Home > MLB Players > Carlos GUILLEN(カルロス・ギーエン)

Carlos GUILLEN(カルロス・ギーエン)

Detroit TIGERS

#9 カルロス・ギーエン(Carlos GUILLEN) | LF

カルロス・ギーエン

  • 1992年9月・アストロズと契約
  • 1975年9月30日生 右投両打 185センチ 98キロ
  • ベネズエラ出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  Det  153  543  100  174  41   5  19   85   87   71   20  .400 .519  .320
 2007  Det  151  564   86  167  35   9  21  102   93   55   13  .357 .502  .296
 2008  Det  113  420   68  120  29   2  10   54   67   60    9  .376 .436  .286
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1128 4048  663 1173 237  46 104  572  691  445   71  .360 .448  .290

選手の紹介文
毎年のように打率を上げていったこともあるギーエン。高い打撃能力でチームに貢献するカルロス・ギーエン。内野の4ポジション全てで開幕スタメンを経験したことがあるなど適応力が高く、チームに欠かせない戦力となっている。膝に爆弾を持っている点がネックではあるが、2009年からはレフトへコンバートされたことで更なる打撃向上が期待される。すでに2008年からの4年間4800万ドルという契約に合意している。

ベネズエラに生まれ育ったギーエンは17歳になる1992年にアストロズと契約を交わした。しばらくは怪我などもあり故郷のリーグでプレーし、1995年からアメリカ本土のルーキーリーグに移った。30試合に出場して打率.295、17盗塁と非凡な数字を残すと、翌1996年には1Aクアドシティーズに昇格すると29試合の出場で打率.330をマークしている。

1997年、2Aジャクソンビルで開幕を迎えると、115試合に出場して打率.254、10HR、39打点という数字を残している(3Aニューオーリンズで3試合だけ出場)。翌1998年は3Aから始まり、100試合の出場で打率.291、12HR、51打点という成績を挙げ、いよいよメジャー昇格が近づくと思われる中、ギーエンの移籍が決まったのである。

移籍が決まったのは7月31日と期限ギリギリの移籍であった。移籍先はマリナーズで、交換相手はランディ・ジョンソンである。共にマリナーズ入りするのはフレディ・ガルシア、ジョン・ハラマという期待の若手選手ばかりだった。マリナーズ傘下の3Aタコマに舞台を移したギーエンは、9月に入って待望のメジャー昇格を果たすこととなる。ポジションは慣れているショートストップにはアレックス・ロドリゲスがいるため、セカンドを守っている(メジャーでは10試合にだけ出場)。

1999年は開幕ロースター入りを果たすが、クロスプレーで右膝を痛めて早々に手術することとなり、わずか5試合にしか出場できなかった。翌2000年は開幕から極度の不振で4月後半には3A降格。メジャーと3Aを往復することとなり、メジャーでは90試合に出場して打率.257、3Aでは24試合に出場し、打率.299をマークしている。ロドリゲスが故障者リスト入りした際は代役として光る働きを見せるなど存在感は見せた。なお、ディビジョンシリーズ(対ホワイトソックス)の第3戦ではスクイズを決めてチームの勝利に貢献した。

2001年、FAで移籍したロドリゲスの後釜としてショートストップを任されたギーエン。守備面では期待に応える安定感を見せるが、打撃面では140試合の出場で打率.259、5HR、53打点と振るわなかった。シーズン最後は結核に冒されて試合に出場できず、リーグチャンピオンシップシリーズ(対ヤンキース)にかろうじて間に合った(しかし、マリナーズは敗れている)。

2002年も期待されながらも怪我に苦しめられ、134試合の出場で打率.261、9HR、56打点という数字に終わっている。翌2003年も109試合の出場に留まり、打率.276、7HR、52打点というもので、周囲の期待に応えるものではなかった。少しずつではあるが打率は上がっていっているものの、怪我で常時出場できない点は大きなマイナスでもある。

2004年からは交換トレードでタイガースへの移籍が決まった。この移籍がギーエンにとっては大きな転機となったのである。タイガースのショートストップとして開幕から3割を超える打率を常に維持。オールスターゲームにも選出されるなど、一躍注目を浴びる存在となった。9月に入って古傷の右膝を手術することとなり、1ヶ月早くシーズンを終えることとなったが、残した成績は136試合の出場で打率.318、20HR、97打点というものである。開花したギーエンとはシーズン中に3年間1400万ドルでの契約延長に合意している。

マリナーズ時代は期待されながら怪我に苦しんだ。2005年も開幕から好調な打撃を披露。4月終了時点での打率は.385と桁違いの打撃を見せたのである。しかし、6月には右足ハムストリング痛で故障者リスト入り、8月半ばには右膝痛で2度目の故障者リスト入りとなった。結果的には87試合しか出場できなかったが、打率.320、5HR、23打点を記録している。

2006年、シーズン通して安定した成績を残し、キャリアハイとなる153試合に出場した。打率.320、19HR、85打点という数字に加え、41本の2塁打を放った。8月1日の対デビルレイズ戦ではサイクルヒットを記録している。チームもワイルドカードとしてポストシーズンに進出。タイガースは勝ち抜き、リーグ優勝を話してワールドシリーズに進出したが、その中でギーエンは打率.362(47打数17安打)と勝負強い打撃を見せている(惜しくもカージナルスの前に敗れ、世界一は逃した)。

