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最多奪三振

Lefty GROVE(レフティ・グローブ)

Major League Baseball

#* レフティ・グローブ(Lefty GROVE) | SP

レフティ・グローブ

  • 1925年・アスレティックスと契約
  • 1900年3月6日生 左投左打 188センチ 79キロ
  • メリーランド州出身

選手の紹介文
アスレティックス3連覇に貢献したグローブ。メジャーリーグの史上最高左腕として名前の挙がるレフティ・グローブ。左腕から繰り出す剛速球は、見えない球としてスモークボールと例えられるほどの威力を発揮した。メジャー入りは25歳と遅かったが、通算勝利数は300勝と大台をクリアしており、存在感は抜群だった。気性の激しい性格で若い頃は制球難にも苦しんだが、年齢と共に熟練度が増し、結果を残し続けた。

メリーランド州に生まれたグローブ。10代半ばには学校を中退し、炭坑などで働き始め、生計を立てることを身につけた。20歳の頃にマイナー球団と契約するが、契約間もなくボルチモアのマイナー球団へと移籍することになった。交換は3500ドルという金銭であり、元の球団はそれを元手にホーム球場にフェンスを取り付けたという。後にグローブはフェンスとトレードされたことを笑い話にしている。

移籍先の球団はインターナショナルリーグ(マイナー)の強豪球団であり、グローブはエースとして活躍。実に1920年から1924年までの5年間に渡って投げ続け、通算で109勝36敗という数字を残している。当時の月給は1000ドルと高く、メジャー弱小球団よりは高かったという。メジャーからもグローブ獲得に動き出すが金額面で合意に至らず、アスレティックスが破格の10万600ドルという契約金を用意し、グローブのメジャー入りが決まったのである。

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Grover ALEXANDER(グローバー・アレクサンダー)

Major League Baseball

#* グローバー・アレクサンダー(Grover ALEXANDER) | SP

グローバー・アレクサンダー

  • 1911年・フィリーズと契約
  • 1887年2月26日生 右投右打 185センチ 84キロ
  • ネブラスカ州出身

選手の紹介文
メジャー史上3位タイの373勝を挙げているアレクサンダー。波乱に富んだ野球人生を送りながら、鉄腕ぶりを発揮したグローバー・アレクサンダー。名前が長いことから「ピート」と呼ばれたり、驚異的な投球から「アレクサンダー大王」などと呼ばれていた。7年連続投球回数300回以上投げる馬力を見せ、その中でも3年連続30勝をマークし、最終的にはメジャー史上3位タイとなる373勝を挙げている。

ネブラスカ州にて生まれたアレクサンダー。13人兄弟の中で育ち、野球の才能を磨いていくのである。1907年には月50ドルで投手としてセミプロ球団と契約した。しかし、順調な成長曲線を描くことは出来ず、試合中に走者としてランニング中に野手の送球が頭に当たってしまい昏睡状態に陥ってしまった。一時は生死の境をさまよいながらも何とか回復したのである。

復帰後も後遺症に悩まされた。さらに一旦契約したチームでは打撃投手を任された際、打者の脇腹に投球を当てたことが原因で解雇される不運もあった(打者は監督であり、骨折したという)。1909年には別のチームで15勝(8敗)を挙げてきっかけを掴むと、1910年には完全復活し、15完封を含むシーズン29勝(14敗)という成績を残したのである。そして、フィリーズと750ドルで契約合意に至り、アレクサンダーのメジャー生活は始まることになる。

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Walter JOHNSON(ウォルター・ジョンソン)

Major League Baseball

#* ウォルター・ジョンソン(Walter JOHNSON) | SP

ウォルター・ジョンソン

  • 1907年・セネタースと契約
  • 1987年11月6日生 右投右打 185センチ 89キロ
  • カンザス州出身

選手の紹介文
ビッグ・トレインと呼ばれるウォルター・ジョンソン。メジャー史上2位となる通算417勝をマークしているウォルター・ジョンソン。無類の剛速球を武器に奪三振の山を築き、「ビッグ・トレイン/The Big Train(人間機関車)」という愛称で呼ばれた。弱小球団セネタースにキャリアを捧げたこともあり、仮に強い球団に入っていたならより多くの白星を挙げていたに違いない。

カンザス州に生まれたジョンソンは子供の頃にカリフォルニア州に移住。野球を始めたのは14歳と遅かったが、その強肩は早い段階で注目を浴びた。最初のポジションは捕手であったが、投手転向後、高校時代には1試合27奪三振という記録も残しているという。卒業後、アイダホ州のセミプロ球団で投げていたジョンソンへ最初に声をかけたのはパイレーツだった。

