Home > MLB Players > Ryan LUDWICK(ライアン・ラドウィック)

Ryan LUDWICK(ライアン・ラドウィック)

St.Louis CARDINALS

#47 ライアン・ラドウィック(Ryan LUDWICK) | RF

ライアン・ラドウィック

  • 1999年6月ドラフト・アスレティックス2位(全米60番目)
  • 1978年7月13日生 左投右打 190センチ 100キロ
  • フロリダ州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  Cle   19   41    8    9   0   0   4    5   13    7    0  .333 .512  .220
 2007  StL  120  303   42   81  22   0  14   52   72   26    4  .339 .479  .267
 2008  StL  152  538  104  161  40   3  37  113  146   62    4  .375 .591  .299
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      376 1175  184  321  78   4  65  209  317  116   12  .345 .512  .273

選手の紹介文
カージナルス移籍が転機となり、飛躍したルドウィック。幾多の球団を渡り歩き、2008年に大ブレイクを果たしたライアン・ルドウィック。29歳にしてのブレイクだったが、大学時代から高い能力は認められていた。もはやカージナルスに欠かせない選手となり、主砲アルバート・プホルスを十分に援護している。左投げ右打ちという珍しい選手であり、左投げ右打ちの選手としてのシーズン最多HRの記録(37本)を持っている。

フロリダ州に生まれたラドウィックは、ネバダ州へと移り、そこで高校生活、大学生活を送ることとなる。大学進学後には、1年生時に打率.354、16HR、68打点という好成績を残し、在籍するリーグ内でも一躍注目を浴びることとなる。2年生になっても打率.352、14HR、57打点をマークし、全米選抜にも選ばれるなど、輝かしいキャリアが期待された。

大学3年生のシーズンを迎える前にはドラフト1位指名候補であった。シーズンでは打率.381、13HR、69打点という高い数字を残したが、シーズン13HRという点がパワー不足と映ったらしく、迎えた1999年ドラフトではアスレティックスからの2位指名(全米60番目)に留まってしまう。であるにしろ、ラドウィックはプロへの道を歩むこととなる(ちなみにラドウィックの兄エリックも投手としてメジャーリーグでプレーしている)。

指名されたその年、アスレティックス傘下の1Aモデストで43試合に出場し、打率.275、4HR、34打点という数字を残している。翌2000年には同じ1Aチームでプレー。129試合の出場で打率.264、29HR、102打点という成績を残し、パワー面で大きくアピールした。球団からはセンターを守ることが期待されていたが、スピード面で劣る点もあり、強肩を生かすべくライトが適性ではないかとも言われていた。

2001年、2Aミッドランドへと舞台を移すと、119試合の出場で打率.269、25HR、96打点という数字を残して、シーズン終盤には3Aサクラメントにも昇格している。オフには交換トレードがまとまり、レンジャーズへの移籍が決まることとなる。交換相手にはカルロス・ペーニャが含まれている2対4の大型トレードだった。

2002年、レンジャーズ傘下の3Aオクラホマで開幕を迎えると、序盤から好調な打撃を見せた。4月だけで打率.305、6HR、25打点という数字を残し、その勢いで6月にはメジャー昇格を果たした。メジャーでは壁にぶち当たり、約1ヶ月の在籍で打率.235と落ち込んでいる。3Aに戻った8月には左足を痛めた影響で離脱。結果として、3Aでは78試合の出場で打率.285、15HR、52打点という数字に終わっている。

2003年、開幕は再び3Aとなり、81試合の出場で打率.303、17HR、63打点という成績を残し、7月にはようやくメジャー昇格。わずか8試合に出場した段階でインディアンズへの移籍が決まった(交換相手はシェーン・スペンサーとリカルド・ロドリゲス)。8月以降はインディアンズの外野の一角を占めることが出来たが、9月に入って右膝を痛めてしまい離脱。怪我がラドウィックの出場機会を奪ったのである。

元々、潜在能力は高く評価されていたのである。2004年は開幕直前に前年痛めた右膝を痛めて、再手術となった。6月後半に2Aで戦線復帰。3Aを経て、8月末にようやくメジャーに戻るが、満足できる数字は残せていない。翌2005年、インディアンズの開幕ロースター入りを果たすが出場機会に恵まれず、6月には3Aへと降格。左足や右肋骨を痛めるアクシデントもあるなど非常に苦しい時期だった。

2006年にはタイガースとマイナー契約。3Aトレドで134試合に出場し、打率.266、28HR、80打点と一定の数字を残すが、メジャーからはお呼びがかからなかった。この年、リーグ優勝を果たしたタイガースに、ラドウィックの力が必要とされなかったのである。在籍する3Aのリーグで、トップとなる167個の三振を喫した点も評価が分かれた。