2007年、この年限りで契約が切れるギーエンに対し、開幕前にタイガースから4年間4800万ドルという大型契約を提示した。この契約に合意し、早くも2011年まではタイガースの一員となることが決定的となった。これは打撃力だけでなく、野球に対しての真摯な姿勢も評価されての契約延長と言える。シーズンが開幕しても安定した打撃は変わらず、151試合の出場で打率.296、21HR、102打点をマークして、自身2度目のオールスター出場を果たしている。

2008年は開幕前にショートストップからファーストにコンバートが決まった。これは膝に持病を抱えるギーエンを考慮したことと、エドガー・レンテリアを獲得したことが挙げられる。シーズンが開幕するとサードを守るミゲル・キャブレラの守備が不安定ということでギーエンとキャブレラのポジションを交換。紆余曲折を経て、ギーエンはサードを守ることとなったのである。この年のギーエンは腰痛により8月半ばで離脱。113試合の出場で打率.286、10HR、54打点に終わった。2009年からはレフトを守ることとなり、高い打撃能力を生かすべく、ポジションを転々とすることになる。

【written by Kenji@webmaster】

獲得タイトル一覧

受賞アワード一覧

各年度別成績一覧

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 1998  Sea   10   39    9   13   1   1   0    5    9    3    2  .381 .410  .333
 1999  Sea    5   19    2    3   0   0   1    3    6    1    0  .200 .316  .158
 2000  Sea   90  288   45   74  15   2   7   42   53   28    1  .324 .396  .257
 2001  Sea  140  456   72  118  21   4   5   53   89   53    4  .333 .355  .259
 2002  Sea  134  475   73  124  24   6   9   56   91   46    4  .326 .394  .261
 2003  Sea  109  388   63  107  19   3   7   52   64   52    4  .359 .394  .276
 2004  Det  136  522   97  166  37  10  20   97   87   52   12  .379 .542  .318
 2005  Det   87  334   48  107  15   4   5   23   45   24    2  .368 .434  .320
 2006  Det  153  543  100  174  41   5  19   85   87   71   20  .400 .519  .320
 2007  Det  151  564   86  167  35   9  21  102   93   55   13  .357 .502  .296
 2008  Det  113  420   68  120  29   2  10   54   67   60    9  .376 .436  .286
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1128 4048  663 1173 237  46 104  572  691  445   71  .360 .448  .290

キャリアハイライト一覧

  • オールスター出場:3回(2004-AL、2007-AL、2008-AL)
  • サイクルヒット:1回(2006-8-1-Det/対デビルレイズ戦)

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackback:0

TrackBack URL for this entry
http://circlechange.com/players/carlos-guillen/trackback
Listed below are links to weblogs that reference
Carlos GUILLEN(カルロス・ギーエン) from Circle Change

Home > MLB Players > Carlos GUILLEN(カルロス・ギーエン)

ナショナルリーグ・球団情報
アトランタ・ブレーブス(Atlanta BRAVES) フロリダ・マーリンズ(Florida MARLINS) ニューヨーク・メッツ(New York METS) フィラデルフィア・フィリーズ(Philadelphia PHILLIES) ワシントン・ナショナルズ(Washington NATIONALS) シカゴ・カブス(Chicago CUBS) シンシナティ・レッズ(Cincinnati REDS) ヒューストン・アストロズ(Houston ASTROS) ミルウォーキー・ブリュワーズ(Milwaukee BREWERS) ピッツバーグ・パイレーツ(Pittsburgh PIRATES) セントルイス・カージナルス(St.Louis CARDINALS) アリゾナ・ダイヤモンドバックス(Arizona DIAMONDBACKS) コロラド・ロッキーズ(Colorado ROCKIES) ロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles DODGERS) サンディエゴ・パドレス(San Diego PADRES) サンフランシスコ・ジャイアンツ(San Francisco GIANTS)
アメリカンリーグ・球団情報
ボルチモア・オリオールズ(Baltimore ORIOLES) ボストン・レッドソックス(Boston RED SOX) ニューヨーク・ヤンキース(New York YANKEES) タンパベイ・レイズ(Tampa Bay RAYS) トロント・ブルージェイズ(Toronto BLUE JAYS) シカゴ・ホワイトソックス(Chicago WHITE SOX) クリーブランド・インディアンズ(Cleveland INDIANS) デトロイト・タイガース(Detroit TIGERS) カンザスシティ・ロイヤルズ(Kansas City ROYALS) ミネソタ・ツインズ(Minnesota TWINS) ロサンゼルス・エンゼルス(Los Angeles ANGELS) オークランド・アスレティックス(Oakland ATHLETICS) シアトル・マリナーズ(Seattle MARINERS) テキサス・レンジャーズ(Texas RANGERS)
カレンダー
« 2012 年 2 月 »
M T W T F S S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29        
Amazon.co.jp
タグクラウド
QRコード
Circle Change QRcode
メタ

Return to page top