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カブス

Mordecai BROWN(モデカイ・ブラウン)

Major League Baseball

#* モデカイ・ブラウン(Mordecai BROWN) | SP

モデカイ・ブラウン

  • 1903年・カージナルスと契約
  • 1876年10月19日生 右投両打 178センチ 79キロ
  • インディアナ州出身

選手の紹介文
ハンデキャップを武器にしたモデカイ・ブラウン。幼少時の事故で障害を抱えながらも、20世紀初頭のカブスの黄金時代を支えたエースのモデカイ・ブラウン。自らの障害から「スリーフィンガー(三本指)」と呼ばれたが、これを逆に利用した鋭いカーブを武器に白星を積み重ねたのである。キャリア通算では防御率2.06を記録しており、歴代メジャーでも3位にランクする大記録である。

インディアナ州で生まれたブラウンは、7歳の頃に叔父の農場でトウモロコシ粉砕機に右手を巻き込まれる事故に見舞われ、人差し指を第2関節から切断。小指も第1関節から切断し、中指の先も曲がってしまう痛々しいアクシデントだった。そのアクシデントを背負いながらも野球を続けていた。

1901年のブラウン24歳の頃、マイナー球団と契約。最初はサードを守るスイッチヒッターだったが、右手のハンデを生かしたカーブの切れ味を生かすために投手に転向。そして、メジャーからお呼びがかかるのは1903年のことで、最初はカージナルスと契約したのである。ブラウン、26歳の頃であり、メジャー入りは非常に遅かったと言える。

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Grover ALEXANDER(グローバー・アレクサンダー)

Major League Baseball

#* グローバー・アレクサンダー(Grover ALEXANDER) | SP

グローバー・アレクサンダー

  • 1911年・フィリーズと契約
  • 1887年2月26日生 右投右打 185センチ 84キロ
  • ネブラスカ州出身

選手の紹介文
メジャー史上3位タイの373勝を挙げているアレクサンダー。波乱に富んだ野球人生を送りながら、鉄腕ぶりを発揮したグローバー・アレクサンダー。名前が長いことから「ピート」と呼ばれたり、驚異的な投球から「アレクサンダー大王」などと呼ばれていた。7年連続投球回数300回以上投げる馬力を見せ、その中でも3年連続30勝をマークし、最終的にはメジャー史上3位タイとなる373勝を挙げている。

ネブラスカ州にて生まれたアレクサンダー。13人兄弟の中で育ち、野球の才能を磨いていくのである。1907年には月50ドルで投手としてセミプロ球団と契約した。しかし、順調な成長曲線を描くことは出来ず、試合中に走者としてランニング中に野手の送球が頭に当たってしまい昏睡状態に陥ってしまった。一時は生死の境をさまよいながらも何とか回復したのである。

復帰後も後遺症に悩まされた。さらに一旦契約したチームでは打撃投手を任された際、打者の脇腹に投球を当てたことが原因で解雇される不運もあった(打者は監督であり、骨折したという)。1909年には別のチームで15勝(8敗)を挙げてきっかけを掴むと、1910年には完全復活し、15完封を含むシーズン29勝(14敗)という成績を残したのである。そして、フィリーズと750ドルで契約合意に至り、アレクサンダーのメジャー生活は始まることになる。

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Jimmie FOXX(ジミー・フォックス)

Major League Baseball

#* ジミー・フォックス(Jimmie FOXX) | 1B

ジミー・フォックス

  • 1925年・アスレティックスと契約
  • 1907年10月22日生 右投右打 183センチ 88キロ
  • メリーランド州出身

選手の紹介文
1930年代を代表する打者のジミー・フォックス。とんでもない怪力で、メジャーリーグ最高の右打者として名前が挙がるジミー・フォックス。1930年代を代表するパワーヒッターであり、三冠王を獲得し、シーズン58HRを記録したことがあるなど一時代を築いた選手である。フォックスの綴りがXを重ねる珍しい名前だったため、「ダブル・エックス(Double X)」と呼ばれたりしている。

生まれはベーブ・ルースと同じメリーランド州であった。農家の家に生まれたこともあり、子供の頃から農場で父の手伝いを行っていたという。後の怪力はこのときの農場の手伝いが少なからず影響を与えていたはずである。野球でも折り紙付きの実力を見せたフォックスだが、本人は投手かサードを守りたかったとのことだが、チーム事情により捕手に回ることになった。

フォックスは、かつてアスレティックスでHR打者として活躍していたフランク・ベイカーによって見いだされた。ベイカーはマイナー球団の監督をしており、フォックスを勧誘。アスレティックスと契約するのは1924年のことで、まだ17歳のことだった。荒削りではあるが、遠くに飛ばす長距離砲としての資質は垣間見せていた。