2007年、カージナルスとマイナー契約を交わしたラドウィック。開幕は3Aメンフィスで迎えることとなるが、好調な打撃を見せると、5月にはメジャー昇格。プレストン・ウイルソンの故障者リスト入りに伴う昇格となったが、このチャンスを生かした。代打としても結果を残し、シーズン最後までメジャーに残ったのである。結果として、120試合の出場で打率.267、14HR、52打点という数字を残している。

2008年はカージナルスの開幕ロースター入りを果たした。開幕戦こそスタメンを外れるが、2戦目以降はライトを任されることとなる。チーム方針から打順は一定しないが、4番や3番、時には1番を任されるなど便利な選手となった。特に5月の月間成績は打率.333、9HR、26打点という圧倒的な数字を残した。そして、オールスター出場の名誉も手にしたのである。

後半戦に入っても勢いは留まらず、結果としては152試合の出場で打率.299、37HR、113打点と一流の数字を残し、シルバースラッガー賞も初受賞している。HRも打点も、チームの揺るがぬ主砲であるプホルスと比べても遜色のない数字である。左投げ右打ちの選手としてのシーズン最多HRは、リッキー・ヘンダーソンの28HR(1986年)だったが、その記録も塗り替えたことになる。

真価が問われる2009年、前半戦は怪我などもあり、不振に苦しんだが、7月以降は復調の兆しを見せつつある。カージナルスとしても優勝を狙える位置にあることから、今後のラドウィックの打棒には期待がかかる。

【written by Kenji@webmaster】

獲得タイトル一覧

受賞アワード一覧

  • シルバースラッガー賞:1回(2008-NL)

各年度別成績一覧

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2002  Tex   23   81   10   19   6   0   1    9   24    7    2  .295 .346  .235
 2003  Tex    8   26    3    4   1   0   0    0    9    4    0  .267 .192  .154
 2003  Cle   39  136   14   36   7   1   7   26   39    8    2  .306 .485  .265
 2004  Cle   15   50    3   11   2   0   2    4   14    2    0  .278 .380  .220
 2005  Cle   19   41    8    9   0   0   4    5   13    7    0  .333 .512  .220
 2007  StL  120  303   42   81  22   0  14   52   72   26    4  .339 .479  .267
 2008  StL  152  538  104  161  40   3  37  113  146   62    4  .375 .591  .299
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      376 1175  184  321  78   4  65  209  317  116   12  .345 .512  .273

キャリアハイライト一覧

  • オールスター出場:1回(2008-NL)

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackback:0

TrackBack URL for this entry
http://circlechange.com/players/ryan-ludwick/trackback
Listed below are links to weblogs that reference
Ryan LUDWICK(ライアン・ラドウィック) from Circle Change

Home > MLB Players > Ryan LUDWICK(ライアン・ラドウィック)

ナショナルリーグ・球団情報
アトランタ・ブレーブス(Atlanta BRAVES) フロリダ・マーリンズ(Florida MARLINS) ニューヨーク・メッツ(New York METS) フィラデルフィア・フィリーズ(Philadelphia PHILLIES) ワシントン・ナショナルズ(Washington NATIONALS) シカゴ・カブス(Chicago CUBS) シンシナティ・レッズ(Cincinnati REDS) ヒューストン・アストロズ(Houston ASTROS) ミルウォーキー・ブリュワーズ(Milwaukee BREWERS) ピッツバーグ・パイレーツ(Pittsburgh PIRATES) セントルイス・カージナルス(St.Louis CARDINALS) アリゾナ・ダイヤモンドバックス(Arizona DIAMONDBACKS) コロラド・ロッキーズ(Colorado ROCKIES) ロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles DODGERS) サンディエゴ・パドレス(San Diego PADRES) サンフランシスコ・ジャイアンツ(San Francisco GIANTS)
アメリカンリーグ・球団情報
ボルチモア・オリオールズ(Baltimore ORIOLES) ボストン・レッドソックス(Boston RED SOX) ニューヨーク・ヤンキース(New York YANKEES) タンパベイ・レイズ(Tampa Bay RAYS) トロント・ブルージェイズ(Toronto BLUE JAYS) シカゴ・ホワイトソックス(Chicago WHITE SOX) クリーブランド・インディアンズ(Cleveland INDIANS) デトロイト・タイガース(Detroit TIGERS) カンザスシティ・ロイヤルズ(Kansas City ROYALS) ミネソタ・ツインズ(Minnesota TWINS) ロサンゼルス・エンゼルス(Los Angeles ANGELS) オークランド・アスレティックス(Oakland ATHLETICS) シアトル・マリナーズ(Seattle MARINERS) テキサス・レンジャーズ(Texas RANGERS)
カレンダー
« 2012 年 2 月 »
M T W T F S S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29        
Amazon.co.jp
タグクラウド
QRコード
Circle Change QRcode
メタ

Return to page top