバーグに舞台を移し、24試合の先発で12勝4敗、防御率3.31という好成績で最多勝のタイトルを獲得するほどの活躍を見せた。1998年から2Aカロリナに昇格し、9勝(8敗)、防御率5.46に終わるが、翌1999年は2Aアルトナに移ると、15勝(4敗)、防御率3.65という成績で最多勝のタイトルを獲得。シーズン終盤に3Aのマウンドも経験している。

2000年、3Aナシュビルでは最初の13試合の登板で8勝(2敗)を挙げる活躍を見せた。すると6月にはメジャー昇格を果たし、苦しいチーム事情の中で最初は先発を任された。結果を残せずに8月半ばにはブルペンに回っている(20試合登板で防御率6.41)。翌2001年は開幕ロースター入りを果たすも、途中でマイナー降格もあった。2002年は開幕3Aとなり、メジャーと往復を繰り返す苦しい状況だったのである。

2003年、開幕前にパイレーツからウェーバー公示されて、レッドソックスに拾われる形で移籍したアローヨ。レッドソックス傘下の3Aポーターケットで24試合に先発し、12勝6敗、防御率3.43という好成績を残したのである。特に8月10日のバイソンズ(インディアンズ傘下の3A)相手に、完全試合を達成する快投を見せている投球回数149回2/3に対して、155奪三振と23与四球という内容で9イニング換算の奪三振率(9.32)は、このリーグのトップでもあった。8月後半にはメジャーへと昇格し、リリーフとして6試合にだけ登板している。

2004年にはレッドソックスの先発ローテーション入りを果たしたアローヨ。前半戦は黒星が先行する苦しい状況ではあったが、立ち上がりに大崩れする投手ではなく、5回から6回までは任せられる点がチームにとってはありがたかった。8月途中から5連勝をマークし、レッドソックスのワイルドカードとしてのポストシーズン出場に貢献したのである。結果としては32試合の登板(先発は29試合)で10勝9敗、防御率4.03、142奪三振という数字を残している。ポストシーズンではリリーフに回ることとなり、本来の持ち味を出しづらい中での登板となったが、レッドソックスの86年ぶりとなる世界一の美酒を味わうことが出来たのである。

レッドソックス時代には世界一の美酒にも酔った。2005年、開幕4連勝を飾るなど、最高のスタートを切った。シーズン通しては35試合の登板(先発は32試合)で14勝10敗、防御率4.51、100奪三振という数字を残している。オフには3年間1120万ドルという破格の安さで契約を更新。レッドソックスでのプレーに満足していたのである。

そんな中で迎える2006年シーズンだったが、開幕直前にレッズへの移籍が決まった(交換相手はウイリー・モー・ペーニャ)。すると、アーロン・ハラングと共にレッズの先発2枚看板となり、チームを牽引。開幕5連勝を挙げ、前半戦だけで9勝6敗、防御率3.12という安定感を見せた。自身初となるオールスターゲームにも選出された。夏場に疲れは見せたが9月以降で持ち直し、終わってみれば35試合の先発で14勝11敗、防御率3.29、184奪三振という数字を残したのである。投球回数240回2/3はリーグ最多であった。

2007年、開幕前に翌年以降の2年間2500万ドルでの契約延長に合意。シーズンに入ってからは打線の援護に恵まれない不運な面もあり、白星が伸びずに苦しんだ。結果として34試合に先発し、9勝15敗、防御率4.23、156奪三振に終わっている。翌2008年は開幕3連敗というスタートだったが、6月末からと8月半ばからと2度の5連勝で稼いだ。34試合に先発し、15勝11敗、防御率4.77、163奪三振という成績を残している。年齢的にはこれからが楽しみな投手である。

【written by Kenji@webmaster】

獲得タイトル一覧

受賞アワード一覧

各年度別成績一覧

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2000  Pit   20  12   0   0   2   6   0   72.2   88   50   36   61   51   6.41
 2001  Pit   24  13   1   0   5   7   0   88.1   99   39   34   54   50   5.09
 2002  Pit    9   4   0   0   2   1   0   27.0   30   22   15   14   12   4.00
 2003  Bos    6   0   0   0   0   0   1   17.1   10   14    4    5    4   2.08
 2004  Bos   32  29   0   0  10   9   0  179.2  171  142   47   99   80   4.03
 2005  Bos   35  32   0   0  14  10   0  205.1  213  100   54  116  103   4.52
 2006  Cin   35  35   3   1  14  11   0  240.2  222  184   64   98   88   3.29
 2007  Cin   34  34   1   0   9  15   0  210.2  232  156   63  109   99   4.23
 2008  Cin   34  34   1   0  15  11   0  200.0  219  163   68  116  106   4.77
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 Total      229 193   6   1  71  70   1 1239.2 1284  870  385  672  593   4.31

キャリアハイライト一覧

  • オールスター出場:1回(2006-NL)
  • 世界一経験:1回(2004-Bos)

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