- 2009-03-04 (水) 0:05
- MLB Players
#58 チャド・ビリングスリー(Chad BILLINGSLEY) | SP

- 2003年6月ドラフト・ドジャース1位(全米24番目)
- 1984年7月29日生 右投右打 183センチ 111キロ
- オハイオ州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2006 LAD 18 16 0 0 7 4 0 90.0 92 59 58 43 38 3.80 2007 LAD 43 20 1 0 12 5 0 147.0 131 141 64 56 54 3.31 2008 LAD 35 32 1 1 16 10 0 200.2 188 201 80 76 70 3.14 ----------------------------------------------------------------------------- Total 96 68 2 1 35 19 0 437.2 411 401 202 175 162 3.33
選手の紹介文
2008年にしてドジャース先発陣を引っ張る存在となったチャド・ビリングスリー。元々潜在能力の高さが評価されており、メジャー昇格後はチーム事情から救援登板が多かったが、2008年からは先発に完全定着。150キロ近い速球とスライダー、カーブの組み合わせで奪三振の山を積み上げる。
オハイオ州に生まれ育ったビリングスリーは、父の熱心な指導によりピッチングを学んだ。13歳にしてノーラン・ライアンのピッチャーズバイブルを読み、15歳の頃には球速は130キロ代半ばを記録していたという。高校進学後も順調に成長し、3年生の時に11試合の登板で6勝1敗、防御率1.49、113奪三振という圧倒的な数字を残した。投球回数56回に対して、与四球はわずかに16個という安定感も見せていたのである。
1試合で19奪三振を記録したことや、5回までを投げて13奪三振を奪うこともあったというビリングスリー。高校時代にアメリカ代表に選出されると、大会では3勝0敗、防御率2.45という数字を残して、チームの銅メダルに貢献している。そして、2003年のドラフトではドジャースから1位指名(全米24番目)を受けて、プロ入りすることとなった。
指名されたその年、ルーキールーグに参加し、11試合の先発で5勝4敗、防御率2.83、62奪三振という数字を残している。5回で11奪三振を記録した試合もあったという。翌2004年は1Aベロビーチで開幕を迎えるも最初は1勝4敗と苦しんだが、その後は6連勝。2Aジャクソンビルに昇格後も4連勝と合わせて10連勝という好調ぶりを見せた。
2005年は2Aでフルシーズン過ごした。28試合の登板(先発は26試合)で13勝6敗、防御率3.51をマーク。投球回数146回に対して、162奪三振、50与四球という点も注目された。特にプレーオフの第1戦では7回までノーヒッターに抑える回答を見せたビリングスリー。後続のヨナサン・ブロクストンと合わせて2人でノーヒッターを記録することもあった。
2006年、3Aラスベガスで開幕を迎えると13試合の先発で6勝3敗、防御率3.95という好成績を残した。6月半ばに待望のメジャー昇格を果たしたのである。この時点でビリングスリーはまだ20歳だった。デビュー戦となる6月15日の対パドレス戦では5回1/3を投げて6安打2失点に抑えるも白星には恵まれなかった。しかし、打つ方でメジャー初ヒットと初打点を挙げている。
その後も先発の座を守り続け、7戦目の登板となる7月18日の対ダイヤモンドバックス戦で7回を6安打無失点に抑える投球でメジャー初勝利をマーク。7月末から8月にかけて4連勝を挙げるが、9月半ば以降は打ち込まれる試合が続いたことからブルペンに回ることとなった。チームもワイルドカードでポストシーズン進出を果たすと、救援登板で2試合に投げている。
2007年はチーム事情より、開幕からブルペンに回った。ロングリリーフも出来る救援投手としてチームの為に投げ続け、安定感ある投球を見せ続けた。すると6月半ばから故障者リスト入りしたジェイソン・シュミットの代わりで先発に回ることとなったのである。7月23日のアストロズ戦で2失点完投勝利を果たすまでシーズン7勝負けなしという結果を残した。この年は43試合の登板(先発は20試合)で12勝5敗、防御率3.31をマークしたのである。
2008年は開幕をブルペンで迎え、3戦目の登板から先発に復帰するが、打ち込まれる試合が多くいきなり4連敗。しかし、徐々に安定感を取り戻し、7月30日のジャイアンツ戦では散発5安打の完封勝利をマーク。9月6日のダイヤモンドバックス戦ではブランドン・ウェッブと投げ合い、見事に勝利を収めている。結果、35試合に登板(先発は32試合)し、16勝10敗、防御率3.14、201奪三振というエースともいえる数字を残したのである。
チームも地区優勝を果たし、ポストシーズンへ進出。ディビジョンシリーズ(対カブス)では好投し、白星を挙げたが、リーグチャンピオンシップシリーズ(対フィリーズ)では2試合に登板するもいずれも3回も持たずに降板。課題を残すこととなった。オフには雪の上で滑り、左足を骨折するアクシデントに見舞われた。しかし、開幕には間に合うとのことで大事には至っていない。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
受賞アワード一覧
各年度別成績一覧
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2006 LAD 18 16 0 0 7 4 0 90.0 92 59 58 43 38 3.80 2007 LAD 43 20 1 0 12 5 0 147.0 131 141 64 56 54 3.31 2008 LAD 35 32 1 1 16 10 0 200.2 188 201 80 76 70 3.14 ----------------------------------------------------------------------------- Total 96 68 2 1 35 19 0 437.2 411 401 202 175 162 3.33
キャリアハイライト一覧
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