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Milton BRADLEY(ミルトン・ブラッドレー)

Chicago CUBS

#21 ミルトン・ブラッドレー(Milton BRADLEY) | RF

ミルトン・ブラッドレー

  • 1996年6月ドラフト・エクスポズ2位(全米40番目)
  • 1978年4月15日生 右投両打 183センチ 86キロ
  • カリフォルニア州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  Oak   96  351   53   97  14   2  14   52   65   51   10  .370 .447  .276
 2007  Oak   19   65    6   19   4   0   2    7   14    8    2  .373 .446  .292
 2007  SD    42  144   31   45   5   1  11   30   27   23    3  .414 .590  .313
 2008  Tex  126  414   78  133  32   1  22   77  112   80    5  .436 .563  .321
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      817 2867  440  803 170  14 103  399  616  389   74  .370 .457  .280

選手の紹介文
打撃センスが抜群であることは誰もが認めるブラッドレー。高い打撃能力を持ちながらも、度重なる故障が邪魔をするミルトン・ブラッドレー。トラブルメーカーである一面を持つ一方で、高い出塁率、長打率が評価を二分しており、チームを転々とする原因にもなっている。2009年からはカブスと2年間2000万ドルで合意。優勝を目指すチームの中で一皮むけた活躍が期待される。

カリフォルニア州に生まれたブラッドレーは、高校時代から高い評価を受けていた。卒業時には1996年ドラフトで、エクスポズから2位指名(全米40番目)を受けてプロへの道を歩むこととなる。ルーキーリーグからスタートすると、1997年は1Aバーモントで50試合に出場し、打率.300と非凡な数字を残している。

1998年は1Aの2つのランクで計142試合に出場し、打率.295、11HR、84打点、20盗塁という好成績を残してエクスポズ傘下での評価を高めた。翌1999年には2Aハリンズバーグで87試合に出場すると打率.329、12HR、50打点をマーク。さらに、この年の2Aのプレーオフでは、劇的なサヨナラ満塁HRを放つ勝負強さも見せている。

2000年、3Aオタワで開幕を迎えると、88試合の出場で打率.304、6HR、29打点をマーク。7月半ばにはメジャー昇格を果たし、デビュー戦となる7月19日の対メッツ戦ではいきなり3安打を記録する猛打を見せた。エクスポズのセンターに定着するも結果的には尻すぼみで、42試合の出場の中で打率.221に終わっている。

2001年は開幕からエクスポズで迎えるが、打率2割台前半と不振に苦しみ、6月半ばにはマイナー降格。するとトレード期限ギリギリの7月末に、ザック・デイとの交換でインディアンズへの移籍が決まったのである。インディアンズ傘下での3Aバッファローでプレーを続けたが、シーズンの最後にメジャーでプレーしている。

2002年、開幕からインディアンズのセンターを任されたブラッドレーは打撃も好調だったが、5月に入ってからは守備時に顔にフライボールを受けてしまい、左目を痛めてしまい、そのまま離脱。戦線復帰するも8月には虫垂切除で2度目の故障者リスト入り。結果的にはこの年は、98試合の出場で打率.249、9HR、38打点という数字に終わっている。

2003年、持ち前の打撃能力が発揮された。開幕からの14試合連続ヒットを記録。4月末に右足ハムストリングを痛めて、故障者リスト入りしたが、戦線復帰後も高い打率を維持。8月に入って腰を痛めた影響から、シーズンを1ヶ月半残して終了となったが、101試合の出場で打率.321、10HR、56打点、17盗塁と飛躍のきっかけを掴みつつある状況となった。

フルシーズンで戦うことが出来れば結果はついてくる。2004年は開幕直前にドジャースへの移籍が決まった(交換相手はフランクリン・グティレスとアンドリュー・ブラウン)。急なトレードの背景には、緩慢なプレーを続けたブラッドレーにフロント陣が愛想を尽かしたことが挙げられる。いきなりの移籍ながら3番センターとして活躍。途中、軽い怪我での欠場や、出場停止令などでの欠場はあったが、初めてフルシーズンをプレー。

