- 2009-03-05 (木) 0:07
- MLB Players
#47 リッキー・ノラスコ(Ricky NOLASCO) | SP

- 2001年6月ドラフト・カブス4位(全米108番目)
- 1982年12月13日生 右投右打 187センチ 100キロ
- カリフォルニア州出身
過去3年間の成績
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2006 Fla 35 22 0 0 11 11 0 140.0 157 99 41 86 75 4.82 2007 Fla 5 4 0 0 1 2 0 21.1 26 11 9 16 13 5.48 2008 Fla 34 32 1 1 15 8 0 212.1 192 186 42 88 83 3.52 ----------------------------------------------------------------------------- Total 74 58 0 0 27 21 0 373.2 375 296 92 190 171 4.12
選手の紹介文
故障明けのシーズンとなる2008年、マーリンズでトップとなる15勝をマークしたリッキー・ノラスコ。安定感のある投球で、若い選手の多いチームを引っ張る存在となった。150キロ近い速球に、カーブとチェンジアップを組み合わせて三振の山を積み上げる。2009年シーズンは真価が問われることになりそうだ。
カリフォルニア州に生まれたノラスコは高校時代から好投手として評価は高かった。高校在学中には2度も在籍リーグのMVPに輝いている。高校3年時には7勝3敗、防御率1.28、110奪三振という数字を残した。2001年ドラフトではカブスから4位指名(全米108番目)を受けて、プロとしてのキャリアをスタートさせることになった。
指名されたその年、ルーキーリーグに参加し、5試合にだけ登板している(1勝0敗、防御率1.50)。2002年は1Aボイシーで15試合に先発し、7勝2敗、防御率2.48、92奪三振(投球回数は90回2/3)をマーク。翌2003年はランクが上の1Aデイトナで26試合の先発で11勝5敗、防御率2.96、136奪三振(投球回数は149回)と着実に階段を昇っていったのである。
2004年からは一気に3Aアイオワに昇格したが、大きな壁にぶち当たってしまった。9試合に先発し、2勝3敗、防御率9.30と散々な成績で2Aウエストテネシーへ降格させられることとなった。2Aでは19試合の先発で6勝4敗、防御率3.70、115奪三振(投球回数は107回)となんとか本来の投球は取り戻した。
2005年、2Aでフルシーズンを過ごしたノラスコはベストシーズンを過ごした。27試合に先発し、14勝3敗、防御率2.89、173奪三振(投球回数は161回2/3)という成績で、このリーグの最多勝、最優秀防御率、最多奪三振とタイトル総ナメする活躍を見せた。チェンジアップでカウントを整えられるのが大きかったという。オフになると、カブスはホアン・ピエールを獲得すべく、交換相手にノラスコ、セルジオ・ミトレ、レニエル・ピントの若手投手を指名。こうしてノラスコはマーリンズへ移籍することとなった。
2006年、マーリンズの開幕ロースター入りを果たしたノラスコ。最初はブルペンからの登板だったが、5月17日のブレーブス戦でメジャー初先発を果たした(3回2/3を無失点に抑えている)。続く5月22日のカブス戦では4回を4安打1失点に抑えて、先発としての初勝利をマークした。その後も先発ローテーションを守り、終盤にはブルペンに回ることもあった。結果としてメジャー1年目は35試合に登板(先発は22試合)し、11勝11敗、防御率4.82、99奪三振という数字を残したのである。
2007年は開幕すぐに右肘を痛めて故障者リスト入り。復帰後も復調せずに戦線離脱。この年はメジャーではわずか5試合にしか登板できず、それ以外はマイナーでの調整登板に終わっている。24歳のノラスコにとっては非常に苦しんだシーズンとなった。
2008年は開幕から復調。最初はブルペンからの登板だったが、3試合目の登板となる4月11日のアストロズ戦で先発復帰。5回6失点という内容だったが、打線の援護にも恵まれ、初勝利をマークし、ここから先発ローテーションを守った。5月に4勝(1敗)、6月に3勝(1敗)と安定感ある投球を見せた。6月15日にはこの年好調のレイズを相手に8回2/3を投げて12奪三振を記録する快投も見せている。
8月2日のロッキーズ戦は8回3失点の13奪三振をマークし、8月19日のジャイアンツ戦では散発2安打の完封勝利を挙げた。ノラスコにとってはメジャー初完封となったのである。シーズン通して好調を維持し、34試合の登板(先発は32試合)で15勝8敗、防御率3.52、186奪三振という好成績を残した。もはやマーリンズに欠かせない投手となり、今後の活躍にも大きな期待がかかっている。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
受賞アワード一覧
各年度別成績一覧
YEAR Team G GS CG SHO W L SV IP H SO BB R ER ERA ----------------------------------------------------------------------------- 2006 Fla 35 22 0 0 11 11 0 140.0 157 99 41 86 75 4.82 2007 Fla 5 4 0 0 1 2 0 21.1 26 11 9 16 13 5.48 2008 Fla 34 32 1 1 15 8 0 212.1 192 186 42 88 83 3.52 ----------------------------------------------------------------------------- Total 74 58 0 0 27 21 0 373.2 375 296 92 190 171 4.12
キャリアハイライト一覧
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