- 2009-02-28 (土) 0:06
- MLB Players
#13 ネイト・マクラウス(Nate McLOUTH) | CF

- 2000年6月ドラフト・パイレーツ25位(全米749番目)
- 1981年10月28日生 右投左打 180センチ 81キロ
- ミシガン州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2006 Pit 106 270 50 63 16 2 7 16 59 18 10 .293 .385 .233 2007 Pit 137 329 62 85 21 3 13 38 77 39 22 .351 .459 .258 2008 Pit 152 597 113 165 46 4 26 94 93 65 23 .356 .497 .276 ------------------------------------------------------------------------------ Total 436 1305 245 341 89 9 51 160 249 125 57 .338 .461 .261
選手の紹介文
走攻守揃った好選手として知られるネイト・マクラウス。2008年は開幕から19試合連続安打を放つ好調でレギュラーの座を確保。オールスター出場、ゴールドグラブ受賞に加え、打撃面でも長打力もアピールするなど、飛躍を果たした。パイレーツ浮上のきっかけを握る選手である。
ミシガン州に生まれたマクラウスは高校時代から打撃力とスピードを売りにした選手だった。高校最終学年時には打率.514をマークし、51回盗塁を試み全て成功するほどの足を見せた。高校通算とすると打率.523、25HR、150打点、180盗塁(181回盗塁を試みて、失敗は1回のみ)という圧倒的な数字を残している。
ミシガン大学への奨学生としての進学がほぼ決まっていたが、2000年ドラフトでパイレーツから25位指名(全米749番目)の指名を受けると悩みに悩んで8月末にプロ入りを決めた。2001年、1Aヒコリーで96試合に出場し、打率.285、12HR、54打点、21盗塁と19歳の選手としては高い数字を残した。
2002年はランクが上の1Aリンクバーグに昇格するも、114試合の出場で打率.244、9HR、46打点、20盗塁と打撃面で苦しんだ。翌2003年も同じリーグでプレーすると117試合の出場で打率.300、6HR、33打点、40盗塁と打率面で大幅なアップがあり、得点(85点)はリーグトップタイの記録である。
2004年は2Aアルトナに昇格。133試合に出場し、打率.322、8HR、73打点、31盗塁をマーク。得点(93点)、安打(166本)、2塁打(40本)はいずれもリーグトップとなるなど、飛躍のきっかけを掴んだのである。出塁率は.384と高く、18試合連続ヒットも記録するなど、メジャー昇格も徐々に迫ってきたのである。
2005年はスプリングトレーニングをメジャーで迎えるが、開幕は3Aで迎えることとなった。しかし、クリス・ダフィーの怪我もあり、6月末にメジャー昇格。メジャーと3Aを行き来する形となったが、3Aでは110試合の出場で打率.297、5HR、39打点、34盗塁を記録しており、メジャーでは41試合の出場で打率.257、5HR、12打点、2盗塁という数字に終わっている。
2006年からはメジャーに完全定着したマクラウス。外野手としてはジェイソン・ベイ、ジェロミー・バーニッツ、ダフィーに次ぐ4番目の存在だった。打撃面でも開幕時はなかなかヒットが出ずに苦しむこともあった。結果的に怪我でシーズン途中での離脱に終わってしまった。106試合に出場し、打率.233、7HR、16打点、10盗塁と本来の力は発揮できていない。
2007年、開幕スタメンは掴めなかったが、開幕のアストロズ戦で代打として打席に立ち、ロイ・オズワルトからHRを放つ最高のスタートを切った。しかし、レギュラーとしての出場機会はなかなか増えず、途中出場が多かった。6月半ばからスタメン出場が増え始め、オールスター後の後半戦はセンターのポジションを手中に収めた。この年は137試合に出場し打率.258、13HR、38打点、22盗塁という数字を残している。
2008年は開幕から1番センターの座を確保。開幕戦でいきなりHR含む3安打4打点と大当たりすると、実に開幕から19試合連続ヒットという記録を作った。その後は好不調を繰り返したが、オールスターゲームにも初選出されるなど、メジャーリーグの中でも存在感が高まってきたのである。終わってみれば、152試合の出場で打率.276、26HR、94打点、23盗塁とパワーの面でも結果を残したのである。2塁打(46本)はランス・バークマンと並んでリーグトップタイ。ゴールドグラブ賞も受賞するなど、大きな飛躍を果たした1年となった。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
受賞アワード一覧
- ゴールドグラブ賞:1回(2008-NL)
各年度別成績一覧
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2005 Pit 41 109 20 28 6 0 5 12 20 3 2 .305 .450 .257 2006 Pit 106 270 50 63 16 2 7 16 59 18 10 .293 .385 .233 2007 Pit 137 329 62 85 21 3 13 38 77 39 22 .351 .459 .258 2008 Pit 152 597 113 165 46 4 26 94 93 65 23 .356 .497 .276 ------------------------------------------------------------------------------ Total 436 1305 245 341 89 9 51 160 249 125 57 .338 .461 .261
受賞タイトル一覧
- オールスター出場:1回(2008-NL)
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