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メッツ

Jason ISRINGHAUSEN(ジェイソン・イズリングハウゼン)

St.Louis CARDINALS

#44 ジェイソン・イズリングハウゼン(Jason ISRINGHAUSEN) | RP

ジェイソン・イズリングハウゼン

  • 1991年6月ドラフト・メッツ44位
  • 1972年9月7日生 右投右打 191センチ 95キロ
  • イリノイ州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2005  StL   63   0   0   0   1   2  39   59.0   43   51   27   14   14   2.14
 2006  StL   59   0   0   0   4   8  33   58.1   47   52   38   25   23   3.55
 2007  StL   63   0   0   0   4   0  32   65.1   42   54   28   21   18   2.48
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      570  52   3   1  44  44 281  864.2  767  713  367  375  337   3.51

選手の紹介文
ドラフト44位指名だから背番号が44番だそうな。カージナルスのクローザーとして活躍が期待されるジェイソン・イズリングハウゼン。シーズン30セーブを記録したことが7回を数える名クローザーである。通算セーブ数は300セーブにあと少しに迫っているが、2008年は怪我で安定感を欠いており、クローザーの座から外れているのが現状である。年齢的に考えても、真価が問われる1年となりそうだ。

イリノイ州で生まれたイズリングハウゼンは高校時代、野球だけでなくバスケットボールでもフットボールでもスター選手として活躍した。野球では投手としてではなく、キャッチャー、サード、センターを守っており、高校3年時には打率.340もマークする打撃を見せていた。大学を経て、1991年のドラフトでメッツから44位指名を受け、プロ入りした。

持ち前の強肩を生かし、本格的に投手となったイズリングハウゼン。1992年はルーキーリーグで1年を過ごすが、翌1993年に1Aピッツフィールドで15試合に先発し、7勝4敗、防御率3.29、104奪三振という成績を残し、飛躍のきっかけを掴んだ。さらに1994年は1Aセントルーシーにおいて開幕から好調を持続。14試合の先発で、6完投3完封を含んで6勝4敗の防御率2.23をマークすると、シーズン中盤に2Aビンガムトンへ昇格し、そこで5勝4敗という数字を残した。

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Johan SANTANA(ヨハン・サンタナ)

New York METS

#57 ヨハン・サンタナ | SP

ヨハン・サンタナ

  • 1995年7月・アストロズと契約
  • 1979年3月13日生 右投右打 183センチ 88キロ
  • ベネズエラ出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2005  Min   33  33   3   2  16   7   0  232.2  180  238   45   77   74   2.88
 2006  Min   34  34   1   0  19   6   0  233.2  186  245   47   79   72   2.77
 2007  Min   33  33   1   1  15  13   0  219.0  183  235   52   88   81   3.33
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      251 175   6   4  93  44   1 1308.2 1068 1381  364  500  468   3.22

選手の紹介文
球界を代表する左腕のサンタナ。現役最強の左腕投手として名前の挙がるヨハン・サンタナ。2度のサイヤング賞受賞経験があるが、いずれも満票での選出となっており、その実力は折り紙付きである。力のあるストレートにメジャー最高級と言われるチェンジアップを武器とするサンタナは、2008年からメッツへ移籍。大都市での更なる飛躍が期待されている。

ベネズエラで生まれ育ったサンタナは、セミプロレベルで野球をしていた父の影響で野球を始めることとなった。右利き用のグラブを使ってプレーしていたが、左利きであることがばれてしまい、センターを守ることになった過去があるという。また、野球の他にサッカーもプレーしていたという。

1995年7月にアストロズと外野手として契約。強肩を見込まれて、即投手へとコンバートすることになった。1996年、ドミニカリーグで中継ぎとして23試合に登板し、4勝3敗、防御率2.70をマークした。1997年は伸び悩んだが、翌1998年には1Aで15試合に登板(全て先発)し、7勝5敗、防御率4.36を記録しており、その勝利の中には1完封も含まれている。

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Pedro MARTINEZ(ペドロ・マルチネス)

New York METS

#45 ペドロ・マルチネス | SP

ペドロ・マルチネス

  • 1988年6月・ドジャースと契約
  • 1971年7月25日生 右投右打 180センチ 68キロ
  • ドミニカ共和国出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2005  NYM   31  31   4   1  15   8   0  217.0  159  208   47   69   68   2.82
 2006  NYM   23  23   0   0   9   8   0  132.2  108  137   39   72   66   4.48
 2007  NYM    5   5   0   0   3   1   0   28.0   33   32    7   11    8   2.57
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total  --  447 380  46  17 209  93   3 2673.2 2046 3030  708  918  833   2.80

