- 2008-08-31 (日) 0:07
- MLB Players
#35 コール・ハメルズ | SP

- 2002年6月ドラフト・フィリーズ1位(全米17番目)
- 1983年12月27日生 左投左打 193センチ 88キロ
- カリフォルニア州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2006 Phi 23 23 0 0 9 8 0 132.1 117 145 48 66 60 4.08 2007 Phi 28 28 2 0 15 5 0 183.1 163 177 43 72 69 3.39 ----------------------------------------------------------------------------- Total 51 51 2 0 24 13 0 315.2 280 322 91 138 129 3.68
選手の紹介文
フィリーズの若きエースとして着実に結果を残しているコール・ハメルズ。150キロ近い速球に加え、チェンジアップとカーブで三振の山を築きあげる。2007年にはフィリーズの逆転での地区優勝に貢献した。まだまだ年齢的には非常に若く、今後はメジャーリーグを代表する大投手への成長が期待されている。
高校時代から150キロを越える速球を投げ、注目を浴びていたハメルズ。しかし、高校3年生時に左腕上腕部の骨折により、評価を落としてしまった。そんな中でも卒業時の2002年ドラフトではフィリーズから1位指名(全米17番目)を受けるところをみると、その潜在能力は非常に高かったのである。
2003年、1Aレイクウッドでプロのキャリアをスタートさせると、13試合に先発し、1完封を含む6勝1敗、、防御率0.84、115奪三振という圧巻の成績を残した。終盤にはランクが上の1Aクリアウォーターに昇格し、5試合の先発で白星はなかった(0勝2敗)が、防御率2.73と安定感を見せている。
2004年はメジャーのスプリングトレーニングに招待選手として参加。3月始めのヤンキース戦に登板し、デレク・ジーター、アレックス・ロドリゲス、トニー・クラークから三振を奪うなど大きなアピールを見せた。開幕は1Aクリアウォーターで迎えるが、左肘を痛めたことにより1ヶ月の出遅れ。戦線に復帰するも肘の痛みに苦しんで、結果的には4試合に登板するだけで終わった(1勝0敗、防御率1.13)。
2005年、開幕前にバーでのケンカが元で左手を骨折してしまった。1Aクリアウォーターに戻ってきたのは6月に入ってからのことで3試合の登板で2勝0敗、防御率2.25をマーク。7月には2Aリーディングに昇格するも腰の痛みに苦しみ、わずか3試合の登板で戦線を離脱した(2勝0敗、防御率2.37)。期待されながらも怪我により不本意な2年間を過ごすこととなってしまったのである。
2006年は開幕を1Aレイクウッドで迎え、1試合に投げただけで、上のランクの1Aクリアウォーターに上がり、4試合に登板(1勝1敗、防御率1.77)。4月後半には3Aスクラントンに昇格し、3試合に投げて2勝0敗、防御率0.39。投球回数23回に対して、1失点に36奪三振と桁違いの数字を残し、5月半ばにメジャー昇格を果たした。5月12日の対レッズ戦でデビューを飾り、5回を1安打無失点、5四球の7奪三振という投球を見せた。2試合投げた後に左肩を痛めた影響で故障者リスト入り。復帰後の6月6日の対ダイヤモンドバックス戦でメジャー初勝利を挙げている。
初勝利を挙げた後に4連敗。なかなか結果を出せずに苦しんだが、7月24日のブレーブス戦では5回1/3を7失点で敗戦投手となるが、6者連続を含む12奪三振を記録する快投を見せた。8月に4勝、9月に2勝挙げ、メジャー1年目の成績は23試合に先発し、9勝8敗、防御率4.08、145奪三振という数字を残している。
2007年、開幕からメジャーに定着したハメルズ。夏場に故障者リスト入りすることはあったが、28試合に先発し、15勝5敗、防御率3.39、177奪三振という結果を残した。フィリーズの投手として、30試合未満の登板で15勝以上を記録するのは1999年のカート・シリング(24先発で15勝)以来の快挙となる。4月21日のレッズ戦ではメジャー初完投を15奪三振を記録する圧巻の投球を見せている。さらに逆転優勝を狙うフィリーズのエースとして終盤の9月28日のナショナルズ戦では、8回を6安打無失点、13奪三振と勝負強さも発揮している。
2008年、フィリーズの先発ローテーションの軸として、さらなる活躍が期待されている。先発し、7回以上は投げる安定性もチームにとっても非常に大きな存在である。
<written by Kenji@webmaster>
各年度別成績一覧
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2006 Phi 23 23 0 0 9 8 0 132.1 117 145 48 66 60 4.08 2007 Phi 28 28 2 0 15 5 0 183.1 163 177 43 72 69 3.39 ----------------------------------------------------------------------------- Total 51 51 2 0 24 13 0 315.2 280 322 91 138 129 3.68
受賞タイトル一覧
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