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ブレーブス

Jeff FRANCOEUR(ジェフ・フランコーア)

Atlanta BRAVES

#7 ジェフ・フランコーア | RF

ジェフ・フランコーア

  • 2002年6月ドラフト・ブレーブス1位(全米23番目)
  • 1984年1月8日生 右投右打 193センチ 91キロ
  • ジョージア州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  Atl   70  257   41   77  20   1  14   45   58   11    3  .336 .549  .300
 2006  Atl  162  651   83  169  24   6  29  103  132   23    1  .293 .449  .260
 2007  Atl  162  642   84  188  40   0  19  105  129   42    5  .338 .444  .293
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      394 1550  208  434  84   7  62  253  319   76    9  .319 .463  .280

選手の紹介文
ブレーブスの顔になりうるか、フランコーア。常勝ブレーブスを見て育ち、そのブレーブスの中心選手として飛躍しつつあるジェフ・フランコーア。選球眼に課題があるが、強靱な体力と強肩を誇る守備力は一目置かれる存在である。「フレンチー(Frenchy)」というニックネームで呼ばれるフランコーアは、将来的にはオールスター級の活躍をすることが望まれており、今後の成長曲線には注目が集まる。

高校時代は野球とフットボールという2つのスポーツで名を馳せた。フットボールでは全米高校選抜に名を連ねるなど、そちらの将来性にも期待されており、大学でも奨学生としての権利は既に持っていた。ちなみに野球における高校時代の通算成績は打率.443、55HR、164打点という桁違いの数字を残している。

そんな中、2002年のドラフトでブレーブスから1位指名(全米23番目)を受けたフランコーアは野球の道を選択することとなった。契約金はブレーブス史上最高額である2200万ドルとなるほど期待が高まっていたフランコーア。打つ方に関してはパワーを兼ね備え、さらに外野守備も評価が高く、足も速い。まさに5ツールプレイヤーとして必要な要素を全て兼ね備えており、未来の「30-30」(30HRと30盗塁)クラブ入りの有力候補としても名前が挙がっていたのである。

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Chipper JONES(チッパー・ジョーンズ)

Atlanta BRAVES

#10 チッパー・ジョーンズ | 3B

チッパー・ジョーンズ

  • 1990年6月ドラフト・ブレーブス1位(全米1番目)
  • 1972年4月24日生 右投両打 190センチ 88キロ
  • フロリダ州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  Atl  109  358   66  106  30   0  21   72   56   72    5  .412 .556  .296
 2006  Atl  110  411   87  133  28   3  26   86   73   61    6  .409 .596  .324
 2007  Atl  134  513  108  173  42   4  29  102   75   82    5  .425 .604  .337
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1895 6898 1296 2117 425  34 386 1299 1081 1152  134  .403 .546  .307

選手の紹介文
ブレーブスの柱、チッパー・ジョーンズ。ブレーブス一筋でプレーし続けるチッパー・ジョーンズ。強打のスイッチヒッターとして知られ、1999年にはリーグMVPにも輝いている。怪我に苦しむシーズンが続いたが2008年には開幕から打率4割を越える猛打を見せている。通算成績では既に2000本安打、400HRを記録しており、通算打率も3割を超えているなど、打者としては完全に一流の部類に入る。

本名はラリー・ウェイン・ジョーンズ・ジュニア。父親に非常にそっくりだったため、「ア・チッパー・オフ・ザ・オールド・ブロック(親にそっくりな男の子)」という言葉からチッパーの愛称で呼び親しまれるようになった。父はその昔、カブスから下位でドラフト指名されながらプロ入りをためらったという過去を持っている。チッパーは幼き日から父の後を追っかけ、気がつくと当たり前のように野球をやっていたのである。

現在スイッチヒッターとして名をはせるチッパーだが、これもミッキー・マントルを信奉した父の影響である。ドジャースファンでありながら、マントルを信奉し続けた父は、チッパーが3歳の頃から右と左を交互に打たせていたという。ちなみにチッパー自身はカル・リプケンに憧れていた。こうして順調に育ったチッパーは、12歳の頃にはリトルリーグのワールドシリーズにも出場した。

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John SMOLTZ(ジョン・スモルツ)

Atlanta BRAVES

#29 ジョン・スモルツ | SP

ジョン・スモルツ

  • 1985年6月ドラフト・タイガース22位
  • 1967年5月15日生 右投右打 190センチ 83キロ
  • ミシガン州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2005  Atl   33  33   3   1  14   7   0  230.2  210  169   53   83   78   3.06
 2006  Atl   35  35   3   1  16   9   0  232.0  221  211   55   93   90   3.49
 2007  Atl   32  32   0   0  14   8   0  205.2  196  197   47   78   71   3.11
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      702 461  53  16 207 145 154 3367.0 2954 2975  984 1328 1221   3.26