選手の紹介文
鬼神のごとく打者に立ち向かうペドロ。メジャーリーグを代表する投手として一時代を築いたペドロ・マルチネス。通算200勝を越え、3度のサイヤング賞受賞と実績は十分である。身長180センチと決して大柄ではないペドロが、150キロの速球にチェンジアップ、スライダーを加えた投球は打者をキリキリ舞いさせるに十分であった。現在は怪我からの完全復活を目指している。

かつてドジャースのエースとして活躍したラモン・マルチネスを実兄に持つペドロはドミニカ共和国で生まれた。兄の後を追うように1988年、ドジャースと契約を交わした(ちなみに兄ラモンは1985年にドジャースと契約し、1988年にメジャーデビューを果たしている)。プロ入り2年間は母国ドミニカのサマーリーグで登板し、2年合わせて21試合に登板し12勝3敗という数字を残して、素質の違いを見せつけた。

1990年はルーキーリーグに昇格し、14試合の登板で8勝3敗の防御率3.62という数字を残した。この年は77イニングで82個の三振を奪っている。翌1991年は1Aベイカーズフィールドで開幕を迎え、10試合(61回1/3)の登板で、8勝無敗の防御率2.05、83奪三振を記録する圧巻の内容で、シーズン途中で2Aサンアントニオへ昇格。2Aでも12試合(76回2/3)に登板し、7勝5敗の防御率1.76、74奪三振とここでも桁違いの力を見せた。さらにこの年の後半には3Aアルバカーキにも昇格した(3Aでは6試合3勝3敗、防御率3.66)。

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David WRIGHT(デビッド・ライト)

New York METS

#5 デビッド・ライト | 3B

デビッド・ライト

  • 2001年6月ドラフト・メッツ1位(全米38番目)
  • 1982年12月20日生 右投右打 183センチ 91キロ
  • バージニア州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2005  NYM  160  575   99  176  42   1  27  102  113   72   17  .388 .523  .306
 2006  NYM  154  582   96  181  40   5  26  116  113   66   20  .381 .531  .311
 2007  NYM  160  604  113  196  42   1  30  107  115   94   34  .416 .546  .325
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      543 2024  349  630 141   8  97  365  381  246   77  .388 .533  .311

選手の紹介文
メッツの顔として更なる活躍が期待されるライト。メッツのサードを守り、既にチームの中心選手として活躍するデビッド・ライト。勝負強い打撃と堅実な守備で、将来のMVP候補と言われる。ショートストップのホゼ・レイエスとの若い三遊間コンビはメッツの売りであり、多くのファンが注目している。2009年に完成する新球場でも2人の勇姿を見られることになりそうだ。

厳格な家庭に生まれ育ったライトは、スポーツマンとしての基本精神を父から学んだという。野球を始めたライトは頭角を現し、高校時代にはバージニア州の最優秀選手に選ばれるほどの結果を残し、2001年のドラフトでメッツから1位指名(全米38番目)を受けた。この年のドラフトではアーロン・ヘイルマンも1位指名(全米18番目)を受けており、ライトの指名はFAで失ったマイク・ハンプトンによる代替指名権によるものだった。

指名後、すぐにルーキーリーグで36試合に出場したライトは打率.300、4HR、7打点と非凡な数字を残した。2002年は1Aに移り、打率.266、11HR、93打点という成績を残し、翌2003年には高いレベルの1Aに上がり、序盤に極度の不振に見舞われるが、打率.270、15HR、75打点という成績を残した。この時点でメッツはライトの潜在能力に大きな期待を寄せた。

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Tom GLAVINE(トム・グラビン)

Atlanta BRAVES

#47 トム・グラビン | SP

トム・グラビン

  • 1984年6月ドラフト・ブレーブス2位
  • 1966年3月25日生 左投左打 185センチ 83キロ
  • マサチューセッツ州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2005  NYM   33  33   2   1  13  13   0  211.1  227  105   61   88   83   3.54
 2006  NYM   32  32   0   0  15   7   0  198.0  202  131   62   94   84   3.82
 2007  NYM   34  34   1   1  13   8   0  200.1  219   89   64  102   99   4.45
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      669 669  56  25 303 199   0 4350.0 4231 2570 1463 1860 1695   3.51

選手の紹介文
ブレーブスを離れ、メッツと契約を交わしたときのグラビン。抜群の安定感を見せ、アウトコースを丹念についていくピッチングが信条のトム・グラビン。ブレーブス一筋でプレーしていたグラビンがメッツへ移籍したのが2003年。通算300勝の大台に乗せた後、2008年は再びブレーブスへ復帰。将来の殿堂入りが確実視されている大投手の幕引きに注目が集まる。

