- 2009-07-15 (水) 0:05
- MLB Players
#50 ジョン・ダンクス(John DANKS) | SP

- 2003年6月ドラフト・レンジャーズ1位(全米9番目)
- 1985年4月15日生 左投左打 185センチ 91キロ
- テキサス州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2007 CWS 26 26 0 0 6 13 0 139.0 160 109 54 92 85 5.50 2008 CWS 33 33 0 0 12 9 0 195.0 182 159 57 74 72 3.32 ----------------------------------------------------------------------------- Total 59 59 0 0 18 22 0 334.0 342 268 111 166 157 4.23
選手の紹介文
若くしてホワイトソックスの先発の一角を任されるジョン・ダンクス。150キロ近い速球を武器に内角を攻め、チェンジアップ、カッターを有効的に使うことが出来る投手である。2008年のワンゲームプレーオフでは、ツインズ打線を8回2安打無失点に抑える圧巻の投球でポストシーズン出場をもたらすなど、勝負強さも見せている。
テキサス州に生まれたダンクスは、高校時代から評価されていた左腕であり、高校最終学年時には10勝3敗、防御率1.61、173奪三振を記録。2003年ドラフトでは地元のレンジャーズから1位指名(全米9番目)を受けている。ちなみに実弟のジョーダン・ダンクスも有望な外野手であり、2005年にホワイトソックスから19位指名(全米575番目)、2008年に同じくホワイトソックスから7位指名(全米210番目)と2度も指名されている。
レンジャーズとの契約に合意したダンクスは、そのままルーキーリーグと1Aスポーケンでプレー。計10試合に登板し、1勝2敗、防御率4.56という数字を残している。翌2004年も1Aの2つのランクでプレーし、27試合の登板(先発は21試合)で4勝6敗、防御率3.78をマーク。負け越してはいるがカーブの切れ味が良く、フューチャーズゲームでも全米選抜として選出されるなど、評価は高かった。
2005年、1Aベイカーズフィールドと2Aフリスコの2つのランクでプレーするも、好不調の波が激しかった。結果としては28試合に登板(先発は27試合)して、7勝13敗、防御率4.38、138奪三振をマーク。とはいえダンクスの能力は評価が高く、レンジャーズ傘下のマイナーにはダンクスの他にエディンソン・ボルケス、トーマス・ダイアモンドという3人の有望株がおり、総称してDVDと呼ばれていたのである。
2006年、2Aで開幕を迎えるも最初の5試合の登板ではわずか1勝(4敗)しか挙げられず、防御率7.15と振るわなかったが、5月以降の8試合の登板で4勝0敗、防御率2.70という成績で数字を挙げた。3Aオクラホマに昇格すると、最初の1試合はリリーフ登板だったが、その後先発に回るも0勝3敗、防御率10.26と落ち込んだ。その後の登板では防御率2.75と立て直すなど、波は相変わらず激しかった。
2007年からはホワイトソックス傘下への移籍が決まった。前年オフにブランドン・マッカーシーとの交換要員の1人に含まれたのである。見事に開幕ロースター入りを果たし、21歳としてメジャーリーガーになった(4月15日には22歳となったが)。5番目の先発の枠を手にしたダンクスのメジャーデビューは4月8日のツインズ戦、6回を4安打3失点に抑えるが、対戦相手の先発がヨハン・サンタナだったこともあり、黒星スタートとなってしまった。
メジャー1年目の前半戦は5勝6敗、防御率4.62と健闘するが、後半戦は1勝7敗、防御率7.11と振るわず、9月以降は登板を回避された。シーズン通しては26試合の先発で6勝13敗、防御率5.50という成績に終わっている。ホワイトソックスの新人投手として26試合の先発は、1980年以降でジャック・マクドウェルに並んで5番目に多い先発数となる。課題が多く残ったシーズンだったが、年齢的に若いこともあり、期待は高まった。
2008年、ホワイトソックスの先発ローテーション入りを再び果たしたダンクス。初登板となる4月3日のインディアンズ戦では6回1/3を2安打1失点に抑える快投を見せた(勝敗は付かず)。4月半ばからは19回2/3を連続イニング無失点、88人の打者に連続して四球ゼロという抜群の安定感も見せている。その後も、好投しても思うように白星は付かなかったが前年より確実に成長の跡を見せたのである。
シーズン終盤にはツインズと接戦を繰り広げ、地区優勝をかけてワンゲームプレーオフを戦うこととなった。その大事な試合のホワイトソックス先発にダンクスが指名されると、8回を散発2安打の無失点に抑える快投を見せ、1対0の僅差でチームに勝利をもたらしたのである。結果として12勝(9敗)を挙げ、リーグ5位となる防御率3.32、さらに159奪三振という数字を残すという飛躍のシーズンとなった。
2009年もホワイトソックスの先発陣には欠かせない選手となった。好投しながらもなかなか白星に結びつかない不運な面はあるが、先発としての安定感のあるところは十分に見せている。まだ24歳と非常に若いことからも、今後の更なる成長が大いに期待されている。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
受賞アワード一覧
各年度別成績一覧
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2007 CWS 26 26 0 0 6 13 0 139.0 160 109 54 92 85 5.50 2008 CWS 33 33 0 0 12 9 0 195.0 182 159 57 74 72 3.32 ----------------------------------------------------------------------------- Total 59 59 0 0 18 22 0 334.0 342 268 111 166 157 4.23
キャリアハイライト一覧
-
Tags :
- Newer: Jered WEAVER(ジェレッド・ウィーバー)
- Older: Dan HAREN(ダン・ヘイレン)
Comments:0
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://circlechange.com/players/john-danks/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- John DANKS(ジョン・ダンクス) from Circle Change



本サイト管理人がコミッショナーを務めるファンタジーベースボールリーグの紹介。メジャーリーグの新しい楽しみ方として定着したこのリーグも2009年で早くも6年目を迎えます。拡大に拡大を重ねて、毎年のように生まれる新しいドラマ。現在、公式サイトを準備中です。