- 2008-07-14 (月) 0:07
- MLB Players
#7 ジョー・マウアー(Joe MAUER) | C

- 2001年6月ドラフト・ツインズ1位(全米1番目)
- 1983年4月19日生 右投左打 193センチ 100キロ
- ミネソタ州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2005 Min 131 489 61 144 26 2 9 55 64 61 13 .372 .411 .294 2006 Min 140 521 86 181 36 4 13 84 54 79 8 .429 .507 .347 2007 Min 109 406 62 119 27 3 7 60 51 57 7 .382 .426 .293 ------------------------------------------------------------------------------ Total 415 1523 227 477 97 10 35 216 183 208 29 .394 .459 .313
選手の紹介文
ツインズを代表する選手であるジョー・マウアーは、すでにメジャーリーグを代表する捕手でもある。首位打者を獲得するほどの高い打撃能力を持ちながら、捕手としてもチームとして引っ張る。膝を痛めており、コンバートも噂されている中、2007年2月に4年間3300万ドルで契約更新しており、新球場オープンまではツインズの一員でいることが確実視されている。
メトロドームからさほど遠くない場所で少年時代を過ごしたマウアーは当然のようにツインズの大ファンである。ケント・ハーベックやカービー・パケットをヒーローとして育った。高校時代には打率.625、14HR、48打点という驚くべき数字を残す一方、フットボールでもクォーターバックとして活躍し、バスケットボールでも大活躍と恐ろしいほどの運動神経を兼ね備えた選手である。
2001年のドラフトの目玉は、現在すでにカブスの先発の一角を占めているマーク・プライアーであった。この年の全米1番目の指名権を持つツインズも当然、プライアー獲得に動いたが、契約金の高騰という問題もあり断念。そこで地元ミネソタの高校正捕手マウアーの指名に踏み切った。高校生捕手の全米1位指名となると1971年のダニー・グッドウィンまで遡らなければならない。さらにツインズは23位指名で、このマウアーの実兄ジェイクを指名し、兄弟揃って同じ球団に入団することにもなった。
指名後、ツインズと契約したマウアーはルーキーリーグの試合に参加。打っては打率4割をマークし、捕手としてのフィールディングにも高い評価が与えられるなど、潜在能力の高さを充分に披露。しかし、その年のオフにはツインズに球団削減問題が沸き起こり、才能あふれるマウアーが野球の世界から足を洗うのでは、という噂まで流れるほどの注目を浴びた。
2002年は1Aでフルシーズンを過ごした。終わってみれば、110試合に出場し、打率.302(リーグ9位)、4HR、62打点をマーク。翌2003年は1Aで開幕を迎え、62試合に出場して、打率.335、1HR、44打点をマークし、そのまま2Aへ昇格すると、そこでも73試合の出場で、打率.341、4HR、43打点を記録。トータルでの成績は打率.339、5HR、85打点と文句のつけようがないような成績を残した。
2004年、それまで正捕手として活躍してきたAJ・ピアジンスキーを放出してまで、ツインズはマウアーにポジションを用意した。開幕戦でいきなりメジャー初ヒットを記録したマウアーだが、2日後に怪我で離脱。復帰後もすぐに離脱し、膝手術でシーズンを終えることとなってしまった。35試合の出場で、打率.308という数字でメジャー1年目が終わっている。翌2005年は131試合に出場し、144本の安打を記録し、打率.294マークしている。
2006年は開幕からマウアーの打棒が爆発した。140試合の出場で、打率.347(181安打)をマークし、デレク・ジーターやロビンソン・カノらとの争いを制し、首位打者のタイトルを獲得した。23歳での首位打者は、アレックス・ロドリゲスの21歳(1996年)以来の快挙である。また、アメリカンリーグで捕手としての首位打者となると1942年のアーリー・ロンバルディ以来である。
マウアーの猛打が発揮されたのは6月であり、6月最初の10日間の打率が.528をマークし、月間打率も.452と高い数字を残した。さらにマイク・ピアザ(1997年)以来となる5試合連続4出塁以上という記録も達成している。オールスターゲームにも初出場を果たし、シルバースラッガー賞も受賞。大きく飛躍を果たしたシーズンとなった。
2007年、開幕前に4年間3300万ドルで契約更新を果たしたマウアー。開幕当初は打ちまくったマウアーも怪我に苦しみ、故障者リスト入り。109試合の出場で打率.293(119安打)に終わってしまった。翌2008年は怪我なく好調を維持しており、オールスター出場も既に決めている。
高校時代に三振を1個しか喫していないほど、打撃技術には以前から定評があったが、捕手としても盗塁阻止率が高く、守備面に関しても注目が集まっている。非力な点が課題となっているが、得点圏打率の高さで補っているとも言える。幼い頃から憧れの場所であったメトロドームで、ツインズに1991年以来の世界一をもたらすことができるだろうか。
<written by Kenji@webmaster>
各年度別成績一覧
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2004 Min 35 107 18 33 8 1 6 17 14 11 1 .369 .570 .308 2005 Min 131 489 61 144 26 2 9 55 64 61 13 .372 .411 .294 2006 Min 140 521 86 181 36 4 13 84 54 79 8 .429 .507 .347 2007 Min 109 406 62 119 27 3 7 60 51 57 7 .382 .426 .293 ------------------------------------------------------------------------------ Total 415 1523 227 477 97 10 35 216 183 208 29 .394 .459 .313
受賞タイトル一覧
- 首位打者1回(2006)
- シルバースラッガー賞1回(2006)
-
Tags :
- Newer: Felix HERNANDEZ(フェリックス・ヘルナンデス)
- Older: Magglio ORDONEZ(マグリオ・オルドニェス)
Comments:0
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://circlechange.com/players/joe-mauer/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- Joe MAUER(ジョー・マウアー) from Circle Change


