- 2009-07-06 (月) 0:02
- MLB Players
#2 城島健司(Kenji JOHJIMA) | C

- 2005年11月・マリナーズと契約
- 1976年6月8日生 右投右打 183センチ 91キロ
- 長崎県出身
過去3年間の成績
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2006 Sea 144 506 61 147 25 1 18 76 46 20 3 .332 .451 .291 2007 Sea 135 485 52 139 29 0 14 61 41 15 0 .322 .433 .287 2008 Sea 112 379 29 86 19 0 7 39 33 19 2 .277 .332 .227 ------------------------------------------------------------------------------ Total 391 1370 142 372 73 1 39 176 120 54 5 .313 .412 .272
選手の紹介文
日本プロ野球からメジャーリーグへ、捕手として飛び込んだ城島健司。マリナーズの正捕手として巧みなリードと守備力でチームに貢献していたが、相次ぐ怪我とチーム方針のぶれから壁にぶち当たっていた。首脳陣も一新された2009年は、春先にWBCでの優勝も経験するなど幸先の良いスタートは切ったが…。
長崎県佐世保市に生まれた城島は幼少時から野球の才能に恵まれた子供だった。後にプロで監督として関係を持つ王貞治からも指導を受けたことがあったという。高校は大分県の別府大学附属高校(現在の明豊高校)へと進学し、打てる捕手として評価を高めた。高校通算では70HRを記録している。
高校卒業時には駒澤大学への進学が決まっていたが、この時のドラフトで福岡ダイエー・ホークスが強行指名。紆余曲折を経て、ホークスへの入団を決めた。ちょうど王貞治が監督就任したばかりと言うことで注目が集まっていた。とはいえ、プロ入り後は打撃センスは折り紙付きだが、プロの捕手としては課題が多く、大いに苦しんだのである。
厳しい批判に対して持ち前の負けん気で立ち向かい、プロ3年目となる1997年にはホークスの正捕手となった。ベテラン投手である工藤公康、武田一浩、捕手として実績のある田村藤夫、コーチである若菜嘉晴、金森栄治の指導もあり、着実にステップを踏んだ。打撃を生かすべくコンバート話もあったが、捕手として欠かせない存在となっていった。
1997年は120試合の出場で打率.308、15HR、68打点をマーク。翌1998年も122試合に出場し、打率.251、16HR、58打点という成績を残している。1999年は全135試合にフル出場し、打率.306、17HR、77打点という数字をマークし、ホークスの日本一に貢献したのである。2000年は右手骨折で84試合の出場に留まったが、日本シリーズでは3試合連続を含む4HRと大当たりした(日本一は逃したが)。
2001年、140試合に出場して打率.258、31HR、95打点という数字を残し、始めてシーズン30HRの大台を越えた。2002年は鎖骨骨折で115試合の出場に留まりながらも、打率.293、25HR、74打点をマーク。2003年は140試合のフルイニング出場を果たし、打率.330、34HR、119打点という桁違いの数字を残した。
2004年はアテネオリンピックの日本代表として出場したこともあり、シーズンを一時離脱(しかし、結果は銅メダル)。シーズン通しては116試合の出場で打率.338、36HR、91打点をマーク。翌2005年には右肩痛に苦しんだシーズンとなったが、優勝争いが熾烈を極めたシーズン終盤に怪我で離脱。結果として116試合の出場で打率.309、24HR、57打点に終わっている。
オフにはFA宣言を行い、メジャーリーグ挑戦を発表。同じ日本人であるイチローのいるマリナーズと3年間1650万ドルという契約を結び、捕手としては初の日本人メジャーリーガーとなることが決まった。怪我明けということも不安視されたが、積み上げてきた実績が評価された形である。メジャーリーグ挑戦ということもあり、2006年開幕前に行われたWBCの出場は断念している。
2006年、マリナーズの正捕手として開幕を迎えた城島。開幕戦から2試合連続HRと最高のスタートを切った。捕手としても英語やスペイン語を学び投手とのコミュニケーションを積極的に取るようにした。軋轢もある中で結果は残したと言える。144試合に出場し、打率.291、18HR、76打点という好成績を挙げている。
2007年は捕手としての安定感が数字に表れ、守備率.998(エラーは7個のみ)、盗塁阻止率46.5%(86回中で40回刺している)をマーク。打撃面では打率.287、14HR、61打点を挙げた。翌2008年は開幕直前に翌年以降の3年間2400万ドルという契約延長に合意。しかし、打撃面で大きな不振に陥り、若いジェフ・クレメントを起用するという球団の方針もあり、出場機会は大幅に減った(112試合に出場するのみ)。
2009年はWBCの日本代表に選出され、正捕手として打撃に守備に大きく貢献。2次ラウンドの韓国戦では判定に抗議してバットを置いたまま退き、退場を食らったこともあったが、チームの結束からWBC優勝を果たした。最高の形で迎えた2009年シーズンは相次ぐ怪我で離脱を繰り返している。1日も早い完全復活が待たれる。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
受賞アワード一覧
各年度別成績一覧
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2006 Sea 144 506 61 147 25 1 18 76 46 20 3 .332 .451 .291 2007 Sea 135 485 52 139 29 0 14 61 41 15 0 .322 .433 .287 2008 Sea 112 379 29 86 19 0 7 39 33 19 2 .277 .332 .227 ------------------------------------------------------------------------------ Total 391 1370 142 372 73 1 39 176 120 54 5 .313 .412 .272
キャリアハイライト一覧
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