Home > Tags > バリー・ボンズ

バリー・ボンズ

Rafael PALMEIRO(ラファエル・パルメイロ)

Major League Baseball

#25 ラファエル・パルメイロ | 1B

ラファエル・パルメイロ

  • 1985年6月ドラフト・カブス1位(全米22番目)
  • 1964年9月24日生 左投左打 183センチ 86キロ
  • キューバ出身

選手の紹介文
打撃タイトルには縁がないが、実績は申し分がないパルメイロ。通算3000本安打に500HRをマークするなど、一流の成績を残したラファエル・パルメイロ。長い間、一線でプレーしていながらワールドシリーズでの出場のない点があり、実績ほどの知名度がない。しかも、晩年はステロイド使用疑惑がかかり、ブーイングの中でプレーすることになるなど寂しい幕切れとなった。

キューバの首都ハバナで生まれたパルメイロは幼き日にフロリダへ亡命した。高校時代にMVPを獲得するほどの活躍を見せ、メッツから8位指名を受けるがこれを拒否して、大学へ進学。大学時代にはリーグ初の三冠王を獲得するなどの大活躍を見せ、カブスから1位指名(全米22番目)を受けてプロ入り。大学時代のチームメイトにはウイル・クラーク、ボビー・シグペン、ジェフ・ブラントリーらがいた。

契約したその年、1Aピオリアで打率.297をマーク。翌1986年は2Aピッツフィールドで140試合に出場し、打率.306、12HR、95打点という成績を残し、最多安打(156安打)と打点王のタイトルを獲得した。9月に入り、メジャーの登録枠が広がるとパルメイロはメジャーに昇格を果たし、22試合に出場している。1987年は3Aアイオワで開幕を迎えるが、メジャーに昇格すると、それまで外野しか守ってこなかったパルメイロはファーストも兼用して守るようになった。

Continue reading

Sammy SOSA(サミー・ソーサ)

Major League Baseball

#21 サミー・ソーサ(Sammy SOSA) | RF

サミー・ソーサ

  • 1985年7月・レンジャーズと契約
  • 1968年11月12日生 右投右打 183センチ 86キロ
  • ドミニカ共和国出身

選手の紹介文
メジャーリーグを代表するスラッガー、サミー・ソーサ。シーズン60HRを3度も記録しているのは、メジャーリーグ史上でサミー・ソーサしかいない。しかし、60HRを記録した年はいずれもホームランキングにはなれず、2000年にシーズン50HRを記録したときのみそのタイトルを手にしている。華々しい活躍を見せたソーサも晩年はコルクバット騒動、ストロイド使用疑惑に巻き込まれてしまい、自らのキャリアを汚してしまった。そんな中で2007年、史上5人目となる通算600号HRを記録している。

ドミニカ共和国に生まれたソーサは、7歳の頃に父親を亡くしたこともあり、子供の頃から靴磨きなどをして生計の足しになるよう働いていた。そんなソーサが何もかも忘れて熱中できる時というのが野球をしている時だった。夢はもちろんメジャーリーグでプレーすること。そして、16歳の頃にレンジャーズと契約を結び、その夢へのスタートラインに立った。着実にマイナーの階段を昇っていくソーサだが、スピード感溢れるプレーは見せるが、打撃は大振りが目立ち荒っぽかった。1989年には1Aシャーロットで打率.229ながら、42盗塁を記録し、リーグトップの3塁打12本をマークしている。

そして、1989年は2Aタルサで開幕を迎える。66試合に出場し、打率.297、7HR、31打点を記録していたソーサが、6月16日に突如メジャーへの昇格を果たす。デビュー戦(対ヤンキース戦)で4打数2安打を記録したソーサは、6月21日のレッドソックス戦でロジャー・クレメンスからメジャー初ホームランを放った。

Continue reading

Mark McGWIRE(マーク・マグワイア)

