- 2009-08-11 (火) 0:07
- MLB Players
#47 ジョニー・クエト(Johnny CUETO) | SP

- 2004年3月・レッズと契約
- 1986年2月15日生 右投右打 178センチ 84キロ
- ドミニカ共和国出身
過去3年間の成績
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2008 Cin 31 31 0 0 9 14 0 174.0 178 158 68 101 93 4.81 ----------------------------------------------------------------------------- Total 31 31 0 0 9 14 0 174.0 178 158 68 101 93 4.81
選手の紹介文
若くして衝撃的なメジャーデビューを飾ったジョニー・クエト。すでにレッズの先発ローテーションに名を連ねながらも、若すぎる年齢は大きな可能性を感じさせる。投手としては小柄ということもあるが、時に150キロを超える速球を見せるなど、その投球は同郷のペドロ・マルチネスを感じさせる。
ドミニカ共和国に生まれたクエトがプロの世界に身を投じたのは2004年3月のことで、レッズと契約を結んだのである。レッズがラテンアメリカ全体にスカウティング計画を張り直してから最初に契約に至ったドミニカ出身の選手がクエトとなったのである。契約した年はドミニカの国内リーグでプレーし、18試合の登板(先発は10試合)で3勝6敗、防御率2.58という数字を残している。
2005年はアメリカ本土に移り、ルーキーリーグでプレーし、13試合の登板(先発は6試合)で2勝2敗1セーブ、防御率5.02という成績を挙げた。この年は1Aサラソタでも2試合にだけ登板している。スリークォーターから荒々しい速球を投げ込むクエトのスタイルは魅力的であり、チェンジアップやスライダーにも磨きをかけることとなる。
2006年、1Aデイトンで開幕を迎えると序盤から安定した投球を見せた。14試合に先発し、2完封含む8勝1敗、防御率2.59、82奪三振(投球回数は76回1/3)という好成績を残しており、特に5月後半には21回連続イニング無失点という記録を残している。特に5月13日の試合では雨の途中中断による参考記録となるがノーヒッターを達成している。
6月末には上のランクの1Aサラソタへと舞台を移し、そこでも12試合に先発して7勝2敗、防御率3.50、61奪三振(投球回数は61回2/3)をマーク。結果として、2つのランクで合わせて26試合に先発して、15勝3敗、防御率3.00という成績でレッズ傘下での評価を高めたのである。
2007年、1Aサラソタで開幕を迎えると、そのまま2Aチャタヌーガ、3Aルイビルへと駆け上がった。3つのランクでトータルで残した数字は28試合の先発で12勝9敗、防御率3.07、170奪三振(投球回数は161回1/3)というものである。オフには故郷ドミニカのウインターリーグに参加し、6試合の先発で4勝1敗、防御率2.84、37奪三振(投球回数は31回2/3)という数字を残している。
2008年はレッズの開幕ロースター入りを果たしたクエト。先発ローテーション入りも果たすと、デビュー戦となる4月3日の対ダイヤモンドバックス戦では7回を投げて1安打1失点、10奪三振に無四球という圧巻の投球内容で白星を手にした。衝撃的なメジャーデビューとなったが、デビュー戦で被安打1本に10奪三振を記録した選手は、メジャー史上でもホアン・マリシャル(1960年)、スティーブ・ウッダード(1997年)に次ぐ3人目の選手となる。
しかし、その後は安定感を欠く投球が続き、防御率はすぐに5点台に跳ね上がった。6月11日の対カージナルス戦では8与四球を記録するなど、制球力にも苦しんでいる。その中でもシーズン通して先発を守り、31試合の先発で9勝14敗、防御率4.81、158奪三振(投球回数は174回)という数字を残した。レッズの新人投手として30試合以上に先発するのは、トム・ブラウニングの38試合(1988年)以来となる。
2009年、レッズの第4先発投手として開幕を迎えた。4月半ばから4連勝をマークし、一時は防御率1点台を維持した。7月1日の対ダイヤモンドバックス戦では6回を散発1安打の無失点に抑える投球を見せ、この時点では8勝(4敗)、防御率2.69を記録していた。しかし、続く7月6日の対フィリーズ戦では1イニングすら持たず、0回2/3を投げて9失点と散々な内容で防御率が跳ね上がった。ここからクエトの連敗が続いており、真価が問われている。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
受賞アワード一覧
各年度別成績一覧
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2008 Cin 31 31 0 0 9 14 0 174.0 178 158 68 101 93 4.81 ----------------------------------------------------------------------------- Total 31 31 0 0 9 14 0 174.0 178 158 68 101 93 4.81
キャリアハイライト一覧
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