選手の紹介文
FAになるもブレーブスを選んだスモルツ。ブレーブス一筋にメジャー生活を送り、先発としてもクローザーとしても結果を残したジョン・スモルツ。先発として20勝、クローザーとして50セーブを記録したのはデニス・エカーズリー以来の快挙でもある。通算成績としてみても、200勝と150セーブという数字を残しているのはスモルツしかいない。2008年には右肩手術によりシーズン後半を棒に振ることになった。年齢からの不安はあるが、現役復活には意欲を見せているという。

1985年、スモルツは地元のタイガースからドラフト22位で指名される。1年目はルーキーリーグ、2年目は1Aで過ごしたが、数字的には際だっていたわけではなかった。この裏にはタイガースのコーチ陣からフォーム修正を求められるなど、スモルツ自身息苦しさを感じていたと後に語っている。しかし、150キロ台の速球に切れのいいカーブ、スライダーを持つスモルツの将来性にブレーブスは目を付け、36歳のドイル・アレキサンダー投手と交換で20歳のスモルツを獲得した。

移籍2年目となる1988年の後半にはメジャー昇格。花が開いたのは1989年のことで、この年29試合に先発し、12勝11敗の防御率2.94という数字を残した。さらに球団史上最年少(22歳)となるオールスター出場も果たし、周囲の期待に応えた形となった。さらに翌1990年には14勝(11敗)をマークしている。

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Tom GLAVINE(トム・グラビン)

Atlanta BRAVES

#47 トム・グラビン | SP

トム・グラビン

  • 1984年6月ドラフト・ブレーブス2位
  • 1966年3月25日生 左投左打 185センチ 83キロ
  • マサチューセッツ州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2005  NYM   33  33   2   1  13  13   0  211.1  227  105   61   88   83   3.54
 2006  NYM   32  32   0   0  15   7   0  198.0  202  131   62   94   84   3.82
 2007  NYM   34  34   1   1  13   8   0  200.1  219   89   64  102   99   4.45
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      669 669  56  25 303 199   0 4350.0 4231 2570 1463 1860 1695   3.51

選手の紹介文
ブレーブスを離れ、メッツと契約を交わしたときのグラビン。抜群の安定感を見せ、アウトコースを丹念についていくピッチングが信条のトム・グラビン。ブレーブス一筋でプレーしていたグラビンがメッツへ移籍したのが2003年。通算300勝の大台に乗せた後、2008年は再びブレーブスへ復帰。将来の殿堂入りが確実視されている大投手の幕引きに注目が集まる。

野球とホッケーを楽しんでいたグラビンは、その両方で高い才能を見せた。1984年ドラフトでブレーブスから2位指名を受ける一方で、NHLのロサンゼルス・キングスからも4位指名され大きな話題になった。結局は野球を選んだグラビンは1985年、1Aサムターで26試合に先発し、9勝6敗を記録し、リーグトップの防御率2.35をマークした。翌1986年には2Aグリーンビルで11勝6敗、防御率3.41をマークし、シーズン終盤には3Aリッチモンドへ昇格も果たした。

1987年、3Aで6勝12敗ながら防御率3.35をマークしていたグラビンにメジャーからお呼びがかかったのは8月半ばのことだった。8月17日のアストロズ戦においてメジャーデビューを果たし、2試合目となる22日のパイレーツ戦において7回1/3を7安打3失点に抑え、メジャー初勝利を手にした。さらに1988年、オールスターまでの前半戦で3勝9敗、後半戦でも4勝8敗となかなか勝利を手にすることが出来ず、リーグトップの17敗をマークしてしまう。というのも、当時のブレーブスは非常に弱いチームで、特にこの年は54勝106敗の勝率.338で、ダントツの地区最下位だったことも影響している。

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Greg MADDUX(グレッグ・マダックス)

San Diego PADRES

#30 グレッグ・マダックス(Greg MADDUX) | SP

グレッグ・マダックス

  • 1984年6月ドラフト・カブス2位
  • 1966年4月14日生 右投右打 183センチ 79キロ
  • テキサス州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2005  ChC   35  35   3   0  13  15   0  225.0  239  136   36  112  106   4.24
 2006  ChC   22  22   0   0   9  11   0  136.1  153   81   23   78   71   4.69
 2006  LAD   12  12   0   0   6   3   0   73.2   66   36   14   31   27   3.30
 2007  SD    34  34   1   0  14  11   0  198.0  221  104   25   92   91   4.14
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      711 707 109  35 347 214   0 4814.1 4522 3273  969 1876 1665   3.11

選手の紹介文
将来の殿堂入りが確実視されるマダックス。「精密機械」の異名をとり、1990年代最高の投手として名前が挙がるグレッグ・マダックス。1988年から続く2桁勝利は20年連続を数え、既に通算勝利は350勝を越える。毎年のように200イニング以上を投げる安定感に加え、13年連続を含む17度のゴールドグラブ賞受賞は、まさに生ける伝説である。もはや引退後の殿堂入りは間違いないといっても過言ではない。

