- 2009-07-22 (水) 0:07
- MLB Players
#47 ホゼ・バルバーディ(Jose VALVERDE) | RP

- 1997年2月・ダイヤモンドバックスと契約
- 1979年7月24日生 右投右打 193センチ 116キロ
- ドミニカ共和国出身
過去3年間の成績
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2006 Ari 44 0 0 0 2 3 18 49.1 50 69 22 32 32 5.84 2007 Ari 65 0 0 0 1 4 47 64.1 46 78 26 21 19 2.66 2008 Hou 74 0 0 0 6 3 44 72.0 62 83 23 28 27 3.38 ----------------------------------------------------------------------------- Total 327 0 0 0 15 17 142 332.0 256 414 134 133 122 3.31
選手の紹介文
150キロを超える速球に、スプリッター、スライダーで抑え込むホゼ・バルバーディ。アストロズのクローザーとして、マウンドで雄叫びをあげる姿はチームの勝利に欠かせない。クローザーの地位を築くまでに時間がかかっただけに、今後の更なる飛躍が期待できる。2年連続最多セーブ後の2009年は怪我で約1ヶ月半の離脱があった。
ドミニカ共和国に生まれたバルバーディは1997年、まだ17歳の頃に翌年に誕生するダイヤモンドバックスと契約を交わした。プロとしての最初の2年間は故郷ドミニカのサマーリーグでプレーし、先発も経験するが、登板の大半がブルペンからのもので、セットアッパー、クローザーとして適性が見極められた。
1999年、ルーキーリーグに参加すると、20試合の登板で1勝2敗8セーブ、防御率4.08という数字を残した。投球回数28回2/3に対して、47奪三振を記録しており、これは9イニング換算で14.76個の三振を奪っていることになる。翌2000年は1Aサウスベンドに移るが、31試合の登板で0勝5敗14セーブ、防御率5.40と打ち込まれた。右肩の痛みで離脱後は、ルーキーリーグで調整登板している。
2001年、2Aエルパソでクローザーとしてマウンドに上がった。シーズン途中で肘手術により離脱することとなったが、シーズン通しては39試合の登板で2勝2敗13セーブ、防御率3.92、72奪三振(投球回数は41回1/3)をマーク。この年のダイヤモンドバックスは球団創立4年目にして世界一となるが、クローザーが定着せずに苦しんだこともあり、仮にバルバーディの離脱がなければ、メジャー昇格の可能性もあったかもしれない。
2002年は手術明けと言うことで再起をかけるシーズンとなる中、3Aツーソンで開幕を迎えた。開幕序盤は打ち込まれ、5月には故障者リスト入りもするが、復帰後は安定した投球を見せた。結果としては49試合に登板し、2勝4敗5セーブ、防御率5.85、65奪三振(投球回数は47回2/3)と数字を残している。高い奪三振率は手術後も維持した。
2003年、3Aで開幕を迎えるも、6月に入ってメジャー昇格の知らせが届いた。マイク・コプラブの故障者リスト入りに伴うメジャー昇格であったが、このタイミングでクローザーだったマット・マンテイが離脱したこともあり、いきなりダイヤモンドバックスのクローザーとなったのである。6月だけで1勝0敗9セーブ、防御率1.29という抜群の数字を残した。
マンテイ復帰後はクローザーを外れるが、そのままメジャーには定着した。終わってみれば54試合の登板で2勝1敗10セーブ、防御率2.15、71奪三振(投球回数は50回1/3)という成績を残している。9イニング換算の奪三振としては12.7個を記録し、これはエリック・ガニエの14.98個という記録に次ぐものである。
2004年はセットアッパーからのスタートだったが、5月からはマンテイから代わる形でクローザーに定着するも、6月半ばに方を痛めて、そのまま離脱してしまった。2005年も最初はクローザーではなく、8月頃からクローザーとなっている。翌2006年は開幕時こそクローザーだったが、5月後半に打ち込まれるとクローザーを外れ、さらにマイナー落ちも経験するなど大きく苦しんだのである。
2007年、ダイヤモンドバックスのクローザーとしてフルシーズン過ごした。これまでもクローザーを任されながらも定着できないでいたが、ようやく結果を残したのである。65試合に登板し、1勝4敗47セーブ、防御率2.66、78奪三振という好成績を残し、最多セーブのタイトルを獲得した。オールスターゲームにも初選出され、さらにダイヤモンドバックスで記録した通算セーブ数が98個となり、球団記録を樹立している。オフにはクリス・バーク、チャド・クアルズ、ホアン・グティエレスらとの交換でアストロズへの移籍が決まったのである。
2008年、アストロズのクローザーとして開幕を迎えた。アストロズとしてもブラッド・リッジが抜けた穴を埋める選手として期待は高かった。開幕序盤は打ち込まれる試合が多かったが、4月後半から立ち直りを見せた。結果としては6勝3敗44セーブ、防御率2.66、83奪三振をマークし、チームを移りながらも2年連続での最多セーブのタイトルを獲得したのである。真価が問われる2009年は故障者リスト入りもある中で、安定感を見せている。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
- 最多セーブ:2回(2007-NL、2008-NL)
受賞アワード一覧
各年度別成績一覧
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2003 Ari 54 0 0 0 2 1 10 50.1 24 71 26 16 12 2.15 2004 Ari 29 0 0 0 1 2 8 29.2 23 38 17 17 14 4.25 2005 Ari 61 0 0 0 3 4 15 66.1 51 75 20 19 18 2.44 2006 Ari 44 0 0 0 2 3 18 49.1 50 69 22 32 32 5.84 2007 Ari 65 0 0 0 1 4 47 64.1 46 78 26 21 19 2.66 2008 Hou 74 0 0 0 6 3 44 72.0 62 83 23 28 27 3.38 ----------------------------------------------------------------------------- Total 327 0 0 0 15 17 142 332.0 256 414 134 133 122 3.31
キャリアハイライト一覧
- オールスター出場:1回(2007-NL)
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