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Francisco CORDERO(フランシスコ・コルデロ)

Cincinnati REDS

#48 フランシスコ・コルデロ(Francisco CORDERO) | RP

フランシスコ・コルデロ

  • 1994年6月・タイガースと契約
  • 1975年5月11日生 右投右打 188センチ 106キロ
  • ドミニカ共和国出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2006  Tex   49   0   0   0   7   4   6   48.2   49   54   16   27   26   4.81
 2006  Mil   28   0   0   0   3   1  16   26.2   20   30   16    5    5   1.69
 2007  Mil   66   0   0   0   0   4  44   63.1   52   86   18   23   21   2.98
 2008  Cin   72   0   0   0   5   4  34   70.1   61   78   38   28   26   3.33
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      542   0   0   0  31  31 211  576.1  515  606  269  234  211   3.30

選手の紹介文
4年間4600万ドルでレッズと契約を交わしたコルデロ。レッズのクローザーとして、チーム浮上の鍵を握るフランシスコ・コルデロ。150キロ台の速球とスライダーを武器にセーブを積み重ねる。すでにオールスター出場を3度も果たしており、リーグを代表するクローザーではあるが、まだポストシーズンのマウンドに立ったことがない点が、今後の課題でもある。

ドミニカ共和国に生まれたコルデロは、16歳の頃から国内リーグでプロとしてプレーしていた。高校卒業後の1994年6月にタイガースと契約を交わすこととなるが、この年は12試合に先発し、4勝3敗、防御率3.90という数字を残している。ちなみにコルデロの従兄弟にはブルージェイズで2年間ファーストとしてプレーし、日本プロ野球界にも身を投じたドミンゴ・マルティネスがいる。

1995年はアメリカ本土の1Aの2つのランクで主に先発投手としてプレーするも、思うような成績は残せなかった。翌1996年は開幕から好調な投球を見せるが、右肘の痛みから途中でシーズンを終える形となってしまった。1997年からは先発からブルペンに回ることとなる。1997年は1Aウエストミシガンでクローザーに定着すると、50試合の登板で6勝1敗35セーブ、防御率0.99と抜群の適性を見せたのである。

1998年は2Aジャクソンビルへと舞台を移すが、右肘の痛みから離脱。7月末には手術することとなり、そのままシーズン終了。翌1999年に2Aで復活を飾ると、47試合の登板で4勝1敗27セーブ、防御率1.38をマーク。2Aのオールスター選出と、フューチャーズゲームにも世界選抜で選出されるなど評価を高めた。8月に入ってメジャーに昇格し、最初の11試合の登板(10イニング)で無失点に抑える快投を見せるなど、最高のデビューを飾ったのである。

2000年からはレンジャーズ傘下への移籍が決まった。ホアン・ゴンザレスを含む3対5の交換トレードに巻き込まれての移籍となったのである。レンジャーズのセットアッパーとして序盤は好投を見せたが、6月以降は打たれる試合が目立った。結果としては56試合に登板して、1勝2敗、防御率5.35という数字に終わっている。しかし、新人救援投手としての投球回数(77回1/3)はリーグ最多でもある。

2001年は腰の疲労骨折でシーズンの大半を欠場。翌2002年に復帰すると、開幕からクローザーだった伊良部秀輝が調子を落とした6月にはクローザーを代行。右肩痛で一時故障者リスト入りするが、マウンドに戻ってくると8月以降で19回1/3連続での無失点記録も作った。シーズン通しては2勝0敗10セーブ、防御率1.79と安定感を見せている。

2003年、開幕時はクローザーを務めるウーゲット・ウービナにつなぐセットアッパーだったが、7月にウービナが移籍すると、レンジャーズのクローザーとなった。73試合の登板で5勝8敗15セーブ、防御率2.94という数字を残したが、リーグトップの10度のセーブ機会失敗を記録するなど課題も残った。その中でも投球回数82回2/3に対して、90個の三振を奪っている。