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Rogers HORNSBY(ロジャース・ホーンスビー)

Major League Baseball

#* ロジャース・ホーンスビー(Rogers HORNSBY) | 2B

ロジャース・ホーンスビー

  • 1914年・カージナルスと契約
  • 1896年4月27日生 右投右打 180センチ 86キロ
  • テキサス州出身

選手の紹介文
シーズン最高打率となる.424を記録しているホーンスビー。史上最高の右打者と呼ばれるロジャース・ホーンスビー。1924年に記録した打率.424はシーズン最高打率として、今の燦然と輝くメジャー記録である。さらに三冠王を獲得したことは2回を数えるなど、セカンドを守る選手としては20世紀を代表する選手となる。野球に対して厳格すぎるほどの姿勢は、周囲と軋轢を生むことも珍しくなかった。

テキサス州の酪農家の家に生まれたホーンスビー。学生時代に野球の才能を発揮し、18歳になった1914年にはマイナーリーグでプレーを始めた。ショートを守っていたホーンスビーはガリガリの選手であり、あきらかな力不足だった。この年は113試合に出場し、打率.232しか記録していない。翌1915年も119試合の出場で打率.277と結果は残せないでいた。

そんなホーンスビーに目を付けたのはカージナルスである。ファーム体制の充実を図っていたカージナルスのスカウトの目に引っかかったのである。契約金500ドルでカージナルスはホーンスビーと契約し、1915年にはメジャーリーグの舞台で18試合にだけ出場している。

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Aramis RAMIREZ(アラミス・ラミレス)

Chicago CUBS

#16 アラミス・ラミレス | 3B

アラミス・ラミレス

  • 1994年11月・パイレーツと契約
  • 1978年6月25日生 右投右打 185センチ 99キロ
  • ドミニカ共和国出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  ChC  123  463   72  140  30   0  31   92   60   35    0  .358 .568  .302
 2006  ChC  157  594   93  173  38   4  38  119   63   50    2  .352 .561  .291
 2007  ChC  132  506   72  157  35   4  26  101   66   43    0  .366 .549  .310
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1179 4403  589 1246 259  15 222  770  662  322   11  .336 .500  .283

選手の紹介文
カブス期待のサードベースマン、ラミレス。毎年コンスタントに数字を残す、頼れるサードベースマンのアラミス・ラミレス。カブスのサードに定着し、毎年のように打率3割、30HR、100打点に近い数字を残している。当初は守備に課題を抱えていたが、年々向上を見せている点も心強い。カブスとはオプションを含め2012年まで契約が残っており、100年ぶりの世界一奪取へ打棒爆発が期待される。

ドミニカ共和国に生まれたラミレスは、子供の頃は野球よりもバスケットボールに夢中で、そちらで高い評価を受けていた。野球に興味を持ち始めたのは13歳になってからである。そして、ラミレスがまだ16歳だった1994年11月にパイレーツと契約を交わし、プロの世界に足を踏み入れることとなった。プロ1年目の1995年は故郷のドミニカンリーグで64試合に出場し、打率.294、11HR、54打点という数字を残している。

1996年は1Aエリーで61試合に出場し、打率.305、9HR、42打点を記録しており、シーズン終盤に1Aオーガスタに昇格して6試合だけに出場している。翌1997年はさらに上のランクの1Aリンチバーグで137試合に出場して、打率.278、29HR、114打点という好成績を残し、まだ18歳という若さでありながらこのリーグのMVPも受賞。誰もがその将来に大きな期待を寄せたのである。

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Carlos ZAMBRANO(カルロス・ザンブラーノ)

Chicago CUBS

#38 カルロス・ザンブラーノ | SP

カルロス・ザンブラーノ

  • 1997年7月・カブスと契約
  • 1981年6月1日生 右投右打 196センチ 115キロ
  • ベネズエラ出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2005  ChC   33  33   2   0  14   6   0  223.1  170  202   86   88   81   3.26
 2006  ChC   33  33   0   0  16   7   0  214.0  162  210  115   91   81   3.41
 2007  ChC   34  34   1   0  18  13   0  216.1  187  177  101  100   95   3.95
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      201 180   7   2  82  55   0 1193.1  986 1042  548  506  452   3.41

選手の紹介文
感情の起伏が激しいことでも知られるザンブラーノ。カブスのエースとして活躍するパワーピッチャーのカルロス・ザンブラーノ。重い速球に加え、変化球も巧みに操る器用さを兼ね備える。スタミナ面も問題なく、チームの頼れる存在である。投手でありながらスイッチヒッターとしての打撃には一目置かれており、シルバースラッガー賞を受賞している。