入団テストへの参加を求められ、合否を問わず帰りの電車賃を求めたジョンソンに対し、パイレーツはノーと言った。そのタイミングでセネタースからの声がかかったのである。セネタースは入団テストに落ちても帰りの電車賃を払うことを約束し、ジョンソンはワシントンに向かった。そして実力が認められ、1907年、セネタースと契約したのである。

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Christy MATHEWSON(クリスティ・マシューソン)

Major League Baseball

#* クリスティ・マシューソン(Christy MATHEWSON) | SP

クリスティ・マシューソン

  • 1900年・ジャイアンツと契約
  • 1880年8月12日生 右投右打 185センチ 89キロ
  • ペンシルベニア州出身

選手の紹介文
ワールドシリーズで3完封を記録したマシューソン。抜群の制球力とスクリューボールを武器に一時代を築いたクリスティ・マシューソン。1905年のワールドシリーズで3試合を完封勝利で飾ったことは伝説になっている。積み上げた白星は373個を数え、歴代3位になる大記録である。当時のニューヨークの優秀な消防隊にちなんで「ビッグ・シックス(Big Six)」という愛称で呼ばれた。

ペンシルベニア州に生まれたマシューソンは、スポーツ万能で学業成績も良いという模範的な学生だった。スポーツでは野球の他にフットボールをプレーしていたという。1899年に大学を中退し、プロ野球の世界に身を投じた。マイナーリーグの球団と契約したわけだが、この期間にスクリューボールを習得したという。

1900年にはマイナーのノーフォークと契約し、20勝2敗と圧巻の好成績を残していたところ、7月にジャイアンツと契約するに至った。待望のメジャーの舞台に上がったが、わずか6試合の登板で0勝3敗と振るわなかったのである。ジャイアンツは一旦、マシューソンをノーフォークに送り返したが、マシューソンの実力を評価していたレッズがルール5ドラフトで指名したのである。

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Scott KAZMIR(スコット・カズミアー)

Tampa Bay RAYS

#19 スコット・カズミアー(Scott KAZMIR) | SP

スコット・カズミアー

  • 2002年6月ドラフト・メッツ1位(全米15番目)
  • 1984年1月24日生 左投左打 183センチ 86キロ
  • テキサス州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2006  TB    24  24   1   1  10   8   0  144.2  132  163   52   59   52   3.24
 2007  TB    34  34   0   0  13   9   0  206.2  196  239   89   91   80   3.48
 2008  TB    27  27   0   0  12   8   0  152.1  123  166   70   61   59   3.49
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      125 124   1   1  47  37   0  723.0  656  783  332  323  290   3.61

選手の紹介文
輝くレイズの星、スコット・カズミアー。好調レイズのエースとして君臨するスコット・カズミアー。若い頃から期待は大きく、課題を一つ一つクリアしてきた。150キロ近い速球にスライダー、チェンジアップを交える投球で、2007年には奪三振王のタイトルを獲得。2008年、好調レイズのエースとして、それまで以上に重圧のかかる立場での結果が求められる。

テキサス州で生まれ育ったカズミアーは熱投タイプの投手が好きであり、同郷のノーラン・ライアンが子供の頃のアイドルだった。地元チームのアストロズを応援しており、特に同じ左投手のビリー・ワグナーが好きだったという。アストロズの試合観戦後、ワグナーに会ったときはとても興奮したという。

野球とアメリカンフットボールで才能を見せており、野球では投手、アメフトではクォータバックで活躍。投手として高校1年時に2度のノーヒッター、高校2年時には4試合連続のノーヒッターと前人未踏の記録を作り、高校3年時には11勝2敗、防御率0.37という数字を残し、さらに投球回数75回に対して172奪三振を記録した。テキサス州での高校通算の奪三振数ではジョシュ・ベケットの記録を塗り替えている。

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A.J. BURNETT(AJ・バーネット)

New York YANKEES

#34 AJ・バーネット(A.J. BURNETT) | SP

AJ・バーネット

  • 1995年6月ドラフト・メッツ8位(全米217番目)
  • 1977年1月3日生 右投右打 196センチ 95キロ
  • アーカンソー州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2006  Tor   21  21   2   1  10   8   0  135.2  138  118   39   67   60   3.98
 2007  Tor   25  25   2   0  10   8   0  165.2  131  176   66   74   69   3.75
 2008  Tor   35  34   1   0  18  10   0  221.1  211  231   86  109  100   4.07
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      215 211  19   9  87  76   0 1376.1 1199 1278  568  645  583   3.81

選手の紹介文
潜在能力はまだまだ発揮できていないバーネット。160キロを超える速球を持ち、その素材は評価が高いAJ・バーネット。怪我の多いことがネックになっており、かつては2001年にはノーヒッター、2002年には5完封を記録したこともあったが、バーネット本来の持ち味を発揮し尽くしたシーズンとは言えない。速球だけでなく、カーブ、チェンジアップも評価が高く、大ブレイクする可能性を秘めている。