しかし、シーズン終盤にはブラッドレーの守備でのミスを野次ったファンとトラブル。結果としては141試合に出場し、打率.267、19HR、67打点、15盗塁という数字を残している。オフにはスピード違反で逮捕されるなど、トラブルメーカーとしての一面が目立つ苦しい時期もある。

2005年は2度の故障者リスト入り(右手薬指と左膝)で、わずか75試合にしか出場出来なかった。満足した働きを見せられなかったこともあり、オフになるとアスレティックスへの移籍も決まっている(交換相手はアンドレ・イーシアー)。期待されて迎えた2006年も右肘、左肩をそれぞれ痛めてしまい、96試合の出場に留まっている。ポストシーズンとなるリーグチャンピオンシップシリーズ(対タイガース)の第4戦では、左右両打席からHRを放っている。ポストシーズンでの1試合両打席HRはバーニー・ウイリアムスチッパー・ジョーンズに次ぐ、史上3人目の快挙でもある。

2007年はハムストリングを再度痛めてしまい、実に3度の故障者リスト入りで全く振るわず、7月末にはパドレスへと移籍することとなった(かつて交換相手となったブラウンと再度交換される形となる)。パドレス移籍後にも、シーズン4度目の故障者リスト入り。その中でパドレスでは42試合の出場で打率.313、11HR、30打点と力の片鱗は見せている。

2008年はレンジャーズと1年間500万ドルで契約。体中に怪我を抱えていながらだったこともあり、出場の大半は指名打者としてのものだったが、126試合に出場し、打率.321、22HR、77打点という数字を残している。出塁率(.436)もリーグトップとという高い数字を残すなど、チームにとっては欠かせない選手となった。そして、2009年からはカブスと3年間3000万ドルで契約。怪我やトラブルなく、フルシーズンを過ごせば、高い数字を残すことが可能になるはずである。

【written by Kenji@webmaster】

獲得タイトル一覧

受賞アワード一覧

各年度別成績一覧

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2000  Mon   42  154   20   34   8   1   2   15   32   14    2  .288 .325  .221
 2001  Mon   67  220   19   49  16   3   1   19   62   19    7  .288 .336  .223
 2001  Cle   10   18    3    4   1   0   0    0    3    2    1  .300 .278  .222
 2002  Cle   98  325   48   81  18   3   9   38   58   32    6  .317 .406  .249
 2003  Cle  101  377   61  121  34   2  10   56   73   64   17  .421 .501  .321
 2004  LAD  141  516   72  138  24   0  19   67  123   71   15  .362 .424  .267
 2005  LAD   75  283   49   82  14   1  13   38   47   25    6  .350 .484  .290
 2006  Oak   96  351   53   97  14   2  14   52   65   51   10  .370 .447  .276
 2007  Oak   19   65    6   19   4   0   2    7   14    8    2  .373 .446  .292
 2007  SD    42  144   31   45   5   1  11   30   27   23    3  .414 .590  .313
 2008  Tex  126  414   78  133  32   1  22   77  112   80    5  .436 .563  .321
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 Total      817 2867  440  803 170  14 103  399  616  389   74  .370 .457  .280

キャリアハイライト一覧

  • オールスター出場:1回(2008-NL)

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Pingback from Circle Change - Andre ETHIER(アンドレ・イーシアー) 09-09-24 (木) 0:07

[...] 2005年、2Aミッドランドで開幕を迎えると、序盤から快調な打撃を披露した。シーズン通しては131試合に出場して、打率.319、18HR、80打点と高い数字を残し、このリーグのMVPを獲得。3Aサクラメントでも4試合の出場機会を手にするなど、アスレティックス傘下での評価を大いに高めた。しかし、高評価故にオフにはドジャースへの移籍が決まってしまった。ミルトン・ブラッドレー、アントニオ・ペレスの2人の交換相手として指名されたのである。 [...]

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