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セネタース

Jim KAAT(ジム・カート)

Major League Baseball

#36 ジム・カート(Jim KAAT) | SP

ジム・カート

  • 1957年・セネタースと契約
  • 1938年11月7日生 左投左打 194センチ 93キロ
  • ミシガン州出身

選手の紹介文
16年連続ゴールドグラブ賞受賞のカート。メジャーリーグで長きに渡り活躍したジム・カート。積み上げたキャリアは25年を数え、1950年代から1980年代と4ディケードにもマウンドに立ち続けた。16年連続でゴールドグラブ賞を受賞するなど堅守の投手としても知られている。晩年に念願の世界一の美酒を味わっている。

ミシガン州に生まれたカートは高校時代から才能の溢れたサウスポーとして知られた存在だった。卒業時にセネタースと契約を交わし、プロとしてのスタートを切ると、1958年にはルーキーリーグで16勝(9敗)、防御率2.99という非凡な成績を残したのである。1959年はスタートは2Aであったが、8月にはメジャー昇格を果たした(メジャー登板は3試合のみ)。

1960年も大半は3Aで過ごし、メジャーでは13試合に登板するだけで1勝5敗という数字を残している。するとオフにチームがワシントンからミネソタに移転することが決まったのである。愛称もツインズと生まれ変わったチームで、カートは飛躍を果たすことになる。

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Early WYNN(アーリー・ウイン)

Major League Baseball

#24 アーリー・ウイン(Early WYNN) | SP

アーリー・ウイン

  • 1937年・セネタースと契約
  • 1920年1月6日生 右投両打 183センチ 86キロ
  • アラバマ州出身

選手の紹介文
30歳以降で積み上げた白星は228個を数えるウイン。大器晩成型の代表的な選手として名前の挙がるアーリー・ウイン。気性の激しさや周囲の援護不足から結果を上手く残せない日々が続いていたが、インディアンズ移籍が転機となり、投手としての才能が一気に開花した。43歳になっても現役にしがみつき、通算300勝目を執念で手にしたのである。

アラバマ州に生まれたウインは16歳にしてセネタースの入団テストを受けて、契約を決めた。プロ1年目となる1937年はマイナーで16勝(11敗)を挙げる活躍を見せ、翌1938年も10勝(11敗)を記録している。1938年もマイナーで開幕を迎え、34試合の登板で15勝(14敗)を挙げると、9月に入ってメジャー昇格を果たしたのである(わずか3試合にだけ登板)。

1940年はマイナーに戻り、1941年になって再度メジャー復帰。1942年からセネタースの先発ローテションに名を連ねたウインは、10勝16敗、防御率5.12という平凡な成績に終わっている。セネタース自体が非常に弱い球団ということもあったが、1943年には18勝12敗、防御率2.91という非凡な成績を残している。その後は防御率こそ3点台ながら白星にはなかなか恵まれなかったのである(1945年は兵役で戦線離脱)。

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Joe CRONIN(ジョー・クローニン)

Major League Baseball

#4 ジョー・クローニン(Joe CRONIN) | SS, Mgr

ジョー・クローニン

  • 1926年・パイレーツと契約
  • 1906年10月12日生 右投右打 183センチ 85キロ
  • カリフォルニア州出身

選手の紹介文
27歳と最年少監督としてワールドシリーズに出場したクローニン。選手、監督、フロント、リーグ会長と野球界に全てを捧げたジョー・クローニン。セネタース、レッドソックスで強打のショートストップでありながら、兼任監督としてもチームを引っ張る存在だった。その後、年月を経てアメリカンリーグ会長となり、在任中に球団拡張を行い、メジャーリーグ全体の発展に大きく貢献している。

1906年、カリフォルニア州のサンフランシスコに生まれたクローニン。ちょうどサンフランシスコ大地震が起きた後に生まれたこともあり、家計は非常に苦しかったという。そんな中で高い運動能力を見せたクローニンは大学からの誘いを断り、プロの野球選手として生きていく道を選んだ。1925年にマイナー球団で打率.313を記録すると、翌年パイレーツと契約したのである。

19歳の若さでメジャーリーグの舞台に立つが、当時のパイレーツはパイ・トレイナー、ポール・ワーナー、グレン・ライトなどいるなど戦力が厚く、クローニンには出場機会があまり巡ってこず、最初の2年間で2割前半の打率しか残せなかった。しかし、このクローニンの秘めたる才能をセネタースの名スカウトと言われたジョー・エンゲルが目を付け、7500ドルでセネタースへ移籍することになった。