元々は内野手だったがその強肩が見込まれて、1995年ドラフトでメッツから8位指名(217番目)を投手として受けた。ルーキーリーグで経験を積みながら、投球回数より多い奪三振を記録する非凡さを見せていたが、制球難に苦しんでいた。勝敗などでは目立った数字を残していたわけではないが、その将来性は高く注目されていたのである。1997年シーズン後、アル・ライターとの交換トレードでマーリンズ傘下への移籍が決まった。

1998年、マーリンズ傘下で迎えたバーネットは右手骨折のアクシデントに見舞われ、開幕に出遅れ、戦線に復帰したのは5月半ばのことである。1Aケインカウンティでフルシーズン過ごすことになったが、20試合の先発で10勝4敗、防御率1.97と安定感ある成績を残した。投球回数119回に対して186奪三振と、9イニング換算で14個を超える驚異の奪三振率を記録し、その存在を大きくアピールしたのである。

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Jake PEAVY(ジェイク・ピービー)

San Diego PADRES

#44 ジェイク・ピービー(Jake PEAVY) | SP

ジェイク・ピービー

  • 1999年6月ドラフト・パドレス15位(全米472番目)
  • 1981年5月31日生 右投右打 185センチ 81キロ
  • アラバマ州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2006  SD    32  32   2   0  11  14   0  202.1  187  215   62   93   92   4.09
 2007  SD    34  34   0   0  19   6   0  223.1  169  240   68   67   63   2.54
 2008  SD    27  27   1   0  10  11   0  173.2  146  166   59   57   55   2.85
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      199 199   6   3  86  62   0 1261.0 1089 1256  407  484  455   3.25

選手の紹介文
2007年にサイヤング賞受賞したピービー。メジャーリーグを代表する投手として名前の挙がるジェイク・ピービー。スリークォーターからのダイナミックな投球フォームで、伸びのある速球に加え、スライダー、チェンジアップなどの変化球を武器にアウトを重ねる。2007年は投手三冠王となり、サイヤング賞も受賞する投球を見せた。

往年の大打者ハンク・アーロンを輩出したアラバマ州で生まれ育ったピービー。幼少時から野球以外にもバスケットボール、アメリカンフットボール、サッカーなど多種スポーツを経験し、勉強や音楽にも才能の片鱗を見せるなど、その将来性に周囲は期待を膨らませた。次第に野球に絞り、高校時代は3年間で31勝1敗という負けない投球を見せたのである。

1999年のドラフトでパドレスから15位指名を受けたのである。指名順位が低いこともあり、大学進学も考えたが、結果的にはプロ入りの道を選ぶこととなった。そのまま2ランクのルーキーリーグに参加し、計15試合に登板(先発は13試合)で9勝1敗という好成績を残した。投球回数84回2/3で103奪三振という高い奪三振率もピービーの評価を高めたのである。

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Johan SANTANA(ヨハン・サンタナ)

New York METS

#57 ヨハン・サンタナ(Johan SANTANA) | SP

ヨハン・サンタナ

  • 1995年7月・アストロズと契約
  • 1979年3月13日生 右投右打 183センチ 88キロ
  • ベネズエラ出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2006  Min   34  34   1   0  19   6   0  233.2  186  245   47   79   72   2.77
 2007  Min   33  33   1   1  15  13   0  219.0  183  235   52   88   81   3.33
 2008  NYM   34  34   3   2  16   7   0  234.1  206  206   63   74   66   2.54
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      285 209   9   6 109  51   1 1543.0 1274 1587  427  574  534   3.12

選手の紹介文
球界を代表する左腕のサンタナ。現役最強の左腕投手として名前の挙がるヨハン・サンタナ。2度のサイヤング賞受賞経験があるが、いずれも満票での選出となっており、その実力は折り紙付きである。力のあるストレートにメジャー最高級と言われるチェンジアップを武器とするサンタナは、2008年からメッツへ移籍。大都市での更なる飛躍が期待されている。

ベネズエラで生まれ育ったサンタナは、セミプロレベルで野球をしていた父の影響で野球を始めることとなった。右利き用のグラブを使ってプレーしていたが、左利きであることがばれてしまい、センターを守ることになった過去があるという。また、野球の他にサッカーもプレーしていたという。

1995年7月にアストロズと外野手として契約。強肩を見込まれて、即投手へとコンバートすることになった。1996年、ドミニカリーグで中継ぎとして23試合に登板し、4勝3敗、防御率2.70をマークした。1997年は伸び悩んだが、翌1998年には1Aで15試合に登板(全て先発)し、7勝5敗、防御率4.36を記録しており、その勝利の中には1完封も含まれている。

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