野球とホッケーを楽しんでいたグラビンは、その両方で高い才能を見せた。1984年ドラフトでブレーブスから2位指名を受ける一方で、NHLのロサンゼルス・キングスからも4位指名され大きな話題になった。結局は野球を選んだグラビンは1985年、1Aサムターで26試合に先発し、9勝6敗を記録し、リーグトップの防御率2.35をマークした。翌1986年には2Aグリーンビルで11勝6敗、防御率3.41をマークし、シーズン終盤には3Aリッチモンドへ昇格も果たした。

1987年、3Aで6勝12敗ながら防御率3.35をマークしていたグラビンにメジャーからお呼びがかかったのは8月半ばのことだった。8月17日のアストロズ戦においてメジャーデビューを果たし、2試合目となる22日のパイレーツ戦において7回1/3を7安打3失点に抑え、メジャー初勝利を手にした。さらに1988年、オールスターまでの前半戦で3勝9敗、後半戦でも4勝8敗となかなか勝利を手にすることが出来ず、リーグトップの17敗をマークしてしまう。というのも、当時のブレーブスは非常に弱いチームで、特にこの年は54勝106敗の勝率.338で、ダントツの地区最下位だったことも影響している。

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Tom SEAVER(トム・シーバー)

Major League Baseball

#41 トム・シーバー | SP

トム・シーバー

  • 1966年4月・メッツと契約
  • 1944年11月17日生 右投右打 185センチ 88キロ
  • カリフォルニア州出身

選手の紹介文
1969年のミラクルメッツの立て役者、シーバー。1962年に創立されたメッツは弱さで注目を集めたチームだった。そんなチームに入団したのが、後に通算311勝を記録するトム・シーバーである。安定感に溢れる理想的な投球フォームから、勢いある剛速球と鋭いスライダーで、1969年に弱小メッツへ初の世界一をもたらした。サイヤング賞を3度も受賞し、さらにノーヒッターを記録するなど、それらの記憶は未だに色褪せることはない。

1944年、カリフォルニア州フレズノ出身のシーバーは、名門南カリフォルニア大学を経て1966年1月のドラフトでブレーブスが1位指名を行ったが、規定違反により無効となり、メッツ、インディアンズ、フィリーズの間でくじ引きが行われ、結果的にメッツが交渉権を手にした。契約金5万ドルを手にしたシーバーは、その年を3Aで過ごし、12勝をマークしている。

1967年からメジャーに定着し、35試合に登板(先発は34試合)したシーバーは、地区最下位チームの中で16勝13敗の防御率2.76という素晴らしい成績を残し、新人王を手にした。翌1968年も16勝12敗の防御率2.20という好成績をマーク。当時のチームメイトには後の大投手であるノーラン・ライアンもおり、2人はいい意味で影響を与えあった。当時のライアンは球こそ速いが制球力がなく、安定感としてはシーバーの方が上回っていた。しかし、自分より速い球を投げるライアンをライバルとしてシーバーは更なる成長を遂げることになるのである。

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Nolan RYAN(ノーラン・ライアン)

Major League Baseball

#34 ノーラン・ライアン | SP

ノーラン・ライアン

  • 1965年6月ドラフト・メッツ12位
  • 1947年1月31日生 右投右打 188センチ 89キロ
  • テキサス州出身

選手の紹介文
前人未踏の通算5714奪三振を記録したライアン。若い頃から剛速球投手としての地位を築き上げ、そのスタイルを40代半ばまで維持したノーラン・ライアン。通算5714奪三振にシーズン383奪三振という輝かしいメジャー記録を持ち、さらに史上最年長の44歳3ヶ月でのノーヒッターを含む計7度のノーヒッターを記録している。これだけの記録を樹立したライアンも、唯一サイヤング賞とは縁のないまま現役生活を終えてしまった。

高校時代から制球力こそないが、威力ある速球で注目を浴びていたライアンは、1965年ドラフトでメッツに10位指名を受け、プロの世界に足を踏み入れた。プロ入り直後からその速球に注目が集まっていたライアンは1966年、マイナーで17勝をマークし、シーズン終盤にはメジャーへ昇格して2試合にだけ登板している。チームは地区最下位が定位置のメッツだったが、ライアンの将来性には大きな期待がかかっていた。

しかし、迎えた1967年、春から張り切って全力投球を続けるライアンの腕に異変が起こった。ライアンの右腕は投げることも出来ない状態になってしまったのである。当時は手術も一般に行われない時代で、ただただ自然治癒を待つしかなかった。野球への夢をあきらめかけたこともあったが夏頃から奇跡的に痛みが引いた。1968年にはマウンドに戻ることが出来た。ライアンが結婚したのもこの頃のことであった。

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