- 2008-07-16 (水) 0:07
- MLB Players
#7 ジェフ・フランコーア(Jeff FRANCOEUR) | RF

- 2002年6月ドラフト・ブレーブス1位(全米23番目)
- 1984年1月8日生 右投右打 193センチ 91キロ
- ジョージア州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2006 Atl 162 651 83 169 24 6 29 103 132 23 1 .293 .449 .260 2007 Atl 162 642 84 188 40 0 19 105 129 42 5 .338 .444 .293 2008 Atl 155 599 70 143 33 3 11 71 111 39 0 .294 .359 .239 ------------------------------------------------------------------------------ Total 549 2149 278 577 117 10 73 324 430 115 9 .312 .434 .268
選手の紹介文
常勝ブレーブスを見て育ち、そのブレーブスの中心選手として飛躍しつつあるジェフ・フランコーア。選球眼に課題があるが、強靱な体力と強肩を誇る守備力は一目置かれる存在である。「フレンチー(Frenchy)」というニックネームで呼ばれるフランコーアは、将来的にはオールスター級の活躍をすることが望まれており、今後の成長曲線には注目が集まる。
高校時代は野球とフットボールという2つのスポーツで名を馳せた。フットボールでは全米高校選抜に名を連ねるなど、そちらの将来性にも期待されており、大学でも奨学生としての権利は既に持っていた。ちなみに野球における高校時代の通算成績は打率.443、55HR、164打点という桁違いの数字を残している。
そんな中、2002年のドラフトでブレーブスから1位指名(全米23番目)を受けたフランコーアは野球の道を選択することとなった。契約金はブレーブス史上最高額である2200万ドルとなるほど期待が高まっていたフランコーア。打つ方に関してはパワーを兼ね備え、さらに外野守備も評価が高く、足も速い。まさに5ツールプレイヤーとして必要な要素を全て兼ね備えており、未来の「30-30」(30HRと30盗塁)クラブ入りの有力候補としても名前が挙がっていたのである。
ドラフトで指名された2002年、契約後にそのままルーキーリーグでプレーし、38試合の出場で打率.327、8HR、31打点という数字を残した。リーグ内でもナンバー1プロスペクトに選出されるなど、プロの世界でも十分に成績を残せることを証明したと言える。翌2003年は1Aでフルシーズン過ごしたフランコーア。134試合の出場で、打率.281、14HR、68打点をマークした。当初はストライクゾーンに苦しむ面があったが、それも徐々に克服。足も速く守備範囲も広いことから、センターとして好守備を幾度となく見せている。
2004年、1Aで開幕を迎え、打率.293、15HR、52打点を記録し、7月には2Aへ昇格。強肩をより生かすためセンターからライトへコンバートしたのもこの年のことである。しかし、2Aでは打球を顔に当ててしまうアクシデントで右ほお骨を骨折してしまい途中離脱。結局、この年の2Aでは十分な成績を残せずに終わってしまう。
2005年は再び2Aからのスタート。メジャーからお呼びがかかるのは7月に入ってからのことだが、それまでに2Aで残した数字は、84試合の出場で打率.275、13HR、65打点、13盗塁というもの。そして7月7日、対カブス戦のダブルヘッダー第2戦で7番ライトとして待望のメジャーデビューを果たしたフランコーア。8回裏に巡ってきたノーアウト1塁2塁というチャンスで3ランHRを放つなど、メジャー初安打を華々しく飾り、大きな期待に応えたのである。その後、チーム事情にも恵まれライトのポジションを獲得したのである。
2006年、162試合にフル出場を果たしたフランコーア。打率.260、29HR、103打点という成績を残したが、132三振に23四球と選球眼という課題も同時に残した。しかし、162試合にフル出場した選手としては、1999年のアンドリュー・ジョーンズ以来、ブレーブス史上4人目の快挙でもある。さらに23歳以下でのシーズン100打点達成は、ブレーブスの歴史において、ハンク・アーロン(21歳/1955年)、エディー・マシューズ(21歳/1953年)に次ぐ3番目に若い記録達成でもある。開幕前のWBCにも、チームメイトであるチッパー・ジョーンズと共にアメリカ代表にも選出され、2塁打を放っている。
2007年もフル出場を果たし、打率.293、19HR、105打点と打率向上を果たした。さらにリーグトップタイの19捕殺という守備力にも注目が集まり、初めてのゴールドグラブ賞を受賞している。2008年に入って、5月20日の対メッツ戦のダブルヘッダー2戦目に欠場し、続けていた連続試合出場は370試合でストップした。打撃面で極度のスランプでマイナー落ちも経験したが、その将来への期待感は薄らぐことはない。
フランコーアには、かつてブレーブスの外野の一角を占めたデール・マーフィーと比較されることが多い。2年連続MVP受賞経験のあるマーフィーはその背番号3を永久欠番としているが、フランコーアも自らの背番号7を永久欠番とするだけの活躍を見せられるだろうか。まだ若いフランコーアがメジャーリーグというキャンパスにどれだけの彩りを加えられるかにいやがおうにも注目をせざるを得ない。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
受賞アワード一覧
- ゴールドグラブ賞:1回(2007-NL)
各年度別成績一覧
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2005 Atl 70 257 41 77 20 1 14 45 58 11 3 .336 .549 .300 2006 Atl 162 651 83 169 24 6 29 103 132 23 1 .293 .449 .260 2007 Atl 162 642 84 188 40 0 19 105 129 42 5 .338 .444 .293 2008 Atl 155 599 70 143 33 3 11 71 111 39 0 .294 .359 .239 ------------------------------------------------------------------------------ Total 549 2149 278 577 117 10 73 324 430 115 9 .312 .434 .268
キャリアハイライト一覧
-
Tags :
- Newer: Ben SHEETS(ベン・シーツ)
- Older: Felix HERNANDEZ(フェリックス・ヘルナンデス)
Comments:0
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://circlechange.com/players/jeff-francoeur/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- Jeff FRANCOEUR(ジェフ・フランコーア) from Circle Change



本サイト管理人がコミッショナーを務めるファンタジーベースボールリーグの紹介。メジャーリーグの新しい楽しみ方として定着したこのリーグも2009年で早くも6年目を迎えます。拡大に拡大を重ねて、毎年のように生まれる新しいドラマ。現在、公式サイトを準備中です。