- 2009-09-23 (水) 0:09
- MLB Players
#19 ユネル・エスコバル(Yunel ESCOBAR) | SS

- 2005年6月ドラフト・ブレーブス2位(全米75番目)
- 1982年11月2日生 右投右打 188センチ 91キロ
- キューバ出身
過去3年間の成績
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2007 Atl 94 319 54 104 25 0 5 28 44 27 5 .385 .451 .326 2008 Atl 136 514 71 148 24 2 10 60 62 59 2 .366 .401 .288 ------------------------------------------------------------------------------ Total 230 833 122 252 49 2 15 88 106 86 7 .373 .420 .303
選手の紹介文
ブレーブスのショートストップとして、台頭著しいユネル・エスコバル。身体能力は高く、パワーを見せつつある打撃に加え、守備面でもチームへの貢献度は非常に高い。再建中のブレーブスの中で象徴的な選手として、チームを引っ張っている。年齢的にはまだまだ若く、大きな期待がかけられている。
キューバに生まれたエスコバルは、子供の頃から野球の才能に恵まれ、将来の夢はメジャーリーグでプレーすることだった。しかし、国の事情もあり、その夢を叶えるのは困難であった。18歳の頃にはキューバの国内リーグでプレーし始め、実力の片鱗を見せながら、国からの監視にあうといった状況だった。
そんな中での2005年、キューバからの亡命を果たすことが出来た。亡命先がアメリカとなることからドラフト対象選手となり、ブレーブスが2位指名(全米75番目)を受けることとなる。ブレーブスとしては詳細な調査を行ったわけではなかったが、漏れ伝わる情報から果敢に指名を行ったという。ブレーブスとしては、エスコバルの子供の頃からの友人であるブレイヤン・ペーニャとも契約を交わすなど、万全のバックアップも行っている。
指名された後、ルーキーリーグからプレーを始めることとなるが、実力を発揮するのに時間はかからなかった。ルーキーリーグでは8試合の出場で打率.400(30打数12安打)、2HR、8打点と抜群の成績で卒業すると、1Aローマに昇格。ここでも48試合に出場して打率.313、4HR、19打点をマークした。打撃に守備に非凡さを見せつけ、ブレーブス傘下でも一気に評価を高めることになったのである。
2006年、2Aミシシッピでフルシーズンを過ごすこととなった。開幕時は好調を維持し、フューチャーズゲームの世界選抜の一員としてプレーする機会を手にした。7月に入って左肘を痛めた影響で故障者リスト入り。結果としては、121試合の出場で打率.264、2HR、45打点に終わっている。シーズン後のアリゾナ秋季リーグでは打率.407をマークし、首位打者のタイトルを手にしている。
2007年は開幕を3Aリッチモンドで迎えるが、最初の46試合の出場で打率.333、2HR、29打点を記録するほどの打撃を見せ、6月には待望のメジャー昇格を果たした。ブレーブスにはエドガー・レンテリアというショートストップがいることから、エスコバルは故障者リスト入りしたチッパー・ジョーンズの代役として、最初は主にサードを守ることとなった。
デビューから好調な打撃を見せたエスコバルは、チッパー復帰後はセカンドに回り、レンテリアが離脱した際はショートに回るなど、ユーティリティさを発揮した。ポジションを転々としながら出場機会を手にし、結果としては94試合の出場で打率.326、5HR、28打点をマークした。新人王投票でも6位に入るなど、高い評価を手にしている。
2008年、レンテリアが移籍したこともあり、ブレーブスのショートストップの座を手にしたエスコバル。主に2番打者として、3割近い打率を維持した。シーズン終盤は右足ハムストリングの痛みにより、出場機会は減っていったが、シーズン通しては136試合の出場で打率.288、10HR、60打点という成績を残すに至った。その中で球団記録となる24個の併殺打を記録。これはデール・マーフィー(1988年)、アンドリュー・ジョーンズ(2004年)に並ぶ数字である。
2009年も開幕から好調を維持。5月には月間打率.319に加え、17打点をマークするなど、勝負強さを発揮した。好不調の波がありながらも、7月には月間成績で打率.356、4HR、19打点を記録。リーグの中で認められる存在となりつつあり、近い将来のオールスター出場も夢ではなくなっている。
【written by Kenji@webmaster】
獲得タイトル一覧
受賞アワード一覧
各年度別成績一覧
YEAR Team G AB R H 2B 3B HR RBI SO BB SB OBP SLG AVG ------------------------------------------------------------------------------ 2007 Atl 94 319 54 104 25 0 5 28 44 27 5 .385 .451 .326 2008 Atl 136 514 71 148 24 2 10 60 62 59 2 .366 .401 .288 ------------------------------------------------------------------------------ Total 230 833 122 252 49 2 15 88 106 86 7 .373 .420 .303
キャリアハイライト一覧
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