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Coco CRISP(ココ・クリスプ)

Kansas City ROYALS

#2 ココ・クリスプ(Coco CRISP) | CF

ココ・クリスプ

  • 1999年6月ドラフト・カージナルス7位(全米222番目)
  • 1979年11月1日生 右投両打 183センチ 82キロ
  • カリフォルニア州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  Bos  105  413   58  109  22   2   8   36   67   31   22  .317 .385  .264
 2007  Bos  145  526   85  141  28   7   6   60   84   50   28  .330 .382  .268
 2008  Bos  118  361   55  102  18   3   7   41   59   35   20  .344 .407  .283
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      783 2926  433  819 158  26  56  313  430  230  124  .331 .409  .280

選手の紹介文
核弾頭として、シーズン40盗塁以上が期待されるクリスプ。ロイヤルズのリードオフマンとして、活躍が期待されるココ・クリスプ。持ち前の脚力を生かした守備と走塁が売りである。レッドソックス在籍時には世界一を経験するも、若手の台頭もあり出場機会は徐々に減っていった。ロイヤルズでは自らがチームを引っ張る活躍が求められることになる。

カリフォルニア州に生まれたクリスプは、父親がボクサーで母親が世界クラスの陸上選手、姉がアイススケーターとスポーツ一家に育った。本名はコベリー・クリスプというが、幼少時に祖父母からコー(Co)と呼ばれていたこととお菓子(ココ・クリスピー)からもじってココというニックネームを使うようになったという。実際に選手登録名に使い始めたのは2002年頃のことで、それまでは本名を名乗っていた。

高校時代はサードを守り、チームメイトにはホレイシオ・ラミレスもいたという。短大に進学して、持ち前のスピードが評価される形で、1999年ドラフトでカージナルスから7位指名(全米222番目)を受けてプロへの道を歩むこととなった。

契約後にルーキーリーグに参加。セカンドベースマンとして65試合に出場し、打率.258、27盗塁という数字を残した。2000年は1Aの2つのランクでプレーすると、ポジションを外野へ移すことになった。合わせて63試合に出場して、打率.254、32盗塁をマーク。翌2001年には1Aポトマックでフルシーズン過ごし、139試合の出場で打率.306、11HR、47打点、39盗塁という結果を残して、評価を一気に高めたのである。

2002年は2Aニューヘイブンで開幕を迎えると、89試合の出場で打率.301、9HR、47打点、26盗塁と好成績を残していた。すると7月末にはチャック・フィンリーとの交換相手に選ばれ、インディアンズ傘下へ移籍することが決まった。インディアンズ傘下での2A、3Aを駆け上がり、8月半ばにはメジャー昇格。怪我で離脱したミルトン・ブラッドレーの代役でセンターを守った。32試合に出場して、打率.260という数字を残している。

2003年、開幕を3Aバッファローで迎え、56試合の出場で打率.360、20盗塁という結果を残すと、6月半ばにはメジャー復帰へ。チーム事情に合わせてセンターとレフトを守り、1番打者を任せられた。99試合に出場し、打率.266、3HR、27打点、15盗塁という数字を残している。外野手としては守備範囲は広いが、送球に問題があり、この克服にも積極的に取り組んでいる。

2004年は開幕からインディアンズのセンターを守ったクリスプ。開幕当初は打撃が不振だったが、尻上がりに打率は上がった。月間打率として、8月は.337、9月は.340と好調ぶりを見せた。シーズン通しては139試合に出場し、打率.297、15HR、71打点、20盗塁という数字を残した。

2005年は若いグレイディ・サイズモアの台頭があり、センターからレフトへ移ることとなった。積極的な走塁を見せるクリスプは5月半ばの試合で、3塁へ滑り込んだ際、右手親指を痛めてしまい、故障者リスト入り。およそ2ヶ月以上の離脱が予想されたが復帰は早く、6月頭には戦線復帰。結果として145試合の出場で打率.300、16HR、69打点、15盗塁という好成績を残したのである。

闘争心むき出しに乱闘騒ぎを起こしたこともある。2006年からは交換トレードにより、レッドソックスへ移籍することになった。前年まで在籍していたジョニー・デーモンの代役として期待は大きく、開幕直後に翌2007年以降の3年間1550万ドルで契約延長に合意。しかし、左手人差し指の痛みに苦しめられた。開幕早々に離脱し、5月末までにようやく戦線復帰。この年は105試合の出場に留まり、打率.264、8HR、36打点、22盗塁に終わっている。

2007年、開幕序盤は打撃不振に苦しんだ。その中でアレックス・ロドリゲスのHRをもぎ取る守備であったり、マリアーノ・リベラから同点タイムリー3塁打を放つなどの印象的な活躍でチームに貢献。尻上がりに調子を上げ、結果としては145試合の出場で打率.268、6HR、60打点を残した。ポストシーズンでは新人ジャコビー・エルズベリーとの起用法が注目される中で、クリスプは不振に陥ったことでスタメンからは外されてしまい、世界一の瞬間はベンチで迎えている。

2008年は開幕前から移籍の噂が飛び交っていたが、怪我人の多いチームの中で貴重な役割を果たした。6月のデビルレイズ戦で盗塁を試みた際の接触プレーから乱闘となった。次の日の試合ではジェイムズ・シールズの投球に激高し、マウンドに突進したことで大騒ぎとなり、出場停止も食らっている。シーズンでは118試合の出場で打率.283、7HR、41打点、20盗塁をマークした。リーグチャンピオンシップシリーズ(対レイズ)の第5戦では7点差から追いつく同点タイムリーを放っている。オフにはラモン・ラミレスとの交換でロイヤルズへの移籍が決まった。年齢的にもまだまだ飛躍の可能性はある。

【written by Kenji@webmaster】

獲得タイトル一覧

受賞アワード一覧

各年度別成績一覧

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2002  Cle   32  127   16   33   9   2   1    9   19   11    4  .314 .386  .260
 2003  Cle   99  414   55  110  15   6   3   27   51   23   15  .302 .353  .266
 2004  Cle  139  491   78  146  24   2  15   71   69   36   20  .344 .446  .297
 2005  Cle  145  594   86  178  42   4  16   69   81   44   15  .345 .465  .300
 2006  Bos  105  413   58  109  22   2   8   36   67   31   22  .317 .385  .264
 2007  Bos  145  526   85  141  28   7   6   60   84   50   28  .330 .382  .268
 2008  Bos  118  361   55  102  18   3   7   41   59   35   20  .344 .407  .283
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 Total      783 2926  433  819 158  26  56  313  430  230  124  .331 .409  .280

キャリアハイライト一覧

  • 世界一経験:1回(2007-Bos)

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