ベネズエラで生まれ育ったザンブラーノは野球を当たり前のように楽しみ、当時は外野を守り、打撃面で目立った存在だったという。テレビでロジャー・クレメンスのピッチングを見てから投手に転向したという。カブスと契約したのは1997年7月であり、まだザンブラーノが16歳の頃だった。

1998年、ルーキーリーグでプロとしてのキャリアをスタートさせた。14試合に登板(先発は2試合)し、0勝1敗1セーブ、防御率3.15という数字が残っている。投球回数40回に対して被本塁打0という点が剛球ぶりを示している。翌1999年は1Aランシングに移り、27試合に登板(先発は24試合)し、13勝7敗、防御率4.17という成績を残している。

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Derrek LEE(デレク・リー)

Chicago CUBS

#25 デレク・リー | 1B

デレク・リー

  • 1994年6月ドラフト・パドレス1位(全米14番目)
  • 1975年9月6日生 右投右打 196センチ 102キロ
  • カリフォルニア州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  ChC  158  594  120  199  50   3  46  107  109   85   15  .418 .662  .335
 2006  ChC   50  175   30   50   9   0   8   30   41   25    8  .368 .474  .286
 2007  ChC  150  567   91   43  43   1  22   82  114   71    6  .400 .513  .317
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1385 4825  762 1357 303  23 238  738 1150  621   92  .367 .502  .281

選手の紹介文
カブスの主軸として活躍が期待されるリー。カブスの頼れる主力選手であるデレク・リー。ゴールドグラブ賞を受賞するほどのファーストの守備に加え、打率も高く、HRも打てる選手として信頼も厚い。2006年には首位打者となり、46HRも記録する打棒を見せたリー。その後、怪我に苦しむ中で見事に復帰を果たし、カブスの世界一奪還に燃える。

父親のレオン・リーと伯父のレロン・リーは共に日本プロ野球でのプレー経験がある。父レオンはメジャー経験はないが、伯父レロンは10年近いメジャー経験がある。その関係もあり、幼少時には日本で過ごした経験がある。アメリカに戻り、高校卒業時の1993年6月ドラフトではパドレスから1位指名(全米14番目)を受けて、プロ入りすることになった。

ドラフト指名された年にルーキーリーグと1Aでプレーし、合わせて3割近い打率を残した。翌1994年は1Aランチョ・クカモンガでフルシーズン過ごし、126試合の出場で、打率.267、8HR、53打点をマーク。1995年も同じ1Aチームでプレーすることになったが、128試合に出場し、打率.301、23HR、95打点と数字を大きく上げた。

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Alfonso SORIANO(アルフォンゾ・ソリアーノ)

Chicago CUBS

#12 アルフォンゾ・ソリアーノ | LF

アルフォンゾ・ソリアーノ

  • 1998年・ヤンキースと契約
  • 1976年1月7日生 右投右打 185センチ 82キロ
  • ドミニカ共和国出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  Tex  156  637  102  171  43   2  36  104  125   33   30  .309 .512  .268
 2006  Was  159  647  110  179  41   2  46   95  160   67   41  .351 .560  .277
 2007  ChC  135  579   97  173  42   5  33   70  130   31   19  .337 .560  .299
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1096 4481  721 1264 282  23 241  630  966  255  229  .327 .517  .282

選手の紹介文
身体能力の高い選手であるソリアーノ。カブスの先頭打者として、身体能力の高い結果を残すアルフォンゾ・ソリアーノ。HRも打てて盗塁も出来る点は多くの注目を浴びているが、詰めが甘いプレーも多い。2006年にはHR、盗塁、2塁打のいずれもが40以上を記録するメジャー史上初の選手になった。元々はセカンドを守っていたが、今は外野手にコンバートしている。世界一を目指すカブスにとって、ソリアーノの活躍は必須である。

ドミニカ共和国に生まれたソリアーノは、6歳の頃から野球を始めた。最初はサードを守っており、その後ショートストップへ移った。プロ契約を果たしたのは1994年11月のことで、メジャー球団とではなく日本のプロ野球チームである広島東洋カープと契約したのである。カープの所有するアカデミーで才能を認められたためである。

日本では3年間を過ごすも、大半を2軍で過ごし、1軍出場はわずかに9試合のみ。サードとショートを守っていたが、目立った数字は残しておらず、後に発揮するパワーもスピードも発揮できていない。その後、年俸調停で球団と揉めたこともあり、カープを退団。ソリアーノの資質を見抜いたヤンキースが1998年9月に4年間310万ドルで契約を交わしている。

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