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Walter JOHNSON(ウォルター・ジョンソン)

Major League Baseball

#* ウォルター・ジョンソン(Walter JOHNSON) | SP

ウォルター・ジョンソン

  • 1907年・セネタースと契約
  • 1987年11月6日生 右投右打 185センチ 89キロ
  • カンザス州出身

選手の紹介文
ビッグ・トレインと呼ばれるウォルター・ジョンソン。メジャー史上2位となる通算417勝をマークしているウォルター・ジョンソン。無類の剛速球を武器に奪三振の山を築き、「ビッグ・トレイン/The Big Train(人間機関車)」という愛称で呼ばれた。弱小球団セネタースにキャリアを捧げたこともあり、仮に強い球団に入っていたならより多くの白星を挙げていたに違いない。

カンザス州に生まれたジョンソンは子供の頃にカリフォルニア州に移住。野球を始めたのは14歳と遅かったが、その強肩は早い段階で注目を浴びた。最初のポジションは捕手であったが、投手転向後、高校時代には1試合27奪三振という記録も残しているという。卒業後、アイダホ州のセミプロ球団で投げていたジョンソンへ最初に声をかけたのはパイレーツだった。

入団テストへの参加を求められ、合否を問わず帰りの電車賃を求めたジョンソンに対し、パイレーツはノーと言った。そのタイミングでセネタースからの声がかかったのである。セネタースは入団テストに落ちても帰りの電車賃を払うことを約束し、ジョンソンはワシントンに向かった。そして実力が認められ、1907年、セネタースと契約したのである。

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Tris SPEAKER(トリス・スピーカー)

Major League Baseball

#* トリス・スピーカー(Tris SPEAKER) | OF

トリス・スピーカー

  • 1907年・レッドソックスと契約
  • 1888年4月4日生 左投左打 181センチ 88キロ
  • テキサス州出身

選手の紹介文
外野守備で革命を起こしたとも言えるスピーカー。メジャーリーグ創世記に抜群の守備力を持った外野手として記憶されるトリス・スピーカー。センターを守り、打球を捕ってからセカンドベースを踏んでのダブルプレーを何度も達成するなど、極端な前進守備でメジャーリーグ全体のレベルを上げたのである。守るだけでなく、通算打率.345を記録する巧打者でもあった。

テキサス州に生まれたスピーカーは元々右利きだったが、幼少時に馬から落ちて右手を痛める怪我が原因で左投げの練習を始めたという。左投げ投手として台頭したが、次はフットボール中の怪我で外野手へ転向。1906年にはマイナー球団と契約を結んだのである。

1907年、マイナー球団でリーグトップの打率.314をマークしたことが評価され、レッドソックスと契約金750ドルで契約合意した。シーズン終盤に7試合にだけ出場している。翌1908年もマイナーでの出場が大半だったが、ここでもリーグトップの.350と結果を残した。この年はメジャーで31試合にだけ出場している。

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Harmon KILLEBREW(ハーモン・キルブリュー)

Major League Baseball

#3 ハーモン・キルブリュー(Harmon KILLEBREW) | 3B

ハーモン・キルブリュー

  • 1954年・セネタースと契約
  • 1936年1月29日生 右投右打 183センチ 85キロ
  • アイダホ州出身

選手の紹介文
通算573HRのハーモン・キルブリュー。とてつキラーもなく大柄な選手というわけではないが、その怪力から生み出される特大HRから「キラー」と愛称が付いたハーモン・キルブリュー。メジャー22年間で積み上げたHR数は573本を数えるなど、スラッガーとしての足跡をメジャーリーグに刻みつけた選手である。

アイダホ州に生まれたキルブリューは運動神経に恵まれ、野球やバスケットボール、フットボールに高い才能を見せた。高校卒業後は大学進学を考えていたが、キルブリューの噂を聞きつけたセネタースのスカウトに発見され、当時では破格の年俸3万ドルという大金で契約を交わした。セネタース初の「ボーナスベイベー」として注目を浴びた時、キルブリューはまだ17歳だった。

契約を交わした1954年、18歳になったキルブリューはマイナーリーグを経験せずにそのままメジャーリーグでプレー。しかし、大きな壁にぶつかり、この年はわずか9試合に出場するのみに終わっており、HRは0である。その後の数年はメジャーとマイナーを往復する生活が続いた。

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