- 2009-07-01 (水) 0:09
- MLB Players
#21 ミルトン・ブラッドレー(Milton BRADLEY) | RF

- 1996年6月ドラフト・エクスポズ2位(全米40番目)
- 1978年4月15日生 右投両打 183センチ 86キロ
- カリフォルニア州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2006 Oak 96 351 53 97 14 2 14 52 65 51 10 .370 .447 .276 2007 Oak 19 65 6 19 4 0 2 7 14 8 2 .373 .446 .292 2007 SD 42 144 31 45 5 1 11 30 27 23 3 .414 .590 .313 2008 Tex 126 414 78 133 32 1 22 77 112 80 5 .436 .563 .321 ------------------------------------------------------------------------------ Total 817 2867 440 803 170 14 103 399 616 389 74 .370 .457 .280
選手の紹介文
高い打撃能力を持ちながらも、度重なる故障が邪魔をするミルトン・ブラッドレー。トラブルメーカーである一面を持つ一方で、高い出塁率、長打率が評価を二分しており、チームを転々とする原因にもなっている。2009年からはカブスと2年間2000万ドルで合意。優勝を目指すチームの中で一皮むけた活躍が期待される。
カリフォルニア州に生まれたブラッドレーは、高校時代から高い評価を受けていた。卒業時には1996年ドラフトで、エクスポズから2位指名(全米40番目)を受けてプロへの道を歩むこととなる。ルーキーリーグからスタートすると、1997年は1Aバーモントで50試合に出場し、打率.300と非凡な数字を残している。
1998年は1Aの2つのランクで計142試合に出場し、打率.295、11HR、84打点、20盗塁という好成績を残してエクスポズ傘下での評価を高めた。翌1999年には2Aハリンズバーグで87試合に出場すると打率.329、12HR、50打点をマーク。さらに、この年の2Aのプレーオフでは、劇的なサヨナラ満塁HRを放つ勝負強さも見せている。
2000年、3Aオタワで開幕を迎えると、88試合の出場で打率.304、6HR、29打点をマーク。7月半ばにはメジャー昇格を果たし、デビュー戦となる7月19日の対メッツ戦ではいきなり3安打を記録する猛打を見せた。エクスポズのセンターに定着するも結果的には尻すぼみで、42試合の出場の中で打率.221に終わっている。
2001年は開幕からエクスポズで迎えるが、打率2割台前半と不振に苦しみ、6月半ばにはマイナー降格。するとトレード期限ギリギリの7月末に、ザック・デイとの交換でインディアンズへの移籍が決まったのである。インディアンズ傘下での3Aバッファローでプレーを続けたが、シーズンの最後にメジャーでプレーしている。
2002年、開幕からインディアンズのセンターを任されたブラッドレーは打撃も好調だったが、5月に入ってからは守備時に顔にフライボールを受けてしまい、左目を痛めてしまい、そのまま離脱。戦線復帰するも8月には虫垂切除で2度目の故障者リスト入り。結果的にはこの年は、98試合の出場で打率.249、9HR、38打点という数字に終わっている。
2003年、持ち前の打撃能力が発揮された。開幕からの14試合連続ヒットを記録。4月末に右足ハムストリングを痛めて、故障者リスト入りしたが、戦線復帰後も高い打率を維持。8月に入って腰を痛めた影響から、シーズンを1ヶ月半残して終了となったが、101試合の出場で打率.321、10HR、56打点、17盗塁と飛躍のきっかけを掴みつつある状況となった。
2004年は開幕直前にドジャースへの移籍が決まった(交換相手はフランクリン・グティレスとアンドリュー・ブラウン)。急なトレードの背景には、緩慢なプレーを続けたブラッドレーにフロント陣が愛想を尽かしたことが挙げられる。いきなりの移籍ながら3番センターとして活躍。途中、軽い怪我での欠場や、出場停止令などでの欠場はあったが、初めてフルシーズンをプレー。
しかし、シーズン終盤にはブラッドレーの守備でのミスを野次ったファンとトラブル。結果としては141試合に出場し、打率.267、19HR、67打点、15盗塁という数字を残している。オフにはスピード違反で逮捕されるなど、トラブルメーカーとしての一面が目立つ苦しい時期もある。
