- 2009-09-01 (火) 0:05
- MLB Players
#55 マット・キャップス(Matt CAPPS) | RP

- 2002年6月ドラフト・パイレーツ7位(全米193番目)
- 1983年9月3日生 右投右打 187センチ 111キロ
- ジョージア州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2006 Pit 85 0 0 0 9 1 1 80.2 81 56 12 37 34 3.79 2007 Pit 76 0 0 0 4 7 18 79.0 64 64 16 22 20 2.28 2008 Pit 49 0 0 0 2 3 21 53.2 47 39 5 20 18 3.02 ----------------------------------------------------------------------------- Total 165 0 0 0 13 8 19 163.2 150 123 28 61 56 3.08
選手の紹介文
若くしてパイレーツのクローザーとして結果を残しているマット・キャップス。チーム事情から思うようなセーブ数を重ねているわけではないが、内角を鋭く投球スタイルは評価が高い。150キロを超える速球に加え、チェンジアップが投球の軸となっている。今後はチーム浮上につながる投球が期待される。
ジョージア州に生まれたキャップスは、野球に加え、アメリカンフットボール、バスケットボールでも注目されるほどの高い才能を見せた。高校時代には州の代表選手に選出され、ジェフ・フランコーア、ブライアン・マキャンとも一緒にプレーしたことがある。そして、2002年ドラフトでパイレーツから7位指名(全米193番目)を受けて、プロの世界に足を踏み入れた。
指名された年はルーキーリーグで7試合にリリーフ登板するのみだったが、1勝0敗1セーブ、防御率0.69という数字を残している。翌2003年も大半をルーキーリーグで過ごすこととなるが、先発投手として10試合に先発して、5勝1敗、防御率1.87をマーク。安定した投球を見せることから、シーズン最後には1試合だけ1Aで先発として登板している。
2004年、開幕を1Aヒコリーで迎えるが、打ち込まれる試合が続き、最初の4試合の先発で防御率は12.46と大きく跳ね上がった。シーズン途中でランクの下がる1Aウイリアムスポートへと降格することとなり、結果としては2つのランクで23試合の登板(先発は19試合)で5勝8敗、防御率6.31という数字に留まっている。
2005年、開幕は前年同様1Aヒコリーから始まったが、これまでの先発からブルペンへと移行することとなった。序盤から失点を許さない安定感ある投球を続けたことで、チームのクローザーへとなり、結果としては35試合の登板で3勝4敗14セーブ、防御率2.70を記録。8月からは2Aアルトーナへと移り、17試合に登板して、0勝2敗7セーブ、防御率2.70をマークして、チームのポストシーズン進出に貢献した。9月半ばにはメジャー昇格を果たし、4試合にだけ出場している。
2006年、パイレーツの開幕ロースター入りを果たし、苦しいチーム事情の中でリリーフ投手として評価を高めた。シーズン通して85試合に登板したが、これはパイレーツの新人投手との登板試合としては、リッチ・ロイゼルの記録(72試合)を塗り替えるものである。クローザーであるマイク・ゴンザレスや、セットアッパーのサルモン・トーレスと共にブルペンを守ったキャップスは、9勝1敗、防御率3.79という数字を残している。
2007年、クローザーとなったトーレスにつなぐセットアッパーとして開幕を迎えたが、6月にはクローザーの座を奪い取ったのである。そして、6月だけで月間7セーブを挙げる活躍を見せた。チームは地区最下位に落ち込む中で76試合に登板し、4勝7敗18セーブ、防御率2.28を記録。20度のセーブ機会で18回に成功するなど、高い安定感を見せたのである。
2008年、開幕戦となる3月31日の対ブレーブス戦、3点リードでマウンドに上がった延長12回裏に打ち込まれKOされる波乱のスタートとなった(試合はかろうじて逃げ切った)。しかし、4月からは6月半ばにセーブ失敗するまで15回連続セーブ成功を記録した。7月に入って右肩の痛みから故障者リスト入り。マイナーでの調整登板を経て、8月後半には戦線復帰。結果としては49試合の登板で、2勝3敗21セーブ、防御率3.02という数字に終わっている。
2009年、開幕直後の4月は7試合に登板し、わずか1失点という安定感を見せるが、5月に入ってからは炎上し、月間の防御率は9.64にまで跳ね上がった。6月には調子を取り戻しつつあったが、7月以降は炎上するなど波の激しいシーズンとなっている。真価が問われるのはこれからである。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
受賞アワード一覧
各年度別成績一覧
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2005 Pit 4 0 0 0 0 0 0 4.0 5 3 0 2 2 4.50 2006 Pit 85 0 0 0 9 1 1 80.2 81 56 12 37 34 3.79 2007 Pit 76 0 0 0 4 7 18 79.0 64 64 16 22 20 2.28 2008 Pit 49 0 0 0 2 3 21 53.2 47 39 5 20 18 3.02 ----------------------------------------------------------------------------- Total 165 0 0 0 13 8 19 163.2 150 123 28 61 56 3.08
キャリアハイライト一覧
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