- 2009-07-26 (日) 0:04
- MLB Players
#24 ニック・ジョンソン(Nick JOHNSON) | 1B

- 1996年6月ドラフト・ヤンキース3位(全米89番目)
- 1978年9月19日生 左投左打 191センチ 102キロ
- カリフォルニア州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2005 Was 131 453 66 131 35 3 15 74 87 80 3 .408 .479 .289 2006 Was 147 500 100 145 46 0 23 77 99 110 10 .428 .520 .290 2008 Was 38 109 15 24 8 0 5 20 25 33 0 .415 .431 .220 ------------------------------------------------------------------------------ Total 637 2082 338 560 141 3 81 317 439 388 25 .396 .456 .269
選手の紹介文
度重なる故障により、活躍の場を狭められているニック・ジョンソン。元々、打撃能力においても、ファーストの守備能力においても評価は非常に高い。選球眼も良く、出塁率も高く、本来であれば申し分ない活躍を見せてくれるはずである。2009年は3年間1650万ドルという大型契約の最終年であり、その活躍には注目が集まっている。
カリフォルニア州に生まれたジョンソンは、幼少時から野球への才能を見せた。メジャーリーグで選手、または監督、コーチとして活躍したラリー・ボーワの甥に当たる。高校卒業時にはヤンキースから3位指名(全米89番目)を受けて、プロへの道を歩むこととなった(指名された年はルーキーリーグで47試合に出場して、打率.287をマーク)。
打っては広角に打ち分け、守っても堅実に守るというマーク・グレースに近いタイプとされていた。1997年は1Aグリーンズボロで127試合に出場し、打率.273、16HR、75打点をマーク。翌1998年も上のランクの1Aタンパへ昇格すると、92試合の出場で打率.317、17HR、58打点という数字を残している。
1999年には2Aノーウィッチへと舞台を移すと、ジョンソンのバットはさらに火を噴いた。132試合に出場する中で打率.317、17HR、58打点をマークし、首位打者のタイトルを獲得。さらにリーグトップとなる123与四球、37与死球ということから、出塁率は.525をマークしている。ファーストとしてリーグトップの20個のエラーを喫したが、守備面での評価は高かったのである。フューチャーズゲームにも選出されるなど、ジョンソンには輝かしい未来が見えていたのである。
2000年は3Aコロンバスへの昇格が期待されていたが、スプリングトレーニング時に右手の筋肉に痛みを覚え、開幕時から故障者リスト入りした。その後も痛みが引かずに結果的に戦線復帰は果たせなかった。翌2001年には無事に復帰し、3Aで開幕を迎えた。高い出塁率は相変わらずで2年ぶりにフューチャーズゲームにも選出され、3Aのオールスターゲームにも選出されている。
8月後半にはメジャーからお呼びがかかるが、3Aでは110試合に出場し、打率.256、18HR、49打点という数字を残している。メジャーデビューとなる8月21日の対レンジャーズ戦では先発出場し、いきなり2安打をマークした。9月の最後に死球が元で左足を痛めた影響でポストシーズンには出場出来ていない。結果的にメジャーでは23試合に出場し、打率.194と本来の持ち味は発揮できなかった。
2002年、開幕メジャーを勝ち取ったジョンソンだが、前年までファーストを守っていたティノ・マルチネスが移籍したが、代わりにジェイソン・ジオンビーがFA加入していたため、指名打者として開幕を迎えたのである。指名打者とファーストを併用され、時にはレフトを守ることもあった。夏場には守備時にダイビングキャッチを試みて、左手首を痛めて故障者リスト入りすることもあった。シーズン通しては129試合の出場で打率.243、15HR、58打点という数字に終わり、壁にぶち当たった感はある。
2003年こそ開花が期待されたが、5月半ばに右手疲労骨折で2ヶ月以上の離脱と怪我が足を引っ張った。結果としても96試合の出場に留まり、打率.284、14HR、47打点という数字に終わっている。オフにはハビア・バスケスとの交換トレードの相手にジョンソンが含まれ、エクスポズへの移籍が決まったのである。
エクスポズの一員として迎えた2004年は、スプリングトレーニングの終盤で腰を痛めた影響で開幕を故障者リストで迎えることとなった。5月末にようやく戦線復帰するも、8月には打球を顔に受けて骨折し、そのままシーズン終了。わずか73試合の出場に終わった。
2005年、ナショナルズと改称したチームの中でジョンソンは131試合に出場。右足かかとを痛めて故障者リスト入りすることがある中で、打率.289、15HR、74打点をマーク。翌2006年は開幕前に翌年以降の3年間1650万ドルという契約に合意した。シーズンに入っても故障者リスト入りすることなく、安定した打撃を見せた。キャリアハイとなる147試合に出場。打率.290、23HR、77打点と主軸としての責任は果たしたのである。しかし、シーズン終盤の9月、守備時にオースティン・カーンズと激突し、右足を痛めてしまう。この怪我が大きな陰を落とすこととなってしまった。
2007年は前年終盤の怪我が尾を引き、シーズンを全休。2008年に復帰したが、5月半ばの試合で右手首を骨折してしまい、そのまま復帰できずにシーズンを終えた。相次ぐ怪我に苦しむ中で2009年シーズンにはようやく戦線復帰を果たしたジョンソン。厳しい状況には変わりがないが、年齢的に考えてもまだ復活する余地は残されている。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
受賞アワード一覧
各年度別成績一覧
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2001 NYY 23 67 6 13 2 0 2 8 15 7 0 .308 .313 .194 2002 NYY 129 378 56 92 15 0 15 58 98 48 1 .347 .402 .243 2003 NYY 96 324 60 92 19 0 14 47 57 70 5 .422 .472 .284 2004 Mon 73 251 35 63 16 0 7 33 58 40 6 .359 .398 .251 2005 Was 131 453 66 131 35 3 15 74 87 80 3 .408 .479 .289 2006 Was 147 500 100 145 46 0 23 77 99 110 10 .428 .520 .290 2008 Was 38 109 15 24 8 0 5 20 25 33 0 .415 .431 .220 ------------------------------------------------------------------------------ Total 637 2082 338 560 141 3 81 317 439 388 25 .396 .456 .269
キャリアハイライト一覧
-
Tags :
- Newer: Brad HAWPE(ブラッド・ハウプ)
- Older: Hunter PENCE(ハンター・ペンス)
Comments:0
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://circlechange.com/players/nick-johnson/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- Nick JOHNSON(ニック・ジョンソン) from Circle Change



本サイト管理人がコミッショナーを務めるファンタジーベースボールリーグの紹介。メジャーリーグの新しい楽しみ方として定着したこのリーグも2009年で早くも6年目を迎えます。拡大に拡大を重ねて、毎年のように生まれる新しいドラマ。現在、公式サイトを準備中です。