Home > MLB Players > Paul KONERKO(ポール・コナーコ)

Paul KONERKO(ポール・コナーコ)

Chicago WHITE SOX

#14 ポール・コナーコ(Paul KONERKO) | 1B

ポール・コナーコ

  • 1994年6月ドラフト・ドジャース1位(全米13番目)
  • 1976年3月5日生 右投右打 191センチ 96キロ
  • ロードアイランド州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  CWS  158  575   98  163  24   0  40  100  109   81    0  .375 .534  .283
 2006  CWS  152  566   97  177  30   0  35  113  104   60    1  .381 .551  .313
 2007  CWS  151  549   71  142  34   0  31   90  102   78    0  .351 .490  .259
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1426 5110  748 1434 260   5 276  895  815  538    5  .353 .495  .281

選手の紹介文
ホワイトソックスのキャプテンであるコナーコ。ホワイトソックス打線の中軸を任されるポール・コナーコ。コンスタントに数字を残しており、2005年にはホワイトソックスの世界一にも貢献するなど、チーム内での信頼も非常に厚い選手である。足の遅い選手という評判はあり、ファーストの守備にも難がある点はあるが、勝負強い打撃でその不評を振り払っている。

高校時代から注目されていたコナーコは、1994年のドラフトでドジャースから全米13番目となる1位指名を受けてプロ入りした。当時のポジションは捕手で、指名されたその年は1Aで67試合に出場し、打率.288をマーク。翌1995年も上のランクの1Aで118試合に出場し、打率.277、19HR、77打点とパワーの片鱗も見せつけた。

1996年からは打撃をより生かすためにファーストへコンバート。これが功を奏したか、2Aで133試合に出場して、打率.300、29HR、86打点を記録するなど、その将来性には周囲の誰もが大きな期待を寄せた。当時のドジャースは1992年から連続で新人王を輩出するなど活気のあるチームの中で、コナーコがドジャースのスター選手になるであろうことはほぼ約束されたといっても過言ではなかった。

3Aへ舞台を移した1997年も130試合の出場で、打率.323、37HR、127打点をマークするなどリーグの違いを感じさせない打棒を発揮。この年は3AではリーグMVPを獲得し、HR王と打点王の二冠王に輝いている。シーズン終盤にほとんどが代打としての起用だったが、メジャーもわずかに経験した。こうしてコナーコがメジャーで大暴れする準備は整った。

こうして迎えた1998年だったが、メジャーの壁に跳ね返され、一時はマイナーへ逆戻りもした。メジャー初HRが出たのは6月に入ってのことだった。そんな中、クローザーが必要なチーム状況の中で7月に入るとジェフ・シャウとの交換でレッズ放出が決まってしまう。移籍後、レッズで結果を出せず3Aへの降格も経験し、メジャーに戻ってきたのは9月半ばのことだった。この年はドジャースとレッズで計75試合に出場し、打率.217、7HR、29打点という結果に終わってしまった。そして、オフにはマイク・キャメロンとの交換でホワイトソックスへ移籍。ドジャースの希望の星がこの1年で2度もユニフォームを変えることとなってしまったのである。

1999年、ホワイトソックスの一員として初めてメジャーリーグでフルシーズンを経験。試合を重ねる毎に実力を見せ始め、終わってみれば142試合に出場し、打率.294、24HR、81打点という数字を残した。主に中軸を任され、勝負強い打撃がチームを引っ張った。翌2000年も143試合に出場し、打率.298、21HR、97打点をマークし、チームの地区優勝に貢献。しかし、コナーコのキャリア初のポストシーズンはマリナーズの前にあっさりと3連敗してしまい、3試合で9打数ノーヒットと結果を残せなかった。

コナーコの安定した打撃は非常に心強い。2001年のコナーコは、4月半ばから14試合連続ヒットを記録。5月の月間打率は.152とスランプに苦しんだが、6月に入ると26試合連続出塁を記録するなど調子が上向き。6月の月間打率が.356、7月が.258、8月が.327と波はあったが、揺るぎないメジャーリーガーとしての地位を着実に固めていった。この年は156試合に出場し、打率.282、32HR、99打点という記録に終わっている。

2002年、開幕から好調をキープしたコナーコだが、チームは徐々に負けが込みツインズに離されてしまう。ポストシーズンが遠のくと主力選手を徐々に放出し始めた。そんなチーム状況の中で、151試合に出場し、打率.304、27HR、104打点と安定感ある成績をマーク。打率3割とシーズン100打点を記録したのはこの年が初めてである。

2003年は前半戦の打率が.197と大きく低迷。シーズン通しても打率.234、18HR、65打点と大きく壁にぶち当たってしまった。翌2004年には復活。155試合に出場し、打率.277、41HR、117打点をマーク。HRと打点はキャリアハイの数字であり、見事にカムバック賞も受賞している。

