- 2009-08-26 (水) 0:06
- MLB Players
#16 ジェイソン・クーベル(Jason KUBEL) | LF

- 2000年6月ドラフト・ツインズ12位(全米342番目)
- 1982年5月25日生 右投左打 180センチ 91キロ
- サウスダコタ州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2006 Min 73 220 23 53 8 0 8 26 45 12 2 .279 .386 .241 2007 Min 128 418 49 114 31 2 13 65 79 41 5 .335 .450 .273 2008 Min 141 463 74 126 22 5 20 78 91 47 0 .335 .471 .272 ------------------------------------------------------------------------------ Total 365 1161 156 311 63 7 43 176 224 106 8 .326 .445 .268
選手の紹介文
ツインズ打線の主軸として、打線に厚みを持たせているジェイソン・クーベル。元々、高い打撃力は評価されていたが、怪我により一時停滞していた。2008年にシーズン20HRを放ち、復調の兆しを見せると、2009年は序盤から安定した数字を残している。シーズン打率3割越えも達成しそうな勢いがある。
サウスダコタ州に生まれたクーベルは、高校時代から高い打撃能力が注目されていた選手であった。2000年ドラフトでツインズから12位指名(全米342番目)を受けて、プロ入りを決めている。最初の2年間はルーキーリーグで過ごし、2年目の2001年シーズンには打率.331と非凡な数字を残している。
2002年からは1Aクアドシティーズへと舞台を移すと、持ち前のパワーが発揮された。115試合の出場で打率.321、17HR、69打点をマーク。安打数(136本)、2塁打数(26本)、3塁打数(4本)、HR、打点が全てチームトップを記録するなど、打撃能力に一目置かれることとなる。
2003年、上のランクの1Aフォートマイヤーズでフルシーズン過ごすと、116試合の出場で打率.298、5HR、82打点という数字を残した。打点に関してはリーグ2位タイを記録している。ちなみに犠牲フライを13本も記録しており、これはマイナーリーグ全体でもトップの数字となる。さらに外野手としての強肩も、自身の評価を高めることにつながっている。
2004年は開幕を2Aニューブリテンで迎えることとなるが、37試合の出場で打率.377、6HR、29打点と圧倒的な数字を残し、5月後半には3Aロチェスターへ昇格。3A昇格後も勢いは留まらず、90試合に出場して打率.343、16HR、71打点に加え、16盗塁とスピード面でも結果を残した。この年のフューチャーズゲームにも選出されるなど、期待は大きく高まったのである。
そして、8月末には待望のメジャー昇格を果たした。最初はほとんどが途中出場だったが、終盤にはスタメンとしての出場機会を得た。9月21日の対ホワイトソックス戦でジョン・ガーランドからメジャー初HRを放つと、翌日の試合でもHRを放った。メジャーでは23試合の出場に留まったが、打率.300(60打数18安打)と非凡な打撃センスを見せている。
期待されて迎えた2005年だったが、シーズン前に左膝を痛めるアクシデントに見舞われ、手術に踏み切ることでシーズンを丸々棒に振ることになった。再起をかける2006年は、ツインズの開幕ロースター入りを果たすが、出場機会に恵まれないこともあり、73試合の出場で打率.241、8HR、26打点に終わっている。その中でも6月13日の対レッドソックス戦では延長12回裏に逆転サヨナラ満塁HRと印象に残る活躍も見せている。
2007年、主にレフトを守り、さらに指名打者としての出場機会を得ると、128試合の出場で打率.273、13HR、65打点という数字を残した。7月6日の対ホワイトソックス戦では1試合で7打点を挙げる活躍も見せた(試合自体は20対14という打撃戦だった)。とはいえ、まだ左膝への不安があることから常時出場といかない点がネックでもあった。
2008年、デルモン・ヤングが移籍してきたこともあり、指名打者としての出場数が増えた。4月9日の対ホワイトソックス戦では満塁HR含む1試合6打点と大当たり。総じて開幕当初は低調だったが、6月の月間打率は.312と復調。終盤となる9月23日の対ホワイトソックス戦では2本のHRと1本の3塁打をマークしている。シーズン通しては141試合の出場で打率.272、20HR、78打点を挙げている。
2009年、開幕から好調な打撃を見せ、打率3割を維持。4月17日の対エンゼルス戦ではサイクルヒットを記録した。この試合では2塁打、単打、3塁打、三振と続き、最後は特大の満塁HRで大記録を達成したのである(試合も7対9という劣勢から、11対9と逆転勝利を呼び込んだ)。ツインズにはジョー・マウアー、ジャスティン・モルノーと揺るがない存在がおり、そこにクーベルが名を連ねるのも時間の問題と言えそうである。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
受賞アワード一覧
各年度別成績一覧
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2004 Min 23 60 10 18 2 0 2 7 9 6 1 .358 .433 .300 2006 Min 73 220 23 53 8 0 8 26 45 12 2 .279 .386 .241 2007 Min 128 418 49 114 31 2 13 65 79 41 5 .335 .450 .273 2008 Min 141 463 74 126 22 5 20 78 91 47 0 .335 .471 .272 ------------------------------------------------------------------------------ Total 365 1161 156 311 63 7 43 176 224 106 8 .326 .445 .268
キャリアハイライト一覧
- サイクルヒット:1回(2009-4-18-Min/エンゼルス戦)
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