- 2009-05-07 (木) 0:02
- MLB Players
#2 ココ・クリスプ(Coco CRISP) | CF

- 1999年6月ドラフト・カージナルス7位(全米222番目)
- 1979年11月1日生 右投両打 183センチ 82キロ
- カリフォルニア州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2006 Bos 105 413 58 109 22 2 8 36 67 31 22 .317 .385 .264 2007 Bos 145 526 85 141 28 7 6 60 84 50 28 .330 .382 .268 2008 Bos 118 361 55 102 18 3 7 41 59 35 20 .344 .407 .283 ------------------------------------------------------------------------------ Total 783 2926 433 819 158 26 56 313 430 230 124 .331 .409 .280
選手の紹介文
ロイヤルズのリードオフマンとして、活躍が期待されるココ・クリスプ。持ち前の脚力を生かした守備と走塁が売りである。レッドソックス在籍時には世界一を経験するも、若手の台頭もあり出場機会は徐々に減っていった。ロイヤルズでは自らがチームを引っ張る活躍が求められることになる。
カリフォルニア州に生まれたクリスプは、父親がボクサーで母親が世界クラスの陸上選手、姉がアイススケーターとスポーツ一家に育った。本名はコベリー・クリスプというが、幼少時に祖父母からコー(Co)と呼ばれていたこととお菓子(ココ・クリスピー)からもじってココというニックネームを使うようになったという。実際に選手登録名に使い始めたのは2002年頃のことで、それまでは本名を名乗っていた。
高校時代はサードを守り、チームメイトにはホレイシオ・ラミレスもいたという。短大に進学して、持ち前のスピードが評価される形で、1999年ドラフトでカージナルスから7位指名(全米222番目)を受けてプロへの道を歩むこととなった。
契約後にルーキーリーグに参加。セカンドベースマンとして65試合に出場し、打率.258、27盗塁という数字を残した。2000年は1Aの2つのランクでプレーすると、ポジションを外野へ移すことになった。合わせて63試合に出場して、打率.254、32盗塁をマーク。翌2001年には1Aポトマックでフルシーズン過ごし、139試合の出場で打率.306、11HR、47打点、39盗塁という結果を残して、評価を一気に高めたのである。
2002年は2Aニューヘイブンで開幕を迎えると、89試合の出場で打率.301、9HR、47打点、26盗塁と好成績を残していた。すると7月末にはチャック・フィンリーとの交換相手に選ばれ、インディアンズ傘下へ移籍することが決まった。インディアンズ傘下での2A、3Aを駆け上がり、8月半ばにはメジャー昇格。怪我で離脱したミルトン・ブラッドレーの代役でセンターを守った。32試合に出場して、打率.260という数字を残している。
2003年、開幕を3Aバッファローで迎え、56試合の出場で打率.360、20盗塁という結果を残すと、6月半ばにはメジャー復帰へ。チーム事情に合わせてセンターとレフトを守り、1番打者を任せられた。99試合に出場し、打率.266、3HR、27打点、15盗塁という数字を残している。外野手としては守備範囲は広いが、送球に問題があり、この克服にも積極的に取り組んでいる。
2004年は開幕からインディアンズのセンターを守ったクリスプ。開幕当初は打撃が不振だったが、尻上がりに打率は上がった。月間打率として、8月は.337、9月は.340と好調ぶりを見せた。シーズン通しては139試合に出場し、打率.297、15HR、71打点、20盗塁という数字を残した。
2005年は若いグレイディ・サイズモアの台頭があり、センターからレフトへ移ることとなった。積極的な走塁を見せるクリスプは5月半ばの試合で、3塁へ滑り込んだ際、右手親指を痛めてしまい、故障者リスト入り。およそ2ヶ月以上の離脱が予想されたが復帰は早く、6月頭には戦線復帰。結果として145試合の出場で打率.300、16HR、69打点、15盗塁という好成績を残したのである。
2006年からは交換トレードにより、レッドソックスへ移籍することになった。前年まで在籍していたジョニー・デーモンの代役として期待は大きく、開幕直後に翌2007年以降の3年間1550万ドルで契約延長に合意。しかし、左手人差し指の痛みに苦しめられた。開幕早々に離脱し、5月末までにようやく戦線復帰。この年は105試合の出場に留まり、打率.264、8HR、36打点、22盗塁に終わっている。
2007年、開幕序盤は打撃不振に苦しんだ。その中でアレックス・ロドリゲスのHRをもぎ取る守備であったり、マリアーノ・リベラから同点タイムリー3塁打を放つなどの印象的な活躍でチームに貢献。尻上がりに調子を上げ、結果としては145試合の出場で打率.268、6HR、60打点を残した。ポストシーズンでは新人ジャコビー・エルズベリーとの起用法が注目される中で、クリスプは不振に陥ったことでスタメンからは外されてしまい、世界一の瞬間はベンチで迎えている。
2008年は開幕前から移籍の噂が飛び交っていたが、怪我人の多いチームの中で貴重な役割を果たした。6月のデビルレイズ戦で盗塁を試みた際の接触プレーから乱闘となった。次の日の試合ではジェイムズ・シールズの投球に激高し、マウンドに突進したことで大騒ぎとなり、出場停止も食らっている。シーズンでは118試合の出場で打率.283、7HR、41打点、20盗塁をマークした。リーグチャンピオンシップシリーズ(対レイズ)の第5戦では7点差から追いつく同点タイムリーを放っている。オフにはラモン・ラミレスとの交換でロイヤルズへの移籍が決まった。年齢的にもまだまだ飛躍の可能性はある。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
受賞アワード一覧
各年度別成績一覧
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2002 Cle 32 127 16 33 9 2 1 9 19 11 4 .314 .386 .260 2003 Cle 99 414 55 110 15 6 3 27 51 23 15 .302 .353 .266 2004 Cle 139 491 78 146 24 2 15 71 69 36 20 .344 .446 .297 2005 Cle 145 594 86 178 42 4 16 69 81 44 15 .345 .465 .300 2006 Bos 105 413 58 109 22 2 8 36 67 31 22 .317 .385 .264 2007 Bos 145 526 85 141 28 7 6 60 84 50 28 .330 .382 .268 2008 Bos 118 361 55 102 18 3 7 41 59 35 20 .344 .407 .283 ------------------------------------------------------------------------------ Total 783 2926 433 819 158 26 56 313 430 230 124 .331 .409 .280
キャリアハイライト一覧
- 世界一経験:1回(2007-Bos)
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Tags :
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