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Francisco LIRIANO(フランシスコ・リリアーノ)

Minnesota TWINS

#47 フランシスコ・リリアーノ(Francisco LIRIANO) | SP

フランシスコ・リリアーノ

  • 2000年9月・ジャイアンツと契約
  • 1983年10月26日生 左投左打 188センチ 91キロ
  • ドミニカ共和国出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2005  Min    6   4   0   0   1   2   0   23.2   19   33    7   15   15   5.70
 2006  Min   28  16   0   0  12   3   1  121.0   89  144   32   31   29   2.16
 2008  Min   14  14   0   0   6   4   0   76.0   74   67   32   40   33   3.91
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total       48  34   0   0  19   9   1  220.2  182  244   71   86   77   3.14

選手の紹介文
怪我なくフルシーズン出場することが求められるリリアーノ。ツインズの若きエースとして大きな期待をかけられているフランシスコ・リリアーノ。すでに実力の片鱗を見せているが、怪我によりストップがかかっており、メジャーでフルシーズンを過ごしたことがない。2009年こそ、シーズンを通してツインズを引っ張る投球を見せてくれるだろう。

ドミニカ共和国に生まれたリリアーノは、故郷で行われたジャイアンツのトライアウトに参加。この時は外野手として参加するが、すぐに左腕投手として適性が見定められた。2000年9月に投手としてジャイアンツと契約合意したのである。リリアーノがまだ17歳だった2001年、ルーキーリーグでプロとしてのキャリアをスタートさせた(5勝4敗、防御率3.63をマーク)。

2002年は1Aヘイガースタウンで開幕を迎えた。肘の痛みで離脱することもありながら、⑯試合に先発し、3勝6敗、防御率3.49、85奪三振(投球回数は80回)という数字を残している。翌2003年は肩を痛めてしまい、ルーキーリーグと1Aで合わせてわずか5試合しか登板できなかったのである。とはいえ、その潜在能力は高く評価されていた。

2004年からはツインズ傘下へと移籍することが決まった。AJ・ピアジンスキーとの交換トレードの中に含まれ、ジョー・ネイサンブーフ・ボンサーと共に移籍することとなったのである。前年はほとんど登板できなかったにも関わらず、交換相手に含まれるということはリリアーノの評価の高さを物語っている。

移籍したこの年は1Aフォートマイヤーズで開幕を迎えると、21試合に先発し、6勝7敗、防御率4.00、125奪三振(投球回数は117回)という成績を残した。8月には2Aニューブリテンに昇格し、7試合の先発で3勝2敗、防御率3.18、49奪三振(投球回数は39回2/3)と高い奪三振率を誇った。

2005年は開幕を2Aニューブリテンで迎えた。13試合の先発で3勝5敗、防御率3.64、92奪三振(投球回数は76回2/3)をマーク。6月半ばに3Aロチェスターに昇格すると、14試合に先発し、9勝2敗、防御率1.78、112奪三振(投球回数は91回)という好成績を残した。フューチャーズゲームにも世界選抜のメンバーとして選出されている。そして、9月のロースター拡大に伴い、リリアーノはメジャー昇格を果たすことになる。約1ヶ月間のメジャー生活で6試合に登板(先発は4試合)したのみで、1勝2敗、防御率5.71というものだったが、投球回数23回2/3に対して、33奪三振と大器の片鱗を見せたのである。

2006年は開幕前のWBCにドミニカ共和国代表として出場。シーズンに入ると最初はセットアッパーとして起用されたが、結果を残したことが評価され5月半ばからは先発に回ることとなる。先発の一角を担っていたカルロス・シルバが結果を残せていなかったことも、リリアーノには幸いした。この年の初先発となった5月19日の対ブリュワーズ戦では5回を2安打1失点に抑えて先発としての初勝利をマークした。そしてそこから3連勝を挙げている。

6月6日の対マリナーズ戦では6回を3失点に抑えながらも、打線の援護なく敗戦勝利となるが、続く6月11日の対オリオールズ戦で7回を1安打無失点に抑える快投を見せると、そこから実に6連勝。オールスター前の時点で10勝(1敗)を挙げており、防御率1.83はリーグトップだった。しかし、オールスターメンバーには選出されないでいたが、ホゼ・コントレラスの代替選手という形で選出されている。

将来的にはサイヤング賞受賞も夢ではないはずだ。その後も勢いは衰えず、7月が終わった段階で12個の白星を積み上げていたが、8月の最初の登板で堪えていた左肘の痛みに耐えられなくなり、故障者リスト入り。9月に一旦復帰するも、左肘痛再発で再度離脱し、そのままシーズンを終えた。結果として、この年は28試合の登板(先発は16試合)で、12勝3敗、防御率2.16、144奪三振(投球回数は121回)という成績に終わっている。

とはいえ、鮮烈な活躍を見せたリリアーノは新人王投票ではジャスティン・バーランダージョナサン・パペルボンに次ぐ3位であった。仮に肘の状態が問題なければ、タイトル獲得、さらにはサイヤング賞受賞も可能であったかもしれない。そして、2006年11月に左肘の手術を決断。2007シーズン中の復帰はほぼ絶望的となったのである。

2008年、開幕時は3Aで迎えたが、ケビン・スローリーの離脱に伴い、リリアーノがメジャー復帰。4月には3試合に登板して0勝3敗、防御率11.32という散々な成績でマイナー降格となった。そして、マイナーで着実に実績を残し、メジャーに戻るのは8月に入ってからである(3Aでは10勝2敗、防御率3.28、113奪三振をマークしている)。

復帰戦となる8月3日の対インディアンズ戦では、先発して6回を3安打無失点に抑える投球で約2年ぶりの白星を挙げた。そのまま6連勝を果たすなど、かつての勢いを取り戻したのである。この年は14試合の先発で6勝4敗、防御率3.91というものだが、復帰後の8月以降では6勝1敗、防御率2.74という数字である。2009年こそ、万全な状態でのリリアーノの投球が見られるかもしれない。

【written by Kenji@webmaster】

獲得タイトル一覧

受賞アワード一覧

各年度別成績一覧

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
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 2005  Min    6   4   0   0   1   2   0   23.2   19   33    7   15   15   5.70
 2006  Min   28  16   0   0  12   3   1  121.0   89  144   32   31   29   2.16
 2008  Min   14  14   0   0   6   4   0   76.0   74   67   32   40   33   3.91
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 Total       48  34   0   0  19   9   1  220.2  182  244   71   86   77   3.14

キャリアハイライト一覧

  • オールスター出場:1回(2006-AL)

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