- 2008-09-10 (水) 0:08
- MLB Players
#58 ジョナサン・パペルボン(Jonathan PAPELBON) | RP

- 2003年6月ドラフト・レッドソックス4位
- 1980年11月23日生 右投右打 193センチ 104キロ
- ルイジアナ州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2005 Bos 17 3 0 0 3 1 0 34.0 33 34 17 11 10 2.65 2006 Bos 59 0 0 0 4 2 35 68.1 40 75 13 8 7 0.92 2007 Bos 59 0 0 0 1 3 37 58.1 30 84 15 12 12 1.85 ----------------------------------------------------------------------------- Total 135 3 0 0 8 6 72 160.2 103 193 45 31 29 1.62
選手の紹介文
150キロ後半の速球に加え、強烈な威力を見せるスプリッターを武器にレッドソックスのクローザーのクローザーに君臨するジョナサン・パペルボン。かつては先発かクローザーに揺れたときもあるが、既にメジャー最高級のクローザーとしての評価を得ている。ただ、肩を痛めた影響があり、連投することには不安要素もあることがネックでもある。
高校時代から投手として高い才能を見せていたパペルボン。大学進学後はクローザーとして活躍し、通算で9勝6敗13セーブ、防御率2.90という数字を残している。2002年ドラフトでアスレティックスから40位指名(全米1208番目)で指名されたことがあったが、拒否して大学に残った。翌2003年ドラフトでレッドソックスから4位指名(全米114番目)を受けてプロ入りを決めたのである。
プロ入り後は先発投手としての育成方針があった。契約後、1Aロールに参加したパペルボンは13試合に登板(先発は6試合)し、1勝2敗、防御率6.34と結果を残せなかった。翌2004年は1Aサラソタでシーズンを過ごし、24試合の先発で12勝7敗、防御率2.64、153奪三振と先発投手としての一応の結果は残したのである。
2005年は開幕を2Aポートランドで迎えると、14試合に先発し、5勝2敗、防御率2.48、83奪三振という結果を残した。3Aポータケットに昇格後は、7試合の登板(先発は4試合)で1勝2敗、防御率2.93、27奪三振を記録している。メジャーから昇格のお達しが届いたのは7月末のことである。7月31日のツインズ戦で先発投手としてメジャーデビューを飾ったパペルボンは5回1/3を投げて、4安打3失点で降板。勝敗はつかずに終わった。
その後、2試合に先発の機会をもらうが結果を残せず、4戦目の登板以降はブルペンに回った。9月12日のブルージェイズ戦、延長戦にもつれ込んだ試合で救援登板して3回を無失点に抑え、メジャー初勝利を手にしたのである。メジャー1年目は17試合に登板(先発は3試合)し、3勝1敗、防御率2.65という数字を残している。
2006年、セットアッパーとして開幕を迎えることが決まっていたが、クローザーに予定されていたキース・フォークの出遅れもあり、暫定的にパペルボンがクローザーとなると、そのクローザーの座を自らのものとするのに時間はかからなかった。4月5日のレンジャーズ戦で初セーブを挙げると14試合連続セーブを記録。なお、前年から跨る形で21回1/3を連続無失点に抑える投球を見せた。終わってみれば4勝2敗35セーブ、防御率0.92という成績でオールスター初出場も果たしており、新人王投票では2位に食い込んでいる。
2007年は開幕前に先発投手転向がほぼ決まりかけていた。前年に一旦離脱したことがあり、その全員が肩関節亜脱臼ということもあり、クローザーとしての連投が不安視されたのであった。しかし、スプリングトレーニング中にパペルボン自身がクローザー希望を出し、話し合いの結果で、前年同様クローザーとしてシーズン開幕を迎えることが決まったのである。
希望通りのクローザーとしてシーズン開幕を迎えると、59試合に登板し、1勝3敗37セーブ、防御率1.85をマーク。投球回数58回1/3に対して、84奪三振と高い奪三振率も見せた。チームもリーグ優勝を果たし、ワールドシリーズ(対ロッキーズ戦)では世界一を決めた瞬間、グラブを投げ出し、レッドソックス世界一の喜びを全身で表したのである。
2008年も開幕から着実にセーブを積み上げ、7月13日の対オリオールズ戦では通算100セーブを達成している。タレント揃いのレッドソックスの中でも異彩を放っているパペルボン。オールスターゲームにも2006年から3年連続で出場するなど、誰もが認めるクローザーとなっている。常勝レッドソックスのクローザーとして、その存在感は徐々に大きくなっている。
<written by Kenji@webmaster>
各年度別成績一覧
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2005 Bos 17 3 0 0 3 1 0 34.0 33 34 17 11 10 2.65 2006 Bos 59 0 0 0 4 2 35 68.1 40 75 13 8 7 0.92 2007 Bos 59 0 0 0 1 3 37 58.1 30 84 15 12 12 1.85 ----------------------------------------------------------------------------- Total 135 3 0 0 8 6 72 160.2 103 193 45 31 29 1.62
受賞タイトル一覧
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