2005年もコナーコは打棒を発揮し、打率.283、40HR、100打点という好成績をマーク。2年連続の40HR、100打点をマークし、MVP投票でも6位にランクされるほど評価が高かった。チームも地区優勝を飾ると、ディビジョンシリーズでレッドソックスと対戦すると、第3戦にはコナーコのグリーンモンスター越えのHRで勝利に貢献。リーグチャンピオンシップシリーズでも2HR、7打点という活躍でヤンキースを振り切り、シリーズMVPも受賞した。コナーコは初めてワールドシリーズの舞台に立ったが、満塁HRを放つ勝負強さを見せて、チームに世界一をもたらしている。

2006年の開幕前にはホワイトソックスと5年間6000万ドルという契約に合意。152試合に出場し、打率.313、35HR、113打点という成績を残している。この年はコナーコ、ジャーメイン・ダイ(44本)、ジム・トーミ(42本)、ジョー・クリード(30本)と30本以上のHRを記録した選手が4人以上いる球団初の記録を作っている。この年までのホワイトソックスでの通算HRが238本となり、カールトン・フィスク(214本)、ハロルド・ベインズ(221本)を抜いて球団通算2位に浮上している。

2007年、打率.259、31HR、90打点と成績を若干落としてしまう。翌2008年もスランプに陥ってしまい、キャリア初の故障者リスト入りも経験してしまう。基本的に150試合以上の出場を果たしていたコナーコだけに痛い欠場となっている。しかし、若手選手の中での信頼は熱く、1日も早い復調が期待される。

<written by Kenji@webmaster>

各年度別成績一覧

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 1997  LAD    6    7    0    1   0   0   0    0    2    1    0  .250 .143  .143
 1998  LAD   49  144   14   31   1   0   4   16   30   10    0  .272 .306  .215
 1998  Cin   26   73    7   16   3   0   3   13   10    6    0  .284 .384  .219
 1999  CWS  142  513   71  151  31   4  24   81   68   45    1  .352 .511  .294
 2000  CWS  143  524   84  156  31   1  21   97   72   47    1  .363 .481  .298
 2001  CWS  156  582   92  164  35   0  32   99   89   54    1  .349 .507  .282
 2002  CWS  151  570   81  173  30   0  27  104   72   44    0  .359 .498  .304
 2003  CWS  137  444   49  104  19   0  18   65   50   43    0  .305 .399  .234
 2004  CWS  155  563   84  156  22   0  41  117  107   69    1  .359 .535  .277
 2005  CWS  158  575   98  163  24   0  40  100  109   81    0  .375 .534  .283
 2006  CWS  152  566   97  177  30   0  35  113  104   60    1  .381 .551  .313
 2007  CWS  151  549   71  142  34   0  31   90  102   78    0  .351 .490  .259
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1426 5110  748 1434 260   5 276  895  815  538    5  .353 .495  .281

受賞タイトル一覧

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackback:0

TrackBack URL for this entry
http://circlechange.com/players/paul-konerko/trackback
Listed below are links to weblogs that reference
Paul KONERKO(ポール・コナーコ) from Circle Change

Home > MLB Players > Paul KONERKO(ポール・コナーコ)

ナショナルリーグ・球団情報
アトランタ・ブレーブス(Atlanta BRAVES) フロリダ・マーリンズ(Florida MARLINS) ニューヨーク・メッツ(New York METS) フィラデルフィア・フィリーズ(Philadelphia PHILLIES) ワシントン・ナショナルズ(Washington NATIONALS) シカゴ・カブス(Chicago CUBS) シンシナティ・レッズ(Cincinnati REDS) ヒューストン・アストロズ(Houston ASTROS) ミルウォーキー・ブリュワーズ(Milwaukee BREWERS) ピッツバーグ・パイレーツ(Pittsburgh PIRATES) セントルイス・カージナルス(St.Louis CARDINALS) アリゾナ・ダイヤモンドバックス(Arizona DIAMONDBACKS) コロラド・ロッキーズ(Colorado ROCKIES) ロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles DODGERS) サンディエゴ・パドレス(San Diego PADRES) サンフランシスコ・ジャイアンツ(San Francisco GIANTS)
アメリカンリーグ・球団情報
ボルチモア・オリオールズ(Baltimore ORIOLES) ボストン・レッドソックス(Boston RED SOX) ニューヨーク・ヤンキース(New York YANKEES) タンパベイ・レイズ(Tampa Bay RAYS) トロント・ブルージェイズ(Toronto BLUE JAYS) シカゴ・ホワイトソックス(Chicago WHITE SOX) クリーブランド・インディアンズ(Cleveland INDIANS) デトロイト・タイガース(Detroit TIGERS) カンザスシティ・ロイヤルズ(Kansas City ROYALS) ミネソタ・ツインズ(Minnesota TWINS) ロサンゼルス・エンゼルス(Los Angeles ANGELS) オークランド・アスレティックス(Oakland ATHLETICS) シアトル・マリナーズ(Seattle MARINERS) テキサス・レンジャーズ(Texas RANGERS)
カレンダー
« 2009 年 1 月 »
M T W T F S S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
Amazon.co.jp
タグクラウド