2005年は2度の故障者リスト入り(右手薬指と左膝)で、わずか75試合にしか出場出来なかった。満足した働きを見せられなかったこともあり、オフになるとアスレティックスへの移籍も決まっている(交換相手はアンドレ・イーシアー)。期待されて迎えた2006年も右肘、左肩をそれぞれ痛めてしまい、96試合の出場に留まっている。ポストシーズンとなるリーグチャンピオンシップシリーズ(対タイガース)の第4戦では、左右両打席からHRを放っている。ポストシーズンでの1試合両打席HRはバーニー・ウイリアムス、チッパー・ジョーンズに次ぐ、史上3人目の快挙でもある。
2007年はハムストリングを再度痛めてしまい、実に3度の故障者リスト入りで全く振るわず、7月末にはパドレスへと移籍することとなった(かつて交換相手となったブラウンと再度交換される形となる)。パドレス移籍後にも、シーズン4度目の故障者リスト入り。その中でパドレスでは42試合の出場で打率.313、11HR、30打点と力の片鱗は見せている。
2008年はレンジャーズと1年間500万ドルで契約。体中に怪我を抱えていながらだったこともあり、出場の大半は指名打者としてのものだったが、126試合に出場し、打率.321、22HR、77打点という数字を残している。出塁率(.436)もリーグトップとという高い数字を残すなど、チームにとっては欠かせない選手となった。そして、2009年からはカブスと3年間3000万ドルで契約。怪我やトラブルなく、フルシーズンを過ごせば、高い数字を残すことが可能になるはずである。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
受賞アワード一覧
各年度別成績一覧
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2000 Mon 42 154 20 34 8 1 2 15 32 14 2 .288 .325 .221 2001 Mon 67 220 19 49 16 3 1 19 62 19 7 .288 .336 .223 2001 Cle 10 18 3 4 1 0 0 0 3 2 1 .300 .278 .222 2002 Cle 98 325 48 81 18 3 9 38 58 32 6 .317 .406 .249 2003 Cle 101 377 61 121 34 2 10 56 73 64 17 .421 .501 .321 2004 LAD 141 516 72 138 24 0 19 67 123 71 15 .362 .424 .267 2005 LAD 75 283 49 82 14 1 13 38 47 25 6 .350 .484 .290 2006 Oak 96 351 53 97 14 2 14 52 65 51 10 .370 .447 .276 2007 Oak 19 65 6 19 4 0 2 7 14 8 2 .373 .446 .292 2007 SD 42 144 31 45 5 1 11 30 27 23 3 .414 .590 .313 2008 Tex 126 414 78 133 32 1 22 77 112 80 5 .436 .563 .321 ------------------------------------------------------------------------------ Total 817 2867 440 803 170 14 103 399 616 389 74 .370 .457 .280
キャリアハイライト一覧
- オールスター出場:1回(2008-NL)
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[...] 2005年、2Aミッドランドで開幕を迎えると、序盤から快調な打撃を披露した。シーズン通しては131試合に出場して、打率.319、18HR、80打点と高い数字を残し、このリーグのMVPを獲得。3Aサクラメントでも4試合の出場機会を手にするなど、アスレティックス傘下での評価を大いに高めた。しかし、高評価故にオフにはドジャースへの移籍が決まってしまった。ミルトン・ブラッドレー、アントニオ・ペレスの2人の交換相手として指名されたのである。 [...]



本サイト管理人がコミッショナーを務めるファンタジーベースボールリーグの紹介。メジャーリーグの新しい楽しみ方として定着したこのリーグも2009年で早くも6年目を迎えます。拡大に拡大を重ねて、毎年のように生まれる新しいドラマ。現在、公式サイトを準備中です。