Major League Baseball

#25 マーク・マグワイア | 1B

マーク・マグワイア

  • 1984年6月ドラフト・アスレティックス1位(全米10番目)
  • 1963年10月1日生 右投右打 198センチ 101キロ
  • カリフォルニア州出身

選手の紹介文
生まれながらのHR打者として活躍したマグワイア。史上初となるシーズン70HRを記録したマーク・マグワイア。1998年にマグワイアとサミー・ソーサが繰り広げたHR争いは、ストライキ後に低迷していた野球人気を回復させたといえる。プロ入り前からエリートコースを歩んできたマグワイアも、怪我に苦しんだ期間があり、それを乗り越えての華々しい活躍を見せた。まだ現役を続ける力はあったと思われるが、チームの事を考えての引退の決断はマグワイアらしい幕の引き方といえるかもしれない。

1963年、カリフォルニア州の裕福な家庭に生まれたマグワイア。男5人兄弟の2番目として生まれ、その兄弟の誰もがスポーツで才能を見せていたという。10歳の頃からリトルリーグで野球を始め、公式戦の初打席で初HRを放ったマグワイアは、投手としても高い才能を見せていた。高校卒業時には投手としてエクスポズから8位指名を受けるが、それを拒否して南カリフォルニア大学への進学を決めた。

投手として大学に入り、1年時はリリーフが主で、打者としてもそれほどの成績を残したわけではなかった。しかし、2年生になると、防御率2.78をマークしたマグワイア。当時のチームメイトには、後にメジャーを代表する左腕となるランディ・ジョンソンがいたものの、そのジョンソンを含めてもチーム最高の防御率を記録した。それだけ投手としても評価されていたマグワイアだが、自らのパワーを生かすためにファースト転向を希望。

Continue reading

Barry BONDS(バリー・ボンズ)

Major League Baseball

#25 バリー・ボンズ(Barry BONDS) | LF

バリー・ボンズ

  • 1985年6月ドラフト・パイレーツ1位(全米6番目)
  • 1964年7月24日生 左投左打 188センチ 93キロ
  • カリフォルニア州出身

選手の紹介文
前人未踏のシーズン73HRを記録したボンズ。通算歴代トップとなる762HRをマークし、7度のMVP授賞という輝かしい球歴に彩られるバリー・ボンズ。シーズン73HR、「40-40」の達成1回を含む5度の「30-30」達成し、通算でも514盗塁とオールラウンドで優れた成績を残している。そのボンズも晩年になって薬物問題で騒がれ、殿堂入りも危うい状況となっている。

ボンズは生まれたときからのサラブレッドだった。父親はメジャーリーガーのボビー・ボンズで、母方の従弟にはレジー・ジャクソンがいた。さらに、バリーという名前の名付け親が名選手ウイリー・メイズであり、ボンズは父に憧れる一方、メイズに尊敬のまなざしを送った。

父親に連れられて、当時のジャイアンツの本拠地、キャンドルスティックパーク(後にスリーコムパークと改称)がボンズの遊び場であり、野球少年としてはこの上ない幸せな環境に恵まれている。なお、父は1970年代に「30-30(30HRと30盗塁)」を5度も達成するという名選手だった。

Continue reading

Bobby BONDS(ボビー・ボンズ)

Major League Baseball

#25 ボビー・ボンズ | OF

ボビー・ボンズ

  • 1964年・ジャイアンツと契約
  • 1946年3月15日生 右投右打 185センチ 84キロ
  • カリフォルニア州出身

選手の紹介文
走攻守が兼ね備わったボビー・ボンズ。メジャーデビュー戦の初打席で満塁HRを放つ華々しいデビューを飾り、30HR30盗塁を5回も記録したボビー・ボンズ。今ではバリー・ボンズの父親という印象が強いが、パワーとスピードを兼ね備えた選手として一時代を築いたことは紛れもない事実である。

1946年にカリフォルニア州に生まれたボビー。高い運動能力に恵まれ、野球だけでなく、フットボール、バスケットボール、陸上競技でも注目されるアスリートだった。ウイリー・メイズに憧れていたボビーは野球を選択することとなり、1964年にはメイズのジャイアンツと契約している。

