- 2009-08-31 (月) 0:01
- MLB Players
#51 ヨナサン・ブロクストン(Jonathan BROXTON) | RP

- 2002年6月ドラフト・ドジャース2位(全米60番目)
- 1984年6月16日生 右投右打 191センチ 132キロ
- ジョージア州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2006 LAD 68 0 0 0 4 1 3 76.1 61 97 33 25 22 2.59 2007 LAD 83 0 0 0 4 4 2 82.0 69 99 25 30 26 2.85 2008 LAD 70 0 0 0 3 5 14 69.0 54 88 27 29 24 3.13 ----------------------------------------------------------------------------- Total 235 0 0 0 12 10 19 241.0 197 306 97 95 81 3.03
選手の紹介文
大柄な体で剛速球を投げ込む投球スタイルのヨナサン・ブロクストン。若くしてセットアッパーとしての経験を積み重ね、クローザーへの階段を昇ろうとしている最中である。対左打者に弱いという課題はあるが、投球の幅を広げることで、課題解消を目指している。ドジャースの将来の鍵を握る選手である。
ジョージア州に生まれたブロクストンは、高校時代からパワーピッチャーとして知られており、高校3年時には9勝2敗、防御率1.21、134奪三振(投球回数は74回)という圧倒的な数字を残している。2002年ドラフトでドジャースから2位指名(全米60番目)を受けて、プロへの道を歩むこととなったのである。
指名された年はルーキーリーグでプレーしており、11試合の登板(先発は6試合)で2勝0敗、防御率2.76、33奪三振(投球回数は29回1/3)をマーク。特に本拠地での投げた計19回2/3ではわずか1失点しか喫していない。翌2003年は開幕前に手首や腕を痛めた影響で、マウンドに上がることなくシーズンを終えた。
2004年、1Aベロビーチで復帰を果たすと、23試合に先発し、11勝6敗、防御率3.23、144奪三振(投球回数は128回1/3)という数字を残した。ドジャース傘下のマイナーで先発投手としてシーズン11勝はトップタイの数字であり、さらにリーグ3位の奪三振を記録するなど、自らの評価を大いに高めたのである。
2005年は開幕を2Aジャクソンビルを迎えると、6月半ばには先発からブルペンへと移ることになった。ブロクストンをより生かすための移行だが、これには同様のケースで成功したエリック・ガニエの姿がダブらされたと言われている。そして安定した投球が評価されて7月末にはメジャー昇格を果たしている。デビュー戦となる7月29日の対カージナルス戦では打たれて失点を喫したが、その中でアルバート・プホルスから三振を奪っている。
8月の後半には3Aのポストシーズンに出場するために一旦マイナー降格を経験。結果的にこの年はメジャーで14試合に登板し、1勝0敗、防御率5.93と振るわなかった。しかし、3Aでは33試合に登板(先発は13試合)して、5勝3敗5セーブ、防御率3.17、107奪三振(投球回数は96回2/3)という成績を残している。3Aのポストシーズンでは圧倒的な存在感を見せるなど、将来性を感じさせた。
2006年、開幕からの最初の1ヶ月を3Aラスベガスで過ごし、11試合の登板で無失点という安定感を見せて、5月からはメジャーへと戻ったブロクストン。ベテラン投手であるランス・カーターの不調も昇格を早めさせた。着実に結果を残すとクローザーである斎藤隆につなぐセットアッパーの座を掴んだのである。68試合に登板し、4勝1敗3セーブ、防御率2.59、97奪三振(投球回数は76回1/3)を記録している。
2007年、ドジャースのセットアッパーとしてフルシーズン過ごし、チームトップタイの83試合に登板し、4勝4敗2セーブ、防御率2.85、99奪三振(投球回数は82回)をマーク。ブルペン投手としてのシーズン99奪三振は、ヒース・ベル(102奪三振)に次ぐメジャー2番目の奪三振数である。さらに前年7月から、この年の8月まで登板した94試合に渡ってHRを打たれないという球団記録も樹立している。
2008年もセットアッパーとして開幕を迎えた。後半戦に入り、斎藤が故障者リスト入りしたことに伴い、クローザーの座を任されることとなる。失敗することもあったが、辛抱強くクローザーとして起用され続けた。結果として70試合の登板で、3勝5敗14セーブ、防御率3.13、88奪三振(投球回数は69回)を記録している。しかし、リーグチャンピオンシップシリーズ(対フィリーズ)の第4戦では、マット・ステアーズから手痛いHRを浴びるなど、後味の悪いシーズン終了となった。
2009年、開幕からクローザーとしてチームの勝利に大きく貢献。前半戦だけで6勝0敗20セーブという好成績を残し、自身初となるオールスター出場を果たした。ポストシーズンでの勝ち抜きが求められるチームの中で、本当の勝負はこれからと言える。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
受賞アワード一覧
各年度別成績一覧
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2005 LAD 14 0 0 0 1 0 0 13.2 13 22 12 11 9 5.93 2006 LAD 68 0 0 0 4 1 3 76.1 61 97 33 25 22 2.59 2007 LAD 83 0 0 0 4 4 2 82.0 69 99 25 30 26 2.85 2008 LAD 70 0 0 0 3 5 14 69.0 54 88 27 29 24 3.13 ----------------------------------------------------------------------------- Total 235 0 0 0 12 10 19 241.0 197 306 97 95 81 3.03
キャリアハイライト一覧
- オールスター出場:1回(2009-NL)
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Tags :
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