- 2009-03-03 (火) 0:03
- MLB Players
#33 ジェームス・シールズ(James SHIELDS) | SP

- 2000年6月ドラフト・デビルレイズ16位(全米466番目)
- 1981年12月20日生 右投右打 193センチ 98キロ
- カリフォルニア州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2006 TB 21 21 1 0 6 8 0 124.2 141 104 38 69 67 4.84 2007 TB 31 31 1 0 12 8 0 215.0 202 184 36 98 92 3.85 2008 TB 33 33 3 2 14 8 0 215.0 208 160 40 94 85 3.56 ----------------------------------------------------------------------------- Total 85 85 5 0 32 24 0 554.2 551 448 114 261 244 3.96
選手の紹介文
2008年のレイズ初優勝時にエース格としてチームを引っ張ったジェームス・シールズ。ストレートとチェンジアップを軸に多彩な変化球を操り、ストライクゾーンを広く使う投球が特徴である。2008年開幕前には4年間1125万ドルでの契約延長に合意。さらに2012年以降の3年間はオプションとして含まれており、フルであれば7年間3800万ドルという長期契約となる。
カリフォルニア州に生まれたシールズは高校時代から投手としても打者としても結果を残した。特に高校2年生時には投げては11勝0敗、防御率2.35、123奪三振(投球回数71回1/3)、打っては打率.478、11HR、45打点という桁違いの数字を残した。そして、2000年ドラフトでデビルレイズから16位指名(全米466番目)を受けて、プロ入りすることとなった。
2001年、1Aハドソンバレーからキャリアをスタートさせ、5試合に先発して2勝(1敗)、防御率2.31、25奪三振をマーク。その後、ブルージェイズ傘下の1Aチャールトンに舞台を移すと、最初の登板で散発3安打の完封勝利を挙げる活躍を見せた。10試合に先発し、4勝5敗と負け越しながらも防御率2.65という成績を残している。
2002年は右肩手術の為にマウンドに上がることはなかった。2003年に戦線復帰し、1Aベイカーズフィールドで26試合に登板(先発は24試合)。チームトップの10勝(10敗)を挙げるも、防御率4.45と安定感を欠いた。翌2004年はチームの開幕投手を務めるも負けが込み、右肩痛により離脱。すぐに復帰し、20試合の先発で8勝5敗、防御率4.23に終わっている。
2005年は2Aモントゴメリーで開幕を迎えるも、右肩痛でいきなり故障者リスト入り。5月末に戦線復帰すると、安定感ある投球を見せた。特に8月の月間成績は4勝無敗、防御率1.62という圧巻の成績を残している。シーズン通しては17試合の登板(先発は16試合)で7勝5敗、防御率2.80をマーク。3Aでの1試合だけ登板した。シールズの球団内での評価も高まり始めたのである。
2006年、開幕を3Aデューラムで迎え、10試合の先発で3勝2敗、防御率2.64という数字を残すと5月末にメジャー昇格の声がかかった。ちょうどケーシー・フォッサムの故障者リスト入りに伴うメジャー昇格である。デビュー戦では5回5失点という内容に終わるが、2戦目となるエンゼルス戦では6回無失点という投球でメジャー初勝利を挙げた。そのまま4連勝し、先発ローテーションに定着した。終わってみれば21試合の先発で6勝8敗、防御率4.84という成績に終わっている。
2007年はメジャーでフルシーズン過ごすこととなった。開幕から安定感ある投球を見せたことから負けることはなかったが、打線の援護にはなかなか恵まれず、開幕から13試合登板した段階で黒星はないが、6勝に留まっていた。その後打ち込まれる試合もあったが、シーズン最後の8試合の登板で4勝1敗、防御率2.20をマーク。結果的に31試合の登板で12勝8敗、防御率3.85、184奪三振という数字を残している。
投球回数の215回はチームトップの記録である。1試合平均で6.93回は投げている計算になり、これはメジャー全体でロイ・ハラディ(7.26回)、CC・サバシア(7.06)に次ぎ、ジェイク・ピービーと並ぶ3位タイとなる。さらに184奪三振に36与四球という比率は、サバシアの209奪三振の37与四球という比率に次ぐほどの記録である。オフには4年間1125万ドルという内容で契約延長に合意したシールズ。2012年以降の3年間は球団オプションとなり、総額では7年間3800万ドルにも渡る長期契約となった。
2008年、球団の愛称をデビルレイズからレイズへと変更したこの年、スコット・カズミアーの故障者リスト入りに伴い、開幕投手がシールズに巡ってきた。開幕のオリオールズ戦では7回を5安打2失点に抑えて、初勝利をマークし、レイズ躍進のきっかけを作ったのである。4月27日のレッドソックス戦では散発2安打の完封勝利、5月9日のエンゼルス戦では散発1安打の完封勝利をマークしている。レッドソックス戦ではココ・クリスプへの投球から乱闘騒ぎとなり、6試合の出場停止を食らうこともあった。
球団史上初となる地区優勝を果たしたレイズの中で33試合に先発し、チームトップの14勝(8敗)に加え、防御率3.56、160奪三振という結果を残した。ディビジョンシリーズ(対ホワイトソックス)、リーグチャンピオンシップシリーズ(対レッドソックス)を勝ち抜き、リーグ優勝にも貢献。ワールドシリーズ(対フィリーズ)では1勝4敗で敗れるが、その1勝はシールズが挙げたものである(第2戦で5回2/3を無失点に抑えた)。今後もシールズの投球には大きな期待がかかる。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
受賞アワード一覧
各年度別成績一覧
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2006 TB 21 21 1 0 6 8 0 124.2 141 104 38 69 67 4.84 2007 TB 31 31 1 0 12 8 0 215.0 202 184 36 98 92 3.85 2008 TB 33 33 3 2 14 8 0 215.0 208 160 40 94 85 3.56 ----------------------------------------------------------------------------- Total 85 85 5 0 32 24 0 554.2 551 448 114 261 244 3.96
キャリアハイライト一覧
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