ちなみにその1964年には、息子であるバリーは誕生していた。実にボビーは18歳にして父親となっていたのである。さらに妻の従弟にはレジー・ジャクソンがいるという名実共に野球一家が誕生。ジャイアンツと契約したのはバリー誕生の10日後のことであり、ボビーのプロ野球界での歩みのすぐそばに、常に最愛の息子バリーがいたことになる。

Continue reading

Willie MAYS(ウイリー・メイズ)

Major League Baseball

#24 ウイリー・メイズ | OF

ウイリー・メイズ

  • 1950年・ジャイアンツと契約
  • 1931年5月6日生 右投右打 179センチ 79キロ
  • アラバマ州出身

選手の紹介文
メイズの通算660本のHRはメジャー史上3位の大記録。走攻守全てが兼ね備わった万能選手として知られるウイリー・メイズ。本塁打王4回に盗塁王4回という数字がそれを証明している。プレーそのものに華があり、多くのファンを魅了したメイズ。そのメイズに憧れて、背番号24をつけてプレーする選手が増えるなど、大きな影響を残したと言える。また、バリー・ボンズの名付け親としても知られ、さらにメジャー史上3位という通算660本のHRも記録している。

アラバマ州バーミングハムに生まれたメイズは、子供の頃から抜群の運動神経に恵まれた。生まれてすぐに両親が離婚したこともあり、伯母の元で育てられたが、運動神経は両親譲りのものである。14歳になると地元のセミプロチームでプレーし始め、17歳の頃にはニグロリーグのバーミングハム・ブラックバロンズと契約し、野球で生計を立てていった。時代はジャッキー・ロビンソンの台頭もあり、メジャーリーグが黒人に門戸を開き始めた時期と一致する。

1950年には、当時まだニューヨークに本拠を構えていたジャイアンツと契約。マイナーからのスタートだったが、1951年はマイナーでの35試合の出場で打率.477をマークし、あっさりとメジャー昇格。デビュー後は22打数ノーヒットと苦しんだが、監督のレオ・ドローチャーにセンターのポジションを与えられると、そこから自身を掴み、才能を発揮し始めた。メジャー初ヒットは、好投手ウォーレン・スパーンからのHRだった。121試合の出場で打率.274、20HR、68打点という成績で新人王を獲得。

Continue reading

Mike SCHMIDT(マイク・シュミット)

Major League Baseball

#20 マイク・シュミット | 3B

マイク・シュミット

  • 1971年ドラフト・フィリーズ2位
  • 1949年9月27日生 右投右打 189センチ 92キロ
  • オハイオ州出身

選手の紹介文
フィリーズ史上最高のスター選手であるシュミット。メジャーリーグ史上最高のサードベースマンとしても名前が挙がるマイク・シュミット。打撃では怪力を発揮し、守備では堅実さを見せるなど、その存在感は際立っており、1980年代を代表する選手であることは間違いない。、フィリーズ一筋でプレーしたシュミットは、1980年にはフィリーズの球団史上初の世界一にも大きく貢献した。

オハイオ州デイトンに生まれたシュミットは、大学時代に学生の全米代表チームに選ばれるほどの実力を見せ、1971年のドラフトでフィリーズから2位指名を受ける。1972年にはメジャーデビューを果たし、翌1973年にはサードのポジションを手にした。しかし、成績は132試合の出場で打率.196の136三振という散々なものだった。しかし、それでも18HRしたというところにシュミットの非凡な才能が隠されていたともいえる。

オフにはプエルトリコのウインターリーグに参加するなど、猛トレーニングで体を鍛えたシュミットは、早くも1974年には才能を開花。全162試合にフル出場し、打率.282、36HR、116打点という成績で、本塁打王のタイトルを獲得するなど一躍脚光を浴びる。フィリーズの選手の本塁打王となると、1933年のチャック・クレイン(28HR)以来の快挙でもあるなど、待望のスラッガーの誕生でもあった。