投手王国と呼ばれるブレーブスのエースである。「精密機械」の異名をとるマダックスは、毎年のように200イニング以上を投げ、1988年から14年連続15勝以上を記録し、チームにとっては欠かせない選手の一人である。2001年に通算250勝、2500奪三振を達成し、引退後の殿堂入りは間違いないと言われている。

テキサス州に生まれたマダックスだったが、父親がアメリカ空軍にいたため幼少時から転勤を繰り返した。そんなマダックスが野球を始めたのは6歳の頃、野球後進国でもあるスペインでのことだった。当時は今ほど目立った選手ではなかったが、アメリカ本土に戻ってからは、めきめきと頭角を現しはじめる。高校時代をラスベガスで過ごした彼は2年連続で州代表チームに選ばれ、アリゾナ大から多額の奨学金を提示されるほどの投手にまで成長した。

1984年のドラフトでカブスから2位指名を受ける。周囲からは大学進学も勧められたが、野球をやるならどこでも一緒だと、あっさりプロ入り。指名後、ルーキーリーグに参加し、14試合の登板で6勝2敗の防御率2.63を記録し、プロとしてのスタートを切った。翌1985年は1Aピオリアで開幕投手を務め、結局、27試合の登板で13勝9敗、防御率3.19の好成績をあげた。

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Warren SPAHN(ウォーレン・スパーン)

Major League Baseball

#21 ウォーレン・スパーン | SP

ウォーレン・スパーン

  • 1940年・ブレーブスと契約
  • 1921年4月23日生 左投左打 183センチ 78キロ
  • ニューヨーク州出身

選手の紹介文
メジャーリーグ左腕投手として、最多の363勝をマークしたスパーン。メジャーリーグの左腕投手の中でトップとなる363勝をマークしたウォーレン・スパーン。シーズン20勝を13度も記録し、最多勝のタイトルを8回も獲得するなど、その存在はメジャーリーグの中でも際立っていたといえる。あくまで現役にこだわるこの左腕投手は、46歳までマウンドに立ち続けた大投手であり、まさに燃え尽きるまで投げたといえるだろう。

ニューヨーク州バファローに生まれたスパーンは1940年、当時まだボストンに本拠を構えていたブレーブスと契約を結んだ。1941年、マイナーで19勝6敗の防御率1.83という好成績を残し、最多勝と最優秀防御率のタイトルを獲得する大活躍を見せる。そして、翌1942年にはメジャー昇格を果たすが、後にヤンキースで名監督といわれるケーシー・ステンゲルと衝突し、マイナーへ降格。スパーンはそれにも負けず、マイナーで17勝12敗の防御率1.96という数字を残している。

いよいよメジャー定着といきたいところだが、1943年からの3年間は兵役任務により、マウンドに立つことはなかった。陸軍に徴兵されたスパーンは、ヨーロッパ戦線での戦闘に参加し、かろうじて生き残って帰ってきた。この3年間は精神的に大きく成長させた期間だったと、後にスパーンは語っている。

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Hank AARON(ハンク・アーロン)

Major League Baseball

#44 ハンク・アーロン | OF

ハンク・アーロン

  • 1952年・ブレーブスと契約
  • 1934年2月5日生 右投右打 183センチ 82キロ
  • アラバマ州出身

選手の紹介文
メジャーリーグ最高の打者の一人であるアーロン。メジャー記録である通算755HR(※)と通算2297打点をマークしたハンク・アーロン。メジャーリーグを彩るスラッガーも、黒人ということで人種差別に苦しめられることがあったものの、毎年コンスタントに実績を積み上げた姿はメジャーリーガーとしての鏡とも言える。HRだけでなく、通算3771安打にゴールドグラブ賞受賞の経験もあるなど、全てでトップクラスでもあった。(※バリー・ボンズが2007年、記録を塗り替えている)

黒人に対する差別がひどいアラバマ州モービルで生まれたアーロン。貧しい暮らしの中で育ったこともあり、幼き日のアーロンは実際の野球のボールでプレーしたことなどほとんどなかった。さらに野球を教わる機会などほとんどなく、自分一人で考えながら野球を楽しんだ。右打者のアーロンのグリップの持ち方が逆だったという逸話も、教える人間がいないという影響もあったのだろう。

母親の反対もあったが、何とか説得し、高校時代には地元のセミプロチームであるモービル・ブラックベアーズに入る。そこで初めて野球でお金を得る機会に恵まれた。当時のポジションはショートストップで、俊敏な動きでチームを引っ張り、17歳になるとニグロリーグのインディアナポリス・クラウンズから誘われる。ちょうどジャッキー・ロビンソンが黒人初のメジャーリーガーとしてキャリアを重ねている最中で、アーロンにもメジャーリーグという舞台が現実のものとして実感できた。

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