- 2009-08-24 (月) 0:04
- MLB Players
#46 オリバー・ペレス(Oliver PEREZ) | SP

- 1999年3月・パドレスと契約
- 1981年8月15日生 左投左打 191センチ 95キロ
- メキシコ出身
過去3年間の成績
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2006 Pit 15 15 0 0 2 10 0 76.0 88 61 51 64 56 6.63 2006 NYM 7 7 1 1 1 3 0 36.2 41 41 17 26 26 6.38 2007 NYM 29 29 0 0 15 10 0 177.0 153 174 79 90 70 3.56 2008 NYM 34 34 0 0 10 7 0 194.0 167 180 105 100 91 4.22 ----------------------------------------------------------------------------- Total 175 174 3 2 55 60 0 999.1 896 1027 528 536 487 4.39
選手の紹介文
メッツの先発の1人として、高い奪三振率が売りとなるオリバー・ペレス。速球に加え、大きなスライダーを武器とする。好不調の波が激しく、安定さに欠ける点が大きな課題でもある。2009年からはメッツと3年間3600万ドルで契約延長に合意。まだまだ若い年齢は大きな魅力であり、今後の飛躍が期待される。
メキシコに生まれたペレスは、同郷であり、同じ左腕のフェルナンド・バレンズエラを夢見ながら野球を始めていく。16歳の頃の1998年に、メキシコのサマーリーグと契約を結んだことがプロ生活の始まりでもある。1999年3月にパドレスと契約し、その年はルーキーリーグでリリーフ投手として登板している。
2000年はルーキーリーグでも登板するが、故郷のメキシカンリーグに貸し出される形でプレー。先発やリリーフとしてマウンドに立ち、11試合の登板(先発は6試合)で3勝2敗1セーブ、防御率4.36という数字を残している。18歳と非常に若い選手だったが、この頃から140キロ代半ばの速球とスライダーはすでに武器となっていた。
2001年からはパドレス傘下でも先発投手としての育成が始まった。1Aの2つのランクでプレーし、合わせて28試合に先発すると10勝9敗、防御率3.21、160奪三振(投球回数は154回1/3)と非凡な数字を残している。翌2002年は1Aレイクエルジノアで開幕を迎えると、序盤から圧倒的な投球を見せた。22回1/3連続イニング無失点も記録するなど、9試合の登板(先発は8試合)で3勝3敗、防御率1.85、66奪三振(投球回数は48回2/3)をマークし、そのまま2Aモバイルへと昇格を決めた。
2Aでも4試合に先発して、1勝0敗、防御率1.17、投球回数23回に対して、わずか3失点の34奪三振と圧倒的な数字を残すと、6月半ばにはメジャー昇格を果たしている。メジャーデビューとなる6月16日の対マリナーズ戦では5回を4安打2失点に抑える投球で白星を掴んだ。その後もパドレスの先発陣に加わり、一時走者としての帰塁時に左肩を痛めるアクシデントで離脱することはあったが、シーズン通しては16試合に登板(先発は15試合)して、4勝5敗、防御率3.50という数字を残している。
2003年、開幕をメジャーで迎えるが、打ち込まれる試合が続き、5月からは3Aポートランドに降格。6月半ばにようやくメジャー復帰し、8点台あった防御率を5点台にまで下げた。8月に入って負けが混み始めると、8月後半にブライアン・ジャイルズとの交換で、ジェイソン・ベイらと共にパイレーツへの移籍が決まった。移籍後もパイレーツの先発に加わるが、白星は挙げられていない。
2004年、始めてメジャーでフルシーズンを過ごすこととなると、高い奪三振率で台頭。開幕序盤の4月25日の対レッズ戦では自身初となる完封勝利も記録(被安打6の10奪三振)。結果として30試合の先発で、12勝10敗、防御率2.98、239奪三振(投球回数は196回)という数字を残した。奪三振数としてはリーグ4位になるが、9イニング換算の奪三振率としてはリーグトップとなる10.97個と高い数字を残したのである。
期待されて迎えた2005年は開幕前から左肩の痛みに苦しみ、シーズンに入っても前年のような投球は見せられなかった。20試合の先発で7勝5敗、防御率5.85という数字に終わっている。翌2006年も防御率は6点台と大きく苦しんでいたが、7月末にゼイビア・ネイディとの交換でメッツ入りが決まった。メッツ移籍後も好成績は残せなかったが、ポストシーズンで投げる機会に恵まれ、そこで好投を見せるなど、一筋の光明を見せてはいる。
2007年、開幕から安定した投球を見せたペレスは白星を重ねていった。シーズン通して1度だけ腰を痛めて故障者リスト入りすることがあったが、総じて先発を守り、29試合の先発で15勝10敗、防御率3.56、174奪三振(投球回数は177回)という期待以上の数字を残したのある。被打率.229はリーグ3位となり、9イニング換算の奪三振数8.8個はリーグ2位に輝いている。
2008年、シーズン通してメッツの先発ローテーションを守った。打線の援護に恵まれない不運はあったが、試合序盤で早々にKOされる試合もあった。結果として、34試合に先発して10勝7敗、防御率4.22、180奪三振(投球回数は194回)という数字を残すに留まっている。そして、翌2009年のシーズン開幕前に3年間3600万ドルで契約延長に合意。しかし、その2009年は序盤から結果を残せずに苦しんでいる状態である。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
受賞アワード一覧
各年度別成績一覧
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2002 SD 16 15 0 0 4 5 0 90.0 71 94 48 37 35 3.50 2003 SD 19 19 0 0 4 7 0 104.2 103 117 65 65 62 5.38 2003 Pit 5 5 0 0 0 3 0 23.0 26 24 12 15 15 5.87 2004 Pit 30 30 2 1 12 10 0 196.0 145 239 81 71 65 2.99 2005 Pit 20 20 0 0 7 5 0 103.0 102 97 70 68 67 5.85 2006 Pit 15 15 0 0 2 10 0 76.0 88 61 51 64 56 6.63 2006 NYM 7 7 1 1 1 3 0 36.2 41 41 17 26 26 6.38 2007 NYM 29 29 0 0 15 10 0 177.0 153 174 79 90 70 3.56 2008 NYM 34 34 0 0 10 7 0 194.0 167 180 105 100 91 4.22 ----------------------------------------------------------------------------- Total 175 174 3 2 55 60 0 999.1 896 1027 528 536 487 4.39
キャリアハイライト一覧
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