Continue reading

Hank AARON(ハンク・アーロン)

Major League Baseball

#44 ハンク・アーロン | OF

ハンク・アーロン

  • 1952年・ブレーブスと契約
  • 1934年2月5日生 右投右打 183センチ 82キロ
  • アラバマ州出身

選手の紹介文
メジャーリーグ最高の打者の一人であるアーロン。メジャー記録である通算755HR(※)と通算2297打点をマークしたハンク・アーロン。メジャーリーグを彩るスラッガーも、黒人ということで人種差別に苦しめられることがあったものの、毎年コンスタントに実績を積み上げた姿はメジャーリーガーとしての鏡とも言える。HRだけでなく、通算3771安打にゴールドグラブ賞受賞の経験もあるなど、全てでトップクラスでもあった。(※バリー・ボンズが2007年、記録を塗り替えている)

黒人に対する差別がひどいアラバマ州モービルで生まれたアーロン。貧しい暮らしの中で育ったこともあり、幼き日のアーロンは実際の野球のボールでプレーしたことなどほとんどなかった。さらに野球を教わる機会などほとんどなく、自分一人で考えながら野球を楽しんだ。右打者のアーロンのグリップの持ち方が逆だったという逸話も、教える人間がいないという影響もあったのだろう。

母親の反対もあったが、何とか説得し、高校時代には地元のセミプロチームであるモービル・ブラックベアーズに入る。そこで初めて野球でお金を得る機会に恵まれた。当時のポジションはショートストップで、俊敏な動きでチームを引っ張り、17歳になるとニグロリーグのインディアナポリス・クラウンズから誘われる。ちょうどジャッキー・ロビンソンが黒人初のメジャーリーガーとしてキャリアを重ねている最中で、アーロンにもメジャーリーグという舞台が現実のものとして実感できた。

Continue reading

Home > Tags > バリー・ボンズ

ナショナルリーグ・球団情報
アトランタ・ブレーブス(Atlanta BRAVES) フロリダ・マーリンズ(Florida MARLINS) ニューヨーク・メッツ(New York METS) フィラデルフィア・フィリーズ(Philadelphia PHILLIES) ワシントン・ナショナルズ(Washington NATIONALS) シカゴ・カブス(Chicago CUBS) シンシナティ・レッズ(Cincinnati REDS) ヒューストン・アストロズ(Houston ASTROS) ミルウォーキー・ブリュワーズ(Milwaukee BREWERS) ピッツバーグ・パイレーツ(Pittsburgh PIRATES) セントルイス・カージナルス(St.Louis CARDINALS) アリゾナ・ダイヤモンドバックス(Arizona DIAMONDBACKS) コロラド・ロッキーズ(Colorado ROCKIES) ロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles DODGERS) サンディエゴ・パドレス(San Diego PADRES) サンフランシスコ・ジャイアンツ(San Francisco GIANTS)
アメリカンリーグ・球団情報
ボルチモア・オリオールズ(Baltimore ORIOLES) ボストン・レッドソックス(Boston RED SOX) ニューヨーク・ヤンキース(New York YANKEES) タンパベイ・レイズ(Tampa Bay RAYS) トロント・ブルージェイズ(Toronto BLUE JAYS) シカゴ・ホワイトソックス(Chicago WHITE SOX) クリーブランド・インディアンズ(Cleveland INDIANS) デトロイト・タイガース(Detroit TIGERS) カンザスシティ・ロイヤルズ(Kansas City ROYALS) ミネソタ・ツインズ(Minnesota TWINS) ロサンゼルス・エンゼルス(Los Angeles ANGELS) オークランド・アスレティックス(Oakland ATHLETICS) シアトル・マリナーズ(Seattle MARINERS) テキサス・レンジャーズ(Texas RANGERS)
カレンダー
« 2008 年 11 月 »
M T W T F S S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
Amazon.co.jp
タグクラウド