- 2008-08-25 (月) 0:08
- MLB Players
#26 チェース・アトリー | 2B

- 2000年6月ドラフト・フィリーズ1位(全米15番目)
- 1978年12月17日生 右投左打 185センチ 84キロ
- カリフォルニア州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2005 Phi 147 543 93 158 39 6 28 105 109 69 16 .376 .540 .291 2006 Phi 160 658 131 203 40 4 32 102 132 63 15 .379 .527 .309 2007 Phi 132 530 104 176 48 5 22 103 89 50 9 .410 .566 .332 ------------------------------------------------------------------------------ Total 576 2132 377 640 148 18 97 388 392 208 46 .374 .523 .300
選手の紹介文
高い打率を残し、HRも打てるセカンドベースマンのチェース・アトリー。研究熱心であり、プレーに対する姿勢も見本になるほどの選手である。フィリーズにはジミー・ロリンズ、ライアン・ハワードという若い才能が集まっていることもあり、チームを世界一に導くほどのMVP級の活躍が期待されている。
高校卒業時にドジャースから2位指名(全米76番目)を受けるも大学進学を選択。大学3年生の頃には64試合に出場し、打率.382、22HR、69打点という好成績をマーク。大学時代の通算成績は打率.342、53HR、174打点というものである。そして、2000年6月のドラフトではフィリーズから1位指名(全米15番目)を受けてプロ入りした。その年に1Aバタビアに参加し、40試合で打率.307を記録している。
2001年、1Aクリアウォーターでフルシーズン過ごしたアトリー。122試合に出場し、打率.257、16HR、59打点をマーク。翌2002年は3Aスクラントンへと一気に昇格し、125試合の出場で打率.263、17HR、70打点を記録したが、2塁打数(39本)はリーグトップの記録である。2002年はセカンドからサードへのコンバートしており、シーズン途中に離脱したスコット・ローレンの代役になると思われたが、デビッド・ベルを獲得したこともあり、アトリーは再度セカンドに戻ることとなった。
2003年、4月4日に待望のメジャーデビュー(代打で三振)するも、すぐに3Aに逆戻り。プラシド・ポランコが故障者リスト入りしたこともあり、4月中にメジャー復帰。初めてスタメン出場した4月24日の対ロッキーズ戦ではメジャー初ヒットとなる満塁HRを放った。結果的に3Aで大半を過ごすことになったが、3Aのオールスターゲームに出場するほどの活躍を見せた。3Aでは113試合の出場で、打率.323、18HR、77打点という数字を残している。
2004年も開幕は3Aからだったが、メジャーとの往復をしながら6月以降はメジャーに定着した。しかし、ポランコがいることでセカンドのレギュラーの座を掴むことは出来ないでいた。交流戦で指名打者があるときは、ジム・トーミ、ハワードとの兼ね合いでファーストを守ることもあった。この年、メジャーでは94試合に出場し、打率.266、13HR、57打点という数字に留まっている。
2005年は開幕からメジャーに定着。ポランコと併用されての起用が続いていたが、6月にポランコがタイガースへ移籍すると、セカンドのレギュラーの座を完全に掴んだ。147試合の出場で、打率.291、28HR、105打点と勝負強い数字を残したのだった。1試合5打点を挙げた試合が2試合もあり、シーズン105打点というのはフィリーズのセカンドとしては球団タイ記録というものである。
2006年、6月末から35試合連続ヒットを記録したアトリー。球団記録であるロリンズの38試合(2005~06年)にはわずかに及ばなかったが、セカンドベースマンとしてはルイス・カスティーヨの記録(2002年)と並ぶタイ記録である。160試合に出場し、打率.309、32HR、102打点という好成績を残し、オールスターゲームへの初選出、シルバースラッガー賞も初受賞している。
2007年、開幕前には7年間8600万ドルで契約延長に合意。開幕後も好調をキープし続け、オールスターゲームにも2年連続で出場を果たした。しかし、7月末に死球がきっかけで右手を骨折。1ヶ月も離脱することになってしまった。8月末には戦線復帰し、フィリーズの逆転での地区優勝に大きく貢献している。この年は132試合の出場で打率.332、22HR、103打点をマーク。2塁打は48本記録し、セカンドとしては球団史上最多となる。なお、死球も球団記録である25個を記録している。
2008年になっても開幕から好調を維持している。フィリーズとしては前々年にハワード、前年にロリンズがMVPを受賞しているだけに、アトリーが受賞して3年連続でフィリーズの選手が取るのではないかという期待が大きい。すでに長期契約を結んでおり、フィリーズ在籍中に世界一へ導くだけの活躍が待たれるところである。
<written by Kenji@webmaster>
各年度別成績一覧
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2003 Phi 43 134 13 32 10 1 2 21 22 11 2 .322 .373 .239 2004 Phi 94 267 36 71 11 2 13 57 40 15 4 .308 .468 .266 2005 Phi 147 543 93 158 39 6 28 105 109 69 16 .376 .540 .291 2006 Phi 160 658 131 203 40 4 32 102 132 63 15 .379 .527 .309 2007 Phi 132 530 104 176 48 5 22 103 89 50 9 .410 .566 .332 ------------------------------------------------------------------------------ Total 576 2132 377 640 148 18 97 388 392 208 46 .374 .523 .300
受賞タイトル一覧
- シルバースラッガー賞2回(2006,07)
-
Tags :
- Newer: Troy GLAUS(トロイ・グロス)
- Older: Mark TEIXEIRA(マーク・テシェーラ)
Comments:0
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://circlechange.com/players/chase-utley/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- Chase UTLEY(チェース・アトリー) from Circle Change