レンジャーズ時代にクローザーとして台頭した。2004年はシーズン通してクローザーとして過ごすと、開幕から19連続セーブを記録。これはジョン・ウェッテランド(1999年)、ジェフ・ジマーマン(2001年)の持つ球団記録(17連続セーブ)を塗り替えるものである。6月半ばに一旦途切れた後に、コルデロは再度21連続セーブを記録し、さらに塗り替えた。初めてのオールスター出場も果たしたこの年は、67試合の登板で3勝4敗49セーブ、防御率2.14を記録するなど、リーグを代表するクローザーとなったのである(最多セーブは53セーブのマリアーノ・リベラ)。シーズン途中には翌年からの2年間850万ドルという契約延長に合意しており、これには1年のオプションも含まれていた。

2005年もクローザーとして存在感を見せ、69試合の登板で3勝1敗37セーブ、防御率3.39という数字を残した。レンジャーズの選手として、連続シーズン30セーブ以上はウェッテランド以来(1997~2000年)の快挙となる。通算100セーブも記録したが、ドミニカ共和国出身の選手としては、ホゼ・メサアーマンド・ベニテス、メル・ロハス、アントニオ・アルフォンセカ、ホゼ・ヒメネスに続いて6人目の大台到達となる。

2006年、開幕から打ち込まれるとクローザーの座を大塚晶則に奪われた。7月末には2対4の交換トレードがまとまり、ブリュワーズへと移籍(交換相手はカルロス・リーネルソン・クルーズ)。移籍後はクローザーとして安定感のある投球を見せた。移籍前は防御率4.81だったが、移籍後は防御率1.69という数字を残すなど、見事に復調を果たしたのである。

2007年、オプションが行使され、ブリュワーズへの残留を決めたコルデロ。シーズン通してブリュワーズのクローザーとして君臨し、66試合の登板で0勝4敗44セーブ、防御率2.98を記録している。若いプリンス・フィルダーライアン・ブラウンなどの台頭もある中で、チームは惜しくもポストシーズン出場は果たせなかった。オフにFAとなると、レッズと4年間4600万ドルという大型契約を交わしている。

2008年はレッズのクローザーとして72試合に登板し、5勝4敗34セーブ、防御率3.33という数字を残した。下位に低迷するチームの中でセーブを積み重ねたコルデロ。通算セーブ数も200個の大台に乗せている。翌2009年は開幕から好調を維持しており、自身3度目のオールスター出場も果たしている。

【written by Kenji@webmaster】

獲得タイトル一覧

受賞アワード一覧

各年度別成績一覧

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 1999  Det   20   0   0   0   2   2   0   19.0   19   19   18    7    7   3.32
 2000  Tex   56   0   0   0   1   2   0   77.1   87   49   48   51   46   5.35
 2001  Tex    3   0   0   0   0   1   0    2.1    3    1    2    1    1   3.86
 2002  Tex   39   0   0   0   2   0  10   45.1   33   41   13   12    9   1.79
 2003  Tex   73   0   0   0   5   8  15   83.2   70   90   38   33   27   2.94
 2004  Tex   67   0   0   0   3   4  49   72.2   60   79   32   19   17   2.14
 2005  Tex   69   0   0   0   3   1  37   69.0   61   79   30   28   26   3.39
 2006  Tex   49   0   0   0   7   4   6   48.2   49   54   16   27   26   4.81
 2006  Mil   28   0   0   0   3   1  16   26.2   20   30   16    5    5   1.69
 2007  Mil   66   0   0   0   0   4  44   63.1   52   86   18   23   21   2.98
 2008  Cin   72   0   0   0   5   4  34   70.1   61   78   38   28   26   3.33
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 Total      542   0   0   0  31  31 211  576.1  515  606  269  234  211   3.30

キャリアハイライト一覧

  • オールスター出場:3回(2004-AL、2007-NL、2009-NL)

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